Beagle Cafe

厩舎によって得意なカテゴリーが違うとは言え、国枝厩舎がダートG1に出走すらしたことがなかったとは驚きである。ルメールを乗せるということは「彼に乗ってもらってそれでもダメなら諦めがつく」というパターンと、もうひとつもちろん「勝負」のパターンであり、今回はそれであるに違いない。「もっと早く早くに挑戦すればよかった」という師のコメントからは勝負気配しか感じられない。

◎シックスペンス
◯メイショウハリオ
▲ナルカミ
△ルクソールカフェ
△ダブルハートボンド
☆ラムジェット

カランダカンはここを勝つと優勝賞金(5億円)の他にボーナスとして300万ドルがもらえるらしい。このボーナスは、 19年のJCで外国馬が1頭も集まらず、JRAが新たな改革として行った制度。指定外国競走を制した馬には、300万ドル(約4億6000万円)がJCの勝ち馬に与えられ、2着、3着馬にも褒賞金があるという。ちなみに指定外国競走はドバイシーマクラシック、サンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、英愛仏ダービー、英愛チャンピオンSなどが対象となっている。 せん馬であるが故に凱旋門賞には出られないということもあって、早くからここを目標にしていたというのだから本気で勝ちに来ていると見て良い。しかも、例年よくいる出涸らしではなく、脂の乗った4歳という年齢もいい。
「硬く速い馬場に向いている」と陣営は言ってるが、そこを勝ち抜いて来た日本馬を相手にどれだけやれるか非常に興味深い。
今後のJCを盛り上げるためにもこの馬が勝つべきだと思われ素直に本命としたい。
相手はドバイでカランダカンを負かしたダノンデサイルと天皇賞秋を完勝したマスカレードボール。いずれも状態は万全と見る。

◎カランダカン
◯ダノンデサイル
▲マスカレードボール
△クロワデュノール
△ジャスティンパレス
☆タスティエーラ

3強とは言われているが、展開もペースも読めない淀のマイル、一筋縄には行かないと見るが。G1だけに、坂の上からペースが上がるタフなレースになると面白い。

本命はチェルヴィニア。そろそろマーカンド騎手に勝たせたいし、陣営のコメントは「弱気」を通り越して「泣き」になっているのも怪しい。調整は至って順調。秋華賞で圧勝した京都で、あの怒涛の末脚を見せて欲しい。

◎チェルヴィニア
◯ソウルラッシュ
▲エルトンバローズ
△ジャンタルマンタル
△アスコリピチェーノ
☆マジックサンズ

おそらく右回りの方が安心と見て、エリザベスから有馬というローテとなったと思われるレガレイラが格の違い見せつける、そんなレースを期待したい。陣営からは控えめながら「今年に入っていちばんいい状態なのは間違いない」と自信のコメント。関西での勝ち星は無いが、この厩舎だけにそろそろやってくれるだろう。

◎レガレイラ
◯ココナッツブラウン
▲カナテープ
△リンクスティップ
△エリカエクスプレス
☆セキトバイースト

大久保龍志厩舎の2頭出しはどんな意味を持つのか。人気は実績あるアウトレンジだが、ダブルハートボンドもダートで底を見せていない。通常厩舎2頭出しは「勝負気配なし」と見るのがセオリーだが、どちらも負けられない立場ではある。したがって、既に重賞を勝っているアウトレンジは本番に向けた調整。勝負はダブルの方として◎。

◎ダブルハートボンド
◯ペリエール
▲アウトレンジ
△サイモンザナドゥ
△ロードクロンヌ
☆デルマソトガケ

皐月賞の時計、内容から今年の3歳はかなり優秀である。そしてその3歳トップクラスの2頭はやはりここでも有力と見る。
左回り3,1,0,0のマスカレードボールは鞍上強化で完全に必勝体制と見て◎。調教では若干幼さが残り、まだ強くなると印象だ。

◎マスカレードボール
◯ミュージアムマイル
▲アーバンシック
△メイショウタバル
△ジャスティンパレス
☆ブレイディヴェーグ

菊花賞を予想する上で重視するのは当然血統に魅力が有るか無いかであり、母系や牝系にステイヤー血統を見つけると、それだけでワクワクしてくる。
母がカロ系というヤマニンブークリエは如何にもそれで、2枠4番に決まって「これ以上無い枠」という陣営のコメントも気になる。ベテランジョッキーの横山典は何か仕掛けてくるかわからないというのもまた魅力である。ということで本命はそのヤマニンブークリエ。
相手は重い馬場で力を発揮しそうなショウヘイ、不良馬場で実績あるマイユニバースも怖い。

◎ヤマニンブークリエ
◯ショウヘイ
▲ライトトラック
△マイユニバース
△エコロジコ
△エリキング
☆アマキヒ

カムニャックはローズSを7割程度の仕上がりで勝ち、今回9割の仕上がりなら当然勝ち負けであり、金子馬としてアカイトリノムスメ以来の勝利は濃厚かもしれない。
ローズSで見せたセナスタイルの未知のポテンシャルも魅力的であり、今回はこちらを◎としたい。調教は、いわゆる「しびれる手応え」。追えばどうなるのか楽しみである。

◎セナスタイル
◯カムニャック
▲ジョスラン
△テレサ
△エンプロイダリー
☆インヴォーグ

今週は地方のJpn1である南部杯で厚く勝負である。狙いは人気だがサンライズジパング。大外枠も、終始マイペースで競馬が出来るためむしろ歓迎である。近走は自在性も備わりつつありペース次第で、前走のように早めの抜け出しもある。

◎サンライズジパング
◯シャマル
▲ウィルソンテソーロ
△イグナイター
△ペプチドナイル
☆クラウンプライド

今となっては特殊なレース名である。賞でもなければ、杯でもない。記念でもなければ、ステークスでもない唯一の王冠である。メンバーの力も拮抗していると見て、ここは穴目から攻めたいところだが。
本命は2番人気が予想されるチェルヴィニアとした。厩舎コメントは「無事に回って来てくれたなら」と控えめだが、調教の動きは抜群でかなり怪しい。

◎チェルヴィニア
◯シリウスコルト
▲エルトンバローズ
△ホウオウビスケッツ
△サトノシャイニング
☆ジェイパームス

モレイラ騎手の連対率はなんと5割越え、馬連の軸にすればまさに「大体当たる」である。ただ今回騎乗のサトノレーヴは海外遠征明け、香港のレースを見据えての仕上げと考えると、絶対の軸とまでは扱いたくない。
本命は1週前に坂路49秒台を出して万全の状態と思われるナムラクレアとしたい。ルメールも2番人気以内なら「ほぼ連対」である。
▲は脚質転換でブレイクの可能性あるピューロマジック。有利な1枠もプラスである。

◎ナムラクレア
◯ママコチャ
▲ピューロマジック、
△トウシンマカオ
△サトノレーヴ
☆ジューンブレア

人気はエリキング。中内田厩舎と言えば、3歳クラシック戦線までを得意とし、4歳秋以降活躍する馬があまりいなかった。最近はプログノーシスやロードデルレイなど、古馬でも活躍する馬が出ており、厩舎が変わってきたという可能性はある。ただ今回のエリキングは明らかに仕上がり途上であり、「現状でどこまでやれるか」という陣営のコメントも印象が悪い。
本命はショウヘイ。長い距離で結果を出してきている厩舎。血統もタフなレースに向いていると見る。

◎ショウヘイ
◯エリキング
▲ライトトラック
△ジョバンニ
△ボンドロア
☆デルアヴァー

◎バズアップビート
友道厩舎期待の一頭である。春はクラシックに乗れなかったが、最後の一冠目指してここでは確実に賞金を加算したい。

夏競馬の予想はお休みします。
ゲリラ的な投稿があるかもしれませんが。

新設レースに注目のチェルヴィニアが参戦。そもそも何故マイルに?という疑問はあるが、このメンバーで凡走は許されないところ。馬券は素直にチェルヴィニアから。相手はレーベンスティール、こちらの方がマイル向きである。

◎チェルヴィニア
◯レーベンスティール
▲デヴィットバローズ
△ダイシンヤマト
△キープカルム
☆マテンロウオリオン

荒れる雰囲気が強い、いわゆる「波乱含み」というレースである。
前走G1を勝ち、阪神競馬場では4戦負けなしのべラジオオペラが昨日の時点で3番人気。最終的には1番人気となるだろうが、人気だけ見ても混戦である。
いつもは人気になる外国人騎手が乗る馬が人気薄。日曜日8時の時点で7、10、14番人気である。
昨日からの雨で馬場はかなり重い。回復傾向にはあるが力がある馬場であることは間違いない。

これらの要素を踏まえて本命はヨーホーレイクとした。7歳だが大事に使ってきたということもあって馬がフレッシュであること、追い切りが凄まじく良かったということ、戦績、走法から重い馬場を苦にしないところもいい。
相手は陣営から絶好調的なコメントが出ているアーバンシック。スタミナ勝負になればかなりのアドバンテージとなること言うまでもない。

◎ヨーホーレイク
◯アーバンシック
▲レガレイラ
△べラジオオペラ
△ローシャムパーク
△ドゥレッツァ
☆チャックネイト

土曜日のレースを現地で見たところ、今週の芝コースにはいくつか傾向がある。
ペース次第かもしれないが、どちらかと言うと逃げ先行有利で、極端な追い込みは届かない。直線は内より外の方が伸びる。逃げる馬が何になるか気になるところだが、おそらくペースは速くならない。といったところ。
人気馬はそれぞれ不安はある。NHKマイルの競馬を見ればジャンタルマンタルで間違いないとも思えるが、問題はその時の状態にあるかどうか。ソウルラッシュも状態に関してのコメントが今ひとつパッとしない。シックスペンスは最内で難しい競馬になる。
本命は、状態文句なしと言える動きを見せているブレイディヴェーグとした。牝馬が活躍するレースで、レースがしやすい外枠なら好位置で脚が溜められると見たい。

◎ブレイディヴェーグ
◯シックスペンス
▲トロヴァトーレ
△ジャンタルマンタル
△ジャンプロッサム
△エコロヴァルツ
☆マッドクール

皐月賞は例年になくハイレベルだったことは間違いない。ただゴール前で追うのをやめてしまったクロワデュノールをどう評価するか。先の事を考えて無理しなかったのだろうか。もしそうだとしたら馬券を買っているファンに失礼極まりない。それとも単純に脚があがってしまっていたという事なのか。であれば更に過酷なレースとなるダービーでは重い印は打てない。
本命はファンダム。
先を見据えてのレースをしたという陣営だが、当然勝つ自信がなければそんな事は出来ないし、想像以上の末脚は皐月組となんら遜色は無い。

◎ファンダム
◯ミュージアムマイル
▲エリキング
△マスカレードボール
△ショウヘイ
△クロワデュノール
☆カラマティアノス

マイルの桜花賞から距離は1.5倍伸びて、本来なら距離適正が浮き彫りになってもいいはずだが、フレッシュな3歳牝馬にとってはこの距離延長はそれほど影響が無い。バリバリの短距離馬なら厳しいとは思うが、あのタフな桜花賞で突き抜けた2頭と最後方から追い上げたリンクスティップまでは今回も優勢と考えて良い。
良馬場ならここにパラディレーヌとカムニャックぐらいまで押さえておけば馬券は取れそうだが、渋った馬場になると思わぬ伏兵も…

◎エンブロイダリー
◯リンクスティップ
▲カムニャック
△アルマヴェローチェ
△パラディレーヌ
☆ブラウンラチェット


過去20年の勝ち馬で前走勝っている馬はエイジアンウインズただ1頭のみ。ウオッカもアーモンドアイもブエナビスタもここを勝つ前は負けている。これは単なる偶然では無く、それほど難しいレースであるということか。
本命はその前走負けている馬の中からステレンボッシュに◎。前走はペースが落ち着くところでかかってしまったのが敗因。しかも前残りではなす術なしといったレースで度外視でいい。特に牝馬の仕上げに長けている名伯楽がおそらく最後となるヴィクトリアマイル。オーナーへの感謝も込めた渾身の仕上げであることは間違いない。

◎ステレンボッシュ
◯アドマイヤマツリ
▲ラヴェル
△アスコリピチェーノ
△ボンドガール
☆アリスヴェリテ

1番人気アドマイヤズームと2番人気イミグラントソングを比較してみると面白い。前走のNZTでは同斤量ながらアドマイヤズームの力負けとしか見えない。それほど速くないペースで先行して無理なく抜け出したズームを後方から力でねじ伏せたイミグラントソング。そのときのお世辞でもA級と言い難い騎手から今回はS級となるだけにレベルアップは間違いない。東京が初めてのズームに対してイミグラントは本番と同じ東京マイルを勝っているのも◯。ハイレベルな朝日杯を勝ち、前走は休み明けで未仕上がり状態と考えても、1番人気のアドマイヤズームに魅力は無く、印は△までとしたい。
本命はイミグラントソング同様鞍上を強化して臨むマジックサンズとした。皐月で上がり最速なら間違い無く東京は向いている。

◎マジックサンズ
◯イミグラントソング
▲マピュース
△アドマイヤズーム
△モンドデラモーレ
☆トータルクラリティ

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