みどりの緑陰日記

香港で始めたプレイルームどんぐりから数えて28年、子ども達に絵本や児童書を手渡し続けてきました。保育士養成の場で仕事をしたこともありますが、今は図書館にかかわる仕事をしています。絵本や児童書のこと、文庫活動のことなどを綴っています♪

2012年05月

一期一会の・・・味わい

日記が前後してしまいますが・・・

先日(5月12日)、大阪へ行った時に夕飯に入ったお店が期待以上に美味しくて、大将も女将さんもとても素敵だったので、日記に記しておこうと・・・

そのお店は曽根にある大旺寿司←ぐるなびのリンク貼ってありますが、サイト見ただけでまた行きたくなります♪

最初は他のお店に行く予定だったのです。そのお店は「亀は萬年」 。
夫が幼馴染と何度か飲みに行っているお店だというので、楽しみにしていましたが、予約していなかったので断られ、駅へ向かって歩いている時に、「活魚料理」って言う文字に「お鮨は食べたくはないけど・・・魚は食べたいね」と飛び込みで入ったのでした。 

築地場外市場でなじみのお店が出来てしまっているほどの鮮魚好きの夫ですが・・・
飛び込みで入ったこの大旺寿司のカウンターを見ただけで、「あれも美味そう、こっちも美味しそう!」と目移りしてしまうほど。

最初に出していただいたのがとらふぐのから揚げ。DSCN5430

ぷりっぷりでジューシー。

DSCN5431店内はカウンターとテーブル席が2つでぎゅうぎゅう。2階に14人くらい入れるお座敷があるようなのですが、入れ替わり立ち替わりお客さんが入っていて、たいそうな賑わいでした。

DSCN5432 活け車海老のおどりお造りの美味しかったこと♪→


DSCN5433←こちらは、はもの白子とたまご。

画像に撮ってないけれど、トリ貝のお造りや、たこの柔らか煮、ヒラマサの兜煮、めばるの煮付け。

少し食べ過ぎたほど・・・どれもが日本酒にぴったりでした。DSCN5434

あさりの赤だしも美味しかった・・・豊中は夫の生まれ育ったところで、このお店もずっと長くやっているということですが、今まで足を運んだことないままに過ぎてしまいました。大将の魚にかける思いを、夫はいたく気に入った様子。
豊中に行くことは、なかなか無いのですが・・・次に行く時はぜひまた寄りたいと思いました。

私たちが店を出た後、大将が外まで追いかけてきてくださり、一期一会の時をとても喜んでくださいました。大将としても魚が判る人が、おすすめのものを頼んでくれて、うまい!と舌鼓を打って、気持ちよくいっぱい食べてくれたのがうれしかったようでした^^

GMポプラ文庫☆5月

5月17日(木) 14:00〜17:00

ポプラ文庫開催から1週間以上経ってしまいました。
仕事が超がつくほど多忙を極めていて(ひとり人員が減ってしまった事のしわ寄せと、所沢図書館分館の児童サービス支援・・・具体的には3小学校10クラスでのブックトークの準備)、自分の時間がなかなか取れないのが、ここのところ辛い。家に帰ってもブックトーク用に借りて来ている本を読みこむ毎日です。DSCN5436

さて、本題に戻して文庫の様子を記録しておきましょう。

文庫開催の時間を1時間延長し、おはなし会の開催時間も15分ずつ後ろへずらし、加えて小学生向けのおはなし会を開催するようになって2回目。4月には変更したばかりで皆さんがご存知なかったこともありますが、今回は周知されていて小学生のおはなし会参加者も増えました♪

DSCN5438貸出冊数も伸びているようで、毎回運び込む本と、返却される本を合わせて貸し出していますが、帰る頃にはほとんど本が残っていない・・・というような、嬉しい悲鳴状態です。

今年の年間テーマは「旅に出かけよう」
子ども達に取っての、旅・・・成長の旅、心の旅、近所への旅、冒険の旅・・・さまざまな出会いと成長をテーマにおはなし会を組み立てて行きますので、どうぞお楽しみに♪DSCN5444
DSCN5442
←窓の外は気持ちのいい新緑

→ 今月の「山ならし」で紹介した旅の絵本は、「寄り道」をテーマに『ぼくのかえりみち』


ぼくのかえりみちぼくのかえりみち
著者:ひがし ちから
販売元:BL出版
(2008-10)





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小さい子のためのおはなし会  14:30〜

オープニング   ととけっこう
ミトンくまさん登場
おはなし     『くまさんのおでかけ』中川李枝子/作  「おはなしのろうそく1」より
            東京子ども図書館
わらべうた    ここのどこのこ   ぼうずぼうず
           めんめんすーすー
絵本       『こんにちは』わたなべしげお/おおともやすお 福音館書店DSCN5439
こんにちは (くまくんの絵本)こんにちは (くまくんの絵本)
著者:わたなべ しげお
販売元:福音館書店
(1980-06-01)





わらべうた    さるのこしかけ   うまはとしとし
           とっちんかっちん  とうきょうとにほんばし
絵本       『おててがでたよ』林明子 福音館書店
おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本)おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本)
著者:林 明子
販売元:福音館書店DSCN5440
(1986-06-20)





わらべうた    じぃーじぃーばぁ   こりゃーどーこのじーぞうさん
           おふねがぎっちらこ  こまんかこまんか
           さよならあんころもち


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幼児のためのおはなし会   15:15〜

オープニング   ととけっこう
おはなし     『くまさんのおでかけ』中川李枝子/作 「おはなしのろうそく1」より
           東京子ども図書館
くまさんタイム   
わらべうた    くまさんくまさん
絵本       『11ぴきのねこ ふくろのなか』馬場のぼる こぐま社DSCN5447
11ぴきのねこふくろのなか11ぴきのねこふくろのなか
著者:馬場 のぼる
販売元:こぐま社
(1985-01)




絵本       『これはなみだ?』長新太 福音館書店DSCN5449
これはなみだ? (かがくのとも絵本)これはなみだ? (かがくのとも絵本)
著者:長 新太
販売元:福音館書店
(2010-10-15)





手遊び    みみずのたいそう
指人形劇場  『赤ずきん』「子どもに語るグリムの昔話5」こぐま社よりDSCN5452
子どもに語るグリムの昔話〈5〉子どもに語るグリムの昔話〈5〉
著者:ヤーコプ グリム
販売元:こぐま社
(1992-11)
DSCN5454





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小学生のためのおはなし会

オープニング  二羽のことり
絵本      『おかあさん』シャーロット・ゾロトウ 童話屋
おかあさんおかあさん
著者:シャーロット ゾロトウ
販売元:童話屋
(1993-04)





指人形劇場  『赤ずきん』「子どもに語るグリムの昔話5」より こぐま社DSCN5455
子どもに語るグリムの昔話〈5〉子どもに語るグリムの昔話〈5〉
著者:ヤーコプ グリム
販売元:こぐま社
(1992-11)DSCN5456


DSCN5441DSCN5443
追記:文庫直前になっての開催中止や変更がある場合はtwitterおよびポプラ文庫HPの掲示板でお知らせしています。

twitterは、ハッシュタグ「#poplarbunko」で、検索してください。当日の様子なども呟いています。
          

大阪駅で浦島太郎体験!

先週12日、13日と一泊で大阪に行ってきたのだけど・・・新大阪で降りて、JRで大阪駅へ。大阪駅で????????????????????????

私はいったい今どこにいるの?ここはどこ?えっ?阪急に乗り換えたいんだけど・・・どっちにいけばいいの?状態に。

地図オタクで、地下へ潜っても東西南北が頭の中の磁石でちゃんと動いていて、ほとんど道に迷うこともない私が完全にノックアウト!

院生時代には大阪で家庭教師のアルバイトをするために毎週寮から通っていた大阪駅。新婚時代に約1年半住んでいたし、義父母の介護に大阪に通った8年前、その後も何度か大阪に夫の実家の片付けに通っていたので、大阪駅は歩きなれた場所。迷うことは今まで絶対になかったのに〜

大阪駅ビルが大幅に改装されたのが2011年5月。まだ1年しか経ってなかったのね・・・DSCN5426大阪ステーションシティに生まれ変わっていました。

表示を見ながら、なんとか阪急梅田駅へ移動。

DSCN5427駅の上に摩天楼が建っていて、そして三越伊勢丹があって・・・

関心を持って大阪駅の再開発のニュースを見ていれば、こんなに驚かなかったかもしれないけれど・・・
全然関心を持ってなかっただけに、ほんとうにびっくりしました。

2007年に大阪に行った時、大阪駅南側あたりが激変していたのは知っていたのですが・・・

北側がこんなに激変しているなんて、想像していなかった!

阪急の梅田駅は全然変わってなくてホッ。DSCN5428

そして豊中あたりは全然・・・のんびり長閑な時間が流れていて、大阪駅でのあの衝撃はいったい何だったの?っていう感じでした^^;

母の日に・・・

1週間過ぎてしまいました。先週の母の日は、一時帰国中の夫と共に大阪にいました。

DSCN5429まずは前日5月12日の土曜日、8年前に亡くなった義母、7年前に亡くなった義父の眠る豊中教会墓地へ・・・教会墓地は仏眼寺という古くからあるお寺の墓地の中にあり、お彼岸でもないので他のお墓はひっそりとしてお供えの花も無い中、さすがに「母の日」はキリスト教発祥の行事だからか、花がいっぱいでした。私たちも義母が大好きだったカーネーションとかすみ草の花束をお供えしてきました。

その後、義母の兄嫁、夫にとっての伯母のお見舞いへ・・・昨年夏にくも膜下出血で倒れた伯母。夫の従姉妹たちがやはりカーネーションのブーケなどを持って病床に集まりました。倒れて以来、意志疎通の取れないままの伯母。昨年、東日本大震災の後に、東京の私たちの生活のことも案じて何度も電話をくれていました。もう・・・あんなふうに親しくお喋り出来ないのかと思うと、複雑な気持ちになりました。

母の日の当日(5月13日)は、 実に8年ぶり位に豊中教会の礼拝へ・・・
私たちの新婚当時にお世話になった方々や、義父母の親しくしていた懐かしい方々に会うことができました。夫の育った豊中の家は留守宅の世話が行きとどかなくなり、4年前に処分してしまったために、なかなか帰ることもできず、無礼続きだったのですが・・・皆さんに大歓迎していただき、やはり生まれ故郷っていいなって思いました。

大阪から夕方帰京。夜遅くなってから長女が花束を持って帰って来てくれました♪カーネーション

やっぱり嬉しいですよね♪こういう贈り物。
120513_210022 (1)
長女からの花束はそのまま浅めのベースに!
1週間経った今朝もまだ綺麗です♪




夫からも、プリザーブドフラワーで薔薇とカーネーションのアレンジをプレゼントしてもらいました。 
こちらは猫のいたずらを避けて、食器棚の中へ。そして自分の母へは、インターネットでカーネーションの鉢植えといちごのバームクーヘンを配送済みでしたが、大阪からのお土産をもって、夕方会いに行ってきました。

DSCN5424広島の弟からのカーネーションの鉢植えもあって、にぎやかになっていました。

母の日に、母を想い、また母としての自分を振り返る一日になりました。






ソーシャルカフェ Sing with Me @本郷

「経営者もスタッフも聴覚に障害があり、手話と筆談で接客する。そんなカフェが東京・本郷にオープンした。個性を生かして働きながら、将来に向けて力を蓄える―。目指すのは、そんな場だ。」2012年2月28日朝日新聞夕刊より

このソーシャルカフェSing wiht Me は、勤務先からすぐの所にあります。
オープンの頃から気になりながら、なかなか行けなかったのですが、4月末に行って以来、お気に入りの場所に^^

120426_140406 (1)本郷通り・・・東大に向かって左側の歩道沿い。本郷三丁目交差点の交番の先をずっと歩いて行って、赤門に行く手前です。向かい側に角川書店本郷ビルが見えてきた、そのちょっと先。

狭い間口のビルの2階です。
何も考えずに歩いていたら、通り過ぎてしまいそうなくらい。

ところが・・・カフェの中は心地よい空気が流れています。

ホームページにあるようにコンセプトは手話。
私は学生時代にJRC活動(青少年赤十字)でほんの少しかじったことあったくらいで、それもほとんど忘れてしまっていて、手話はできないのですが・・・筆談でも大丈夫^^

注文は、カウンターにいってメニュー表を指差してにっこり(⌒-⌒)アイコンタクトと身振り手振り。

そして出されるスープのセットのヘルシーで美味しいこと♪ビーフシチューもトムヤンクンもどれも美味しいのです
120426_133751
壁いっぱいに、ホワイトボード。ここのオープンをニュースや新聞、雑誌などで知って遠く北海道や四国、九州からもお客さんが。そして海外旅行中の人達もいっぱい感想を書き込んでいます。

冒頭の朝日新聞2月28日付夕刊には『手話のできる人がいない場所で聴覚障害者が働くのは一日中情報を遮断されているのに等しく、ストレスが募る。「企業の多くは法定雇用率を満たすためだけに障害者を採用し、本人の能力をどう活用するかというところまで考えていない」。柳さん(店長)の目には、そう映った。本人たちは「学びたい、スキルアップしたい」という意欲を持っているのに―。それならば、自分がそうした場所をつくるしかない。そう思い立って活動を始めた。福祉機器の開発や理容店など聴覚障害者が企業した例はあるが、まだまだ少数だ。50社に及ぶ飲食店のフランチャイズ店に応募したが、全て断られた。その中でただ一社賛同してくれたのが、長野県に本社を置くスープ店チェーン「スープアンドイノベーション」だった。出店の話が進むと、それまで断られていた金融機関の融資も決まった。メールやインターネットの手話者コミュニティで店員を募集し、昨年末オープンにこぎ着けた。柳さんは「難聴者は交流する相手が限定されてしまうため、コミュニケーションの力が上がりにくい。お店での接客は、色々な人に対応できるようになるチャンスです」と話す。』、と書かれています。

お互いに、コミュニケーションをし、理解しようとする・・・その想いが何より大切。
それに気づかせてくれた素敵なお店です。味も美味しいので、これからランチタイム、ヘビロテになりそうです☆


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