2016年09月24日

【観戦記16-09】横浜商大戦、雨天順延(160924)

秋季県大会準決勝、横浜商大との対戦は雨のため1回表を終わったところで試合が中断しそのままノーゲームとなった。久々に書く観戦記が中止のゲームというのも何ですが、でも雨天中止も珍しいし、夜は長いので書いてみました。
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◆2016年9月24日(土)

神奈川県高校野球秋季大会(準決勝)

慶應義塾 2

横浜商大

(慶)森田-寺山
(横)古野-梅田
(1回表終了時で雨天ノーゲーム)


(メンバー)

6 宮尾

4 矢澤

7 森野

9 正木

5 下山

3 綿引

8 新美

2 寺山

1 森田

横浜商大との対戦は2006年夏の大会5回以来のこと。平塚球場でまさかの8回コールド負けを喫した試合であり、あの試合以降、しばらく塾高は平塚球場が相性の悪い球場となった。僕も当時、平塚での試合はとても嫌だったな。懐かしい思い出である。あれ以来10年ぶりの対戦。10年ぶりか・・・、しみじみである。


本日、天気予報は午後から雨。第一試合の横浜対桐光学園は大丈夫だったが、試合終了後から雨が降り出した。マウンド、ホームにはブルーシートがかぶせられ、シートノックは行わず、ファールグラウンドで内野ノックを受ける内野陣。
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スタメンが発表され試合開始予定の13時15分を待つ。
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この日、横浜商大は全校生徒か?多くの学生が応援に駆け付け、内野応援席がいっぱいに埋まった。グラウンドに砂がまかれてコンディションを整える間にも、大応援が始まり、応援スタンドは気合い十分である。
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雨雲レーダーを見ると、これから雨雲がやってくる。その前にできるだけ、ということでマウンドにかけられていたブルーシートが外されて、13時15分試合開始予定を前倒しで13時の試合開始となった。ブルーシートにたまった水をこぼさないように運ばなければならないため、選手も手伝って運び出す。
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ちょうど塾高ベンチ前では塾高選手達が円陣を組んで気合いを入れるところだったが、この場面を見て円陣はすぐに解かれ、塾高選手も手伝いに向かった。

そして試合開始。グランドはうっすらと光り出しているが、まだこんな状態であった。
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先攻は塾高。雨が強くなる中、先頭の宮尾が初球死球で出塁。矢澤も四球で無死1、2塁。横浜商大のマウンドは背番号9を付けた古野。雨の中、ちょっとコンディションが悪く立ち上がりが荒れた。写真は1塁ランナーの矢澤
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打席は森野。準々決勝の横浜創学館戦では3番綿引、6番森野だったが、森野は本塁打、二塁打と当たっていたことから、この試合では綿引と打順を入れ替えた。その森野はしっかりと送って一死2、3塁とチャンスを広げた。
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正木はショートゴロ、中間守備を取っていた横浜商大内野陣、ここは無理することなくまずはひとつアウトをファーストで取り、3塁ランナーの宮尾が生還して塾高が1点を先制した。
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なおも二死3塁で打席は下山。降り続く雨にグラウンド状態は徐々に悪くなる。写真は3塁ランナー矢澤の足元。かなり緩い状態となってきた。
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3回戦の湘南戦、4回戦の日大藤沢戦、準々決勝の横浜創学館戦と5番に座りながら、ここ3試合は10打数0安打(その他2四球、2犠打)の下山、この試合では6番に下がるのではないかとも思ったが、森林監督は辛抱強くこの試合も下山を5番に据えた。
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そしてその下山が期待に応えた。カウント2-2からなんと7球連続ファールで粘り、ひとつボールが続いたフルカウントからの13球目をライト前にタイムリーヒット、3塁から矢澤が生還し、この回2点目をあげた。

粘った上でのタイムリーヒット、負けない気持ちの入った下山の素晴らしい打席であった。これで彼もまた調子を上げてくるといいな。

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1塁ベースで下山とコーチャーの鞆津。写真でも雨が確認できるくらい降り出してきた。
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スタンドで若き血歌うも、ちょっと雨が鬱陶しそうな感じもある(笑)。
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二死1塁で綿引のサードファールフライを追いかける三塁手。写真を拡大しないとわからないが、三塁手の帽子のつばには「自信」「笑顔!!」「○○(隠れて見えない)のために」と書かれている。
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綿引はライト前ヒット。
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下山は一気に3塁へ。
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打席は新美。バッターボックスがかなり緩そうだ。
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新美はセカンドフライでチェンジ。するとここで攻守交代で守備に向かう塾高選手を主審がベンチに戻した。雨が降り続け、グラウンドの状態がだいぶ悪くなってきたので、1回表を終わったところで一旦試合中断である。
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2点を追いかけてこれから攻撃に入る横浜商大スタンドは、中断の間もしばらく応援を続けた。本当に気合十分のスタンドである。
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しかし、雨は一向に止む様子がない。雨雲レーダーを見ても、関東から中部にかけて雨雲が続いており、まだまだ当分雨は続きそうである。

マウンド付近。
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サードベース周りもぐちゃぐちゃだ。
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本塁には川が出来て水が流れている。これは、もう無理だろ。
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しかし、なかなか試合中止のアナウンスはされない。スタンドで談笑する玉村コーチとこの夏引退した3年生の堀内見っけ。
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そして約30分の中断の後、やっと試合中止のアナウンスがされた。グラウンドはもうプール状態。「逆さ富士」ならぬ「逆さ照明」が見えた。高野連、決断が遅いよ(笑)。
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スタンドに応援の挨拶で整列する選手達。でも、みんな退避して近くにはもうほとんど応援者はいなかった。
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さあ、試合は仕切り直しで9月25日(日)13時から保土ヶ谷球場で行われます。そして、決勝戦は9月27日(火)14時から行われることになりました。関東大会はまだ先だけど、いろいろと日程が詰まっているのだろうな。

商大は同じ投手が先発するかどうかはわからないが、下山の粘りもあり、1回だけで30球以上も投球した。一方で森田は悪コンディションの中、投げずに済んだことは大きかった。

明日は天気も良いみたいのので、久々の青空の元、勝利を掴んで欲しいです。まずは久々の関東大会に行きましょう。



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2016年09月19日

(神奈川新聞)横浜創学館戦(準々決勝:160918)

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高校野球秋季神奈川県、塾高は準々決勝で横浜創学館を
4-1で破り、ベスト4へ進出。日大藤沢戦、今夏の横浜戦など書きかけの観戦記はいくつかあるのですが、Finishまで持っていけておらず、今日もあまり時間がなくて…。取り急ぎ神奈川新聞です。

『エース、持ち味存分』 

〜思い通りの投球〜

今夏の準優勝投手が持ち味を存分に出し切った。慶應の森田が今大会3試合目の先発で、5安打1失点で完投。「いろんな球種を見せて、打者に考えさせる感じでいった。(今秋で)一番、思った通りの投球だった」と涼しい顔だ。

各チームに研究された今大会は、直球とスライダーを狙われていた。この日はカーブやスプリット、チェンジアップなどを効果的に織り交ぜ、的を絞らせない。打者に迷いを生じさせたことで、決め球の直球とスライダーの威力もアップした。

「これまではピンチでも打たせて取ろうとか考えていたけれど、今日は攻めようと腕を振った」。一回1死一、二塁で45番を連続空振り三振。1点を失った六回1死一、三塁は併殺に仕留めた。七回以降は9人で片付けた。

夏の神奈川大会では決勝まではほぼ1人で投げ抜いた右腕。8月の北海道合宿は練習に参加せず、公園でリラックスして過ごすなど疲労回復に努めたという。久しぶりの登板だった大会前半は本調子ではなかったが、ここにきて「真っすぐの伸びは夏よりいい」とエンジンがかかってきた。

ベスト4に残ったチームの中でも慶應の完成度は高い。8年ぶりの選抜へ、まずは関東大会を目指すエースは「春も夏もあと1勝のところで(関東大会や甲子園を)逃しているので、今度こそ」と自らを奮い立たせた。(真野大樹)

2016919日 神奈川新聞)
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2016年08月21日

塾高新チーム初戦コールド発進(160821)

昨日の雨により、本日から秋季県大会地区予選が開始です。チーム新美が選抜甲子園出場を目指して始動しました。

夏の大会の観戦記はって?すみません、熱すぎた連夜のオリンピック観戦で寝不足状態が続き、まだ、書きかけです。オリンピックもブログで書きたいような思うこと、熱い感動は本当たくさんあるのですが、決勝の横浜戦の観戦記は遅くなっても書くつもりです。

とうことで、取り急ぎ地区予選の結果です。僕は観戦に行けず結果のみです。ちなみに遅い夏休みとぶつかるため、9月の1回戦、2回戦も観戦は行けず、初観戦は3回戦からになりそうです。

2016821日(日)

秋季県大会地区予選

新栄 000 00  =0

塾高 008 14×=13

5回コールド)

(慶)生井−寺山

【本】正木(満塁)

【二】生井、下山、綿引

(スタメン)

7 森野

6 宮尾

5 下山

9 正木

3 綿引

8 新美

4 矢澤

2 寺山

1      生井

 

5回裏、正木の満塁ホームランでコールド勝利。

写真は2016年春季県大会3回戦、対法政二戦から寺山。8回裏に塾高が法政二を逆転し、最終回、代打で交代した西澤に代わってマスクをかぶった寺山が、勝利の瞬間、先輩キャッチャーの西澤と笑顔でグラブタッチの写真。寺山がとてもいい笑顔です。

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2016年08月05日

観戦記は週末に・・・

毎晩少しずつ写真を整理。いつも睡魔に負けて、なかなかはかどりません。やっぱり眠くならない薬が欲しいです。

準々決勝の東海大相模戦から、桐蔭学院戦、横浜戦と観戦記を残したいのですが、週末に少しずつ書いていきますので、のんびりと待っていてください。

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2016年08月02日

応援席から

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今大会、ここまで応援が出来たことに対する塾高応援指導部山本主将からの感謝のメッセージがFBに書かれている。

その中に、
2年生の野球部員4が本職の練習の合間を縫って何度も何度も太鼓の練習をしてくれた、本気で応援を考えてくれたことへの感謝の言葉があった。彼らかな?


こういうところも塾高の強さ、素晴らしさのひとつである。みんなの楽しそうな笑顔が最高だな。
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山本の写真は東海大相模戦からのもの。



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2016年08月01日

堂々の準優勝!!(160731)

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堂々の準優勝でした。


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年ぶりの甲子園、行きたかったけど横浜の壁は高かった。

でも、新チームになった昨年の秋季県大会で初戦に敗退したこのチームが、この夏、決勝戦までたどり着いたこの
1年間の成長は堂々の日本一。

暖かい人間味も感じたチーム大串にはたくさんのドラマを見たし応援するのが楽しかった。731日まで応援できたこの夏は最高に楽しい夏でした。どうも有難う。いいチームだったな。

主力の2年生もたくさん残る新チーム、また、新たな活躍を期待して応援していきます。

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2016年07月29日

眠くならない薬が欲しい!!

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東海大相模戦の写真をトリミングしながら整理中。改めて見ていると試合中の色々なドラマが見えてきて、観戦記だけでなく、そういうミニドラマもブログに書きたくてワクワクしてくる。でも土曜日には準決勝があるし時間がない。


こういう時にいつも思うのは、眠くならない薬が欲しいということ。148時間になる薬でもいい。とにかく時間が欲しい、といつも思うのである。

写真は6回表、東海大相模の赤尾にバックスクリーンへの特大ホームランを打たれ、なおも1死一、二塁のピンチで木澤が伝令に走った時のもの。

この写真、
木澤と瀬戸西が握手。その前のプレーからピンチを招き、でもみんなの笑顔。このチームの沢山の凄さ、強さのひとつを見たようなミニドラマを感じるのである。

あ〜あ、眠くならない薬、でなければ一日48時間なる薬が欲しい

明日も、仕事中眠くなりそうだ
(>_<)



popo0803 at 02:52|PermalinkComments(4)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) | 観戦記

2016年07月28日

(日刊スポーツ)東海大相模戦(160727)

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「波乱
34強」

(記事抜粋)


試合前、森林貴彦監督(43)は「せっかく北村君と試合できる。集大成を見せようぜ!今日は空振り三振10個までOK!ストレートに振り負けるなよ」と鼓舞。(矢澤のホームランは)まさに言葉通りのホームランだった。

「練習試合を含めても初めての本塁打。ベンチで『笑顔で思いっきり振ってこい』と言われたので、ストライクの直球を思いっきり振りました」(矢澤)

(2016
728日 日刊スポーツ)



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(神奈川新聞)東海大相模戦/エース森田

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年生エース森田 『勝利呼ぶ大胆な攻め』

 

臆しては勝てない。慶應の2年エース森田は昨夏全国王者の東海大相模打線を大胆に、冷静に攻め続けた。

 

一回に先制を許したが「5-3くらいになると考えていたので」と気にしない。六回に相手主砲の赤尾にバックスクリーンに飛び込む特大弾を浴びても、味方の大量援護を背に気持ちはぶれなかった。1死満塁とされながらも内角へのストレートで三ゴロ併殺打に切って取った。

 

「相模打線には内角をうまく使わなければ勝てない」。強打を恐れるあまり外角にかわして痛打されるチームを見てきた。だからこそ、ブルペンでは打者を立たせてインコースひざ元への精度を高めてきた。この日、与えた3死球も強気に攻め抜いた証しだ。

 

両輪として支えてきた3年生右腕木澤が本調子でない。背番号1を担い「プレッシャーよりもうれしい気持ち」と笑う2年生は、「これまで木澤さんに引っ張ってきてもらったので今度は自分が力になりたい」とまだまだマウンドでエンジョイし続ける。

 

2016728日 神奈川新聞)
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(神奈川新聞)東海大相模戦(160727)

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『「初球」打ちで攻略』

慶應の4番正木が左翼スタンドに突き刺した2本のアーチが、昨夏全国覇者の大会3連覇の夢を打ち砕いた。

一回に高校通算18号となる逆転3ランを放つと、五回に中押し2ラン。いずれも最初のストライクを捉えた。

「(ここまで)4番らしい活躍を出来ていなかった。プレッシャーはあるけど、期待されているのでチャンスで打ちたかった」。昨秋から4番に座る2年生は充実の表情を浮かべた。

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積極的な打撃は慶應ナインに共通していた。チームの9安打は初球打ちの4本を含め、すべて最初のストライクを振った打席で生まれている。

春の県大会準決勝で横浜に1点に封じられてから、チームは全打者のこれまでの打席内容を分析。簡単に追い込まれて苦しむ打者が多いことから森林貴彦監督(43)は「プロでも2ストライク後の打率は1割台。初球から打てないのは心の弱さ」と5割程度だったファーストストライクのスイング率を75%に上げることを徹底してきた。

それは「相手投手のレベルが上がるほど、追い込まれたら厳しい」と前年覇者の左右エース攻略の解にもなった。


就任1年目で横浜スタジアムでの初采配。大一番で完勝の瞬間、指揮官の目にこみ上げるものがあった。「昨年の全国優勝校を倒せるチャンスは限られた学校にしかない。選手たちがやり切ってくれた」。

北神奈川を制した2008年の記念大会以来となるベスト4に進んだ。


(2016年7月28日 神奈川新聞)


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2016年07月27日

塾高4強!昨夏覇者の東海大相模を3発KO

タイトルは日刊スポーツの記事から。

いやいや、言葉に表せないくらいの気持ちの良い勝利でした。東海大相模に準々決勝という大舞台で3発でコールド勝ちなんて。誰がこんな試合展開を予想したことだろう。

何度か書いたけど、このチーム、本当、物凄く進化しています。1試合ごとに。この潜在能力、伸びしろ、まだまだこれからどこまで伸びていくのだろう。本当に楽しみ、頼もしい後輩たちです。

美味しすぎる祝杯をあげたので、観戦記はまだまだ時間がかかります。だけど、熱い瞬間は皆さまと共有したくて、3発をはじめ、何枚か写真を添付します。しかし、正木のホームランも、そして誰もがビックリした矢澤のホームランも大きかった。凄すぎです。

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回裏、正木スリーランホームラン
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回裏、正木ツーランホームラン。レフトスタンド上段まで飛んだどでかいホームランでした。
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回裏、コールドを決めた矢澤のスリーランホームラン。
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ホームインした矢澤を西澤が抱きかかえて祝福。
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森田は東海大相模を10安打2失点に抑えた。森田の成長も物凄いものを感じる。
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塾歌斉唱。 
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そしてスタンドへ勝利の報告。さすがにこれまでとは喜び方が違う。
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観戦記は今日は無理かな・・・。

これまでも何回か書いてきましたが、このチーム、2008年に46年振りの夏の甲子園に出場した時のチームと同じ匂いを感じます。チームと言うのはグラウンドで試合をする選手だけではなく、選手、応援指導部、チア、保護者まで一体となった総合的なチームのことです。

今年は、何か起こりそうな気がするな。楽しみです。

2016727日(水)

全国高校野球選手権神奈川大会(準々決勝)

@横浜スタジアム

東海大相模 100 001 00  =2

慶應義塾   303 020 03×=11

(慶)森田−西澤

(東)山田啓、安里、北村−今江

【本】正木2、矢澤(慶)、赤尾(東)

【三】瀬戸西(慶)、黒沢(東)

【二】山田啓2、喜友名(東



popo0803 at 23:58|PermalinkComments(6)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

いざ準々決勝、東海大相模戦

準々決勝で対戦する東海大相模、塾高は数少ないチャンスを集中打でものにする強さを持っており、東海大相模投手陣をいかに打ち崩すことが出来るか注目だ。

東海大相模とは塾高が46年ぶりの甲子園出場を決めた2008年の夏の大会、決勝戦で神奈川の球史に残るような激戦を制した時の対戦以来、以降、公式戦は5連敗中である。

この夏、何としても勝って準決勝に進みたい。

今日は、観戦に行ってきます。絶対に勝つ!「死にもの狂い」の気持ちで勝利を掴んで欲しいと思います。


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popo0803 at 03:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

鎌倉学園戦 tvkインタビュー/西澤、下山

鎌倉学園との激戦を制した塾高、tvkのインタビューは先制ヒットを打った西澤と二本のタイムリー三塁打を打った下山

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◆西澤

Q:今日の試合、全体の流れをどのよう感じていましたか?

西:先制した時は行けるのかな、って気持ちが多分ダメだったんですけど、そこから逆転されて、点取ろうという、最後までやることはやろうということをチームで言ってて、それをしっかり徹底したら4点取って、4点差ついたんですけど、最後のどっちが勝つかわからない、本当に僕もわからなかったんですけど、最後にああいう形で勝てて良かったです。

Q
:先制のタイムリーを打った西澤君、あの時点からどんどん試合は動いていったんですが、特に最後のシーン、どのようなことを考えていました?二本も代打ホームランが相手にでましたよね。

西:二本のホームランは想定外だったのですが、とりあえず森田が冷静に、焦らないようにということで、僕が焦ったらそこで負けちゃうので、森田をどれだけ持たせるか、気持ちを切らさないか、ということを意識しました。

Q
:この試合を勝ったことは大きいと思いますが?

西:チームの勝利は嬉しかったのですが、ここから厳しい戦いになると思うので気持ちを切り替えて、ここから泥臭く行きたいと思います。
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◆下山

Q:振り返ってみればあの二本のタイムリースリーベースは実に大きな意味を持ちましたね?

下:はい、そうなって良かったです。

Q
:今日は1年生として、相手の鎌倉学園の強い気持ちもあったと思いますが、どのように感じて試合をしていましたか?

下:これまでの試合でなかなかチームに貢献できなくて先輩たちに迷惑をかけていたので、あそこで二本打てて良かったです。

Q
:六回の最初のスリーベースヒットもどうしてもtんが欲しい場面だったが、どのような感触だったか?

下:インコースにいい球が来て体が反応した感じです。

Q
:大会に入って4本のスリーベースヒットがありますが、走塁も見事で、足に自信ありまか?

下:あります。

Q
:次の試合以降、どういう戦いをしていきたいですか?

下:どちらのチームが来ても強豪ですし、厳しい戦いになることは見えているので、今日の試合のことを自信にしてしっかり練習して、成長して勝っていきたいと思います。
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popo0803 at 03:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

2016年07月26日

あらためて鎌学戦、力を出し切った両チーム

改めて昨日の激戦、塾高対鎌倉学園の5回戦、ネット観戦だったが、現地にいないのに何だったのだろう、鎌倉学園の全員一丸となって最後まであきらめない死にもの狂いの力、あの恐ろしさ、鎌倉学園の物凄い迫力が伝わってくる試合だった。やめてくれ〜、と叫びたくなるような試合だった。恐ろしかった、鎌学の迫力が・・・。

帰宅してから最終回の攻防を録画で見た。無死一塁で一本目の本塁打を打った谷口。森田の外角低めのストレートをきれいに救うと打球はぐんぐん伸びてレフトスタンドへ。何というきれいなホームランだったことだろう、技術もパワーも素晴らしい。そして何よりも思い切りがいい。

続いて代打に主将の山本が出てきた。怪我?の影響か、今の大会、初打席と言う。打席では物凄く気合いを入れて森田に立ち向かう。そして打球はレフトへの痛烈な当たり。コースが少しでもずれていらば長打になっていた。

一死で続いて代打、地主ブログでも書いたけど、春季県大会の「元4番レギュラー」は、塾高との試合、延長戦で最後のタッチアップを自分の悪送球で許し、そこからスランプに陥りこの夏はレギュラーから外れての登録となった。
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塾高に対する人一番強いリベンジの気持ちを持って入った打席。森田のストレートをこれもこれ以上ない渾身の振りでひっぱたくと、これがまた物凄い弾丸ライナーでレフトスタンドへのホームランで6-7と塾高に1点差に迫った。
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派手なガッツポーズも見せずに黙々とベースを回る地主。まだ追いついたわけじゃない、嬉しい気持ちをぐっと抑えながらの本塁打だったのかもしれない。

塾高のリベンジを強い気持ちで成し遂げた地主。ここで出てきてホームランを打つか?相手チームながらあっぱれ、その思いを想像すると、涙が出てきてしますう。

高校野球のドラマってその試合だけで発生するものだけでなく、地主のようにそれまでの数々の悔しさを乗り越えて迎えるドラマがある。そこに球児たちの熱き想いが重なり、誰もが予想もしなかったような感動のドラマを見せてくれるのである。そこには選手たちの心身の成長も見える。それが高校野球の面白さなのである。

まだまだ試合は終わらない。4点差を1点差にまでに詰めた鎌学は連打で一死12塁。同点、いや長打が出れば逆転サヨナラの場面だ。

マウンドの森田も真っ赤なを顔をして懸命の投球を続ける。しかしここは最後の力を森田が出して踏ん張った。二塁ゴロで4-6-3の併殺でゲームセット、鎌学の怒涛の攻めを断ち切り、辛くも塾高が逃げ切った。

この二塁ゴロもセンターへ抜けそうな難しい打球。でも、塾高の二遊間、矢澤、瀬戸西は本当に守備が上手だ。見事に捌き、1塁もぎりぎりアウトを取ったのだった。

試合終了後の鎌倉学園の選手の表情が印象的だった。みんな力を出し切って戦いを終えたというすがすがしいう表情、笑顔を見せているのだ。素晴らしいな、こういうの。それほど鎌学の最後の攻撃は彼らのすべてを差し切った怒涛の攻撃だったのである。
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さすがに森田は疲れた表情。
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握手も両チームの選手が心から相手を称える。
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塾歌斉唱。
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奥から大串、瀬戸西、木澤。
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さすがに悔しさがこみ上げて涙が止まらない選手もいる。
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これぞ「夏の高校野球」という試合を見せてもらった試合だった。これだから高校野球は面白い。塾高と鎌倉学園の伝統校、これからも数々の名勝負を残していく事だろう。僕らもこれからも一緒にしびれていきたい。



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(神奈川新聞)鎌倉学園戦(5回戦:160723)

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『慶應辛くも逃げ切る』
 
2本塁打で1点差に迫られ、さらに連打を許した。九回1死一、二塁。それでも、エース森田は「気持ちで負けない」。フルカウントからの6球目、外角に落ちる変化球で狙い通り二ゴロ併殺打に仕留め、辛くも逃げ切った。
 
ただ、流れを変えたのも背番号1だった。点差を2点に広げられた三回途中から救援し、八回まで5安打10奪三振。切れのある直球、鋭いスライダー、落差あるスプリットで1試合10得点の鎌倉学園を翻弄し、逆転劇を呼び込んだ。
 
もちろん納得はしていない。「自分の甘さが最後に出た。試合終了まで集中しないと」と右腕。それこそ名門のエースのプライドだろう。
 
ここまでは3試合連続コールド勝ち。指揮を執って初めての夏に、森林貴彦監督〈43〉は「高校野球って、やっぱりすごいですね。しんどかったですけど、接戦を制したことを弾みにしたい」と笑顔だった。
 
(2016年7月26日 神奈川新聞)
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(写真提供:独自さん)

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2016年07月25日

(速報)鎌倉学園戦(5回戦:160725)

現地からの速報です。

六回表、集中打で5-3と逆転!!

八回表、下山タイムリー三塁打で2点追加!!

最終回、鎌学、ツーランホームランで7-5と2点差!
さらにソロホームランで7-6と1点差!!
頑張れ、森田!!

試合終了!!逃げ切った!!


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◆2016年7月25日(月)
全国高校野球選手権神奈川大会(5回戦)
@保土ヶ谷球場
慶應 010 004 020 =7
鎌学  003 000 003 =6
(慶)柏木、森田−西澤
(鎌)横田、清水
 
(メンバー)
5 下山
4 矢澤
9 大串
7 正木
3 綿引
8 水久保
6 瀬戸西
2 西澤
1 柏木
 
◆1回表
下山:一ゴロ失策
矢澤:投犠打、一死2塁
大串:右飛、下山タッチアップで3塁へ
正木:遊ゴロ
 
◆1回裏
(先発柏木)
二飛
四球
三振
三振
 
◆2回表
綿引:左前
水久保:捕犠打
打者瀬戸西の時、牽制悪送球で綿引3塁へ
瀬戸西:二ゴロ(綿引動けず)
西澤:右前タイムリー、(慶1-0鎌)
柏木:遊ゴロ
 
◆2回裏
遊ゴロ
二内野安打
二ゴロ、二死2塁
左飛
 
◆3回表
下山:中飛
矢澤:一ゴロ
大串:四球
正木:右飛
 
◆3回裏
二ゴロ
四球
遊内野安打、一死1、2塁
左前タイムリー、正木後逸し1塁走者も生還、打者3塁へ。一死3塁。(慶1-2鎌)
右前タイムリー、(慶1-3鎌)
(柏木に代わりピッチャ―森田)
バントが内野安打、一死1、2塁
三振、二死1、2塁
左前も2塁走者本塁タッチアウト!!
 
◆4回表
綿引:中飛
水久保:二飛
瀬戸西:中前
打者西澤の時、瀬戸西二盗、二死2塁
西澤:遊ゴロ
 
◆4回裏
三振
三振
四球
1塁走者を森田牽制で刺す。

◆5回表
森田:三強襲安打
下山:投犠打
矢澤:捕邪飛
大串:遊ゴロ

◆5回裏
中前
投犠打、一死2塁
三振
投強襲安打、二死1、3塁
三振
二死1、3塁のピンチ乗り切る

現場からの声では、塾高はボール打ちが多く、高め低めを打って凡打。鎌学の投手横田、荒れ球で的が絞りにくそう、とのこと。

2点はワンチャンスで返せる得点差。後半に入り、焦ることなく勝機をうかがってほしい。ワンチャンスを活かすこのチームの強さをここから見せて欲しい。絶対にチャンスは来るのだから。

◆6回表
正木:三内野安打
綿引:左前、無死1、2塁
水久保:投犠打、一死2、3塁
瀬戸西:遊タイムリー内野安打、一死1、3塁、(慶2-3鎌)
打者西澤の時、瀬戸西が二盗、一死2、3塁
西澤:遊ゴロ失策(1塁悪送球)で、綿引、瀬戸西生還し逆転!!(慶4-3鎌)
一死2塁
森田:一飛、二死2塁
下山:右中間タイムリー三塁打、二死3塁、(慶5-3鎌)
矢澤:三邪飛

鎌学も勝利を意識してエラーが出たものの、この集中打が出せるところがこのチームの強さ。先頭打者がでて送りバントをせずに強行策でチャンスを広げた場面、そして一死1、3塁から瀬戸西の二盗で2、3塁とチャンスを広げた場面など、森林監督の采配も相変わらずズバリ的中、本当に素晴らしい!!

まだまだこれからどうなるかわからない。気を引き締めて終盤を迎えたい。

◆6回裏
遊内野安打
遊ゴロ併殺
三振

◆7回表
大串:四球
正木:遊ゴロ併殺
綿引:右飛

◆7回裏
三振
三振
三振

三者連続三振!森田、全開!!

◆8回表
水久保:中飛
瀬戸西:四球
打者西澤の時、瀬戸西二盗、一死2塁
西澤:四球、一死1、2塁
森田:中飛、二死1、2塁
下山:中越2点タイムリー三塁打、(慶7-3鎌)

下山、今日二本目の三塁打。しかも両方とも二死でここでもう一本欲しい、という場面でのタイムリー。実に勝負強い。頼もしい一年生である!!

鎌倉学園、横田から清水に投手交代

矢澤:遊飛

◆8回裏
遊ゴロ
三振
遊ゴロ

◆9回表
大串:右飛
正木:遊飛
綿引:二ゴロ

◆9回裏
センター水久保がレフト
レフト正木に代わりセンター新美。
 
四球
代打がツーランホームラン!7-5と2点差!!(慶7-5鎌)
頑張れ、森田!!

左飛
レフトにソロホームラン、7-6と1点差!!(慶7-6鎌
森田、明らかに球威が落ちてきているらしい。
なおも中前、右前で一死1、2塁のピンチ!!
頑張れ!マジ頑張れ!!

鎌学も死にもの狂い!!
塾高も死にもの狂いで頑張れ!!

二ゴロ併殺で試合終了。

よく凌いだ!!
厳しい勝利だった!!
涙が出てくるよ!!
鎌学3
鎌学1



popo0803 at 12:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

2016年07月24日

鎌倉学園戦にドラマあり??

5回戦で塾高が対戦する鎌倉学園は、4回戦の藤嶺藤沢戦、9回裏に同点に追いつき、延長11回裏サヨナラ勝ちをして5回戦に勝ち進んだ。

2016723

全国高校野球選手権神奈川大会(4回戦)

@サーティーフォー相模原

藤嶺藤沢 020 100 000 00  =3

鎌倉学園 000 000 111 01×=4

鎌倉学園でサヨナラの決勝打を打ったのは背番号17を付けた「元4番」の地主選手

地主には忘れられない試合があるという。それは今春の県大会2回戦の塾高戦。延長11回裏一死3塁のピンチで、塾高大串の浅いライトフライから、三塁走者の木澤がタッチアップしたシーン。この時にライトを守っていたのが地主。タッチアップの三塁走者の木澤も十分に刺せるはずだったが、まさかの送球ミス、サヨナラ負けを喫したのだった。
(鎌倉学園戦 観戦記)
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昨秋から4番を任されていた。チームを牽引し、勝たせる存在でなきゃいけないのに、なかなか立ち直ることが出来ず、練習でもミスを連発。鎌倉学園の竹内監督からも「もう少し頑張れ」と言われるほど、スランプに陥った。

春季県大会塾高戦のスコアボード、鎌倉学園のメンバーには4番地主があったが、この夏を前に、4番どころかスタメンも外された。
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プライドを捨て、1年生と一緒に打撃練習、1150本のティーバッティングをひたすら続け、バットは誰よりも振って挑んだこの夏の大会。初戦のSFCでは守備固めに出場しただけで、あの19-9の大乱戦でも打席に立つことはなかった。

しかし春の塾高戦でのサヨナラ負けから、藤嶺藤沢戦ではサヨナラ打を放ったヒーローになった。


次戦は苦い思い出のある塾高戦だが、「ずっと意識してきた。絶対に打ちたい」と意気込む。

自分の一振りでリベンジの舞台を掴んだからこそ、気合いは十分だ。

サヨナラ勝ちで勢いに乗る鎌倉学園、そしてリベンジに燃える地主選手に塾高は強い気持ちを持って、気持ちで負けないように向かっていく。地主にはドラマを作らせない。塾高の新たなドラマを作るのだ。

(本記事は2016年7月24日読売新聞の記事を参照して書いています)。



popo0803 at 23:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

【観戦記16-08】県相模原(4回戦:160723)

全国高校野球選手権神奈川大会、塾高は4回戦で県相模原と対戦。10-06回コールドで快勝し、5回戦に駒を進めた。 
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2016723日(土)

全国高校野球選手権神奈川大会(4回戦)

@サーティーフォー相模原

慶應義塾 014 302 =10

県相模原 000 000 =0

6回コールド)

(慶)森田、渡邊−西澤

(相)石井、河原、堀場−後藤

【三】大串(慶)

【二】瀬戸西、正木、山本(慶)、浅岡(相)

(メンバ)

5 下山

4 矢澤

98 大串

79 正木

3 綿引

8 水久保

 H 山本

 R 田口

 1 渡邊

6 瀬戸西

2 西澤

17 森田

地元相模原高校の試合とあって、球場は予想以上にたくさんの野球ファンで埋まった。もちろん、半分以上は相模原ファンである。

試合開始前のエール交換の塾高スタンド。 
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試合開始です。 
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塾高先発は森田。先頭打者にヒットを打たれ、犠打で一死2塁とランナーを背負うも、後続を断ち危なげのない安定した立ち上がりを見せた。
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先取点を取ったのは塾高。2回表、一死から水久保が死球で出塁。水久保、ガッツポーズで1塁へ向かう。

瀬戸西はファールで粘った7球目を振り切ると打球はライトオーバーの二塁打で一死23塁とチャンスを広げた。 
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塁上でふぅーっと大きく息をつく瀬戸西
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3
塁に進んだ水久保も気合いが入る。 
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打席は西澤。ワンボールからの二球目、森林監督はスクイズを仕掛けると、西澤がこれをしっかりと決めて水久保がホームイン、塾高が1点を先制した。森林監督はヒットエンドラン、スクイズなど、カウント、状況に応じてオーゾドックスに仕掛けてくるが、ここもそれが見事に決まった。見ていてとても安心感があるズバリ采配がとても気持ちいい。  
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スクイズ成功してベンチに戻る西澤。彼の笑顔はいつも暖かくて爽やかだ。いいね。 
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その裏の相模原の攻撃。二死から2塁打を打たれて初回に続いて2塁にランナーを背負った。

ここで8番の石井の打球はセンター前へのライナー。同点打か、と思われたその打球にセンター水久保が素晴らしい反応を見せた。ダッシュして地面すれすれでスライディングキャッチする大ファインプレーである。(試合を決めた水久保の大ファインプレー)  
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相模原は力のあるチームで、今大会中盤の山となる試合だった。塾高が点を取ったすぐその裏に相模原に同点にされていたら、この試合はまた違う試合展開になっていただろう。相模原の同点打を阻止したこの水久保の大ファインプレーは、この日の試合のキーとなる大きなプレーだった。

ファインプレーにどや顔でベンチに戻る水久保。
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ファインプレーの後に潮合の流れがこっちに来ることは野球でよくある。この水久保のファインプレーも塾高に勢いをつけた。

3
回表、一死から矢澤がライト前ヒットで出塁すると、大串のカウント2-2からヒットエンドランを仕掛けると、これが成功して一死12塁。ショートがセカンドカバーに入って広くなった三遊間を狙ってしっかりと転がした大串の打撃も見事である。

正木四球で一死満塁とチャンスを広げると、綿引はセンター前にタイムリーヒットで矢澤、大串の二者生還し3-0とリートを広げた。 
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2
塁から激走してホームに走る大串。 
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スタンドは若き血。 
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3
年生一人で応援指導部をリードする山本。彼の熱い気持ちは野球部を甲子園へ導いてくれることだろう。 
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なおも一死12塁から水久保のファーストゴロで二死23塁とすると、瀬戸西がレフト前タイムリーヒットで正木、綿引が還り5-0と更に突き放した。 
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二打席連続でタイムリーを打った瀬戸西、いい笑顔です。 
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4
回表、再び塾高打線が火を噴いた。

一死から下山がレフト前ヒットで出塁。1年生ながらサードのポジションを掴んだ期待の1年生である。 
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矢澤四球で一死12塁で打席には大串を迎えた。大串は今大会に入って打撃は物凄く好調である。その大串が初球を力強く振り切ると、打球はライトオーバーの三塁打、下山、矢澤が生還し2点を追加して7-0とリードを広げた。

好調な打撃に加え、ここ一番の勝負強さもある大串。塾高主将としてチームを引っ張るその姿はとてもたくましく頼もしい。
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1
塁から矢澤が一気にホームイン。
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3
塁上で大串はガッツポーズ。
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なおも一死3塁から正木がセンターへ犠牲フライで大串還りこの回3点目で8-0とリードを広げた。
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盛り上がるスタンド。 
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山本8点差に落ち着いた表情でグラウンドを見つめる。 
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5
、ベンチ前で円陣を組む選手達。
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6
回表、先頭の矢澤が四球で出塁すると、一死から正木がレフトへ二塁打で一死23塁から綿引がセンターへの犠牲フライ(写真)で1点追加。
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なおも二死2塁で水久保の代打、山本が送られた。伝令としてもマウンドに走ることがある山本、きっと明るいキャラなんだろうな、打席での構えにも雰囲気がある。その山本も初球を打つと三塁線を破る二塁打で正木が還り、10-0とコールドとなる点差を付けた。 
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2
塁ベースで笑顔の山本
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山本の代走に田口。 
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10
点差をつけた6回裏、塾高は2番手の渡邊をマウンドに送った。僕は初めて見る投手だ。ひょうひょうとした雰囲気だけど、マウンド度胸はありそうだ。
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渡邊は先頭を三振に打ち取るも、ヒット、エラーで一死12塁とランナーを背負った。ここでベンチから先ほど代打で出場しタイムリーヒットを打った山本が伝令に走る。

山本はマウンドで何かを話した後、一人一人と握手を始めた。伝令でマウンドに行った選手が、各選手と握手するのって見たことがない。なんだか面白いな。新しいリラックス方法かもしれない。
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伝令で気持ちを切り替えたか、渡邊は背二者連続三振でゲームセット。最後の打者を三振に打ち取り、雄叫びをあげる渡邊。  
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そしてどや顔(笑)。いいね。
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整列。 
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ホームに整列して塾歌斉唱。  
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スタンドに勝利の報告。
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エールを切る応援指導部山本主将。 
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試合は圧勝となったが、公立の強豪相手に森林監督は試合後のインタビューで「接戦をやるつもりの準備と想定してきた。実力の差は紙一重だった。運があって大差になった」と謙虚に振り返った。

この試合のキーは2回裏の水久保の守りだったことは間違いない。あれで相模原に流れを渡さずに、塾高が一気に攻めていけた。

しかし、打線もとても好調である。これで3試合連続のコールドゲーム。特に3番大串から6番水久保までが調子いい。ここまでの3試合の成績を見てみると、

大串 9打数6安打6打点

正木 7打数4安打5打点

綿引 10打数4安打5打点

水久保 8打数5安打6打点

5
回戦は今春の県大会2回戦で対戦した鎌倉学園2点のリードを追いつかれて延長に突入し、延長12回にサヨナラ勝ちをした。鎌倉学園も初戦でSFCと壮絶な試合をしたが、春のリベンジをすべく、彼らの集大成をぶつける試合をしてくる。塾高も鎌倉学園を上回る熱い気持ちで勝利を掴みに行きます。明日は、ネット観戦です。

もともと、例年の塾高に比べれば小粒で大砲がいないチーム。集中して、繋いで、粘り強く点を取っていく、そんなチームだ。そんなこのチームは、攻守走において、春から相当の成長をしていることを感じます。

近年の塾高の中ではスター選手がおらず、戦力的には劣るとも見られがちだったチームが、もしかしたら今年のチームは頂点を取ってくれるかもしれません。そんな予感を感じます。

まだまだ選手たちに伸びていく潜在能力があるのもこのチームの魅力です。これから厳しい試合を一試合一試合積み重ねる中、選手達は僕らが想像する以上に急成長していくかもしれません。そんな楽しみも感じます。

2008年、夏の甲子園に46年ぶりに出場した山崎錬が主将だった時と、なんだか同じ匂いを感じます。

さあ、頂上まであと4つ。熱い気持ちで頑張ろう!!

5回戦

725日(月)

第一試合 1100

保土谷球場

対鎌倉学園

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popo0803 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) | 観戦記

試合を決めた水久保の大ファインプレー

塾高対県相模原、2回裏二死2塁。1-0と塾高が1点をリードした2回裏の県相模原の攻撃の場面。県相模原8番の石井の打球はセンター前へのライナー。

これにセンター水久保が素晴らしい反応を見せてダッシュし、地面すれすれでスライディングキャッチする大ファインプレー。

相模原は力のあるチームで、「実力差は紙一重(森林監督)」のチーム、今大会中盤の山となる試合だった。塾高が点を取ったすぐその裏に相模原に同点にされていたら、この試合はまた違う試合展開になっていただろう。

このファインプレーでピンチを乗り切った塾高は、3回表に4点を追加し相模原を突き放した。

相模原の同点打を阻止したこの水久保の大ファインプレーは、この日の試合を決めた大きなプレーだった。
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ファインプレーにどや顔でベンチに戻る水久保

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popo0803 at 12:06|PermalinkComments(4)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

塾高軟式は桐蔭学園に初戦敗退(160723)

全国高校軟式野球選手権・神奈川大会、塾高は初戦で桐蔭学園と対戦したが1-3で惜敗、初戦で涙をのんだ。

2016723日(土)

全国高校軟式野球選手権神奈川大会

慶應義塾 000 100 000 =1

桐蔭学園 100 000 11×=3

(スタメン)

8 前濱佑星(3年・横浜早渕中)

7 川合駿介(2年・静岡大浜松中)

4 西岡航平(3年・鎌倉腰越中)

3 金井洸樹(3年・慶應義塾中等部)

5 大友快(3年・目黒十中)

9 平颯一郎(3年・文京音羽中)

6 庄古知滉(3年・慶應義塾普通部)

1 山元大輝(2年・世田谷砧中)

2 石見耕太郎(2年・慶應義塾中等部)

初回、犠飛で先制を許すが4回、西岡、金井、大友の3連打で同点。

7回、二死2塁から内野悪送球で勝ち越しを許し、9回にも犠飛で失点。

塾高は6安打、5四死球ながら要所を抑えられ、初戦敗退。

(以上、事務局より)



popo0803 at 11:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高軟式野球 

2016年07月21日

塾高野球部、雨天順延による日程変更

本日の雨天により、各球場で試合が中止となり、明日予定されていた4回戦、5回戦の日程が変更となりましたのでご注意ください。

23日(土)は軟式の試合を見に行こうと思っていたのですが、硬式と重なり行けなくなってしまいました。残念!!


4回戦

423日(土)

1100

@相模原球場

対県相模原

422日(金)からの変更

5回戦

425日(月)

1100

@保土ヶ谷球場

藤嶺藤沢と鎌倉学園の勝者

424日(日)からの変更



popo0803 at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

2016年07月19日

(日刊スポーツ)塾高対海老名

日刊スポーツに今日の試合についての記事がありました。大串と正木がいい笑顔で握手しています。

「慶應圧勝 4番正木適時打、3番大串3ラン/神奈川」



popo0803 at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) | 新聞・雑誌記事

塾高対海老名(3回戦:160719)

現場速報からです。
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塾高は矢澤が2安打3打点、大串がスリーランホームラン3打点、正木3安打3打点と大当たりで11得点。
投げては2回戦に続いて井上が先発し、柏木、森田と継投して海老名を5安打完封し、4回戦に駒を進めた。

◆2016年7月19日(火)
全国高校野球選手権神奈川大会(3回戦)
塾高  240 14 =11
海老名 000 00 =0
(5回コールド)
(慶)井上、柏木−西澤
【本】大串(慶)
【三】矢澤(慶)
【二】正木2

(メンバー)
5 下山
4 矢澤
9 大串
7 正木
3 綿引
8 水久保
6 瀬戸西
2 西澤
1 井上

(試合経過)
■1回裏
下山:中飛
矢澤:三ゴロ
大串:四球
正木:右越タイムリー二塁打、二死2塁、(慶1-0海)
綿引:左前タイムリー(返球の間に2塁を狙うがタッチアウト)。(慶2-0海)

■1回裏
遊飛
左前、一死1塁
左飛
二盗失敗。

■2回表
水久保:セーフティーバント成功(三内野安打)
瀬戸西:投犠打、一死2塁
西澤:中飛
井上:二ゴロ失策、二死1、3塁、打者下山のとき井上二盗
下山:四球、二死満塁
矢澤:右中間3点タイムリー三塁打、二死3塁。(慶5-0海)
大串:四球、二死1、3塁
正木:左前タイムリー、二死1、2塁、(慶6-0海)
綿引:中飛。

■2回裏
左前
右前、無死1、2塁
右直、一死1、2塁
遊ゴロ野選(瀬戸西3塁送球がフィルダ―チョイス、一死満塁
右飛、二死満塁
二飛

■3回表
水久保:死球
瀬戸西:四球、無死1、2塁
(海老名ピッチャー交代)

西澤:投犠打、一死2、3塁
井上:遊ゴロ(本塁タッチアウト)、二死1、3塁
下山:一ゴロ。

■3回裏
中前
三ゴロ(走者2塁へ)
四球、一死1、2塁
遊飛
三邪飛

■4回表
矢澤:セーフティーバント成功(投内野安打)
大串:右直
打者正木のとき矢澤二盗、一死2塁
正木:ライト線タイムリー二塁打、一死2塁、(慶7-0海)
綿引:左邪飛
水久保:左飛。

■4回裏
(井上に代わりピッチャー柏木。)
右前、無死1塁、
三振
遊ゴロ併殺。

■5回表
(海老名ピッチャー交代。)
瀬戸西:死球
西澤:投犠打野選(2塁送球セーフ)、無死1、2塁
柏木:捕犠打、一死2、3塁、
下山:中犠飛、二死2塁、(慶8-0海)
矢澤:死球、二死1、2塁、
大串:ライトに3ランホームラン。(慶11-0海)
(海老名ピッチャー交代。)
正木の代打堀内:遊ゴロ。

■5回裏
代打堀内がそのままレフト、サード下山に代わりセカンド宮尾、セカンド矢澤がサード、水久保に代わりセンター新美、柏木に代わりピッチャー森田。
三ゴロ
中飛
三ゴロで試合終了。

◆4回戦
7月22日(金)
第一試合 11:00〜
サーティーフォー相模原球場
対県相模原


popo0803 at 13:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

2016年07月18日

【観戦記16-07】SFC対鎌倉学園(1回戦:160712)

大変遅くなりました、SFC観戦記です。

この夏SFCの初戦は古豪鎌倉学園。会場は藤沢八部球場、この球場に軟式の試合では何回か来たけれど、硬式の大会で来たのはいつ以来だろう。 
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いつもSFCの保護者の方々からとてもご熱心なお声かけをしていただいており、いつか試合を見に行きたいと思いながらもこのチームは県大会に出場できなかったこともあり、残念ながらここまで応援する機会もなかったが、この試合、平日ではあったが休みが取れたので初の観戦である。

平日の第一試合ということもあり、球場はすいているのだろう、と思ったらとんでもない。試合開始の1時間ちょっと前に車で着くと、もう、駐車場はほぼ満車になりそうな状態。

入口で係りのおっちゃんに、もしもここがいっぱいになったらどこに止めたらいいの?と聞いたら、近くにはないんだよね、とのこと。危ない、危ない。

第一試合がSFC鎌倉学園、第二試合が日大藤沢西湘と、ドンピシャで湘南・西湘地区の地元4校がこの藤沢八部球場で試合するのだから、地元の応援も集まったことだろう。

ちょうど日大藤沢の保護者の方々が話しているのが聞こえたが、集合は10時だったとか。第一試合開始は11時からで日大藤沢は第二試合なのだから、まあ、なんと気合いを入れて早くから集合していることなのだろうか。 
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2016712日(火)

全国高校野球選手権神奈川大会(1回戦)

@藤沢八部球場

鎌倉学園 149 05 =19

慶應藤沢 270 00 =9

5回コールド)

(慶)中村、小野、●守安、加藤−高野

(鎌)清水、横田、染野−米倉

(メンバー)

5 上田

4 杉山

19 中村

2 高野

3 最首

 R 中島
 3 藤澤

917小野

7 竹増

 1 竹安

 1 加藤

 H

8 渡辺

6 松永

この球場は出場選手の名前が手書きで表示されるいまどき珍しいレトロな掲示板である。いつも思うけど、どうしてこういうのってもう少しきれいな字で書くことが出来ないのだろう。きっと書きにくい太い筆みたいので慌てて書いているのだろうけど、それにしてもな。。。。。 

よくよく見ると、4高野6小野7番の竹増の文字からはペンキが流れ落ちて、まるでホラー映画の様である。特に竹増はひどいな(笑)。右上の時計は1051分を指している。(写真を拡大して見てみてください)  
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ところが試合が始まってしばらくした時に撮った写真を見てみると、試合開始前に流れ落ちていたペンキがきれいにふき取られている。きっと本部席あたりからみっともないと指摘されたんだろうな。右上の時計は1144分を示している。 
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でも、裏方もきっと高校生が頑張っているのだよね?面白かったのでネタとして書いちゃったけど、こういうレトロな部分がやがてなくなる時も来る。その時にこういう風景が懐かしくなるのだから、今をエンジョイしておこう。 

試合開始前の選手たちのパフォーマンス。毎年、パフォーマンスが違うのは、自分たちのスタイルを考えているのだろう。円陣での掛け声の後、全員でバックススクリーンの方に向かって両手を指す。  
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さあ、試合開始です。 
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整列。 
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先攻は鎌倉学園。ベンチから元気に声を出す控え選手達。  DSC_0635
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SFC
先発は中村。 
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いきなり先頭打者にライトオーバーの三塁打を打たれると、死球で無死13塁から3番打者を6-4-3の併殺打に打ち取る間に三塁ランナー生還し1点を先制された。まだ初回、中間守備からの併殺で1点を許したが、続く4番を1塁ゴロに打ち取り、この1点は仕方ない立ち上がりとなった。

その裏SFCも先頭のキャプテン上田が初球を引っ張ると、1塁へのライナーはファーストがジャンプするもミットを弾きライト前ヒットで出塁。ガイドブックのチーム紹介には上田5割近い打率を残してきっという。切り込み隊長として見事すぎるくらいの活躍である。

ちょっと準備が出来ず写真撮り損ねたので、ガイドブックのチ−ム紹介を貼ります。すまん。 
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2
番は杉山。去年からセカンドレギュラーで出場していた選手だ。なかなかバックスイングがカッコいい。 
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杉山はフルカウントから粘った8球目をレフト前ヒットで続く。  
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3
中村の送りバントは三塁前へ。相手のまずい守備もあり1塁セーフ(記録は内野安打)で無死満塁と思わぬチャンスが広がった。

4
高野も去年のチームでキャッチャーを守った選手だ。(確か)初球を叩くと打球はぐんぐんと伸びてセンターオーバーの二塁打で二者が生還し、2-1と逆転した。
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1
塁ランナーの中村も一気にホームを狙ったが、ここはホームタッチアウト。

ノーアウトだし、ここは無理して突っ込ませずに、無死23塁で攻撃を続けられた方が鎌学バッテリーも嫌だったろうが、思わず三塁コーチャーが手をグルグル回したくなるような高野の当たりだったし、先頭打者からの4連打は、思い切ってランナーを突っ込ませたくなるようなイケイケどんどんの勢いがあった。だからここは三塁コーチャーの判断を責めるのも酷である。 
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2
回表SFC中村の制球が乱れた。先頭打者に四球を許し、犠打、四球で一死12塁。ここでベンチから背番号15藤澤が伝令に走る。
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しかし次打者には死球で一死満塁とピンチを広げた。鎌学スタンドは硬派な応援団が応援を盛り上げる。  
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制球が思うように定まらずマウンドで苦しむ中村を心配そうな表情で見守るキャプテン上田。 
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杉山は「大丈夫だよ、まだまだこれからだ」とでも言ってるかのように暖かい表情で中村にボールを返す。実に優しくていい表情だな。

このあたりの落ち着きやピッチャーに声をかけるタイミングは、去年も内野の中心として2年生ながら夏の大会を経験しているさすが杉山、中村を落ち着かせる。 
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ピンチを迎えたこの場面、上田杉山、それぞれの優しい表情を切り取った瞬間、こういうのが写真の魅力でもある。  

しかし次打者にも四球を与え一死満塁で9番を迎えた。だがここも苦しい投球が続き、フルカウントから投じた6球目が外れ押し出しの四球、犠打を挟んだ4連続四死球で鎌学に1点を与え同点とされた。

さすがにSFCはここで投手交代。中村がライトに入り、ライトの小野がマウンドに上がった。
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小野にとっては予想もしていなかった早い登板だったかもしれない。準備はどのくらいできていたのだろうか。ストライクが入らずツーボールと苦しい投球だ。打者にとてみれば、ストライクゾーンを絞って打てる絶好のカウントだ。 

そしてそのストライクを取りに行った3球目を狙い打たれると打球は右中間を破る走者一掃の三塁打、2-5と再び逆転された。実にもったいない点の取られ方でSFCとしては悔いが残る。

なおも一死3塁のピンチが続くが、強い当たりのショーゴロを渡辺がナイスプレーで捌く。
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そして次打者もレフトフライで何とか後続を断った小野
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鎌学に先制され、すぐに逆転したと思ったらまたすぐにその倍返しで逆転され・・・・。いったいこの試合はこれからどのような展開になるのだろう。

それはここまではボクシングにたとえれば、両者様子見のジャブの打ち合いに過ぎなかったのだ。しかし、ここから急に渾身の力を込めたストレートの打ち合いが始まったのだ。それは誰も予想もしなかった壮絶な殴り合いだった。

先に仕掛けたのはSFC

3
点を追うSFC2回裏の攻撃は、7竹増のライト前ヒットから始まった。
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8
渡辺はレフトオーバーの二塁打で無死23塁。  
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渡辺、塁上でいい笑顔である。 
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そして9松永がセンター前タイムリーで1点を返し3-5、なおも無死13塁。 
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1
番に戻りキャプテン上田はピッチャー強襲ヒットで渡辺が還り4-51点差に詰め、なおも無死12塁。
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杉山犠打を相手がエラーして無死満塁とチャンスを広げた。 
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この杉山の懸命の走りが相手エラーを誘い出したかもさいれない。
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まだまだSFC打線の勢いは止まらない。3中村がレフト前タイムリーで5-5とついに同点に追いついた。
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一体何なんだ、この勢いは!SFCの物凄い爆発力にビックリ、そして感動である。

SFCの各打者、ファーストストライクからしっかりと打ってきており、その積極性がこの連打につながっている。


なおも一死満塁から、打席は初回に逆転ツーベースを打っている高野。強振した打球は右中間を破る走者一掃の三塁打で、ついに8-5と逆転に成功した。
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塁上でガッツポーズの高野。気持ちで負けないフルスイングで良く打った。  
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ここで鎌学は先発の清水から横田に交代。

しかしその横田もSFCの流れを止めることが出来なかった。SFC5最首がライト前ヒットでこの回なんと7点目の得点を入れて9-5と大きく鎌学を突き放した。  
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初回の4連打にもびっくりしたけれど、この回はなんと犠打を挟んでの7連打で7をあげたのだ。SFCの何というパワーなんだろう。もうビックリ以外の何物でもない。物凄い集中力、集中打である。このSFC打線のパワー、あっぱれである。

2
を終わって9-5。このままでは終わらないまだまだ荒れそうな雰囲気である。その中でSFCは猛攻により逆転したこの流れを相手に渡したくない。そのためには、3回表の鎌学の攻撃をしっかりと抑えて0点で抑えることが出来るかどうかが大きなポイントであった。

そして3回表、鎌学の攻撃。マウンドの小野が先頭の4番打者に四球を与えると、ヒット、四球で無死満塁とピンチを迎えた。4点あるのだからランナーを溜めるのが一番悪いケースであるが、小野は乱調で苦しい投球が続く。

そして8番、9番に連続の押し出しの四球で2点を与え9-72点差に詰められると、なおも無死満塁から、1番打者にライト前ヒットを打たれ9-81点差。

ここでSFC小野から守安へ投手交代。
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なおも無死満塁からショートゴロで併殺崩れの間に3塁ランナー生還し、ついに4点の貯金を吐き出して9-9の同点に追いつかれた。

なおも一死13塁から再びショートゴロで併殺崩れの間に3塁ランナー生還し、9-10と逆転を許す。 
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なおも二死1塁からまた連続四球で二死満塁とランナーを背負うと、6番打者に走者一掃の三塁打を打たれ、この回一挙9失点で9-14と大逆転を許した。

初回に鎌学に1取られ、SFC2取って逆転すると、鎌学が4取って逆転、すぐにSFC7取って逆転すると、さらに鎌学が9取って再度逆転、恐るべき倍返し攻撃。いったいどんな試合なんだと。こんなノーガードの殴り合いのような試合は今まで見たことがない(笑)。  
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試合は5回表にも5安打2四球で5点を失い9-1910点差を付けられて5回コールドで試合終了、激しかった試合に幕を閉じた。

SFC
は勝てる試合を落とした残念な試合だった。3回までの両チームの内容を見てみると、鎌学は6安打なのに11四死球が絡み14得点をあげた。一方、SFC11安打と鎌学の安打数を上回るが、四死球はゼロ9得点。この四球の数の差がこの試合の勝敗を決めたのである。

しかしながら、SFCが見せた初回が4連打、2回は犠打を挟んだ7連打と、その打線の爆発力、繋ぐ力は物凄いものを見せた。試合には残念ながら負けてしまったが、この連打は選手たちが一生懸命練習をしてきた成果が出たものであり、悔しいけどSFCの力を見せることが出来た試合でもあった。

試合終了で整列する選手達。 
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そしてベンチ前で悔しい思いで鎌倉学園の校歌を聞く。悔し涙を流す選手もいた。
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スコア。
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球場外に出てきた選手達。悔しさに涙がこぼれる。 
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そんな選手達を木内監督が肩を叩きながら、それぞれの頑張りを称えて慰めてまわる姿がとても優しくて印象的だった。  
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応援指導委員会に向けて、監督、そして上田主将がお礼の挨拶を述べる。  
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上田主将もお礼、感謝の言葉を述べながらも涙が止まらない。 
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大会が近づくにつれて、学校で多くの仲間から頑張れよ、と励ましの言葉をもらったという。みんなで一緒に勝って塾歌を歌いたかったのに、勝てなくて本当に申し訳ない。今はまだ気持ちの整理が出来ず上手く話をすることが出来ないが、気持ちの整理を付けて、必ず改めてお世話になった皆さんに感謝のお礼を伝えさせていただきたいと思います、と話す上田主将はとても立派だったな。その言葉にとても感動しました。 

最後に塾歌を演奏して全員で斉唱。応援指導委員会のリーダーと上田やその他3年生が健闘を称えあって熱く抱き合う。 
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こうして激しいSFCの夏は終わった。悔しい初戦敗退となったけど、応援する人の記憶に残る活躍を見せてくれた熱い試合だった。

この試合、SFC中村、小野、守安、加藤4人の投手で15四死球を与えた(加藤は四球0)。この投手陣の乱調が敗戦の原因のひとつとなったわけだが、4人の投手のうち、中村、加藤2年生、守安はまだ1年生である。

彼らにとってこんなに悔しいマウンドはなかったことだろう。この夏の悔しさと自分の力不足を十分に認識して、来年の夏には今年のリベンジを果たすように精一杯練習して頑張って欲しい。

そして自分たちには来年リベンジするチャンスがあるが、3年生の先輩はこの夏で高校野球を引退するのである。3年生には高校野球でこの悔しさをリベンジするチャンスはもうない。

そんな3年生に自分たちの成長した姿と来年、勝利を送ることがお世話になった先輩への恩返しであり、この夏、思うような投球が出来なかった2年生投手陣の重要な仕事である。そのことを十分に肝に銘じて頑張って欲しい。

新チームの成長、僕はそこに注目
して活躍を期待して応援していきます。


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popo0803 at 22:19|PermalinkComments(2)TrackBack(0)観戦記 | 慶應湘南藤沢高

2016年07月14日

塾高対川崎商(2回戦:160714)

現地からの速報を記載します。(写真はAOさんからお借りしました)
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◆2016年7月14日(木)
全国高校野球選手権神奈川大会(2回戦)
@横浜スタジアム
川崎商業 001 00  =1
慶應義塾 312 23×=11
(5回コールド)
(慶)〇井上、木澤−西澤
【本】水久保(慶)
【三】下山2、西澤(慶)
【二】綿引、水久保(慶)
 
(メンバー)
5 下山
4 矢澤
9 大串
7 正木
3 綿引
8 水久保
6 瀬戸西
2 西澤
1 井上
 H 山本
 1 木澤
 
(試合経過)
■1回表
遊ゴロ
二飛
中飛。
 
■1回裏
下山:二ゴロ失策で二進
矢澤:捕犠打、一死3塁
大串:左前タイムリー、一死1塁。(慶1-0川)
大串二盗、一死2塁
正木:遊ゴロで大串三進、二死3塁
綿引:ライト線タイムリー二塁打、二死2塁。(慶2-0川)
水久保:中前タイムリー、二死1塁。(慶3-0川)
水久保二盗、二死2塁
瀬戸西:三振。
 
■2回表
左飛
右飛
一ゴロ
 
■2回裏
西澤:三塁強襲ヒット
井上:投犠打(一死2塁)
下山:中越タイムリー三塁打、一死3塁。(慶4-0川)
矢澤:二直、二死3塁
大串:左飛。
 
■3回表
中飛
四球、一死1塁
一犠打、二死2塁
左越タイムリー二塁打、二死1塁。(慶4-1川)
中飛。
 
■3回裏
正木:四球
綿引:二飛
水久保:左越タイムリー二塁打(返球の間に三進)、一死3塁。(慶5-1)
瀬戸西:スクイズ成功、二死走者なし。(慶6-1)
西澤:左中間三塁打、二死3塁
井上:四球、二死1、3塁
下山:四球、二死満塁
矢澤:二飛。
 
■4回表
遊ゴロ
遊ゴロ
二ゴロ
 
■4回裏
川崎商業投手交代。
大串:三内野安打
正木:三ゴロ(大串2塁封殺)
綿引:遊ゴロ(正木2塁へ)、二死2塁
水久保:レフトにツーランホームラン、二死走者なし。(慶8-1川)
瀬戸西:右前、二死1塁
西澤:死球、二死1、2塁
井上の代打山本:三振。
 
■5回表
代打の山本に代わりピッチャー木澤。
三ゴロ失策(下山はじく)
捕犠打、一死2塁
三振
三振。
 
■5回裏
下山:左中間三塁打
矢澤:死球、二盗、無死2、3塁
大串:四球、無死満塁
正木:中犠飛、一死1、3塁。(慶9-1川)
大串二盗、一死2、3塁
綿引:投ゴロ(3塁走者矢澤挟殺、その間に綿引2塁へ)、二死2、3塁
水久保:中前2点タイムリー
慶應11-1川崎商となり、5回コールド終了。
 
水久保は4打数4安打6打点の大暴れ。三塁打が出ればサイクルヒットであった。
 
投手は先発井上が4イニングを1安打1失点、
木澤は1イニングをノーヒット2奪三振。
 
◆3回戦
7月19日(火)
第一試合 11:00〜
バッティングパレス相石スタジアムひらつか
海老名と横浜清陵総合の勝者


popo0803 at 14:46|PermalinkComments(6)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) 

2016年07月13日

SFCの観戦記はもうしばらくお待ちください

SFC対鎌倉学園の観戦記、もう少し時間がかかりますので、申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください。

つなぎの写真を貼り付けます。
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popo0803 at 23:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)慶應湘南藤沢高 

2016年07月12日

神奈川県開会式(160710)

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昨日は神奈川県の開会式に行かれなかったので、録画していた
tvk放送から開会式の様子です。

開会式前の球場外では、恒例の第一シード4校主将のインタビュー、この夏の第一シードは、横浜、塾高、日大、藤沢翔陵4校である。
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塾高、大串主将へのインタビュー。
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Q.
秋は2回戦敗退、そしてそこからのベスト4ということで、急成長を遂げているな、という印象ですが?

A.ベスト4に入れたのは嬉しいんですけど、これが自分たちの目標ではないので、この後、更に上を目指せるように、その気持ちは忘れないで頑張ってきました。

Q.
色紙を見せてください。

A.「徹底できた確率が優勝の確率」。もちろん全国制覇を目標にしているのですけど、その中でどうやったら自分たちが勝てる確率をあげることが出来るかを考えた時に、チームで同じことを全員で徹底するということが、一番チームワーク、チーム一丸になれるなと思ったのでそういうことにしました。

Q.
最後に意気込みを。

A.チーム全員で全力を尽くして頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

「徹底できた確率が優勝の確率」とは、他校とはもちろんのこと、今までの塾高キャップテンが掲げてきたスローガンとも一味違った言葉で興味深かった。

近年の塾高に比べると、スバ抜けた大砲もおらず、細かいプレーにまでこだわった全員での繋いでいく野球が今年のチームカラーである。小さな力が集結してこそ大きな力となるのであり、終結に向けた全員の意識、行動の徹底が勝利の鍵を握る、ということだと思う。らしくていいな。


ちなみに他校の色紙は、横浜が「全国制覇」、日大が「執念」、藤沢翔陵が「強心」である。他行は、まあ、毎年出るようなよくある言葉だけど、大串の色紙は独創性があってひねりが光る。いいな、いいな。

2016球児たちの意気込み」コーナーでは、プロ注目の横浜のエース藤平(右側)と下平(左側)がインタビューに出てきた。藤平は体がでかいよ。
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さあ、いよいよ入場行進。全国で2番目に多い188校計3535の球児の入場行進がである。

塾高の紹介は8年ぶりの甲子園を狙う慶應義塾。森林新監督のもと、エンジョイベースボールの精神を受け継ぎ戦います。
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そしてSFC「守り勝つ野球で上位を伺う慶應湘南藤沢。東京六大学野球でのOBの活躍が励みです。」と。おっちゃんが邪魔だ(>_<)。
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最近はSFCから大学野球部で頑張る選手も増えてきたが、六大学で活躍した選手となると、2014年に卒業した竹林とか稲垣(貴)あたりだろうか。

レフトスタンド最上段には塾旗が靡く。応援指導部山本主将らにとっても熱く応援してきた3年間の集大成。素晴らしい応援を思いっきり見せてくれることだろう。
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選手宣誓は抽選会で98回大会にちなんでトーナメント番号98番を引いた横浜立野高校の小原主将。人前は本当に苦手で、宣誓だけは引きたくなかった、とのことらしいが、昨夏の全国選手権大会を制した東海大相模などの強豪が集う最激戦地区の神奈川だけに、「注目が集まる重要な大会。強い気持ちで務めたい」と腹をくくったという。
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「宣誓!我々選手一同は、今まで支えてくれた人たちへの感謝を胸に、これまでに努力してきた成果を発揮し、この大会で思いのすべてを出し切り、ひとつひとつのプレーに責任とこだわりを持って最後まであきらめず全力でプレーすることを誓います」

力強い立派な宣誓だった。「ひとつひとつのプレーに責任とこだわりを持って」という言葉が新鮮で良かったな。

県内11球場で187試合の熱戦が繰り広げられる。今年はどんなドラマが待っているのだろうか。楽しみな夏が始まった。

参考データ)

今年の第
98回全国高校野球選手権大会の地方大会参加校は、昨年より32校少ない3,874校で、13年連続の減少と高野連より発表された。第84回、85回大会に過去最高の4,163校を記録して以降減り続けているという。13年連続の減少とはかなりショックだな。

慶應
普通部の野球部部員も減少傾向にあり、最近は錦織効果か、テニスや相変わらずサッカーも部員が多いと聞いた。野球、頑張って欲しいな。

地方大会の参加校が最も多いのは愛知の190校で、188校の神奈川、177校の大阪、170校の千葉、162
校の兵庫と続く。ちなみに最小は鳥取の25校。北海道は南北合わせて昨年よりも9校減った。

連合チームは計61校。内、統廃合によるもの11校、東日本大震災の影響によるもの1校、部員不足によるものが49校とのこと。



popo0803 at 01:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)塾高野球部(15年8月〜) | 慶應湘南藤沢高

2016年07月11日

(神奈川新聞)SFC紹介(160618)

昨日、初戦を勝利で飾った志木高。さあ、神奈川は明日、SFC1回戦で登場します。

初戦の相手は古豪、鎌倉学園。春季県大会では2回戦で塾高に2-3で惜敗するなど、実力のある強豪校である。同じ湘南地区で、昨秋の地区予選では同じブロックで対戦し、4-8で敗れている。

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神奈川県秋季県大会湘南地区予選

@日大藤沢グラウンド

鎌倉学園 000 400 220 =8

慶應藤沢 000 030 001 =4

大正10年創部の鎌倉学園に対し、SFCの創部は平成4年、今年のチームは第23期となる。新しい歴史を作るべく、第23SFC野球部は勝利に向けた熱き気持ち、高い志を持って、チャレンジャーとして明日の初戦に臨みます。

SFC
の関係者からもいつも熱いお声かけを頂き、明日は休みが取れたので応援に行きます。このチームは秋春共に県大会には出場できなかったため、明日が初めての観戦となります。絶対に勝利が見たいぞ!!

以下、神奈川新聞からチーム紹介です。

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『打に頼らず守り切る』

◇投

右腕中村(175センチ)と左腕小野(165センチ)が競い合う。中村は球威のある直球で三振が奪える。小野は伸びのある直球と切れのあるスライダーで内野ゴロを量産。加藤、守安、浅井、長尾も控え。小刻みに継投できる。

◇攻・守

強肩で投手陣の信頼も厚い捕手高野、主将の三塁上田が内野を引っ張る。上田は先頭打者としてシュアな打撃と俊足で攻撃の口火を切り、中村、高野の34番が得点につなげる。ともに打率は4割を超える。

◇ここに注目

連携プレーの向上を掲げ、守り切れる守備陣に成長した。投手陣も陣容に富み、打線に頼らず守り勝つ野球で上位を狙う。

◇部員:41

◇過去10年尾の成績

4回戦

1回戦

初戦(2回戦)

4回戦

初戦(2回戦)

1回戦

初戦(2回戦)

2回戦

3回戦

4回戦

◇メンバー

1 中村 司(2年:広島・西条)

2 高野 佑樹(3年:慶應藤沢)

3 最首椋太郎(3年:慶應藤沢)

4 杉山 隆正(3年:愛知・沢上)

5 上田 裕太郎(3年:慶應藤沢)

6 松永 裕汰(3年:慶應藤沢)

7 山西 健太(2年:大阪・箕面一)

8 渡辺 光貴(3年:慶應藤沢)

9 小野 一真(3年:千葉・花園)

10 水島 健介(3年:北海道・伏見)

11 関 航祐(3年:境木)

12 加藤 優希(2年:慶應藤沢)

13 守安 隆将(1年:慶應藤沢)

14 水口 凌(1年:慶應藤沢)

15 藤澤 孝行(3年:慶應藤沢)

16 田中 雄剛(3年:慶應藤沢)

17 中島 颯太(3年:慶應藤沢)

18 荒木 大輔(2年)

19 竹増俊一郎(3年:慶應藤沢)

20 長野 拓海(3年:東京・用賀)

(記録)

長野 愛(3年:慶應藤沢)



popo0803 at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)登録メンバー(SFC) | 慶應湘南藤沢高

【観戦記16-06】志木高対大宮武蔵野(160710)

98回全国高校野球選手権埼玉大会、昨日開会式を迎え、今日は志木高が早速に1回戦で登場。大宮武蔵野と対戦し、終始1点を競り合う接戦は、延長10回に志木高が勝ち越し初戦を突破した。

今日は神奈川県の開会式もあり、志木高との試合と日程が重なった。どっちに行くかとても迷ったが、志木高の試合もあまり見られる機会がないし、是非、来てください、というお声もいただくし、やっぱり試合を優先しようかな、ということで志木高観戦に行きました。 
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2016710日(日)

全国高校野球選手権埼玉大会(1回戦)

@市営大宮球場

慶應志木  020 001 010 1 =5

大宮武蔵野 200 010 010 0 =4

(慶)青山、中原、松本、○衛藤−橋本

(武)中野−久保

【三】越智(慶)

【二】谷上、工藤、橋本(慶)、高山(武)

(メンバー)

6 工藤

4 飯野

9 河村

3 金澤

8 越智

5 平家

7 谷上

2 橋本

1 青山

 H 大嶋

 1 中原

 1 松本

 H 武井

 1 衛藤

本日は第二試合。 
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球場に到着すると、入口で志木高と武蔵野両キャップテンが呼ばれ、本日の運営等についての説明を受けていた。
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昨日の雨から一転して今日は物凄い暑さ。試合は第一試合の球場の様子。でも、やはりこの暑さとスタンドの応援の熱さが僕は大好きだな。いよいよ高校野球の夏が始まったことを実感します。 
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志木高先攻で試合開始。 
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初回、志木高は一死から飯野がライト前ヒットで出塁するも、続く河村のサードライナーに飛び出しゲッツーで3人で終わる。  
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志木高先発は背番号10を付けた青山。立ち上がりボールが上ずりコントロールが定まらず苦しい投球が続く。3つの四球と2本のヒットで2点を先制された。 
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武蔵野のチア。塾メジャレツのユニフォームとそっくりで、最初、あれっ、今日は女子高が来たの?などと思ったほどだった。
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点を追う志木高は2回表、一死から5越智はカウント2-23球ファールで粘った8球目をセンター前に打ち返す。 
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キャプテン平家もセンター前で続き一死12塁。
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そして谷上はライト線への二塁打で2塁から越智が生還し、まず1点を返した。 
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塁上でガッツポーズの谷上
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なおも一死23塁で8橋本はライトへの犠牲フライ。谷上橋本も武蔵野の左腕中野の投球を逆らわずに右へ打ち返した打球だった。左腕攻略の右狙いが意識されていることを感じた。  
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タッチアップで同点のホームを踏んだ平家はよっしゃ、とでも言ったポーズ。 
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そしてこの笑顔だ。 
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回裏、まだ志木高青山は制球定まらず先頭に四球を許す。犠打で一死2塁で1番打者の打球はライトへの飛球。多少浅かったが、3塁ランナーがタッチアップでホームに向かう。しかしここはライト河村が懸命にバックホーム、ランナーを余裕を持ってホームで刺した。このプレーに青山は落ち着いたか、3回は三者凡退で武蔵野を抑えた。 
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本塁タッチアウトで小さなガッツポーズを見せる橋本。 
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好返球を見せた河村も笑顔でベンチに戻り、選手たちに手荒な祝福を受ける。 
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回から志木高は青山に代わって二番手に背番号1を付けた中原がマウンドに上がった。  
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先頭打者はカッコいい写真にも載せた飯野が難しいゴロを軽快に捌いて一死。  
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しかし、ここから二者連続四球を与えると、柴田監督は早々に中原を諦め、3番手に松本をマウンドに送った。とても思い切った早い切り替えにビックリである。

しかし、この起用に松本は見事に応え、二者連続三振でピンチを食い止めた。ナイスピッチである。 

マウンドからガッツポーズでベンチに戻る松本。 
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受ける柴田も嬉しそうだ。  
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回裏、先頭に二塁打を許し、犠打で一死3塁からセンターへの犠牲フライで再び1点のリードを許すが、この日の志木高は取られたらすぐに取り返すで、流れを相手に渡さなかった。

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回表、先頭の越智がライトへの三塁打でチャンスを作ると、平家はセンターへ犠牲フライ。  
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塁からユニフォームを真っ黒にした越智がタッチアップで余裕のホームインですぐに同点に追いついた。
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平家、いい笑顔だね。 
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回、エール交換を切る野球部員。志木高には応援指導部がないため、塾高の応援指導部が応援に駆け付けることもあるが、今日は神奈川開会式のためこちらに来ることも出来ず、野球部員が頑張った。 
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これも応援指導部張りのジャンプでスタンドを盛り上げる。 
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応援が休みの時の武蔵野チア。みんな、それぞれ派手なタオルを使っていてバラバラだけど、なんだかキャラクターが沢山いるみたいで華やかだな。 
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回表、志木高は一死から平家、谷上が連続四球で一死12塁とチャンスを作った。そして打者橋本2球目、二塁ランナーの平家が相手投手のモーションを完全に盗んで三盗に成功。1塁ランナーの谷上はスタートを切りそこなってそのままだったので、ここは完全に平家が行けると自信を持って敢行した単独スチールだ。 

このスチールが実に大きかった。橋本はセンターへ大きな犠牲フライ、平家が還り、この試合、志木高が初めて武蔵野をリードした。 
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平家は右手で拳を作りながら生還。単独スチールが得点に結びついたのだから気持ちが良かったことだろう。 
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スタンドの選手も肩を組んで若き血。 
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マウンドは7回から4番手の衛藤が上がっている。 
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回をしっかりと抑え、8回も簡単に二死を取った。このまま志木高が逃げ切る勢いだったが、夏の大会は何が起きるかわからない。

二死からライト前に打たれると、これをライト河村がそらしランナーはまさかの3塁まで進む。それでも次打者を打ちとれば終わるのだが、次打者の強烈な当たりはサード平家のグローブを弾く強襲ヒットで三塁ランナーが還り、今度は武蔵野が同点に追いついた。

それぞれのチーム、3年生にとっては集大成となる夏の大会。。負けたら終わり、だから仲間と一試合でも多く試合がしたい、負けたくない、そんな武蔵野の強い気持ちがこの同点打を呼んだのだ。

両チーム、熱いぞ。この熱さが高校野球の魅力。両チームの必死の展開にスタンドも盛り上がる。

そして9回は両チーム無得点で試合は延長戦に突入した。

チャンスを作ったのは志木高。先頭の越智がこの日3本目のヒットとなるセンター前ヒットで出塁。フォローが大きく力強いスイングだ。
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平家、ここはしっかりと送り一死2塁。この日の平家は2安打、2犠打(うち一つは犠牲フライで打点1)、四球と見事な打席を見せてチームに大きく貢献した。キャプテンとしてチームをしっかりと引っ張れたのではないだろうか。

谷上はライトフライで越智は三進し二死3塁で打席は橋本。この日の橋本2つの犠牲フライの打点21つの犠打と8番打者ながらここまで勝負強い活躍を見せてきている。この打席も橋本のバットに期待がかかる。

スタンドで応援に力が入る野球部員。
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そして、その橋本が見事に期待に応えた。

ワンボールからの2球目(だったか?)を叩くと打球はぐんぐんと伸びてレフトオーバーの二塁打で越智が生還し、5-4と志木高が1点勝ち越した。 
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塁上の橋本はベンチに向かって最高の笑顔とガッツポーズ。最高の笑顔である。しかし、本当に橋本8番打者でこの試合、見事すぎるくらいの活躍を見せてくれた。  
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スタンド勝ち越し若き血。  
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点のリードをもらって衛藤のピッチングは危なげがなかった。10回裏、武蔵野を三者凡退に抑え、志木高はついにこの熱き戦いを制したのだ。 
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両チームキャプテンが互いを称えあう。武蔵野のキャプテンも爽やかないい笑顔だ。力を出しきったからこそ、悔しいけど精一杯やった満足感にもあふれた笑顔なのだと思う。  
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埼玉県大会は神奈川と違い、勝ってもホーム上で校歌を歌わない。スタンドに挨拶に来た選手。  
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スタンドの応援をリードした3人の野球部員、お疲れ様。 
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球場外で保護者に応援の挨拶をする野球部。 
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集合写真も撮っていました。  
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そしてミーティング。 
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実力からしたらもっと完勝をしなけらばならない相手だったのかもしれない。しかし、夏の大会の初戦、こういう接戦をしっかりと戦い勝利を掴んだ意味は大きい。暑い一日にとても熱い試合で応援も燃えました。このまま勢いに乗って、ひとつでも多く勝ち上がって欲しいと思います。

2回戦

712日(火) 

1000

川口市営球場

対久喜工業

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popo0803 at 00:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)観戦記 | 慶應志木高

2016年07月10日

【写真】今日のSMILE&BEST(志木高対武蔵野:160710)

志木高対大宮武蔵野戦から、今日の笑顔とカッコいい写真。観戦記は後ほど。

SMILE
谷上(2回:タイムリー二塁打)
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平家(2回:同点のホームイン)
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河村(2回:ライトからの本塁返球で刺殺)
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橋本(10回:勝ち越しタイムリー二塁打)
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この写真が渋くてカッコいいな

飯野二塁手

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popo0803 at 23:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)慶應志木高 | オンラインアルバム