7月28日(日)

私事ですが・・・って、私のブログだから当たり前ですね

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7月22日から甲状腺癌全摘出手術のために入院していました。

24日に手術し、その後経過も順調で、本日午前中に退院しました。




当初、診断された左葉の直径1センチ強の悪性腫瘍以外にも、中心部にも右葉にも悪性腫瘍が出来ていて、しかも裏側の筋肉にも浸潤していたとのこと。周囲のリンパ節への転移もあって、その辺りをすべて郭清したと、主治医の説明を受けています。(告知された時のブログ記事→こちら


術後1週間は、退院後も自宅で安静にしている予定です。そんなわけで10日以上、仕事を休む予定で、そのために6月、7月は仕事がとても忙しく過ごしました。


外部からの講演の依頼なども、入院前に終わらせておこうというわけです。



6月は8日に千代田区で「パパのための絵本講座」(→こちら62456872_2373189306335342_5152847521151713280_n
12日は江戸川区でわらべうた講座・・・



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そして24日、25日は足立区での「読み語り講座基本編」(連続2回)。
1日目は、絵本を読む意味、ボランティアをする姿勢について、2日目は発達段階に合わせた選書についてお話ししました。




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28日は北区で小学校などで読み聞かせのボランティア活動をしているグループの研修でした。



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そして、7月4日(木)には、友人で東洋大学准教授の竹内美紀さんが受け持つ司書教諭課程の授業で2コマ、ゲストスピーカーを務めさせていただきました。


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自分の息子たちより若い子達に、「読書ってほんとうに必要か」考える時間を持ってほしいと思って組み立てた授業でした。

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グループディスカッションも取り入れてみましたが、活発な意見の交換も行われていました。

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私も、学生たちの疑問に答えられるように先行研究をいくつか準備し、データを示すことができるように準備しました。



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「読書」って、本来は個人的な嗜好で、誰かに強制されてするものではない。ただ、学校での読書は、単に文学作品を読むことだけではなく、さまざまな分野の学びをバックアップし、知りたいことを文献を使って調べるということも含まれることを伝えました。


そして今、本を読むという環境が減ってきている中で、学校図書館がどのような役割を担うべきなのか、そこで働く学校司書の仕事の内容、そして学校司書と教師を仲立ちし、教育カリキュラムの中に「読書」を位置づける司書教諭の役割についても、言及しました。


最後に、「学童期にどんな本と出合うべきか」という視点で、『ゲド戦記』についての話もしました。

4限目、5限目で疲れが達する時間にも関わらず、学生のみなさんが集中して聞いてくれて、とても嬉しかったです。


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東洋大学正門近くのイタリアンで、お疲れ様会を美紀さんにしていただいたのですが、この日はとっても蒸し暑かったこともあって、ワインではなくイタリアンビール、モレッティをいただきました♪

これがまた、ほんとうに爽やかで美味しかったのです。


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こうした外部での仕事以外にも、10日間のお休みをいただくために、いろいろ段取りしておくべき仕事がありました。仕事で作成しているサイト「本のこまど」の更新準備など、ギリギリまで忙しかったのですが、それも何とかこなしての療養生活です。



あと数日、家でのんびりしながらも、仕事の準備もしていこうと思います。