2016年09月26日 ドミノのように 全然芝居と縁遠い日々を過ごしてたと思ったのに、気が付いたら色んな現場で色んな事に関わりそうな予感。どうするかなあ、芝居は好きだが、どれだけ本気でやれるのだろうか。自分を追い込んでいけるのか、どうなのか。わからんなあ。
2016年08月12日 なんだかんだで現場が好き 劇団やめて茨城に移住して、すっかり芝居から離れる日々が続いた。職場はいい人ばかりでやりがいもあるが、やはりフラストレーションは溜まる。 そんな中、知り合いの劇団に顔を出すとやはり楽しい。なんだかんだで現場が好きなのである。 スタッフでもいいから、地元で何かやろうかな。
2015年11月19日 過去の作品を振り返る㊼ リバース (2015年10月)演劇班赤眼鏡最後の公演のための台本。そして、これが私の最後の戯曲です。赤眼鏡が活動休止して4年間空いて、その間も10本ほど台本を書いていたが、ずっと赤眼鏡が活動再開した時のことは頭にあった。だから構想に4年くらいかけていたということになる。ドロップアウトした選挙参謀のお話。笑いに関してはあまりこだわらず、いわゆるサクセスストーリーものとした。「王様のレストラン」の影響が色濃い。「逆境十勇士」「HANPA-RAPPA」でうまくいかなかった「いろんな人間が目標に向かって戦う」というストーリーにもう一度挑戦したいという気持ちもあった。作品としては色々と細部で詰め切れない部分もあったけど、書くべきことは書けたと思う。