11月18日(水)
晩秋の白州を訪れてから、早一カ月が過ぎてしまいました。11月23日にタイトルと写真だけ入れてたのですが・・・
そのあとは、EMS4期の開講と(4期もFAとして関わっています)、仕事やJBBYでの書評作成など年末に向けて怒涛の忙しさがやってきて、個人のブログを更新する暇がないままでした。(オンライン版絵本で支援プロジェクトの公式ブログは、当番制でそちらにはなんとか記事をUPしました→こちら)

と、言い訳はこれくらいにして、11月18日に白州にある薮内正幸美術館へ行ったことを書きます。
例年、美術館公認ファンクラブやぶファンでは、やぶファン事務局さとうあきらさんの企画・運営で冬季休館になった初日に都内からマイクロバスで美術館を訪れるというイベントをしていました。(2016年第1回目の記事→こちら、2017年2回目は仕事で参加できず、2018年3回目の記事→こちら、2019年4回目の記事→こちら)
今年は…コロナ禍です。マイクロバスは毎年定員ぎりぎりで密になります。なので、例年のようなツアーは無理ということで、薮内正幸美術館の館長、竜太さんとさとうあきらさんとで、休館日の一日をやぶファンメンバーに開放し、美術館へ自力で来られる人は集まろう!という呼びかけがなされました。
私も一応・・・事務局の一員なので(といっても、メールチェックと送信担当で名前だけという感じですが)、この日有給休暇をいただいて10時新宿発の特急あずさに乗って小淵沢まで行ってきました。

小淵沢まで、行きはさとうあきらさんが車でお迎えにきてくださいました!

地元のやぶファンを含めて千葉、東京、大阪からそれぞれ自力で集まった10人ほどが、思い思いに展示を見たり、おしゃべりをしたり

美術館の周りをお散歩したり・・・密にならないように気をつけながら過ごしました。

美術館の周りは秋も深まり、紅葉が美しかったです。八ヶ岳を背景にして、秋らしい光景でした。

いつものやぶファンツアーの日は、12月になってからで、すっかり木々は葉を落としてしまったあとに訪れていたのですが、紅葉の真っ盛りでとても美しかったです。



今年前半の展示予定だった「鷹・鷲・梟」展が、4〜5月は緊急時他宣言下で休館になったため通年展示へ・・・
大型猛禽類の絵は迫力があり、生命力に溢れていました。

見応えのある展示でした・・・
やぶファンの日のみ、特別に展示室も写真撮影OKになります。ぜひみなさまも「やぶファン」になってくださいね♪(→こちら)

小淵沢駅を16時少し前に出る特急あずさに乗るために、今度は竜太館長が車を出してくださいました。
3時間半ほどの滞在でしたが、今年も「やぶファンの日」に薮内正幸美術館に行けてよかった

この日は小春日和で気持ちがよい一日でした。小淵沢あたりに住みたいな〜と思ってしまったほど。どこかに安く山小屋ないかなあ・・・薪ストーブのある山小屋と、帰ってきてからしばらくの間、ネットで山小屋探しをしていたほどでした!
晩秋の白州を訪れてから、早一カ月が過ぎてしまいました。11月23日にタイトルと写真だけ入れてたのですが・・・
そのあとは、EMS4期の開講と(4期もFAとして関わっています)、仕事やJBBYでの書評作成など年末に向けて怒涛の忙しさがやってきて、個人のブログを更新する暇がないままでした。(オンライン版絵本で支援プロジェクトの公式ブログは、当番制でそちらにはなんとか記事をUPしました→こちら)

と、言い訳はこれくらいにして、11月18日に白州にある薮内正幸美術館へ行ったことを書きます。
例年、美術館公認ファンクラブやぶファンでは、やぶファン事務局さとうあきらさんの企画・運営で冬季休館になった初日に都内からマイクロバスで美術館を訪れるというイベントをしていました。(2016年第1回目の記事→こちら、2017年2回目は仕事で参加できず、2018年3回目の記事→こちら、2019年4回目の記事→こちら)
今年は…コロナ禍です。マイクロバスは毎年定員ぎりぎりで密になります。なので、例年のようなツアーは無理ということで、薮内正幸美術館の館長、竜太さんとさとうあきらさんとで、休館日の一日をやぶファンメンバーに開放し、美術館へ自力で来られる人は集まろう!という呼びかけがなされました。
私も一応・・・事務局の一員なので(といっても、メールチェックと送信担当で名前だけという感じですが)、この日有給休暇をいただいて10時新宿発の特急あずさに乗って小淵沢まで行ってきました。

小淵沢まで、行きはさとうあきらさんが車でお迎えにきてくださいました!

地元のやぶファンを含めて千葉、東京、大阪からそれぞれ自力で集まった10人ほどが、思い思いに展示を見たり、おしゃべりをしたり

美術館の周りをお散歩したり・・・密にならないように気をつけながら過ごしました。

美術館の周りは秋も深まり、紅葉が美しかったです。八ヶ岳を背景にして、秋らしい光景でした。

いつものやぶファンツアーの日は、12月になってからで、すっかり木々は葉を落としてしまったあとに訪れていたのですが、紅葉の真っ盛りでとても美しかったです。



今年前半の展示予定だった「鷹・鷲・梟」展が、4〜5月は緊急時他宣言下で休館になったため通年展示へ・・・
大型猛禽類の絵は迫力があり、生命力に溢れていました。

見応えのある展示でした・・・
やぶファンの日のみ、特別に展示室も写真撮影OKになります。ぜひみなさまも「やぶファン」になってくださいね♪(→こちら)

小淵沢駅を16時少し前に出る特急あずさに乗るために、今度は竜太館長が車を出してくださいました。
3時間半ほどの滞在でしたが、今年も「やぶファンの日」に薮内正幸美術館に行けてよかった


この日は小春日和で気持ちがよい一日でした。小淵沢あたりに住みたいな〜と思ってしまったほど。どこかに安く山小屋ないかなあ・・・薪ストーブのある山小屋と、帰ってきてからしばらくの間、ネットで山小屋探しをしていたほどでした!