ダービー

今年のオークスでは非常に珍しいことが起きた。なんと3着以内が全て非社台という実に16年ぶりのことである。これは今年の状況がそうさせたのか、たまたまなのか、他が強くなって来たのか?果たしてダービーはどうだろうか?

コントレイルの二冠の可能性はかなり高いと思う。デアリングタクトはフィジカルが他とは違うと思ったが、コントレイルは加えてセンスもある。よほどのことがない限りという気がする。されど競馬は何があるかわからない。特にダービーは運に左右される典型的なレースである。
本命はサトノフラッグ。皐月の敗因は?だが競走馬にはたまにあること。今回もマーフィーと武豊を信じてみたい。

◎サトノフラッグ
◯コントレイル
▲ダーリントンホール
△サリオス
△ヴェルトライゼンデ
△ワーケア
☆ウインカーネリアン

ダービー 調教評価と厩舎コメント その2

10.コルテジア B
一週前に3頭併せ、今週は馬なりで10馬身ほど先行した併走馬あっさりかわし、順調と言える。皐月の敗因は展開と位置どりでそれでも良く走っているという印象「前走から状態は上向いている」というコメントから侮れない1頭。

11.ガロアクリーク B
南W併せ。時計、内容ともに良好。皐月同様仕上がりはいい。陣営からは「父キンシャサも母スタミナ血統で距離問題なし」

12.サリオス B
1週前はややぎこちなさを感じたが、今週は軽くスムーズな動き。ただ皐月前に比べると落ちている感じは否めない。「距離についてはやってみないとわからないが、操縦性が高い馬だけに問題ない」。

13.ディープボンド D
CWで単走なのか併せなのかわからない中途半端な調教。時計はそれなりだが、追ってからの伸びはない。陣営からは「更に良化」、「バテる馬じゃない」と前向きなコメント。

14.マイラプソディ D
CW単走で4F54.9と軽すぎる調教。
「前向きさが戻って来た」というコメントからはまだまだ厳しい状態ととるが…

15.サトノフラッグ A
皐月の前と比べるとインパクトはないが、追ってからの反応の良さは抜群。
師からは「皐月と同じ」あとは武次第。

16.マンオブスピリット C
CW併せ。途中やや集中を欠いたが、全体的に悪くないという印象。「器用ではない」ということで内よりは外、偶数もいい。

17.ヴァルコス C
今週は坂路で馬なり。先週3頭併せで最先着で、状態はいいと見る。「東京は合っている」とマイラプソよりはこっちに期待か…

18.ウインカーネリアン A
調教師の指示通りの素晴らしい動き。
先行馬で大外は確かに不利だが、上手く流れに乗れれば一発も。







ダービー 調教評価と厩舎コメント その1

出走各馬の調教と陣営のコメントから候補を検討。評価はAからEの五段階絶対評価と気になる点を書き加えた。
1.サトノインプレッサ B
CWでコントロールが効いた好内容。NHKの時は坂路でガツガツやったという印象だが、明らかに今回の方がいい。
希望通りの内枠を引き当てた運もあるが、当日が誕生日の瑠星はバイオリズムも良い。「コントレイルだけでなくこちらの馬も大いに期待しています」という矢作師のコメントも気になるところ。

2.アルジャンナ D
坂路で強めに追われたが、時計も内容も平凡。陣営からも「いいころの出来ではない」というコメント。

3.ワーケア B
南Wで3頭合わせ。最後中から鋭く伸びて先着したが、途中他馬を気にしすぎるところが気になる。師からは「状態はすごくいい」という自信のコメント。

4.レクセランス C
直前は坂路で単走。ボロボロだった一週前の3頭合わせに比べると悪くはないが…
左回り、距離延長、良馬場は全て好材料。

5.コントレイル A
坂路単走で非常にキビキビとした内容。最後は少し抑えたため時計はそれほどでもないが、力は発揮できる状態と見る。
矢作師からは「特に良くなったところはバランスと精神面の成長」と、もはや心配してる雰囲気は皆無。

6.ヴェルトライゼンデ A
坂路にて合わせ。時計平凡も追った最後の1ハロンの反応は抜群。先週今週と調教に乗った池添騎手は「皐月より断然いい」とのコメント。

7.ブラックホール C
美浦の坂路合わせでなかなかの時計も、最後はバテてパートナーに置いていかれてしまった。
陣営からは調教は文句なしとのコメント。

8.ビターエンダー C
併走馬に外からあおられたが、むきになることなく好印象だが、厩舎コメントの「前走後楽をさせた」は印象が悪い。

9.ダーリントンホール A
南W併せ馬なりで、ゴール前強めで併走馬を突き放した。木村師の「いい調教が出来た」は自信のコメントと見るが…








優駿牝馬

デアリングタクトに素直に◎。
死角がないわけでもないが、他の馬とはフィジカルが違う、それもかなり差がある。問題は折り合いのために内に入れば包まれる、前が壁になるが当然ある。それを全て克服して感動のゴールを駆け抜けて欲しい。
相手も2番人気が予想されるデゼル。完全に前が残る展開を脅威の末脚で追い込んだ前走。正直これほどの馬もなかなかいないと思う。
他は東京の経験などで印をつけた。
もしかすると途中からかき混ぜてくる馬がいるかもしれない。

◎デアリングタクト
◯デゼル
▲リリーピュアハート
△ホウオウピースフル
△クラヴァシュドール
△ミヤマザクラ
☆マジックキャッスル

ヴィクトリアマイル

既に歴史的名牝であるアーモンドアイに抗うつもりもない。ルメールも安田記念の時のようなミスはしないだろう。ただ荒れるヴィクトリアマイルだけに、素直にヒモ荒れを狙いたい。
妙味ありはシャドウディーヴァ。右回りだとどうしても内にささるという点、東京で連対率7割以上、前走後にハミをトライアビットに変更と前走からの変わり身はかなりあると見る。
馬券の買い方は非常に迷うところだが、とりあえず印はこんな感じである。

◎アーモンドアイ
◯プリモシーン
▲シャドウディーヴァ
△サウンドキアラ
△コントラチェック
△スカーレットカラー
☆トーセンプレス

NHKマイルカップ

毎年思うことだが、東京のマイルは意外にスタミナが必要である。圧倒的にスピードが違うなら押し切れる可能性もあるが、普通は中距離でも通用するスタミナがいる。
具体的には以下の条件を少なくとも1つクリアしていなければ馬券圏内に入る確率は極めて低い。
1)東京の1600以上で勝っている
2)他場の1800以上で勝っている
3)東京の1600以上か他場の1800以上の重賞で3着以内
4)マイルのG1で3着以内
人気馬でこの条件を1つもクリアしていないのがルフトシュトロームである。ただこの馬全く底が見せていないだけに、完全に無視は出来ない。
本命はもともとマイルを得意とする矢作厩舎のサトノインプレッサとした。無敗ながら良馬場の経験がないところは気になるが、ルフト同様全く底を見せてない。陣営のコメントも「楽しみ」と力みが無いのがいい。

◎サトノインプレッサ
◯タイセイビジョン
▲ストーンリッジ
△レシステンシア
△サクセッション
☆ポンオムトゥック

天皇賞

前走の内容が特に良かったユーキャンスマイルを狙う。キンカメ産駒はこのレースでの実績は皆無とも言えるが、母父ダンスインザダークのスタミナとノーザンダンサーのクロスはむしろこのレース向きである。陣営からの「勝ち負けが狙える」という力強いコメントも頼もしい。

◎ユーキャンスマイル
◯フィエールマン
▲トーセンカンビーナ
△キセキ
△ミッキースワロー
△メイショウテンゲン
☆スティッフェリオ

フローラステークス

基本的にアレるレース。レーン騎手の勝率を信じてホウオウピースフルとしたいところだが、クイーンカップの敗戦と今回の調教が今ひとつきにくわない。
狙いは馬主、調教師、騎手と格上のフアナとした。未勝利を勝ったばかりで実績はゼロに近いが調教はかなりスムーズ。

◎フアナ
◯ホウオウピースフル
▲スカイグルーヴ
△レッドルレーヴ
△ヴォリアーモ

皐月賞

自分が32年見てきた皐月賞の中で、おそらく最高レベルと言えるレースである。
衝撃の東京スポーツ杯、余裕のホープフルステークスと計り知れないポテンシャルを持つコントレイル。直前の調教ではさらに凄みが増した印象。死角と言える死角はないが、本命は走るたびにパワーアップし、調教でも圧巻の動きを見せたサトノフラッグとした。中山2,000の経験とその中山2,000に強いディープ産駒と鞍上ルメールも強調材料である。
ほぼこの二頭で決まりと見るが、中山2,000で好走しているクリスタルブラック、ダーリントンホールも侮れない。特に皐月賞男デムーロが騎乗するダーリントンホールは三頭合わせの調教で抜群の動きを披露。二頭に割って入る可能性は低くない。

◎サトノフラッグ
◯コントレイル
▲ダーリントンホール
△クリスタルブラック
△サリオス
☆コルテジア

桜花賞

少し微妙な馬場状態が予想され、人気薄が絡む可能性は低くはないが、アローキャリー(13番人気)の様な馬の出る幕は無さそうである。
「終い伸ばしただけ」で栗東坂路49.5と猛烈なタイムを出したレシステンシア。前走の敗因はハッキリしないが、屋根が変わってその力が最大限発揮されるなら他の馬は直線で彼女の影も踏めないだろう。
デアリングタクトの前走のパフォーマンスも相当なものである。メンバーこそ一流ではなかったかもしれないが、直線だけでごぼう抜き、しかも4馬身ちぎって最後は手綱を抑えてのゴールはかなりの器と言わざるを得ない。
他で調教の動きがよかったのは中内田厩舎の2頭、特に前走競馬にならなかったリアアメリアが気になるところ。クイーンステークス組も侮れないが、前走乗り替わりでガラッと雰囲気が変わったエーポスも不気味。

◎レシステンシア
◯デアリングタクト
▲リアアメリア
△クラヴァシュドール
△ミヤマザクラ
△マジックキャッスル
☆エーポス

大阪杯

出走馬全頭の今週の調教を見て、最も気になったのがステイフーリッシュの追い切りである。坂路でほとんど馬なりのパートナーにかなり取り残されるというお粗末な内容。あとでわかったことだが、そのパートナーはあのコントレイルであるとのこと。時計も陣営のコメントも問題なし。むしろ相手なりに走る、大レースでの岩田の一発、勢いのある厩舎というキーワードが不気味である。
ピリッとした調教だったダノンキングリーが一応◎。クロノジェネシスの仕上がりもかなりよく見えた。

◎ダノンキングリー
◯ステイフーリッシュ
▲クロノジェネシス
△ブラストワンピース
△ラッキーライラック

ダービー卿チャレンジトロフィー

好枠を引き当てたジャンダルムを狙う。ホープフルステークス2着もあり、もともと能力が高い馬だが、集中力に欠けるところがあり成績が安定していない。中山、内枠に実績があり、この相手なら勝ち負けと見るが。

◎ジャンダルム
◯プリモシーン
▲ケイアイノーテック
△マイスタイル
△クルーガー
☆ドーヴァー

高松宮記念

古馬と初対決だった阪神カップでの圧巻のパフォーマンスか印象的でグランアレグリアが1番人気である。1,400で、直線スムーズさを欠きながらもあっという間に5馬身ちぎったあの切れ味は、自分が過去30年以上見てきた競馬のなかでもトップクラスと言っていい。藤沢師はやや弱気だが、まともならここでも突き抜けるだろう。
もちろん同僚のタワーオブロンドンも勝ち馬候補であることは間違いない。こちらは「直線が長い中京はこの馬に向いている」と陣営は強気である。
気になるのはモズの2頭。逃げるしかないモズスーパーフレアが8枠に入ったことで、馬場が多少悪くてもかなりのハイペースとなる可能性が高く、それを見越して中断で脚を貯めるアスコットはかなり不気味である。
調教はとにかく2頭とも抜群の動きに見えた。
というわけで予想はこんな感じ。

◎モズアスコット
◯タワーオブロンドン
▲グランアレグリア
△ダノンスマッシュ
△モズスーパーフレア
☆ダイアトニック

スプリングステークス

コントレイルには完敗したが、あの時点よりかなり成長したと見えるヴェルトライゼンデを迷いなく◎
調教では父ドリームジャーニーを彷彿とさせるピッチ走法が小気味良く、状態の良さが際立っている。本番のタイトルはなかなか難しいだけにここは確実に重賞制覇を目指したい。

◎ヴェルトライゼンデ
◯サクセッション
▲ファルコニア
△アオイクレアトール
△ココロノトウダイ


金鯱賞

人気だがここはサートゥルナーリアで固いと見る。左回り云々と言われてはいるが、このメンバーとはかなり差がある。ルメール騎手が乗った今週の追い切りは圧巻で、かれこれ20年以上いろんな馬の坂路調教を見てきたが、間違いなくトップクラスの内容と言える。
2着争いは、勢いあるロードマイウェイ、馬体が変わってきたギベオン、こちらも調教が良かったサトノガーネットらの争いか。

◎サートゥルナーリア
◯ギベオン
▲ロードマイウェイ
△サトノガーネット
△ダイワキャグニー
☆ラストドラフト

弥生賞

本命はずばりサトノフラッグ。未勝利をレコードで勝った時のマーフィー騎手のコメントは次のとおり。
「自分が今まで乗った中でもトップクラスの馬だと思います。調教からいい感触をつかんでいて、レースに行ったらもっと良かったです。まだ本気ではなく、遊びながら走っていました。能力がありますし距離も全く問題なく、将来について楽しみしかありません」
また今年イギリスに帰って初勝利をあげたときのインタビューでは、 「サトノフラッグはダービーの有力馬になる可能性があると思います」とコメントしている。昨年の英国リーディングジョッキーであるオイシン・マーフィーといえば英愛でG1を4勝したロアリングライオンの騎手として知られるが、彼からするとそのロアリングライオンに肩を並べるレベルということのようだ。馬場は例によって微妙なので馬券はサトノフラッグから手広く行きたい。

◎サトノフラッグ
◯ワーケア
▲ブラックホール
△パンサラッサ
△オーソリティ
△ウインカーネリアン

中山記念

ウインブライト、インディチャンプ、ラッキーライラックの三つ巴と見るが、なんとか頭を絞りたいところ。
中山1800は癖のあるコースで得意不得意がはっきりするレースであり、ここを最も得意とするのがウインブライト(4戦4勝)である。ただ死角がないわけでも無い。今回背負う58キロでは1,0,0,3とやや苦戦。鞍上もこの馬を知り尽くした松岡から変わるのもプラスとは思えない。
昨年のマイル王インディチャンプは2週続けて坂路で好時計を出し、臨戦態勢をアピール。こちらはあまり器用なタイプではないので初の中山が課題となる。
本命は、昨年2着の時より間違えなく状態が良いと見るラッキーライラックとした。2週前から調教に主戦が騎乗し気配は充分。牝馬だけに調子が良い時にしっかり稼ぎたい。

◎ラッキーライラック
◯インディチャンプ
▲ダノンキングリー
△ウインブライト
△ペルシアンナイト

フェブラリーステークス

前走からガラッと変わった追い切りを見せたミッキーワイルドを狙う。「前走は全く気持ちが入っていなかった」という陣営のコメントを信用して完全に度外視。馬なりで真っ直ぐ駆け抜けた今週の調教は特に良い。相手はマイペースで行けるインティ、前走余力あったモズアスコット。穴には切れると怖いブルドッグボス。

◎ミッキーワイルド
◯インティ
▲モズアスコット
△アルクトス
△ワイドファラオ
☆ブルドッグボス

京都記念

例年に比べるとやや小粒なメンバーであるが故に馬券は難解である。馬場もかなり状態が悪化してきており、一筋縄では決まらない雰囲気である。
狙いは使っている強みでステイフーリッシュとした。何より陣営から絶好調宣言が出ているというのが頼もしい。

◎ステイフーリッシュ
◯カレンブーケドール
▲クロノジェネシス
△アメリアブルーム
△ノーブルマーズ

東京新聞杯

勢いあるヴァンドギャルドを狙う。陣営の自信のコメントからは勝ち負けしか考えられない。
◎ヴァンドギャルド
◯レッドヴェイロン
▲プリモシーン
△シャドウディーバ
△サトノアーサー
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