10月15日(火) 9:00〜 @Pasadena Central Library
毎週火曜日の午前中に行われている赤ちゃんおはなし会の見学に行ってきました♪→Pasadena Central library イベントスケジュールはこちら
9時半からのInfant storytimeに参加させていただきました。9時過ぎから続々バギーの赤ちゃんを乗せてママたちが集まって来ていました。9時15分ごろ、カウンターのスタッフが「赤ちゃんおはなし会参加の方は受付をしてください」と呼びかけていました。行ってみると、みなさん名札を渡されて、児童室の奥のおはなしの部屋へ移動していました。
(← 児童室のソファーコーナーでおはなし会が始まるのを待っている親子連れ)
カウンタースタッフに「日本から来た図書館員だけれど、ぜひ赤ちゃんおはなし会を見学させてほしい」とお願いすると、おはなし会担当者に聞いてみるとのこと。すぐにおはなし会を担当する方が来て、「今まで海外からの見学者はいなかった。前例のないことなんだけど・・・」と驚いた様子。「朝のこのおはなし会は参加希望者がすごく多いの。どれくらいの人が参加するか、様子を見て返事をするからもう少し待ってて」と言われてしまい、即OKにはなりませんでした。
OKになるかどうか、ちょっと不安になりながら待っていると、続々親子連れが・・・やっぱり無理かな?って思っていると、おはなし会スタッフさんが来てくれて「おはなし会に参加してもいいわよ。そのかわりおはなし会の様子は写真に撮ったりしないと約束してくれる?後ろのほうで親子の活動を邪魔しないでということなら、見学してもいいわ」と、言ってくれました!すご〜く嬉しかったです^^
階段状になったおはなし会の部屋は、朝の明るい光が入ってくる素敵な雰囲気。
マザーグースのナーサリーライムのテープが流れていました。
参加の親子は20組。広いお部屋いっぱいになっていました。(3組ほどは夫婦での参加)
参加予定の親子がみんなそれぞれ好きな場所に座ると、音楽が止まっておはなし会スタッフが鳥のパペットを持ってご挨拶(私を案内してくれた彼女の名前を聞いたのに・・・失念!ジェニーだったかジョアンだったかJで始まったような気がするのですが・・・)。「ハロー ハロー」とあいさつの歌を歌っておはなし会の始まり♪
パペットがおはなし会の案内や子どもたちへのお願いを言うところなんて、日本もアメリカも同じで微笑ましい♪今日は3冊の絵本を読みますよ〜と見せた後、おかあさんのお膝で遊べるナーサリーライムを2曲。そして最初の絵本を・・・英語のタイトルをメモできなかったけれど、鳥の赤ちゃんが初めて空に飛び立つ・・・という絵本。
それからまたナーサリーライムを3曲。そしもう1冊の絵本。こちらは『みにくいアヒルの子』
ストーリーが少し長かったせいか、赤ちゃんたちがあっちへこっちへと動いたり・・・そこで今度はパネルシアター。「ハンプティダンプティ」のおはなしでした。
そして子どもたちの様子を見て絵本を読むのを諦めて、テープを流して少し元気の良い身体を動かす遊びを!
最後は部屋を少し暗くして、お母さんのお膝で「きらきら星」を歌い、子守唄・・・そして「さようなら」の歌を歌っておしまい。
30分ですぐに入れ替えでした。スタッフの方にお礼を言って、子どもたちがナーサリーライムで楽しそうにしていたこと、日本でもわらべうたを赤ちゃんおはなし会ではたくさん歌うことなどを話していると・・・もう次のグループ(Toddlor storytime)が入ってきたので、そこまでしか話せず、十分いろいろ話が出来ずに残念。
それでもUSでも図書館の赤ちゃんおはなし会にたくさんの親子連れが集まってきていること、絵本の読み聞かせ寄りもわらべうた(ナーサリーライム)中心のプログラムだったこと、パペットやパネルシアターなども使っていることなどを知ることが出来て、それはそれで有意義でした。驚いたのはたった一人で担当されていたこと。しかも次のセッションも!次回、行ったときにはぜひぜひもう一度参加してみたいな〜と思いました。
(→の画像はおはなし会が終わって児童室に戻ってきた親子連れ。とても賑やかでした)
毎週火曜日の午前中に行われている赤ちゃんおはなし会の見学に行ってきました♪→Pasadena Central library イベントスケジュールはこちら
9時半からのInfant storytimeに参加させていただきました。9時過ぎから続々バギーの赤ちゃんを乗せてママたちが集まって来ていました。9時15分ごろ、カウンターのスタッフが「赤ちゃんおはなし会参加の方は受付をしてください」と呼びかけていました。行ってみると、みなさん名札を渡されて、児童室の奥のおはなしの部屋へ移動していました。
(← 児童室のソファーコーナーでおはなし会が始まるのを待っている親子連れ)
カウンタースタッフに「日本から来た図書館員だけれど、ぜひ赤ちゃんおはなし会を見学させてほしい」とお願いすると、おはなし会担当者に聞いてみるとのこと。すぐにおはなし会を担当する方が来て、「今まで海外からの見学者はいなかった。前例のないことなんだけど・・・」と驚いた様子。「朝のこのおはなし会は参加希望者がすごく多いの。どれくらいの人が参加するか、様子を見て返事をするからもう少し待ってて」と言われてしまい、即OKにはなりませんでした。
OKになるかどうか、ちょっと不安になりながら待っていると、続々親子連れが・・・やっぱり無理かな?って思っていると、おはなし会スタッフさんが来てくれて「おはなし会に参加してもいいわよ。そのかわりおはなし会の様子は写真に撮ったりしないと約束してくれる?後ろのほうで親子の活動を邪魔しないでということなら、見学してもいいわ」と、言ってくれました!すご〜く嬉しかったです^^
階段状になったおはなし会の部屋は、朝の明るい光が入ってくる素敵な雰囲気。
マザーグースのナーサリーライムのテープが流れていました。
参加の親子は20組。広いお部屋いっぱいになっていました。(3組ほどは夫婦での参加)
参加予定の親子がみんなそれぞれ好きな場所に座ると、音楽が止まっておはなし会スタッフが鳥のパペットを持ってご挨拶(私を案内してくれた彼女の名前を聞いたのに・・・失念!ジェニーだったかジョアンだったかJで始まったような気がするのですが・・・)。「ハロー ハロー」とあいさつの歌を歌っておはなし会の始まり♪
パペットがおはなし会の案内や子どもたちへのお願いを言うところなんて、日本もアメリカも同じで微笑ましい♪今日は3冊の絵本を読みますよ〜と見せた後、おかあさんのお膝で遊べるナーサリーライムを2曲。そして最初の絵本を・・・英語のタイトルをメモできなかったけれど、鳥の赤ちゃんが初めて空に飛び立つ・・・という絵本。
それからまたナーサリーライムを3曲。そしもう1冊の絵本。こちらは『みにくいアヒルの子』
ストーリーが少し長かったせいか、赤ちゃんたちがあっちへこっちへと動いたり・・・そこで今度はパネルシアター。「ハンプティダンプティ」のおはなしでした。
そして子どもたちの様子を見て絵本を読むのを諦めて、テープを流して少し元気の良い身体を動かす遊びを!
最後は部屋を少し暗くして、お母さんのお膝で「きらきら星」を歌い、子守唄・・・そして「さようなら」の歌を歌っておしまい。
30分ですぐに入れ替えでした。スタッフの方にお礼を言って、子どもたちがナーサリーライムで楽しそうにしていたこと、日本でもわらべうたを赤ちゃんおはなし会ではたくさん歌うことなどを話していると・・・もう次のグループ(Toddlor storytime)が入ってきたので、そこまでしか話せず、十分いろいろ話が出来ずに残念。
それでもUSでも図書館の赤ちゃんおはなし会にたくさんの親子連れが集まってきていること、絵本の読み聞かせ寄りもわらべうた(ナーサリーライム)中心のプログラムだったこと、パペットやパネルシアターなども使っていることなどを知ることが出来て、それはそれで有意義でした。驚いたのはたった一人で担当されていたこと。しかも次のセッションも!次回、行ったときにはぜひぜひもう一度参加してみたいな〜と思いました。
(→の画像はおはなし会が終わって児童室に戻ってきた親子連れ。とても賑やかでした)