宮古島の大神島さむ〜(>_<)

2008年10月19日

2人との出会い

僕はある2人の旅人に出会った。


風家までは狭い砂利道が50mぐらいつづく、



2人はゆっくり歩いていた。


僕は風家から借りていた、潮風でマフラーに穴があいたうるさい音をだすミラ(乗り心地はたまらなく最高な車)で2人の後ろをはしっていた。


クラクションは宮古の人達はほんとんど鳴らさない。


まっ!
ゆっくり行こうとおもっていたら、本当に近くで気づいて道を譲ってくれた。



風家に着いたら。やっぱり2人は今日チェックインみたい。


話しをした。


僕は肌も黒く焼けあまりにも馴染みすぎてスタッフと間違われていた。


いろいろ話をしたら


「耳が聞こえないのでゆっくり話して下さい。」


?


2人は姉妹で、姉のエリカは難聴


妹のユリエはまったく聞こえない。


だからあのうるさい車が近づいいてもわからなかったんだ…


自分がちょっと情けなく思えた。


2人は耳が聞こえないなんてそんなふうにも見えないし、見せてない。


自分達に正直に生き、また凄く生き生きしてる。

エリカは本も書いてる。


僕は直ぐに興味を持った。


本もだし、自分のやりたい仕事もバリバリこなしている。


「なにくそ〜!!」


って頑張ってる。



ユリエは石垣島で一人で暮らし、写真を勉強し、小さな体に大きなカメラをぶら下げ沢山写真を撮り続け、プロになるために頑張っている。


ユリエはあまり声も出さないのか出ないのか、話しが出来なかったのでエリカが手話で通訳してくれたりとで、会話が出来た。


「なつかないと声はあまりださんよ」


とエリカは言う。


そうかまだ初日だもんな。


夜は友達のれいじ君と俺とエリカとユリエでご飯を作ったり、もらってきたもんを食べたりと酒を飲みながら楽しんだ。


ユリエにも笑顔が見えてきた。


「おいしいぃ〜!!」


って言う2人の表情は凄く無邪気で純粋だった。

見てるこっちも心から幸せになる。


エリカは僕達に飲ませまくる!

おぇ〜!!

濃いぜ〜!!


夜はみんなで近くのビーチに行き、月を見たり、浜辺で横になり月を見上げた。


満月。



朝方までみどり先生(ピアノの先生、めちゃくちゃ辛口かつ面白いゆえに酒が強い!)も混じり飲んでた。


次の日は、大神島に行く事に、


ユリエとはノートに書きながら会話をした。


お昼には500円で腹いっぱいになる、港にある飯やさんに。

なぜか2人は厨房で手伝いながら、つまみ食い(笑)

直ぐに仲良くなれちゃう性格は凄い!


前の日にも実は食べに行った。おばあちゃんが作っててめちゃくちゃうまいんだけど写真はやだって逃げられた…


でもユリエは凄くいい写真を沢山撮った。


さすがだ


夕日を見たりと

満喫した1日を過ごした。

夜はみんなで鍋パーティー

オーナーに連れられ島唄ライブに飛び入りで参加し、
風家チームは島んちゅぬ宝をオーナーの三線とエリカの手話付きで皆さんに披露!


みんなも一緒に手話を真似したりと、盛り上がりました。

次の日は養護学校へ見学。

自分は初めての経験。
エリカとユリエは海外の学校も見たりと沢山の学校を見てきたらしい。


障害を持った子供たち、ダウン症の子、耳の聞こえない子がいるが、みんな笑顔が凄く素敵だ。

なべあつの真似をしてくれたりと凄く愉快な子供達。

いろいろな作品を見せてくれた。


絵、版画、焼き物、再生紙作り、凄く繊細で素敵なものばかり。


再生紙作りはやった事がない。

エリカに
「ないの〜かわいそう!」
ない

覚えてないだけかな?

エリカてユリエは学校でやっていたんだって。

子供達のまぶしい笑顔に直ぐなつくエリカとユリエにまた感動した。


ありがとう


ドライブしたけど雨が降ったりと、やな天気…


名物ヤギのへいぞうと写真を撮ったり餌をあげたり、

エリカが

「ギャー!!!!!!!!」

「オシッコかけられた〜」

へいぞうをみたら上を見て歯を剥き出し

「ニヤリ…」


大爆笑!!!


笑い泣き!


俺も帰る時間も近づいたので帰る事に

キツネの嫁入りな天気

エリカはタヌキと言ってたけど(?_?)


「最後に虹見えたらいいね〜」

って話ししてても出なそうにない…

あきらめて帰っていたら、


「あー!!!!!」

とユリエ


俺達は( ̄□ ̄;)!!デカい声にビックリ

ユリエ見た先には大きな虹!


感動!

心から本当に幸せで感動!

奇跡に近い!


2人とお別れの最後に神様から宮古島からの大きなプレゼントをサプライズしてもらった。

(;_;)


ありがとう


帰る準備もし、荷物を車に乗っけて空港へ


2人とは風家の前でお別れ、ハグをしバイバイ。
俺とユリエが会話をしてたノートを

「忘れ物だよ。」

とエリカに渡された。

車に乗ってオーナーの運転で風家を離れた。


見えなくなるまで2人はジャンプしながら大きく手を振ってくれた。

そしたらユリエが


大きな声を出して

「バイバイ!!」


みたいな事を叫んでた


あんな大きな声で…


心開いてくれたのかな…

涙が止まらんかった。


2人に会えて本当によかった。

よかった以上に僕の今後の人生を変えてくれた。

元気も笑顔も純粋さも子供の心も心の強さももらった…


みんなにも会わしたい…



空港で時間が空いたので会話したノートを見ていたら、最後の方のページに2人からメッセージが書いてあった…


本当にありがとうエリカユリエ…ありがとう…


また会おうな!


porky_kikumatsu at 00:00│Comments(1)TrackBack(0)■旅、日記 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ひろし   2008年10月28日 02:21

 なんて最高な物語なんだ!!!

 映画を観てるみたいにキミの姿を想像したよ。

 男が泣いていいときのひとつは

 きっとこんな時に違いないよ。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
宮古島の大神島さむ〜(>_<)