日経新春杯

楽に鼻が切れそうなロードヴァンドールの粘りに期待する。京都実績、昆貢師の「ほぼ完璧な仕上がり」を信頼。

◎ロードヴァンドール
○モンドインテロ
▲サンタフェチーフ
△ガンコ
△パフォーマプロミス
☆ベルーフ

日刊中山金杯

謹賀新年
本年もよろしくお願いします。

さて毎年難解な中山金杯たが、縁起ものだけにビシッと行きたいところだ。
狙いは二頭出しのシルクからブラックバゴとした。「今は本当に出来がいい」という斉藤調教師のコメント、乗り役が岩田戻るのも◎。相手は最内でスムーズな競馬が期待出来るウインブライト、ポテンシャルが未知数のセダブリランテス、8歳デニムも侮れない。

◎ブラックバゴ
○ウインブライト
▲セダブリランテス
△デニムアンドルビー
△レアリスタ
△トーセンマタコイヤ

有馬記念

各陣営のコメントからやれるやれないを判断したいと思う。

キタサンブラック
「馬体も絞れてきてメリハリがある」辻田厩務員

サトノクラウン
「少し鈍いところがあった」堀調教師

シュヴァルグラン
「息の入りも問題なかった」友道調教師

スワーヴリチャード
「すごい賢い。真面目な馬」Mデムーロ

ヤマカツエース
「先週に比べて動きがガラッと良くなった」池添騎手

ミッキークイーン
「位置取りひとつ」池江調教師

サトノクロニクル
「非常に良い動き」兼武弘助手

クイーンズリング
「器用さがあるのでこの舞台は合う」吉村調教師

引退の花道か世代交代か…
もっとも自信ありと感じたのはスワーヴリチャードのミルコである。前走は強いというより凄い。
他で気になるのはサトノの二頭出し。今回状態がベストではないクラウンを捨て駒にしてキタサンブラックつぶしで来るなら、調教がかなり良かったクロニクルはなかなか怖い存在である。
もちろんキタサンブラックもやるだけである。少なくとも宝塚の様な競馬にはならないだろう。

◎スワーヴリチャード
○キタサンブラック
▲サトノクロニクル
△ミッキークイーン
△ヤマカツエース
☆レインボーライン


朝日杯フューチュリティステークス

ホープフルステークスがG1になり有力馬はそっちに集まるのではないかという下馬評だったが、やはり伝統ある朝日杯だけに今年も強力なメンバーが揃ったと言えよう。特に人気の2頭は甲乙つけがたく楽しみな対決になりそうだ。ダノンプレミアムの前走はもちろん凄かったがそれ以上に調教には驚かされた。タワーオブロンドンもかなりの逸材である。特に前々走のききょうSの楽勝が印象的であり、今回は完成度でこちらが上と見て本命としたい。社台系のかき回しも注意が必要だがここは3着までだろう。
「前走の京王杯2歳SはききょうSとは違ってスローペースになりましたが、折り合って走ってくれました。ここ2戦は1400mで折り合っているので、マイルの今回も1400mと勘違いして走るのでは……。それでも血統的にマイルは十分こなしてくれると思っています。追い切りの動きが申し分なかったし、いい状態で出走できるので楽しみにしています」(藤沢和雄調教師)。

◎タワーオブロンドン
◯ダノンプレミアム
▲ダノンスマッシュ
△ステルヴィオ
△フロンティア
☆ファストアプローチ

阪神ジュベナイルフィリーズ

前代未聞の無敗馬4頭出しというサンデーレーシング。いったいどの馬を勝たせたいのか?それともここは勝負では無いということがあり得るのか?
普通に考えてオーナー多頭出しは勝負であり、厩舎の格からロックディスタウンが本線と見るのがセオリー。ただ何が起こるかわからないのも競馬、ましてや2歳牝馬である。
ここは母馬の底力を信じてソシアルクラブで勝負というのが潔い。母娘3代制覇なんてなかなか達成できないし、競馬はロマンというファンの期待にもたまには答えるべき。
「前走後はリフレッシュ放牧を挟みましたが、帰厩後は順調に乗り込んできました。先週ジョッキーに乗ってもらいシッカリ負荷をかけてあるので、今週は感触を確かめる程度でしたが、いい動きでしたね。デビュー戦のレース内容から、広くて直線が長い阪神の外回りは合っていると思います。ゲートの出も違ってくると思うし、1勝馬でもポテンシャルの高い馬ですからね。楽しみです」(池添学調教師)。

◎ソシアルクラブ
○リリーノーブル
▲ナディア
△ラッキーライラック
△ロックディスタウン
☆モルトアレグロ

チャンピオンズカップ

◎ロンドンタウン
超混戦も、鞍上が岩田になってから強い競馬で連勝のロンドンタウンを狙う。「自信を持って送り出せる状態」という頼もしい陣営のコメントもいい。
「ここ2走がともにレコード、しかも好位差し・逃げ切りと脚質にも幅が出てきましたからね。力を付けていると思います。先週長めからやってあるので今週はラスト重点ですが、動きは良かったと思います。中京コースでも問題はないしGIで相手は揃いますが、今のこの馬の力でどこまでやれるか楽しみにしています」(牧田調教師)。

ジャパンカップ

4番人気ソウルスターリングの単勝オッズが11倍ということで、人気だけ見れば3強対決というレースとなっている。落馬負傷で心配されたキタサンブラック鞍上も昨日の騎乗ぶりから支障なしとみる。サトノはと言えば陣営の「大したダメージはなかった」というコメントは逆に少なくともダメージがあったとも受け取れ少し気になるところだ。ここを目標に万全のローテーションで臨むレイデオロは自信のある時の藤澤氏の控えめなコメントと見て素直に◎とした。
レイデオロは今回古馬と初対決となるが、アルゼンチンのスワーヴリチャードや先週のペルシアンナイトを見る限り3歳馬のレベルは高く、あっさりレイデオロという結果であっても驚かない。
相手はキタサン、サトノに加えて、「ダービーの頃のデキ」というマカヒキ、調教で目を引いたヤマカツも注。

「前走後は放牧に出し、1か月前に帰厩。ここまでは順調に調整ができました。今日の追い切りも楽に追走していたし、気持ちにもゆとりが感じられました。体調面に不安はないので一安心です。前走は初めての遠征競馬でしたが、ゲートをスムーズに出てくれたし、強い内容で勝ってくれました。今回は歴戦の古馬が相手で3歳のこの馬にしては大変なレースになると思いますが、2キロの斤量差があるし、胸を借りるつもりでいます。今のこの馬の能力でどこまでやれるかですが、楽しみはありますよ」(藤沢和雄調教師)。

◎レイデオロ
○キタサンブラック
▲サトノクラウン
△マカヒキ
△ソウルスターリング
☆ヤマカツエース

マイルチャンピオンシップ

◎サングレーザー
○エアスピネル
▲クルーガー
△イスラボニータ
△ペルシアンナイト
☆グランシルク

重賞で常連になりつつあるG1サラブレッドクラブは社台RH、サンデーR、キャロットに続く社台のホースクラブであり、実績はまだまだではあるが血統的にはかなり優秀な馬を揃える。今回のサングレーザーとペルシアンナイトも来るべくして来たという印象で、ここは遠慮なく勝ちに来ていると見て間違いない。
狙いは内でも外でも後ろから突き抜ける末脚が魅力のサングレーザーとした 。当然良馬場なら更に持ち味が生きると見る。
「前走は馬場が悪かったのによく頑張ってくれました。それと今まで教えてきたことが生かされたことも大きかったと思います。その後は短期放牧に出してリフレッシュができたし、ここまでは順調そのものです。日曜日に負荷をかけてあるので、今日は馬ナリでしたが動きは良かったですからね。GIのペースならマイルでも折り合いは付くと思うし、良馬場でも今のデキならどこまでやれるか楽しみです」(浅見調教助手)。

エリザベス女王杯

◎ディアドラ
○ミッキークイーン
▲クイーンズリング
△ヴィブロス
△モズカッチャン
☆リスグラシュー

世代比較では3歳が少し抜けているが、混戦であることは間違いないところ。ここは陣営の強気なコメントを信じてディアドラに◎。
相手は関西で馬券圏内を外したことのないミッキークイーン、連覇を狙うクイーンズリング、安定感あるリスグラシューも侮れない。
「前走は位置取りが思ったより後ろになりましたが、最後はよく伸びてくれたように、馬が力を付けて成長していますね。1週前に坂路でシッカリやってあるので、今週はラストを強め程度ですが、指示通りの追い切りができて良かったと思います。幸い前走のダメージは少なかったし、12キロ増と馬体に余裕があったので更に上積みが見込めると思います。馬場を問わない馬だし、54キロで出られますからね。強い古馬を相手にどこまでやれるか楽しみにしています」(橋田調教師)。

アルゼンチン共和国杯

◎セダブリランテス
○ソウルインパクト
▲プレストウィック
△スワーヴリチャード
△カレンミロティック
△レコンダイト

人気はダービー2着の実績でスワーヴリチャードだが、調教での走りが以前より増して硬く見える。陣営も弱気で、ここは△までとした。
狙いはシルク二頭出しから無敗のセダブリランテスとした。距離、コース、休み明けなど不安材料は少なくないが、負けてない馬だけに勝てる公算がないレースには出さないはず。
「セントライト記念を挫石で回避した後は放牧に出しました。調整がうまく運んだので早めに帰厩し、ここに照準を合わせてきました。体は増えていると思いますが、それは成長分だと見ています。今日は予定より時計が遅くなりましたが、ゴールを過ぎてからも伸ばしていたので大丈夫。折り合いの不安はないし、体調も良好。古馬とは初めての対戦になりますが、ハンデ差がありますからね。どこまでやれるか楽しみにしています」(手塚調教師)。

天皇賞・秋 結論

短期免許取得の外国人騎手が3人参加。いずれもお馴染みとは言え、いきなり天皇賞を持っていかれるのはシャクである。騎手のせいにされたくないという厩舎側の気持ちもわかるが、若手騎手が育たない環境は危機的とも言えるような気がする。
ある程度スタミナを必要とするこの馬場ならキタサンブラックが有利と信じて◎。あのマックイーンようにぶっちぎって欲しい。他はこんな感じ。

◎キタサンブラック
○ステファノス
▲グレーターロンドン
△サトノクラウン
△リアルスティール
△サトノアラジン
△シャケトラ
☆マカヒキ

天皇賞・秋

世紀の大一番ということで久々に有力馬診断をやってみた。

キタサンブラック
実績は断然、春秋連覇がかかるキタサンブラックだが、前走の謎の大敗が気になるところ。大型馬の割に使い減りするタイプなのか逆に鉄砲は滅法強い。時計のかかる馬場ならかなり有利とみるが…

サトノクラウン
もともと無敗で弥生賞を勝って皐月賞で1番人気になったほどのエリート。昨年、一昨年とこのレースは大敗しているが、気性的に安定した今なら好勝負は必至である。
ただ秋天直行はあまり感心できない。

ソウルスターリング
なぜ秋華賞に行かなかったのか、全く意味不明である。どうにも馬の調子が悪くてどうせ負けるならわざわざ関西まで行きたくないとでも解釈すればいいのか。「前走のダメージは無く上積の方が大きい」というのがたてまえ。

リアルスティール
その毎日王冠で鮮やかな差し脚を発揮したのがリアルスティール。坂路での追い切り
の動きも素晴らしい。「最もこの馬に適した舞台」という陣営のコメントもgoodである。

サトノアラジン
この馬もベストなローテーションである。気になるの重で大敗した京王杯。重は苦手なのか?

グレーターロンドン
末脚ならサトノアラジン以上というのがこの馬。問題は重馬場適性だが、かき込むような走法なだけに陣営は大丈夫としている。

マカヒキ
前走はスタート後の不利など悪い条件が重なった。ひと叩きした今回なら本来のマカヒキが見れるようにかもしれない。ただ重馬場はマイナス。

菊花賞

◎ベストアプローチ
母父がハイペリオン系とオールドファンにはたまらないステイヤー血統。人気薄ならこれを狙わない理由はない。
「前走で伸びを欠いたのは休み明けが原因かもしれません。この中間は在厩しての調整で、1週前にCWで長めをサラッと。今週もジョッキーが騎乗してコースでやりましたが、状態に関しては高いレベルで安定していると思います。1度使ったことで馬がシャキッとしてきたし、折り合いの不安がないので長丁場はむしろ歓迎かもしれません。偶数枠で後入れはいいと思うし、1勝馬でも強敵相手に善戦してきましたからね。全てがうまく噛み合うようなら」(田代調教助手)。

秋華賞

これと言う馬もいないがレベルが低いわけでもなく、非常に難解である。前にいく馬が有利なのか、差し馬が来るのか何とも判断しにくいが、矢作氏の「抜群でした」を信用してリスグラシューに◎とした。上積みは確実。勝負所のモタつきも叩いた今回はないと見る。
「いつも通り1週前にシッカリ負荷をかけてあるので、今週はラストを伸ばす程度の予定でしたが、予定より時計が速くなりましたね。それでもやり過ぎたという感じではなく、余裕を残して全体時計と上り時計ともに速かったので問題はないと思います。週末は天候が崩れるようで、勿論、良馬場に越したことはありませんが、稍重だった桜花賞の走りを見る限り心配はないでしょう。京都コースは初めてになりますが、今までどこの競馬場でも結果を出しているし、内回りも関係ないので何とかGIを取らせてあげたいですね」(矢作調教師)。

◎リスグラシュー
○ミリッサ
▲ラビットラン
△アエロリット
△ディアドラ
☆ファンディーナ

毎日王冠

◎ソウルスターリング
久々に中々のメンバーが揃った毎日王冠である。そんな中相変わらず変なことをしてくる藤沢厩舎には相当の自信が有るに他ならない。他の有力馬が休み明けだったり、斤量差が有利だったりというのも当然頭にあるとは思うが、それでも秋華賞のメンバーの方が相当楽である。とはいえ藤沢には過去何度騙されたことか…
「前走後は山元トレセンで休養。8月18日に帰厩して暑さと相談しながらの調整をしてきました。ここまでは順調そのものですよ。春と比べて体が大きくなっているし、1週前の動きも良かったですが、今週の追い切りもとても良かったと思います。今回は古馬のGI馬がいるし、この時期の3歳牝馬が勝つのはとても難しいこととは分かっていますが、この馬は力がありますからね。今回は試金石の一戦になると思っています」(藤沢和雄調教師)。

スプリンターズステークス

社台系はレッドファルクス、メラグラーナ、モンドキャンノの3頭。いずれも調教からは勝負気配がありどれが勝って不思議はない雰囲気だ。ただ、これだけ少ないということは影響力のある馬主の絶対勝負に他ならないと見る。
当然最も影響力があるのは吉田和美メラグラーナである。ある程度前に行くのか、いつも通り後ろからなのかは微妙だが、最後の直線は必ず切れる。
「先週ビシッと追い切ってあるので、今日は馬ナリでしたがいい動きでした。上積みは見込めるし、前走よりいい状態で出走できると思います。この馬は包まれると良くないので、前走のようにスムーズな競馬ができればいいと思います。中山コースにはいいイメージがあるし、この馬をよく知っているジョッキーの騎乗ということも心強いですね。GIで相手は揃いますが好レースを期待したいですね」(池添学調教師)。

◎メラグラーナ
○レッドファルクス
▲ダイアナヘイロー
△ワンスインナムーン
△セイウンコウセイ
☆モンドキャンノ

神戸新聞杯

◎ダンビュライト
ルーラーシップ産駒の二頭でまよったが、これ以上ないほどの調教を披露したダンビュライトを◎とした。クラブホースだけにここが勝負の可能性が高い。
「前走後は放牧に出してリフレッシュ。いい休養になったと見えて馬体のシルエットがいい方に変わってきました。ここまでシッカリ乗り込んできたし、坂路で好時計をマークしているように更に成長してきた感じがあります。今回はダービー馬も出てくるので、どんな競馬をしてくれるか楽しみですが、本番に出るためには賞金が微妙。何とか権利を獲りたいと思っています」(音無調教師)。

ローズステークス

◎ラビットラン
○ミリッサ
▲ファンディーナ
△モズカッチャン
☆クイーンマンボ

天候は大荒れの可能性もあり馬場は少なくとも重が予想されるが、特に重歓迎という馬もいないようだ。
気になるのは角居三頭出し。普通厩舎多頭出しは勝負気配なしと見るのがセオリー。ただ、牝馬重賞での信頼性が高い角居厩舎、秋華賞出走権利がかかる吉田和子氏とくれば狙うしかない。重馬場は未知数だが、ダート実績から苦にしないと見るが、問題は出遅れ癖。そこは厩舎を信じるしかない。
「初芝の前走が素晴らしい瞬発力で勝ってくれました。芝の適性が高かったということなのかもしれませんね。この中間は短期放牧を挟みましたが、仕上がりは速いタイプ。今日も思った以上に時計が出たし、能力が高いことは間違いないと思います。相手は強くなりますが、どこまでやれるか楽しみにしています」(辻野調教助手)。

セントウルステークス

◎プレイズエターナル
ダーレーの二頭出しはプレイズエターナルが勝負と見る。大外から逃げるフィドゥーシアに玉砕覚悟で競りかけていくのが人気のファインニードル。確実に末が伸びるプレイズエターナルがゴール前で差し込むというのが陣営の作戦か....
「前走は前残りの競馬だった割にはよく頑張ってくれたと思います。中間はミニ放牧を挟みましたが、中2週続きということで今週はラスト重点。状態は変わりありません。開幕週の馬場で前が止まらないでしょうが、キレイな馬場は歓迎。坂がある阪神もいいと思うし、後は展開の助けがあるようなら」(安田隆行調教師)。

小倉2歳ステークス

◎ヴァイザー
○モズスーパーフレア
▲シトリカ
△フローラルシトラス
△アサクサゲンキ

血統的には長いところという印象だが、調教での小気味良い走法とブランド力でヴァイザーを信頼。
最内シトリカの逃げも侮れない。
「早くに勝ったので、ここを目標にジックリと調整ができました。1週前に速いところを済ませてあるし、この後に輸送も控えているので、今日は予定通り馬ナリの調整です。前走からガラッと変わった印象はありませんが、1度使ったことでシッカリはしてきましたね。小柄な馬で仕上がり早だし、距離の短縮にも対応できると見ています」(高橋亮調教師)。
プロフィール
懸賞・小遣い ちょびリッチ
Visitors
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ