みどりの緑陰日記

香港で始めたプレイルームどんぐりから数えて28年、子ども達に絵本や児童書を手渡し続けてきました。保育士養成の場で仕事をしたこともありますが、今は図書館にかかわる仕事をしています。絵本や児童書のこと、文庫活動のことなどを綴っています♪

おはなし会

朗誦伴奏「蛙のゴム靴」「どんぐりと山猫」@神保町ブックハウスカフェ

5月31日(金) 19:00〜 @神保町ブックハウスカフェ


澤口たまみさんの宮沢賢治の作品の朗誦に合わせて、ベーシストの石澤由男さんが即興で伴奏するという朗誦伴奏の会へ行ってきました。


この日、読んでくださったのは『蛙のゴム靴』


(amazon画像は参考までに・・・絵本になっている『蛙のゴム靴』)
蛙のゴム靴 (ミキハウスの絵本)
宮沢 賢治
三起商行
2011-10-01





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たまみさんの朗誦で、すっかりと蛙の物語の中にすっぽり入りこんで聞くことができました。

物語を楽しむってこういうことだ!って、自分で読む以上に面白く、想像の世界が広がっていきました。



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後半は、ともだち書店のスタッフでもある女優の永井さんによる朗誦。

『どんぐりと山猫』

舞台俳優というだけあって、もう目の前でどんぐりと山猫が会話をしているかのようです。この作品は読み聞かせで、何度か読んだことがあったのですが、まったく別の話のように生き生きとその世界が見えました。


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永井さんが今回朗誦伴奏をすることになったきっかけは、4月7日にともだち書店主催で行われた澤口たまみさんの「宮澤賢治 愛のうた 百年の謎解き」(→こちら)イベントで、スタッフを務めていた永井さんが女優だと知ったたまみさんが「次はぜひやってみて!」とお願いされたのだそう・・・


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この回には、1週間前にここで講演をされたヘレン先生も竹内さんの一緒に参加されていて、最後にオーストラリアでの宮澤賢治がどう受け入れられているか、研究されているかについて、ちょこっと話してくださいました。


61426384_649069205565290_6130923119046557696_n (1)参加者みんなで記念撮影!

その後、有志で打ち上げ(ブックハウスカフェの裏手に新しくオープンしたタイ料理屋さん)!に澤口たまみさんと石澤さんも参加して下さり、遅くまで盛り上がったのでした。

今年も忍者に!

5月5日(日)11:30〜 @上野公園 上野の森親子ブックフェスタIMG_6751

ゴールデンウィーク恒例ねぎぼうずのあさたろう劇団のおはなし会に今年も忍者登場♪

忍者よみきかせ隊のメンバーで参加してきました。

この日もお天気よくて暑いくらいでした。

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11時半〜 ねぎぼうずあさたろう劇団のおはなし会(くもん出版)




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忍者よみきかせ隊で2冊の絵本を読みました。
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それからねぎぼうずあさたろう劇団による『ねぎぼうずあさたろう』の読み聞かせのお手伝いも・・・

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そして・・・

このおはなし会の最後の手遊びには忍者よみきかせ隊も再登場

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「ねぎじるプシュー!」と景気よく歌ってきました。




このあと、有志で昼間の打ち上げ〜


昨年は、そこから神保町ブックハウスカフェへ移動して、ブックハウスカフェの誕生日パーティー(今年は3周年だっけ?)に行く予定でしたが・・・

さすがに、時差ボケが治まっておらず、ブックハウスカフェに移動する仲間と上野駅で別れて帰宅しました。
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忍者よみきかせ隊は、開始前30分の打ち合わせだけで、毎年息の合ったパフォーマンスが出来る稀有な仲間たちです。

普通なら何回もリハーサルをしておはなし会に臨むのに、この時ばかりは1回きりのリハーサルで、いきなり本番。

それが可能なのは、普段からそれぞれがそれぞれの場所で絵本の読み聞かせをしているプロだからなんですよね。なので今年も参加出来て嬉しかったです

久々のおとな絵本プロジェクト、よみきかせナイトへ

4月22日(月) @大塚Core Lab
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いつぶりだろう?本当に久しぶりにおとな絵本プロジェクトのよみきかせナイトに参加しました。
(昨年の9月以来〜→こちら その前はなんと一昨年の10月→こちら 年に1回くらいになってる^^)


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というのも、今回のイベントは「まさかの卒業式」




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運営メンバーの'ふじてるん’と、社長の‘しゃんみ’(3年くらい前の4月、エイプリルフールのくじ引きで「社長」に選ばれたその日初参加だった女の子。書店児童書コーナー勤務で社長にぴったりだったのよね)が、おとな絵本プロジェクトから卒業するというのです。



私も一時期は「朝活担当」として運営メンバーの会合にも参加させてもらっていたので、我が子ほどのふたりはかわいい存在でした。(こんなふうに参加していました→こちら 3周年記念のマル秘プロジェクトでもふじてるん、しゃんみも一緒でしたね!→こちら


この日、運営メンバー以外の参加者からは4人が絵本の読み聞かせ、それ以外にはドンハマ★さんやあーちゃんなど運営メンバーもそれぞれ絵本を読んでくれました。

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でもやっぱりふじてるんとしゃんみの読み聞かせは心に残りました。


『空の飛びかた』を読むふじてるん






空の飛びかた
ゼバスティアン メッシェンモーザー
光村教育図書
2009-05-01



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『あかちゃん社長がやってきた』を読むしゃんみ。




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そしてふじてるんがもう1冊。『オレゴンの旅』




これは、その前の週末にクレヨンハウスへ行った時に、落合恵子さんが復刊に尽力したっておっしゃっていた私も好きな1冊。




オレゴンの旅
ラスカル
らんか社
2018-10-08


若いふたりが、それぞれの道を切り拓くために、一旦自分の時間を自分のことのために使おうという決断はとても大切なことだと思います。


でもおとな絵本プロジェクトに集まるそれぞれ癖のある年上の大人たちとの出会いや、お金儲けにはちっとも縁のない絵本を楽しむこうした輪を広げることに一生懸命になっている人たちがいるってことを知ったことは、これからの生き方にきっとプラスになっていると思います。


卒業していくふたりに幸あれと願わずにいられませんでした。


Facebookでは、つながっています。それぞれが別々の道に歩んでいったけれど、きっと元気にしている様子はFacebookで伺えるんだろうな〜がんばれ〜とエールを送ります  

JBBY 子どもの本の日フェスティバル2日間

3月23日(土)〜24日(日) @ゲートシティ大崎 ホール

これまでも何度かお手伝いしているJBBY主催子どもの本の日フェスティバル。これまでは、受付や会場係としてのお手伝いでしたが・・・53357839_2423773937668067_1769470845995974656_n

今年はおはなし会やブックトークを担当する機会をいただきました。


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プログラムにも名前が入りました。





今年、何よりも心強く、また学びにつながったのは、一緒におはなし会、ブックトークをさせていただいたのが、長く図書館の児童サービスに関わってこられた方々だったこと。

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打ち合わせの段階から、当日のプログラム実施まで、お互い忙しくメール中心でのやり取りで一緒にリハーサルする時間はなかったにもかかわらず、それこそ阿吽の呼吸というのでしょうか、ぴたりとハマったのです。


それはとても心地の良い経験でした。


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また二日間、JBBY発行の「おすすめ!日本の子どもの本」2冊に掲載されたすべての本を展示し多くの来場者に直接手に取って見ていただきました。



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54169409_2143953269020265_8099019108512694272_n本の展示も初日の朝、8時集合で集まり、担当者で並べました。





どれも自信をもって子どもたちにおすすめしたい本ばかりです。

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絵本、読み物、ノンフィクションまで・・・


そして対象は乳幼児からYA世代まで、幅広く選書しています。

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多くの人に手に取ってほしいな〜と思いながら準備をしました。



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12時オープン後にはたくさんの人が訪れてくださいました。あっもちろん角野栄子さんの講演会など目玉となるイベントがあったからなのですが^^


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絵本作家垂石真子さんの壁画、「子どもの本の木」

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子どもたち(大人も)会場で出会って印象的だった本の名前を葉っぱに書いて仮付けました。


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おはなし会にもたくさんの子どもたちが集まってくれました。




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参加した子どもたちの年齢はまちまちなのに、集中しておはなしの世界に入り込んでいました。




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二日目は、会場を変えてのおはなし会を午前中にしました。

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こちらもたくさんの方に参加していただきました。

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会場には「魔女の宅急便」のフォトポイントがあって、これも好評でした。








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午後はブックトークでした。「みちくさって、楽しい!」というテーマで幼児〜小学校低学年向けに8冊+αの本(絵本から読み物まで)紹介しました。


子どもたちも大勢参加してくれて、その中にはうちの文庫の常連の男の子も家族で参加してくださって、とっても嬉しかったです
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後半は、高学年〜中学生向けのブックトーク。こちらは別の方が担当しました。

こちらも多くの参加者でした。


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アトリウムでは長野ヒデ子さんをはじめ、絵本作家など豪華メンバーによる楽しいイベントが目白押しでした。ここは、ゲートウェイ大崎にたまたま立ち寄った人たちも来る場所。多くの親子連れが楽しんでいました。

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アトリウムには世界の本が展示されていて、それも多くの人に見ていただけたようです。

2日間・・・片付けまで忙しかったのですが、充実感を感じられた時間でした。


大人のためのお話会@H図書館

2月9日(土) 14:00〜 @H図書館
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この日は朝から小雪が舞うような寒い寒い日でした。

天気予報では、昨年の1月のように都心でもかなりの積雪があるかも、と呼び掛けていました。でも都内はうっすら庭の木々が白くなっただけで、積りはしませんでした。

(今回は千葉寄りに雪雲が通ったようで、習志野のお友達が送信してくれた画像は一面の雪景色になっていました)

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この日の午後は、私が15年前に勤務していた図書館(2005年〜2007年勤務)で、ここ数年続いている「大人のためのお話会」に語り手として、今回はじめて参加してきました。





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私が読んだのは、吉野弘の詩集『二人が睦まじくいるためには』(童話屋)から、「祝婚歌」と「生命は」でした。



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→図書館員さんがブックトラックに、この日読んだ本と関連本を展示しておいてくださいました〜

ポップもとても素敵でした。




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ご一緒したボランティア仲間さんは、みなさん、私が勤務していたころからずっとこの図書館でのお話会ボランティアとして関わってくださっている方々。

しっとりと、美しい語りや、読み聞かせ、朗読を聞かせてくださいました。



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この日、お仲間の中で最高齢のSさんが3月いっぱいでボランティアを引退する旨、表明されました。初めてお目にかかった時にすでに70代でしたから、当時は自転車で颯爽と図書館までいらしていたけれど、この日はタクシーを呼んでこられたのだとか。(この日もSさんは出番ではなく、私たちのお話を聞きに来てくださってました)


グリムの昔話、ひとつのおはなしが10分とか15分というものを素話で語ってくださったこと、何度もSさんのおはなしを聞く機会があってよかったな〜としみじみ思いました。


*2010年の新年会の様子→こちら
*2011年の新年会の様子→こちら この女子会でSさんが80歳になったとカミングアウトされたのでした
*2014年の新年会の様子→こちら この時も中心にいらしたのはSさんでした。
*2015年の集まりの様子は→こちら


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