みどりの緑陰日記

香港で始めたプレイルームどんぐりから数えて28年、子ども達に絵本や児童書を手渡し続けてきました。保育士養成の場で仕事をしたこともありますが、今は図書館にかかわる仕事をしています。絵本や児童書のこと、文庫活動のことなどを綴っています♪

2014年10月

杉山亮さん@クレヨンハウス「子どもの本の学校」

10月18日(土) 16:00〜 @クレヨンハウス 「子どもに物語を語りながら考えたこと」

20141018クレヨンハウス第24期子どもの本の学校の第6回目は児童文学作家でオモチャ作家でもある杉山亮さんでした♪

実は次男がお腹の中にいた1997年の5月だったかな。八ヶ岳で行われていた杉山さん主催のおもちゃ箱フォーラムに家族で参加したことがあります。

なぜ覚えているかというと、そのフォーラムのテーマは「忍者になろう!」たしか、家族みんなで忍者に扮して、私なんて「ニンシン者」と大きなお腹で忍者に扮していたから^^

あれから17年。サイン会の時にその時のことをお話したら、私たちのことではなく、そのイベントのことはすごく覚えていらして「ずいぶん昔の話だね〜」なんておっしゃってくださいました。
杉山さんの最近の課題は、「子どもと本をどのようにつなぐか」ということ。どんなに素晴らしい本であっても、子20141018クレヨンハウス4どもが読んでくれなければ、なんにもならない。子どもに手が届いて初めて児童書として価値が生まれる・・・
そのことが一番の課題だとおっしゃいました。

子どもたちが、これほどたくさんの本以外に興味を惹くことがあるなかで、本を手にしてもらうためには、まず「物語」の楽しさを知ってほしい、「物語」って面白いよねって知っている子どもたちは、本を読んでくれる。

そのためにも「耳から聴く」という楽しみがとても大切・・・だから今の杉山さんの活動の中心は、物語を語ることなのでそうです。

この日も創作のおはなしをいくつか語ってくださいました。

子どもが本を読まなくなったといわれて久しいけれど、それは大人が悪い・・・子どもたちを本から遠ざけてしまっているテレビやゲームを作ったのは大人。子どもたちに物語を語らなくなったのも大人。今の中高生の中には「ももたろう」とか「うらしまたろう」などのずっと口承で伝えられてきた昔話さえも知らない子がいる。民族共通の物語を失っているのが日本人だと・・・

それに危惧を感じて、杉山さんはあちこちで物語を語って歩いていらっしゃるそうです♪

杉山さんが最後におっしゃったのは、子どもの本はスタンダード、つまり子どもたちがずっと読み継いで来たものがとても大事だということでした。スタンダードを理解していなければ、新しい本を判断できないのだと・・・
ここは、図書館の児童サービスの選書論と同じだなぁと思いました。

杉山さんいわく、スタンダード、あるいはロングセラーの子どもの本は、いつの時代の子どもが読んでも面白いのだ・・・大人が子どもに押し付けているのではなく、子どもたちが面白い!といって、読み継いだきたもの。そこをきちんとわかって、そうした作品に子どもたちを出会わせていくべきか。大人がその役割を担っているとおっしゃいました。ストンと胸に落ちたお話でした♡
20141018クレヨンハウス2
12月には杉山さんの語りの会も開かれます♪
冬のものがたりライブ@新宿明治安田生命ホール ←ここをクリックするとチラシをダウンロードできます。

この日、午前中のりかぼんカフェのあと、クレヨンハウスに移動し、野菜広場で食事をし、テラスでお茶を飲みながら本を読んで16時まで時間を過ごしました。秋の暖かな20141018クレヨンハウス3一日。のんびりゆったりと過ごすことができました。

かぼちゃのモンブラン、あちこちでこの季節食べているのだけど、やはりオーガニック素材を使い、自然の甘さだけのクレヨンハウスのかぼちゃモンブラン、最高でした♪



 

りかぼんカフェへ

10月18日 10時00分〜  @銀座・教文館ウェンライトホール  主催:りかぼんカフェ
20141018りかぼんカフェ
りかぼん 授業で使える理科の本
りかぼん編集委員会
少年写真新聞社
2012-12-12

理科の授業で使える科学の本をまとめた↑のガイドブックをまとめ、その後も科学の本と子どもたちを結びつける活動をされているりかぼんカフェさんの主催の講演会に行ってきました♪
イヤムシずかん
盛口 満
ハッピーオウル社
2014-05



『イヤムシずかん』や『ぼくのコレクション』そして『食べて始まる食卓のホネ探検』などなど、面白い科学の本を書いているゲッチョ先生こと、盛口満先生が講師でした。

20141018りかぼんカフェ2盛口先生は自由の森学園の理科の教師だったそうです。理科の先生になって初めて気づいたことが、「フツーの中高生はとりたてて理科に興味を持ってない」ってこと。
なんとか、科学の面白さに気が付いてほしいと思って、授業に3K(きもちわるい・こわい・食う)を取り入れたそうです。

そうするとなんと子どもたちが食いつく!食いつく!身近なものの骨を集める・・・なんていう授業に魅入られて、ドイツに留学し骨格標本作成士という専門的な資格を取った教え子もいるのだという。

その子とは別に大阪自然史博物館に務めた教え子は『ホネホネたんけんたい』の標本を作ったのだとか。
ホネホネたんけんたい
松田 素子
アリス館
2008-02

ゲッチョ先生のことばで心に残ったのは、「人は”暮らし”に根差していないといけない」「でも、今の子には”暮らし”がない」「都市には自然がないというが、人々が自然を求めていない」というもの。

その気になれば、身近に自然はあるのに・・・ということから、ホネだったり、人が嫌がる身近な虫が題材なんですね。
そのあたりは、ちくま文庫の『僕らが死体を拾うわけ』を読むと、ゲッチョ先生が高校生たちと取り組んだ身近な自然に取り組む姿を通して知ることができます♪
 実は、見る目があれば、身近に自然が広がっている・・・そんなことに気づかせてくれる面白い講演会でした♪会場には骨の標本もたくさん持ち込んでくださっていて、動物の食性によって、歯の付き方、顎の形、頭蓋骨の形や、身体の骨もまったく変化していくのですね。

骨を見て、それが見えて来てとても面白かったです。 

第二回「わたしたちがかぶをうえました」

10月11日(土) 午後1時半〜 @文京区民センター20141011はたさん5

昨年3月3日に第一回「わたしたちかかぶをうえました」の第二回 、絵本作家はたこうしろうさんの講演会「絵本の魅力−ゲームでは育たないもの」に参加してきました。(「第一回わたかぶは→こちら

当日は、主催の茅野・今井書店のしっぽちゃんを新宿駅へお迎えに行き、「わたかぶ」スタッフのSさん、Rさんたちと一緒にランチをし、会場設営からお手伝いしてきました。

講師のはたさん、この絵本があまりにも有名です。
なつのいちにち
はた こうしろう
偕成社
2004-0720141011はたさん

この作品の原風景ははたさんが幼い頃に育った西宮・夙川あたり。8歳年上のお兄ちゃんについて甲山まで夏休みに虫捕りに行った体験が下敷きになっているとのこと。私は学生時代と新婚時代に関西に住んでいたので、夙川も甲山あたりの土地勘もあるのですが、同じ西宮市内とはいえ5劼呂△蝓⊂さな子どもには結構な距離です。

いつもはお兄ちゃんについていくのに、ある日、お兄ちゃんが居ない時に、思い立って一人で甲山に冒険に出かけた時のドキドキする気持ち、でもひとりでは怖くて森の中へ分け入っていけなかった、そんな夏の日の冒険が下敷きになり、躍動感のある絵本になっているのです。

この絵本、ひとりで虫捕りに出かける男の子の姿をいろいろなアングルから描いて行っています。玄関を出ていくところの明暗の差。夏の陽射しの強さをあらわすために影を濃くしているのです。砂浜のシーンでは視点をクレーンで高くして海の広さを強調し、斜面を駆けのぼるところでは、地面の中から駆け抜ける男の子の足を見上げる・・・というようにカメラアングルを変えて描いています。それが男の子の気持ちをうまく表現していて、私たち、読み手はまるで映画を観ているような気分を味わえるのですね。

はたさんは、人の想像力は体験があってこそ育つと断言されました。絵本はなくても子は育つ。でも体験したことがないことは、想像できない、つまり体験することが想像力を豊かにする一番大切なことだと。

そして子どもの遊びというものは本来さまざまな体験をすることだったはず。自然の中で遊ぶことによって、自然の複雑さを知り、自然の中のディティールを観る目が養われていく。その観る目こそが、自然を感じる力になっていくのだと。

ところがここ15年くらいは子どもたちの遊びの姿が変わってしまった。公園で数人で集まっていても、滑り台の下などの陰に集まって携帯ゲーム機で遊んでいる・・・(陰のほうが画面が見えるからね)、そして地域の公園から子どもたちの歓声が消えてしまった。もちろん子どもが遊ぶ声が騒音だとクレームする高齢者の存在もある。

高齢者たちが、昔は路地に溢れていた子どもたちの声を騒音としてとらえるようになったのか?調査してみると、昔は知っている子どもたちの声だったので騒音に感じなかった、今はどのこだれともわからない子どもだから騒音に聞こえる・・・つまりは地域のコミュニティが崩壊してしまったのも原因かもしれない。子どもたちが実際に体験する機会を奪われているのは憂えることです。

地面に寝転がる体験、ぼーっと空の雲を眺める体験・・・ただぼーっとしている時間が今の子どもたちにはない。(おけいこ事や塾通いで放課後も過密スケジュールだし!)そのぼーっとしている時間こそが、想像力を最大限に伸ばすのに・・・子どもたちにとって、良く知っている大人と一緒にいてくれる中で自然の中に不思議なことを発見して、自然に親しみを覚えることができる。子どもに関わる大人がもっと一緒に自然を観察し、楽しんでほしいと・・・

はたさんは、画家、イラストレーターという仕事柄、子どもたちと絵を描くワークショップをされている。4歳までは自由にのびのび描ける子どもたちも小学校中学年頃から自由に描けなくなる。それは既成概念という枠にはまってしまうからだそう。

いかにその枠を外すか・・・科学は常識の枠を破ることで発展してきた。常識の枠を取っ払える、既成概念を打ち破ること・・・それがまた新たな道へと進み出ていく力になっていくのだと。
20141011はたさん2
福音館書店の月刊誌ちいさなかがくのとも2014年10月号『こんにちはまたあした』工藤直子/文 はたこうしろう/絵 と、月刊誌かがくのとも2014年9月号『どんぐりをおとしたのはだれ?』高柳芳江/文 はたこうしろう/絵 の2冊には、私たちのごく身近にありながらも、目を向けなければ気付くことのない自然に目を向けることの尊さ、楽しみを伝えてくれています。

自然に近しい時期にこそ、そうした身近な小さなものへのまなざしを・・・それはゲームでは絶対に育たないもの。そしてその時期にしか育たないもの。まずは自然を見つめるところから始めたい。そのために「かがくのとも」「ちいさなかがくのとも」は、その視点を伝えてくれるとても素敵なツールだなぁと思います。もっと多くの幼稚園、保育園でこうした月刊誌を取ってほしいな〜と思いました。

今回も、講演終了後にディスカッション。『どんぐりをおとしたのはだれ?』の作者、高柳芳江さんも参加されてお20141011はたさん3り、直接このどんぐりに巣食うハイイロチョッキりという小さな虫についてお話いただけたのは嬉しかった♪第一回わたかぶの講師、福音館書店の元編集長関口展さんもい20141011ほろ酔い2らしていて、いろんなお話を伺えたのは、幸せなことでした♪

終了後、こんにゃくえんまさんの近くのお店で、くまこさん主宰の「ほろ酔い絵本会」も♪
前回とまた趣が違って新しい参加者も多くとても賑やかでした。今回もごま先生とくまこさんが、絵本の読み聞かせと素話をしてくれました〜♪楽し20141011ほろ酔いかったですね〜ありがとう♡

前回のほろ酔いは→こちら20141011はたさん4
 

わにわにコンビの講演会@千葉ハーモニープラザ

10月5日(日) 13:30〜15;30 @千葉・ハーモニープラザ

お友達のくまこさんが、満を持して立ち上げられた保育者のための絵本講座のオープニングイベントに参加してきました。

若い保育者が、どんな絵本を選んだらよいか、わからない。キャラクター風の賑やかな絵本を選んで満足している。『ぐりとぐら』も知らないし、日本の昔話も知らない・・・それでいいの?という問いと、ほんとうに豊かな絵本の世界を知らないままではもったいない。まず若い保育士さんを育てて、子どもたちに豊かな絵本の世界を伝えられる人材になってもらおう・・・そんな思いで、千葉市にある子どもの本の専門店「絵留府」さんと一緒に立ち上げたのが、「よいこ連盟絵本の会」なのだそうです。

その「よいこ連盟絵本の会」の活動の最初の一歩が講演会「絵本と子どもの楽しい出会い
講師は、『わにわにのおふろ』など、「わにわに」シリーズの小風さちさんと山口マオさん。

会は、事前に参加者から寄せられた質問にお二人が答えていくスタイルで進められました。

1番目の質問は「なぜ”わに”が主人公?」

小風さちさんが物語を紡ぐとき、生活の中でいろいろなことがあって、それが糸となって、束ねられていったときにひとつのおはなしになっていくとおっしゃいました。
このおはなしが生まれるころ、石神井公園の三宝寺池でわにが目撃されたというニュースが世間騒がせていたこと、小学生のお子さんが学校で嫌なことがあって辛い時には一緒にお風呂に入って親子の会話をしていたこと、そしてある日夕方のニュースで伊豆・熱川バナナワニ園でのわにのお引越しの様子を見たこと・・・そんなことから、お風呂に入るのが好きなわに(お風呂で遊んでいる)のおはなしが出来たのだそうです。

お二人の絵本はつねに文章があって、それに合わせてマオさんの版画、あるいは絵が付けられます。

2番目の質問は「どのようにコンビが組まれたの?」

「わにわにのおふろ」の文章が出来上がったところで、当時の担当編集者関口展さんが「わにの絵集」を持ってこられ、その中から自分のイメージに合うわにの絵を決めて行ったとのこと。キャラクター的な絵ではなく、本物のわにであってほしいと小風さんは思っていらして、マオさんが「おおきなポケット」に掲載した木版画のわにが小風さんのイメージに合致したのだとか

講演ではマオさんが、その作品をプロジェクターで見せてくださいました。

3番目の質問は「わにわにのわにが可愛くないのはなぜ?」

シャレたわに、キャラクター的なわには、最初から考えてなかったとのこと。絵本の絵が可愛くなきゃいけないなんて、この質問を寄せた人は勘違いしちゃってますよね^^;
造形的に本物のわにの必要がある、ということで編集者の関口さんとマオさんと小風さんとで熱川バナナワニ園に行き、観察をしたのだそうです。マオさん、いわく、表皮、歯の観察を克明にしたのだとか。

この物語が生まれたころ、小風さんは子育て真っ最中だったので、お風呂、ご飯、怪我と子どもの日常、生活感んから逸脱しないようにしていたとのこと

4番目の質問は「おふろで身体を洗わず、好きなことをしている」

子どもの日常を描いている。何も意識せずに書いていたら、そういうふうになっただけ。
そして文章は、削りに削って、無駄を省いたとのこと。文章を削ったところは、絵で表現。擬音だけになったところも。

5番目の質問は「子どもたちに絵本を届ける作り手としてどのようにおはなしを作っているのか」

絵本作家の中にはいろいろなタイプがいる。思いやりをもって丁寧におはなしを作る方もいる。一方で自分のことでいっぱいいっぱいで、自己的な視点で作る方もいる。自分は常に”子ども”という読者に何かを差し出す怖さを感じている。自分の中から出てきた”良いもの”を差し出すしかない。”作り物”、子ども騙しなものを作るのではなく、明も暗も含めて、子どもの前に正直に立っていたい。子どもには自然に発露したものは、必ず通じる。でも子どもをこういう方向へ導こうという意図があるものは、敏感にかぎ分ける。意図して書いたものなどとんでもない!とはっきり仰って、拍手喝采したくなりました。

だって、今、子どもに媚びた、作者の意図が見え見えな作品があまりにも溢れているのですから!

6番目の質問は「乳幼児期に読む絵本の役割はどう考えますか?」

自分たちは絵本の作り手で、教育の専門家ではないけれど、と断ったうえで・・・

子どもの時に出会うということが大切なんだと思う。人間の記憶って案外単純で、最終的に戻っていくところは子どもの頃に接した色彩や風景だったりする。幼い時に、暖かい膝の上に乗せてもらって、絵本を読んでもらった、楽しかった、一緒に楽しんだという記憶が、その子の人格の軸を作っていくのだと思う。

絵本を読むということが、成長に役立つ、とか成長を助けるということではなく、そういう記憶を持つことが素敵なことではないかなあと小風さん。

マオさんは、絵本を通して疑似体験をすることってとても大事。おなさい子どもにとって、最初に出会う疑似体験で、”よい絵本”ほど疑似体験に入り込める。そして何より”読んであげる人がいる”ということが大切。

7番目の質問は「子どもの頃に記憶に残っている本との出会いは?」

マオさんは、お父様が学校の先生だったので、本はいろいろあったけれど、記憶に残っているのは『科学大観』という図鑑。アンモナイトだとか、いろんな写真を見て、驚きを覚えた

小風さんもやっぱり図鑑が好きだった。学研の図鑑『せみ・とんぼ』がお気に入り
ものがたり絵本では『ゆきちゃんのせかいりょこう』劇団プークの人形劇が絵本になったもの
それ以外では『100まんびきのねこ』そしてバージニア・リー・バートンの『せいめいのれきし』

質問に答えての時間はここまでで、プロジェクターの画像を見ながら、マオさんが版画ではなくドローイングで描20141005絵本講座2いている『あむ』と、『あむとあおいリード』の制作エピソードを話してくださいました。

とくに『あむとあおいリード』には、山口マオさんがお住まいの千葉県千倉市の伝統的なおぼんの送り火のことが描かれています。東京育ち、育ったご家庭がクリスチャンホームだった小風さんは数年前、取材で千倉へ行かれて、初めて送り火を体験されたのだそう。(そういう私も、クリスチャンホーム育ちなので、そういう伝統行事の体験が欠落していて、時々日本人としてこれでいいの?と思うこと多々あり)

講演の最後に、絵本を通して子どもたちに「この世の中にはこんなに美しいもの、楽しいことがあるんだよ」と教えてあげたい。それが子どもたちの根っこになっていく。

2014091005絵本講座みんなそれぞれに物事の捉え方、感じ方がちがう。そのちがったままで一緒に生活している。そんな中で折り合いをつけられる、そんな感覚も身につけてほしい。お行儀よくしている必要はなくて、あるがままに受け入れられる・・・というようなことを、それぞれにおっしゃってくださいました。

お二人とも誠実なお人柄で、素敵だな〜暖かさにほんわかと包まれるような、そんな講演会でした。
 

絵本とわらべうたの会ちゅうりっぷ10月

20141003ちゅうりっぷ410月3日(金) 10:30〜 

土曜日開催の「絵本とわらべうたの会ちゅうりっぷ」ですが、4日土曜日に上のお子さんの幼稚園の運動会開催というところが多いというので、10月は金曜日の午前中に開催しました。20141003ちゅうりっぷ5

気温が上がってむしむしする朝になりましたが、7組16人の母子と、スタッフのYさんと、賑やかな時間になりました。 

10月のテーマは「実りの秋」。子どもたちにどんぐりや、栗、まつぼっくりに秋の果物の実物を見せたくて準備をしました。
20141003ちゅうりっぷ620141003ちゅうりっぷ7
 
貸出用の絵本も、秋の絵本を中心に選書しました。2歳児の女の子たちは、今はお友達の動きが気になって絵本の読み聞かせの時に押し合ってなかなか集中できません^^;
でも、わらべうたにあるとさっと集中します。

来月からは、会が始まる前に、ママのお膝でたくさん絵本を読んでもらえる時間を作って、わらべうたを中心にプログラムを組もうかな。年齢差もあるので、少しプログラムを考慮して組み立てようと思います♪


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オープニング  ととけっこう
ごあいさつ    ○○ちゃんとお友達♪
パネルシアター まんまるちゃん
手遊び      こぶたたぬききつねねこ
絵本      『どんぐりころちゃん』みなみじゅんこ アリス館
どんぐりころちゃん
みなみ じゅんこ
アリス館
2013-09-11

わらべうた   どんぐりころちゃん
絵本     『こならぼうやのぼうし』

子どもたちにくぬぎや、こならのドングリの帽子を見せました。20141003ちゅうりっぷ
こならぼうや
わらべうた    おーちたおちた
           秋の果物や、木の実をつぎつぎ手の中から落して、何か当てる遊びをしました♪
わらべうた    えんやらもものき20141003ちゅうりっぷ2
           じぃーじぃーばあ
           ちゅっちゅこっこ
           にーぎりぱっちり
           ももやももや
           おてんとさん
           もどろもどろ
絵本       『みんなうまれる』
みんなうまれる
きくち ちき
アリス館20141003ちゅうりっぷ3
2014-09

わらべうた    うまはとしとし
           とっちんかっちん
           ここはてっくび
           さよならあんころもち 
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