2003年10月の「のまりんの紙芝居劇場」の様子です。

2003年10月1日(水曜日)午後4時半〜5時半


去年に続いて今年もポプラ文庫に来てくださいました!
しかも野間先生のシンガポール10日間の日程の初日でした。
楽しい紙芝居と、素敵な笑顔を私たちにプレゼントしてくださいました。
どの子もどのお母さんも帰っていく時には、極上の笑顔のなっていました。
いっぱい笑って、心にたっぷり愛情を注がれてしあわせに満たされて家路に着くことができました。

先生の笑顔は子どもの気持ちをまっすぐ受け止めることのできる広い心からでているのです。
子ども達を高みから見下ろすのではなく、同じ目線になっていっしょに前を見つめてくれる・・・
だから子ども達も安心して心を解放できるのですね。

ほんとうに楽しい素敵な時間を、野間先生、ありがとうございました。

のまりんのプロフィール

野間成之先生

紙芝居をはじめて26年。
金沢市内の小学校や金沢大学教育学部付属養護学校にて奉職。
2001年3月に定年退職後、紙芝居文化の普及・紹介に各地を飛び回っている。

現在
・金沢子どもの本研究会 会長
・のま ひょうしぎの会(紙芝居実演研究会)代表
・子どもの文化研究所 所員

著書・「教室の中に青空と夢を」(1998 農文協)


プログラム

「でんしゃがくるよ」(とよたかずひこ・童心社)
絵本でも小さな子に人気のとよたさんの紙芝居

「いたずらおばけ」(久地良・教育画劇)
しかけの楽しい紙芝居です。
小さな赤ちゃんも、幼児も小学生もみんな楽しむことができました。

「つんつんや」(小林ひろみ・童心社)
2003年の春に発行されたばかりの紙芝居。
とってもかわいらしい小鳥が登場します。ラブストーリーかな^^。

手遊び
「もりのきつつきさん」のまりんバージョン

「わにがめんどりをたべないわけ」(アフリカ民話・荒木文子/小林ひろみ・童心社)
これも新しい紙芝居なのですが、野間先生お気に入りの作品。
現実は弱肉強食の世界だけれど、この物語のように
強い者が同じ生物として弱い立場のものに優しく出来たなら・・・
楽しいお話の中に子ども達へのメッセージがこめられています。


「あたまにかきの木」(藤田勝治・童心社)
みんなも良く知っている落語「あたまやま」や昔話にもあるおはなし。
でもちょっとだけ違った解釈がされていてそれも楽しかったです。

今年もたくさんの子ども達とお母さん達が
参加してくれました。
4時過ぎからたくさん集り始め、玄関はエレベーターを降りてすぐのところから
靴やベビーカーでいっぱいになりました。

今日の参加者は子どもと大人をあわせてちょうど90名でした。
お孫さんもいらっしゃる野間先生。
会がはじまるまでの間、子ども達といっしょに遊んでいらっしゃいました。
小さい赤ちゃんも参加していましたが、野間先生が声をかけたり抱き上げても誰もいやがったりしません。
先生のあったかい人柄を赤ちゃんは本能的に感じ取るのでしょうね
さあ、いよいよ紙芝居のはじまり、はじまり。
去年のまりんに会ってる子も、今年初めての子も最初からもう夢中で紙芝居を見ています。
「いたずらおばけ」の紙芝居です。
この紙芝居は仕掛け紙芝居です。
よ〜く見ていないと仕掛けが動くのを見逃しちゃいます。
大人も子どももこの真剣な顔。
のまりんの紙芝居は、まさしくお芝居。
その声の表情が登場人物にあわせて
どんどん変化するのです。
間合いや、そうした声による効果によって
みんな息を呑んで見入っています。
今年ものまりんの楽しい手遊び「もりのきつつきさん」が始まりました。
先生がいっしょにやろうって子ども達に誘いかけています。
「もりのきつつきさん」の動作が面白くて
みんな笑い転げてしまいました!
ほんとうに楽しいひととき。
みんなが笑顔です^^
そしていっしょに歌ったり、動いたり。
大人も子どももいっしょに遊ぶことのできる
のまりんワールド。
みんなすっかり気持ちがほぐれて、ハッピー♪ハッピー♪です。
今回はプロのカメラマンが文庫の様子、
紙芝居の会の様子も記録を撮ってくれました。
なんとこのカメラマンは文庫に通ってきているお子さんの
パパなんです^^

どんな風に編集されるのか、楽しみです!