ポッポの丘も御宿農場も台風15号による被害が甚大です。
9日早朝の3時半~4時半頃が一番凄い風と雨でした。
部屋の中で眠れず過ごしていました。
サッシの隙間から雨が吹き込む程の暴風雨でした。
でも、御宿農場では、停電はありませんでしたので幸いでした。
台風が通り過ぎて農場内を見ると、入り口の坂は倒木と落ちた枝や葉が一杯。
そして、鶏舎の屋根があちこち飛んでいます。古いトイレは倒れてる。
昔の牛舎7,8号の屋根が大きく飛ばされてる。
そして、レトロぶーぶ館、消防自動車博物館の入り口の上の屋根の一部が剝がれて、
建物の後ろの屋根も剥がれてる。子供の遊具も飛ばされてる。
ひとまず入り口の倒木撤去、落ちた枝や葉を孫と片付けていると、
ポッポの丘に出勤したスタッフからラインで写真が送られて来ます。
何処から手を付けてよいやら困る程の被害報告です。
ポッポの丘に行くと入り口の小さな看板は倒れてるか飛ばされてる。
コーンは折れたり飛ばされてる。坂の上では倒木が突き出てる。
フェンスは倒れて飛ばされてる。あちこち枝や葉が一杯。
そして、ログハウスの屋根が飛ばされてる。ガゼボは倒れている。
子供用の遊具は破壊され飛ばされてる。
ログハウスは屋根が飛んで雨水で商品がずぶ濡れ。ここは当然ながら電気は停電。
冷凍庫の商品やアイスは溶けてる。
お山の途中の丹沢号のフロントガラスは飛ばされて粉々に散ってる。
木は倒れコーンはあちこちに飛ばされてる。DE10のエンジンカバーが開いてる。
183系特急電車のヘッドライトはひびが入ってる。
壊れたフェンスを軽トラで御宿農場に運ぶにも、広域農道は全面通行止め、
県道の信号は停電、変な方向向いてる。途中の神社の大木が倒れている。
コンビニも停電している。幸いガソリンスタンドのとこは電気が来ていて営業
していて助かりました。
その間にポッポの丘のスタッフの女性たちは、汗だくで片付けに奮闘してくれました。
女性はこうゆう時に凄いですね、大活躍!!
なんとガゼボをほとんど解体してくれました。ログハウスの屋根のトタンも剥がしてくれました。
しかしながらまだまだ片付けや修復作業は当分の間続きますので、
ご来場のお客様には少なからずご不便をおかけし申し訳ございませんが
何卒、御理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、お子様達が怪我をしないようにご注意くださいますようお願い申し上げます。
また、お出で頂きました際には応援募金大歓迎なので何卒よろしくお願い申し上げます。
たまご売場もカフェも通常通り営業致しますので、皆様のお出でをお待ち申し上げます。
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