ポロリのハローグッドバイ

関西を中心とした出会い体験記です。 風俗や出会い系、クラブなどの色んな女の子たちとの美しい出会いと別れについて深く追求していきます。 殆どは多くの人が体験するあるあるネタだと思います。

2018年01月

大阪高級デリヘル「メルビス ロゼ クラブ」の女① デラックス・スターバックスラテの女

この記事は、ポロリの風俗挑戦シリーズ ポロリの「まずは大地斬だーっ!!!」のパート6を兼ねています。
単体の風俗レポートとしてもご覧いただけます。



<アバンストラッシュクロス(読み飛ばし可)>

ダイが編み出したアバンストラッシュの派生技。
アバンストラッシュには、剣に溜めた闘気を真空波のように敵に飛ばす「A(アロー)」タイプと、相手の懐に直接飛び込んで全闘気ごと斬りつける「B(ブレイク)」タイプの2種類が存在する。
それぞれ一長一短があり、A(アロー)タイプは速射性はあるが威力がやや弱く、B(ブレイク)タイプは破壊力・スピードはあるが、技を繰り出すのに時間が掛かる上、捨て身の技となってしまう可能性が高い。
アバンは、この2つのアバンストラッシュを状況に応じて使い分ける事を想定していた。
しかしダイは、A(アロー)を繰り出した直後にB(ブレイク)を発動し、2つのアバンストラッシュを同時に敵に叩き込む「アバンストラッシュX(クロス)」を編み出した。
これは一見ただのAタイプだと油断させておいてBタイプで斬りつけるという性質を持つため、フェイント技という点でダイの最強技として「ギガストラッシュ」ではなくこちらに軍配が上がっている。(重要)
作中では、ラスボスである真・大魔王バーンの対決の際に使用され、その時にはポップがバーンの「天地魔闘の構え」を打ち破った直後にバーンの左腕を斬り飛ばすという決定的な攻撃となった。

この技を使えるキャラ:ダイ








ポロリは激怒した。



ごめん、あまりにも激怒したから最大フォントの赤字にしてしまった。
なぜ激怒したのか。
それはこの記事の続きを読めばわかる。



ポロリの風俗挑戦シリーズ


ポロリの「まずは大地斬だーっ!!!」


パート6 「アバンストラッシュクロス」編です。



で、ポロリは激怒した。
必ず、かの高級デリヘルの女を除かなければならぬと決意した。


ポロリには法律が分からぬ。
ポロリは、エロブロガーである。
ブログを書き、女と遊んで暮らして来た。
けれどもプロ意識の低い風俗嬢には、人一倍に敏感であった。


今日の昼過ぎ、ポロリは家を出発し、JRに乗って、十里はなれた此の大阪の市にやって来た。


ポロリには父もいる、母もいる。
女房もいる。
26の、内気な妻と二人暮らしだ。
この妻には、職場の或る律儀な同僚の結婚式が間近であるので、花婿へのサプライズ映像を撮影しに行くと伝えて、はるばる市にやって来たのだ。


先ず、サプライズ映像を友人と撮影し、お茶をして解散した。
それから都の大路をぶらぶら歩いた。
2017年11月の週末の昼下がりである。


ポロリには行くべき風俗があった。
セリヌンティウスである、ごめん間違えた、高級デリヘルである。
今は此の大阪の市で、高級デリヘルがいくつかある。
そのうちの一つを、これから訪ねてみるつもりなのだ。
久しくデリヘルを利用していなかったから、訪ねて行くのが楽しみである。


ところで、進行中の風俗挑戦シリーズも後半に差し掛かって来た。
残す所は今回の「アバンストラッシュクロス」と「ギガストラッシュ」と「ドルオーラ」の3つとなる。
どれも「ダイの大冒険」において、ラスボスクラスの敵に決定的な打撃を与えた技であるだけに、それ相応の風俗に行かなければならない。


という事で、今回も「前回よりも高い風俗に行く」という条件をクリアする風俗店を選定する事になる。
前回行ったソープの金額は28000円だった。

神戸 福原ソープ「コンパニオンクラブ」の女① 知らないモノを知ろうとしない方がいい女


28000円よりも高い風俗に行く必要がある。
そこで、「高級デリヘル」を利用することにした。
程よい料金設定の高級デリヘルを何店舗か目星を付けていた。
その中で、ホームページに掲載されている利用方法が最も明瞭で、女の子のパネルの写真の撮影の仕方がスタイリッシュで何となく気に入った店を選んだ。


店名は、「メルビス ロゼ クラブ」
いかにも高級そうな名前だ。
もちろん、名前なんて何とでもなるが。


例によって、多くの人々が行き交う週末の梅田の地下街を歩きながら、店に電話をかける。
電話に出た店員は、上から目線の接客をしてくる中途半端なメンズセレクトショップの店員みたいに、虫唾が走る喋り方をした。
今から待ち合わせコースで利用したいと伝える。


店員は女の子の指名の有無を尋ねてきた。
パネルの写真を見る限り、服を着ていてもエロい体をしているのが分かる、Fカップのスタイル抜群の色白の女を指名する。
下調べの段階でかなり気になっていた女だった。


語勢を強くして、その女を指名した。
店員は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。


「○○ちゃんですね。いけますよ~」
「あ、ほんまですか」とおれは言う。
「待ち合わせ場所のローソンの位置は分かりますか?」
「分かります。今、泉の広場らへんなんで、すぐ着きます」
「何分コースにしましょうか」
「90分コースで」
「○○ちゃんだと、特別指名料金込みで、90分で31000円です。ホテル代は別で」


このプレイ料金と、後に明らかになるホテルの利用料金が3500円だった。
総額34500円となり、風俗挑戦シリーズの料金ルールをクリアしたことになる。


こうして、受付を済ませる。
女が待ち合わせ場所に到着する時に、再び店から電話がかかってくるようだ。


すぐに待ち合せ場所であるローソン前に到着する。
ここで女が現れるのを待つ。
ぶ厚い雲の広がる秋の空の下、少し冷ややかなそよ風を感じながら。


女を待つ間、気になっていた事を考えてみよう。


気になっていた事とは、もちろん、「高級デリヘル」と「普通のデリヘル」は、内容的にどのような違いがあるのか、という事だった。
それは数十分後に明らかになると思われる。
しかし、正解を知る前にいくつか仮説を立ててみた。


以下に列挙する。


① 圧倒的にカワイイ女が出てくる。
飛田新地換算で言うと「青春通り」のエース級のレベルの女を取り揃えていて、ルックス面で普通のデリヘルと差別化を図っている。

② 凄まじいテクニックの女が出てくる。
専属の講師によって徹底的に性技を叩き込まれた、達人クラスのテクニシャンを取り揃える事で、普通のデリヘルと差別化を図っている。

③ 普通のデリヘルでは考えられないほどのハイスペックの女が出てくる。
ミスコン出場の女子大生とか、読者モデルとか、アイドルの卵とか、アイドルそのものだとか、普通のデリヘルではまず来ないだろうというスペックの女を取り揃える事で、差別化を図っている。

④ とてもブログには書けないような、ルールから逸脱したサービスを100%してくる。
隠語で言う所の「ミラクル」行為だ。
詳しくは触れないが、このブログの店名を伏せた過去のデリヘル体験談を読んで頂ければと思う。

⑤ ただのボッタクリ
高級とは名ばかりで、実際は普通のデリヘルでも出てくるような女による、普通、あるいは普通以下のサービスが提供されるだけ。


この辺りが考えられた。
もちろん、様々な高級デリヘルが営業しているので、今回の店がこうだったから他の高級デリヘルも同じだとは言えない。


ちなみに、これらの仮説は、2019年頃に更新予定の

街コンの女① ダイヤモンドになれなかった人のために

という大長編の重要な伏線となるので、暇な人は覚えておいてください。


とにかく、⑤でない事を祈るばかりだ。
ブログ的には④だと真実をあるがままに書けなくなるので、④でもない事も祈っておこう。
①~③だと、ブログの盛り上がり的には普通になるけど、エロ読者たちに実用的な情報を提供できるので良しとしよう。


果たして、どんな展開が待ち受けているのだろうか。


この時点で、まだポロリは激怒していなかった。


色々と考えているうちに、目の前にシルバーのワゴン車が停まった。
運転席にはチラッと見た感じまあまあ若い、サーファーみたいな容貌の男が座っていた。


それと同時に、着信が。
電話に出る。
運転席の男からだ。


男は、車の前に立っているおれが客である事を確認する。
電話を切る。
てゆうか、こんなにも露骨にデリヘルの送迎車が目の前に停まるパターンは初めてだった。
そういうもん?


少し戸惑っていると、車の中から茶髪のボブヘアーのムチムチっとした女が出てくる。
女を降ろした車はすぐに走り去って行った。


女はボデイラインがはっきりと出るオフホワイトのニットにベージュピンクのタイトスカート、肩にはいかにも水商売やってます風のゴージャスなファーのストールを巻き付けていた。
すぐさま、女の顔面レベルを確認する。


一言で言うと、残念ながら仮説①は否定された。
流石にこれで飛田の「青春通り」では通用せえへんやろう、という顔面レベルの女だった。
せいぜい「メイン通り」の店の2番手か3番手ぐらいのレベルだった。


決してブサイクな訳ではない。
特別醜い部分がある訳ではないが、顔立ちの整い方がどれほど贔屓目で見ても今一つと言わざるを得なかった。
そして何より、色白の顔面の所々に赤いブツブツが点在しているのがどうしても目についた。


ただ、女は異様な程に髪の毛のツヤがあった。
髪質だけで言えばモデル級と言って良かった。
それは、パネルの写真撮影において有利に働くであろうという事が伺えた。


そんな第一印象の女が挨拶をしてきた。
微妙な間合いをとった上で。
何を言っているのか良く分からない微妙な挨拶の言葉だった。
こちらも微妙な返事をする。


とりあえず、店が指定するホテルに案内してもらう。
すぐそこにあるようだった。


20秒ほど歩く。
ホテルに着く。
入る。


イタリアのカフェバーみたいにオシャレな内装のエントランスだった。
イタリアのカフェバーになんか行った事ないが。
何となくそんな気がした。


受付でホテルの利用料金を支払う。
前述したとおり、3500円だ。


受付の男に鍵を渡される。
エレベーターに乗る。


降りる。
部屋に入る。


狭い部屋だった。
猫の額ほどの廊下の先に、六畳にも満たない空間があり、大きなベッドがその面積の殆どを占めていた。
こんな小さな部屋に、どうすればこのベッドを入れられたのだろうというぐらい、不釣合いな大きさのベッドだった。
部屋は狭かったが、割と清潔感はあり、ラブホというよりも洗練されたビジネスホテルの一室みたいな趣だった。


それ以上に特徴的だったのが、部屋の静けさだった。
ただ単に物音がしていないというだけではなかった。
五感全てを総動員させても、動的な、有機的な何かを感じ取る事ができないタイプの、あらゆる意味で徹底的にしんとした部屋だった。


現実世界から隔絶されたような無機質な空間から漂う静けさに、墓場にいるかのような冷ややかさを覚えた。
どうしてこれほどまでに静かなんだろう。
これほどまでに静かなラブホの一室というものはなかなかないと思う。
それが部屋に入った時の第一印象だった。


そして、静かなのは女もだった。
こちらは仕事に対してやる気のなさが伝わって来るタイプの、ちょっとイラっとくる静かさだった。
移動の間、適当な言葉を投げかけても女は気のない返事をするばかりだった。
おっとりした雰囲気を通り越して投げやりな感じが鼻についた。


とりあえず荷物をテーブルに置き、ソファに座る。
まずはお金のやり取りをしなければならないのにも関わらず、女は尚も無言でいた。
なので、こちらからそういった話を振る必要があった。


ようやく女は店に電話をかける。
女は店員に入室した旨を伝え、受け取る金額を聞く。
電話を終え、女にプレイ料金の31000円を支払う。


状況的に、90分コースという事もあって、いきなりエロ行為には至らずに、まずは会話をして和む必要があると感じた。
女に雑談をもちかけようとする。
しかし、この女は対峙していて、語りかける言葉がなかなか見つからないタイプの女だった。
「なんか喋れよ」と突っ込んだら、「喋る必要があればちゃんと喋るし」と開き直ってきそうな雰囲気だった。
おるねん、そういう奴。


とりあえず、誰にでも答えられるような基本的なプロフィール事項を尋ねてみては、そこから少しでも話を広げていくのを心掛けた。
心ここにあらずといった単調な声色で、何もかもが他人事のような女の喋り方に我慢しながら、どうにか会話を繋げていく。


女は23歳で、普段は美容師として働いているらしい。
デリヘルに出勤するのは週1回程度とのことだった。


「美容師さんって、客とトークを続けるのが大変そうだよね」と若干皮肉めいた事をおれは言う。
「接客、疲れる」と女は言った。


多分、そのザマだと疲れてるのは客もだと思う。


会話と呼べない会話を通して、女から「人生に行き詰まった感じ」が漠然と伝わって来た。
実際はどうなのかは知らないが。
女の話し方や、目線や、表情や、漂わせている空気で何となくそう感じた。
行き詰まりは女という人間に、ひどく馴染んでしまっていた。


美容師なのに週末に仕事をせずにデリヘルに出勤するっておかしくないか、とツッコミを入れたい所だったが、
「どうりで髪の毛がめっちゃツヤツヤやと思った。モデルみたい」と言いながら女の綺麗な髪の毛を優しく撫でる。
「ありがとう」と女は少し笑う。
「なんか、髪の毛で気をつけてる事とかあるの?」
「トリートメント」と女は単語を発する。
「トリートメント。なんか特別なやつ?」
「〇〇〇」と女はおそらくトリートメントの商品名を呟く。
「そっか。今度それ、買ってみよっかな」とおれは言う。
「サロン専用品」と女は単語を発する。


どうも女は単語でしか会話ができないようだった。
それが分かった所でおれは口を閉ざす。
正面から女を数秒見つめる。
そのまま、唇にキスをする。


女のふっくらとした唇の感触は肉感があって結構気持ち良かった。
しかし、べったりと塗られていた女の真っ赤な口紅がこっちに付着する感じがちょっと嫌だった。


からの、ニットの上から乳を揉む。
ズッシリとした弾力のある乳だった。
生命力の乏しさすら感じる女の喋り方とは対照的に、おっぱいは扇情的で生命力が漲っていた。


軽くイチャイチャする。
そして、シャワーを浴びようと打診する。
女は頷く。


その場で二人とも全裸になる。
女の裸を見る。


服の上からでも分かっていたが、とにかく女の体は全体的にムチムチしていた。
あと少しでぽっちゃり体型、悪く言えばただのデブになってしまう寸前の所で、女は女らしい官能的な肉感を保つことができていた。
それはおそらく若さによって保てている部分が大きいと思う。
何かそれなりの手を打たない限り、数年後には女の体は悲惨な崩れ方をするのが予測できた。


バスルームへ。
シャワーのお湯の温度をちょうど良いぐらいに調節する役目をこっちがしないといけないという時点で、この女の技術面に期待ができないのが早くも分かった。
適温になったのを確認する。
シャワーヘッドを女に手渡す。


100円ショップで購入したプラスチックのマグカップを出勤前の慌ただしい時間帯にサッと洗うくらいの適当さで女はおれの体を洗浄した。
そこに風俗嬢らしい特別な技巧みたいなものはカケラすらも感じられなかった。


お湯で泡を流してもらったあとも石鹸が少し残っている感じがしたが、もう面倒だったのでそのまま終了した。
引き続きシャワーを浴びる女を残して、先におれがバスルームを退出する。
女の分のバスタオルを洗面台の分かりやすい所に置き、しんとした部屋に戻る。
ベッドの上で、女が戻るのを待つ。


シャワーを終えた女が部屋に戻って来る。
一緒に布団の中に潜り込む。


キスをしながら女の抱きごたえのあるムチムチした体を全身で抱きしめる。
そのままの流れで、両手を駆使して女の髪を撫で、首筋を撫で、背中を撫で、お尻を撫で、太ももを撫でる。
そして手を女の前に持ってきて、女の巨大な乳を両手で鷲掴みにする。
からの、女のぽってりとした乳首を人差し指でコリコリといじったり、レロレロと舐めたりした。


女はこちらの手や唇や舌の動きに吐息を漏らして反応するものの、基本的にはマグロで、殆ど身動きを取らなかった。
高級マグロかよ!


最後に女の股に辿り着いた指が女のマンコを刺激する。
なぜか結構ぐっしょりと濡れていた。
ピチャピチャという淫靡な音が、しんとした部屋に響くように指を動かす。


適当な所で切り上げ、今度は女に攻めてもらうように促す。
ベッドの上に寝転び、女がその上に覆いかぶさるような体勢になる。
女はぎこちない動作でおれの乳首をペロペロと舐め、チンコを手で控えめにいじった後、それを口に咥えた。
フェラチオしてもらう。


特筆すべき技巧は一切見受けられなかった。
この時点で、待ち合わせ場所で立てていた仮説②も否定されたことになる。
仮説③に関しては、正しかったかどうか、なんとも言えない所だった。


一応勃起はしたものの、夢中になれるほどの快感とは程遠い女の施しに見切りを付ける事にした。
再び攻守交代する。


今度は女のマンコを徹底的に攻める事にした。
若干激しめに、しかし痛みを与えないように配慮しながら女のマンコにおれの指が侵入し、動き回る。
マンコがさっきよりも一層ヌルヌルのトロトロになっていくのが指の触覚を通して分かった。
それと共に女の喘ぎ声も徐々に激しさを増して行った。


すると。


女のマンコから獣みたいに酷烈な臭いが漂って来た。
めっちゃクサかった。
思わず眉をしかめる。
清潔な白いシャツに赤黒い血液がボタボタと滴り落ちたかのような臭いの仕方だった。


女の体格的に、こうなる事はある程度予想できた。
想定の範囲内の出来事だった。
不快な思いはしたものの、なんとか我慢できた。


シティボーイ風エロメンとしての経験をある程度積んできたおかげで、おれの鼻腔はこの臭いに対する若干の耐性を得たのかもしれない。
全然冷静でいられた。
全然激怒しなかった。


女がかなり気持ちよくなってきているのは一目瞭然だった。
手マンをするのをやめる。


上から覆いかぶさるようにして女を抱きしめる。
強く。
密着状態になる。



そして。







そして。




…………………。







ポロリは激怒した。






結局、仮説④かよ!!!



………………。



射精した。



プレイが終了する。


image


中途半端に撮影された、プレイ後のベッド。


隙を見て、ツイッターで「スタバなう」とコメントを添えて、この画像をツイートしてみた。
どっかのエロい女のツイッターアカウントが、男とラブホに行った時にこんな風に画像付きでツイートしていたのをそのままパクっただけの事だ。


帰り道、再びツイッターを開くと、結構多くの方から
「これは良いスタバや!」
と反応して頂いてて、ちょっと面白かった。
さしずめ、女は総額34500円するデラックス・スターバックスラテと言ったところか。
なんじゃそら。




という事で、あるがままの出来事を書けないようになってしまった。


④をさせてもらったという卑下もなければ、④をしてやったという傲慢もなかった。
ただ、結果的にエロブログを書く者としての激怒という感情が自然発生しただけだった。
理不尽な感情かもしれないが。
どうしてくれんねん。記事。


メロスなら、
「呆れた風俗だ。生かして置けぬ」
と言ってデリヘルの事務所まで乗り込む所だ。


もし露骨な書き方をしたら、店員乙みたいな奴から嫌らしさ全開の中傷コメントが書き込まれるのは、これまでのブログ運営の経験上、目に見えている。
だからこういった書き方が限界、ってゆうかこれでも充分アウトやと思うけど、少なくとも嘘は書けない。
店の名前を伏せた上で、あるがまま書くという事も考えたけど、風俗挑戦シリーズでこの回だけ店名を伏せるっていうのもおかしい。


じゃあやるなよ、と言われてしまうとそれまでだが。
まあ、そういうアレで。
問題を指摘されたらすぐに修正します。


プレイが終了したものの、90分コースなのでまだ時間はたっぷりと余っていると思われた。
正確に測定していないので分からないが、まだ全体の半分ぐらいしか経過していないはずだ。
とりあえず、裸のまま密着しながら女と雑談する。
女は最初よりも幾分かしっかりとした文章で喋るようになったものの、それでも短文で、話の広がりに欠けた。


もともとおれも話し上手な訳では決してない。
だから、会話をするのをまたも諦め、なんか女に頭皮マッサージをしてもらうことにした。
美容師だから。
これで残り時間を会話なしで過ごそうという算段だ。


女はムクリと起き上がる。
曇天の鉛色の光が、すぐそばにあった窓のカーテンの隙間から微かに漏れて、ベッドの上で膝立ちになった女のムチムチとした肉体を淡く照らしていたのが官能的でよかった。


女は裸のまま、おれの頭を抱きかかえるようにして、頭皮を指圧していく。
おでこの上と、こめかみと、もみあげの部分にツボがあるとのことだ。
そこを重点的にマッサージするのが基本となるようだ。
しんとした部屋の静けさと、女のムチムチとした肉体に身を預けながら、頭皮マッサージを受ける。


おおぉっ。



なかなか気持ちいいやないか。


いいぞ。



…………………。



ポロリが頭皮マッサージをしてもらっている間に、記事の前半部分のオマージュの元になった、太宰治の「走れメロス」についての話をここで挟む。
中学の国語の教科書にも載っているほど国民的知名度を誇る文学作品なので、あらすじについては省略する。


ただ単に文芸レビューを書いても面白くない。
なので、今回は、
「グローバルエリート級のシティボーイ風エロメンの目線で、メロスがいかに仕事のできない男か」
という事について書く。


「暴君ディオニス」を上司あるいは取引先、「メロス」を部下と見立てるとイメージしやすいかもしれない。


作中でメロスはある仕事に取り掛かる。
それは、
「村に戻って妹の結婚式を挙げて、また城に戻って処刑される」
という内容だ。
期限は3日後の日没。


まずビジネスマンとして評価しておきたいのが、メロスが「3日で戻って来る」と自ら宣言した事だ。
仕事の期限を明確にする事は基本でありながら、業務の効率を上げる極意でもある。
自発的に「いついつまでにやります」と言ってくる部下に対して上司はそれなりに安心すると思われる。


しかし、そこからのメロスはダメすぎる。


周知の通り、村が遠すぎて、期限ギリギリになったおかげで人質として置いてきた親友のセリヌンティウスが殺されかけるのだ。
期限を守れない場合のリスクが「親友の死」という相当ハードなものであるため、十分な余裕をもって確実に期限内に任務を遂行するのは当然だ。


「村に戻って妹の結婚式を挙げて、また城に戻って処刑される」


この仕事内容を3日で遂行するという事がどれほどハードなものなのか、掘り下げて考えてみよう。
ヒントとなるのが、作品の最初の方の一文。
「きょう未明メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此のシクラスの市にやって来た」
とある。


メロスの村からシクラスの市までの具体的な距離は、十里だと分かる。


十里。


十里って、何キロ?


当然そうなるよな。




グーグルで調べてみた。






39.273キロメートル!!


しかも、野を越え山越え、とある。
つまり、起伏の激しい道を走るフルマラソン約1本分の距離がメロスの村とシクラスの市の間にはあるのだ。
その距離を、今日の早朝から歩いてやってきて、そのままとんぼ帰りみたいな形で同じ距離を走って村に戻って、妹の結婚式を急きょ明日にすると村中の人々を説得して回って、結婚式を無理やり挙げて、ちょっと仮眠をとってまたフルマラソン約1本分走って城に戻ってくるわけだ。


ちなみに丁度この間、ポロリは盟友の「がのたさん」と一緒にフルマラソンに出場して来た。
当然、一日がかりのイベントとなる。
具体的なタイムを書くのは控えたいが、まあ、普通のサラリーマンが走ると4~5時間かかるわけだ。
そして、走ってから1週間は激しい筋肉痛が起こり、まともに階段を上り下りすることすら出来ない地獄を味わった。


メロスはそんなフルマラソン3回分の距離の移動+結婚式を3日でやると宣言してしまう。
親友の命を担保にして。
結果、城までの帰り道の途中で川が氾濫して橋が壊れてたり、山賊に襲われたりしてギリギリになってしまったけど、なんとか間に合って、最後は美談みたいになって暴君ディオニスもメロスを見直して心を入れ替えるという結末になる。


ちょっと待てよと言いたい。
たまたま間に合ったから良かったものの、これでアカンかったら人一人死んでてんぞ?
おれが上司だったら、そんなリスク管理がいい加減な部下に、次回以降大事な仕事を任せるのは一切やめる。
少なくともそんな部下の評価が上がる事はまずない。


とにかく、メロスが宣言する「3日」という期限の中で、どんな段取りで仕事をこなしていくかという計画性が全然見えてこない。
ただがむしゃらに動いているだけだ。


職場にたまにおるやん、勢いだけで無責任にデカい事を言っちゃったせいで周りに迷惑をかけまくって、最後は運とか人徳とかでギリギリなんとかなってドヤ顔する奴。
メロスはそれやと思うねん。
決して美談で片付けられる問題ではないぞグローバルエリート級のシティボーイ風エロメンとしては。


そしてもう一点、メロスのダメな所は、途中で余裕こいて手を抜いてしまう所だ。
無事に結婚式を終えて安心して爆睡して寝過ごしてしまったり、全然間に合うと判断してゆっくり歩いてみたりする場面が作中に描写されている。
その結果、先にも述べた川の氾濫による橋の崩壊や、山賊の襲撃という予想しない出来事が起きることで時間ギリギリになってしまう。


仕事において、
「予期しない事が起こりうる事をあらかじめ予期する」
という事の重要性を痛感する時が誰にでもあると思う。
それを念頭に置いて仕事に臨むのがグローバルエリートのやり方だ。
てゆうかグローバルエリートってなんやねん。


メロスはその点に関しても未熟で迂闊だと言える。


極めつけは、最後の方の一節。
いよいよ街が近くなって、城に間に合うか間に合わないか際どくなった時、人質のセリヌンティウスの弟子にバッタリ出くわす。
その弟子に、セリヌンティウスが処刑場で、今にも死刑になろうとしているからもう間に合わないと宣告される。
それに対して、メロスはまだ陽が沈んでいないから間に合うと主張する。


弟子とのやり取りの末、フルマラソン3本分近くを移動して極限状態になったメロスは言ってしまう。


「間に合う、間に合わないは問題ではないのだ。
人の命も問題ではないのだ。
私は、なんだか、もっと恐ろしくて大きいものの為に走っているのだ」



違うやろ!間に合うかどうかが問題やろ!


最初に提示した仕事の趣旨を、自分の都合ですり替えて、自己満足に陥る典型的なダメ社員だぞ君は。
メロスってそんな奴なんですよ。


と、仕事ができなくてツッコミどころ満載のメロスだが、このメロスというキャラクターが立っているからこそ、この短編が多くの人々に親しみをもって愛されて、永年に渡って読まれ続ける太宰治の代名詞的作品になっているとも言える。




などと「走れメロス」について触れているうちに、女の頭皮マッサージは終了した。
本来はシャンプーの時にするものなのでやりにくかったと女は言う。
ボサボサになってしまった髪でおれはありがとうと言う。


90分にはまだ時間があったはずが、これ以上することもなかった。
終了の流れとなる。


一緒にシャワーを浴びる。
最初と同じように、女は100円ショップで購入したプラスチックのマグカップを出勤前の慌ただしい時間帯にサッと洗うくらいの適当さでおれの体を洗浄した。


シャワーを終える。
しんとした部屋に戻る。
服を着る。
秋が深まり、寒くなって来ていたので、着る服は多めだ。


最後に、ビューティフルピープルのトレンチコートに袖を通しながら、おれはなんとなく気まぐれで女に尋ねる。
「この、デリヘルって、普段の仕事よりも儲かるの?」


女は単語で答えた。
「普通」



二度と女に会う事はないだろう。




ギガストラッシュ編に続く。









最後まで読んで頂きありがとうございます。
是非コメント下さい。
喜びます。


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神戸 福原ソープ「コンパニオンクラブ」の女① 知らないモノを知ろうとしない方がいい女

この記事は、ポロリの風俗挑戦シリーズ ポロリの「まずは大地斬だーっ!!!」のパート5を兼ねています。
単体の風俗レポートとしてもご覧いただけます。



<ライデインストラッシュ(読み飛ばし可)>

必殺技「アバンストラッシュ」に呪文の「ライデイン」を組み合わせた魔法剣。
敵だった頃のヒュンケルに対抗するために編み出された。
「ダイの剣」を手にするまでの序盤~中盤にかけてのダイの最大の必殺技となった。
竜闘気(ドラゴニックオーラ)を加えて放てば絶大な威力を発揮するが、オルハリコン製以外の剣ではあまりの反動で自らの剣を壊すことになる。
「パプニカのナイフ」は技を当てる事もなく燃え尽きてしまったため、ヒュンケルから渡されたオルハリコンに次ぐ強度の「鎧の魔剣」を使って竜魔人化したバランに大打撃を与えたが、一度技を繰り出すのが限界で、戦いのあと反動により魔剣は刀身ごと崩れ消失した。

この技を使えるキャラ:ダイ


こんにちは、エロブログ界の葛飾北斎、ポロリです。
毎日ちくわを齧りながら必死でブログを書いています。

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北斎が90歳の時に描いた「雪中虎図」。
色彩感覚、構図、線の流麗さ、どれをとってもマジですごすぎる。


ポロリの風俗挑戦シリーズ


ポロリの「まずは大地斬だーっ!!!」


パート5 「ライデインストラッシュ」編です。


今日書くのは福原のソープに行った時の話。


ソープ。


ソープランド。


そもそも、ソープランドとはどんな場所なのか、っていう所から入っていこうと思うねん。


どういう事かっていうと、まず、ソープは日本語で「石鹸」の事やから、世界中の色んな種類の石鹸が売ってるお店の事を、ソープランドって言うんや。


ちゃうやろ。


実は、石鹸のソープじゃなくて「イアン・ソープ」っておったやろ?
水泳のめっちゃくちゃ速かった人。
だからソープランドっていうのは、イアン・ソープの故郷のオーストラリアの事やねん。


これも嘘やった!ごめんな。


ホンマの話を言うと、風呂付きの部屋で女とエロ行為ができる風俗の事をソープランドって言うねん。
大概、省略してソープって言うわ。
ほんで、ソープの何がすごいかっていうと、色んな種類の風俗がある中で、サービスに必ずセックスが含まれているのは基本的にはソープだけやねん。
だからソープはな、「風俗の王様」って言われてるねん。
ここで法律の話とか飛田新地の話が入ってくるとややこしくなるから省略するけど。


以上を踏まえて。


ソープに行ってきた。


2017年8月。


週末の昼下がり、おれは神戸の福原の街にいた。
威圧的なほどに強い日差しの下、肌を撫でる空気には真夏のじっとりとした湿気が含まれていた。
蝉の声を聞きながら歩く。


これまで福原で遊んだ時と同じように、「無料案内所」で店を紹介してもらう事にした。
今回は初めて利用する案内所に入った。
カウンターの向こう側に、初老の小柄な男が暇そうに腰かけていた。
良い店を紹介してくれないかと声をかける。


「予算は?」と男は訊く。
「3万円で」とおれは答える。


なぜ3万円かというと、進行中の風俗挑戦シリーズの「前回よりも高い風俗に行く」という条件をクリアする料金でなければならないからだ。
前回行った性感エステの金額は25500円だった。

大阪性感エステ「梅田回春性感マッサージ倶楽部」の女① 美しい部分がカットされた美女との退屈の集積


25500円より高いソープを選ぶ必要がある。


福原にはかなり多くの数のソープが点在しているため、一つ一つの価格帯を把握しきれていなかった。
今まで行ったことのある店は別として。
初めての店で、なおかつ3万円程のコースを利用したい。


初老の男は手元のパソコンを操作しながら、抑揚を欠いた眠たそうな口調で言う。
「福原やったら、2万5000円ぐらいで充分良い店があるから、案内するわ」
「いや、あの、できれば3万円ぐらいでお願いしたいんですけど」とおれは控えめに言う。
「うんうん。『プラウド』って店があるねんけどな。80分25000円で、それなりのレベルの女の子がいるから。ちょっと今からいけるか電話できいてみるわ」と男は言いながら携帯を取り出す。
「ちょっと待ってもらっていいですか。その店、前に行った事あるんですよね確か。だから今回は違う店がいいかな」


神戸 福原ソープ「プラウド」の女① 見透かしているのを見透かしてきた上位ランカー


「前行った時はイマイチやった?」と男は言う。
「そんなことはないんですけど、今日は新しい店がいいかなーって」とおれは言う。
「そうかそうか。それなら『プライベート』っていう店にしよか。そこも80分25000円ぐらいのコースがあるから」


いやいや、そこも行った事あるっちゅうねん。
どうしてピンポイントで行った事のある店を挙げてくるのかが分からなかった。

神戸 福原ソープ「プライベート」の女① 平安時代の女


「うーん。てゆうかそもそも、25000円っていうのがちょっとアレなんですよね。少なくとも30000円は払っておきたいんですよ正直なところ切実にホンマ」とおれは言う。


その時点で初老の男は、コイツおかしな事を言ってくる奴やな、と言いたそうな顔をしていた。
予算を抑えたいがために安い店をリクエストするならまだしも、提示された金額より高い店を希望するおれの言い分に釈然としないようだった。
こちらの事情を知る由もない以上、当然の反応かもしれない。


「それやったら、『コンパニオンクラブ』行くか?」と若干投げやりな口調で男は言う。
「そこはいくらなんですか?」とおれは言う。
「80分で28000円」


願ってもない金額だ。
「そこに行きます」とおれは言う。


ただ、気になったのが、初老の男が「コンパニオンクラブ」という店名を幾分か嫌悪感を含ませて躊躇いがちに発声した事だった。
気のせいだったかもしれないが。
沢山ある福原のソープの中で「コンパニオンクラブ」がどのような位置づけであるのか、男がその店を案内する事でどのような影響があるのか、おれには分からなかった。


真相はこの記事を書いている今でも分からない。
男には男の事情があったのだろう。
おれにはおれの事情があったように。


ともあれ、吟味の結果、これで今回の利用金額は28000円となりそうだ。
風俗挑戦シリーズの料金ルールをクリアしたことになる。
これなら最初から自分で値段を調べて臨んだ方が早かった気がした。
なので次からはそうする事にした。


初老の男が「コンパニオンクラブ」に電話をかけてくれる。
すぐに店員が車で迎えに来てくれるようだ。
男とカウンター越しに無言で向かい合ったまま、2分ほど待つ。


車が来た。


案内所をあとにする。
店員による車の運転で、1分ほどで店に到着する。


店内へ。


黒服の店員たちは体育会系のノリでキビキビと動いていたように思う。
待合室に通される。
ソファに座る。


店員が床に跪いて、今から行ける女の子のパネルがテーブルに並べられる。
パネルの数は5枚。
言うまでもなく、どれも実際の姿を何倍も美化していそうな感じの嘘っぽい写真だった。


店員のそつない助言をもらいながら、パネルを見る限り黒髪ロングの癒し系の30歳の女を選択した。 
この場合、30歳というのはもちろん嘘で、実際にはプラス5〜10歳の年齢が出てくると考えていた方がいいというのはソープにおいて基本となる。


80分コースを選ぶ。
プレイ料金の28000円を男に支払う。


番号札を渡される。
スタンバイが完了したら呼ばれるようだ。


待つ。


ツイッターを覗いだり雑誌のページをめくったりして過ごす。
5分ほどが経つ。


呼ばれる。


体育会系のノリの店員たちに威勢のいい声で送り出される。


エレベーターの中で女が待っているようだ。


対面する。


よく言えば落ち着いた癒し系の、悪く言えばくたびれた地味系の推定アラフォーの女が立っていた。
赤いドレスを着て、控えめな微笑で。
女優で例えるなら絶不調時の安藤サクラみたいな顔立ちをした女だった。


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安藤サクラ。


しかし(しかしって言うと失礼やけど)、前回のアバンストラッシュ編で出てきた女のように不快感を与えるような要素を今回の女は持ち合わせていなかった。
全体的に温和で親しみやすい雰囲気を女は持っていた。
その点は良かった。


女は落ち着いた物腰で挨拶をする。
おれもそれに応じる。
一緒にエレベーターに乗る。


エレベータを降りてすぐの扉を開けるとプレイルームだった。
やや古ぼけた、しかし最低限の清潔さを保った風呂付きの部屋がおれを迎える。
ここでセックスをするのだ。


まずはベッドに女と並んで腰を下ろす。
和やかな雰囲気で会話が始まる。


女によると、この「コンパニオンクラブ」は比較的年齢層の高い女が揃う店のようだ。
おれがソープ遊びをするには明らかに若い年齢に見えたのだろう、そのような男は若い女が在籍する店を選ぶ傾向にあるらしい。
それにも関わらず、どうしてこの店を選んだのか、女は不思議そうな顔をして尋ねてくる。
金額的に丁度良かったから、とは言えずに、なんか案内所で案内されて来たとか適当に答えた。


で、やはり気になるのが目の前にいる女の実年齢だった。


ストレートに訊いてみる事にした。


「おいくつなんですか?」とおれは言う。
見た感じ、間違いなく女の方がおれより年上だったので、失礼のないように敬語を使った。


すると。


女はほんの少し沈黙したあと、自分の年齢を絶妙な表現の仕方で言った。


「バンプオブチキンと同い年」


………………。


おおおおおおおおお!!!!


「バンプオブチキンと同い年」が出たー!!!


BUMP OF CHICKEN。


2018年の時点でアラサーの方は、学生時代、このバンドの絶対的すぎる位置づけを身を以て体感した事だろうと思う。
「とりあえずバンプオブチキンを聴いていればオッケー」
みたいな雰囲気がクラスの中で蔓延していませんでしたか?


バンプオブチキンを好きと言っていれば青春を謳歌する市民権を得られるかのような、万人から無条件で歓迎されるかのようなムーブメントが一時期、確かに存在していた。
グレイでもラルクでもミスチルでもない、バンプオブチキンの楽曲だけが持つ、多感な青春時代を過ごす少年少女の心だけにピンポイントで突き刺さってしまうあの感じって、言い方が悪いかもしれないけど、ちょっとある種の宗教みたいじゃなかったですか?
好きか嫌いかは置いといて、おれの中でバンプオブチキンというのはそういう特別なイメージのあるバンドだ。


時代の変遷と共に、このバンプオブチキンの位置づけの音楽は「ラッドウィンプス」だとか「ワンオクロック」や「バックナンバー」に移行、あるいは分散していったと思う。
ただ、年代的に、おれにとってあの頃のバンプオブチキンの絶対的な存在感ってちょっと強烈だった。


ここで、フォロワー数が700人程いるおれのツイッターアカウントで、
「バンプオブチキンで一番好きな曲を教えて下さい」
というツイートをしてみた所、数名から返信を頂いた。
せっかくだから紹介したいと思う。


・D-Rod91さん
「ハルジオン」

・garumさん
「キャッチボール」

・ちゃんくにさん
「K」

・ぐりとぐらと僕さん
「プレゼント」

・堂珍珍さん
「Ever lasting lie」

・ショセフ.ショースターさん
「メロディーフラッグ」

・.さん
「ガラスのブルース」

・隊長さん
「天体観測」


見事なまでにかぶらなかった。
今まではこういう募集ツイートっぽい事をしても度々企画倒れに終わっていたが、今回こうしてある程度の人数の方々に反応して頂いて、やはりバンプオブチキンというバンドの存在の大きさを思い知った。


個人的には、好きというか、一番印象に残っているのはやはり代表曲の「天体観測」のサビの部分だ。


「見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ」


この有名すぎるフレーズに、若者が抱く未来への不安や混迷や夢や希望といった切実で複雑な感情が全て凝縮されている気がする。
いちいち解説するまでもないが、「見えないモノ」が、これからの人生で待ち受けている未知の世界で、それに対して「望遠鏡を覗き込んだ」が、未来に向かって恐れながらも勇気を出して自分の力で一歩前に踏み出そうとする行為なのがそれぞれメタファーとして明らかに表れている。


この曲の、ある意味で唯一無二の凄い所は、
「もう既に人生において色々なモノを見てしまって達観した大人が初めてこの曲を聴いても、本当の意味では心に響かない、だからこそ響く世代には尋常でないほど響く」
という事だとおれは勝手に解釈している。
さらに言えばこれが、前述した、多感な青春時代を過ごす少年少女の心だけにピンポイントで突き刺さってしまうバンプオブチキンというバンドの音楽の特徴だったんじゃないかな。


字数の関係で、これ以上この話題に触れるのはそろそろやめようと思う。


話が逸れてしまった。


そんなバンプオブチキンのメンバーと女は同い年だと言うのだ。


女のこの表現の秀逸な所は、
「えっ、バンプオブチキンって今何歳やっけ?」
と思わせることによって、女のミステリアスな感じを増幅させ、結局女の実年齢は調べない限り分からないけど、何となく把握できる、みたいな状態に自ずとなる所だ。
その結果、絶対的な事実が明白になって気まずい空気になるのを回避できるのだ。


もし仮に女が、ちょっと厳しいなこれはみたいな実年齢をストレートに言ってきても、
「大丈夫、葛飾北斎って70歳を過ぎてからやっと世間に絵が認められたらしいから。
年齢とか、マジで関係ないですよ」
という必殺の切り返しを用意していたから全く問題はなかったが。とか言って。


そんな「バンプオブチキンと同い年」を聞いてから、プレイ開始となる。


互いに脱衣する。
女の裸体を見る。


女の胴回りの形は年齢相応に崩れていて、出来の悪い野菜みたいな腕と脚を携えていた。
そして、二の腕や背中などの所々に、微妙なプツプツが見受けられた。
それを見て、まあ仕方ないか、みたいな気分になった。
少なくとも、女の肉体から視覚的に性的な魅力というものを感じる事は出来なかった。


スケベ椅子に座り、シャワーで洗浄してもらう。
女は慣れた手つきで桶の中で泡を沢山作り出し、それをおれの全身にペトペトと撫でつけていく。
それをシャワーで流し、綺麗にしてもらった所で、浴槽に浸かる。
そして、歯磨きセットを手渡される。
歯を磨く。


歯を磨いている間、女は全裸でマットプレイの準備をする。
女は壁に立てかけてあった大きなシルバーのマットをシャワースペースに隣接する空間にセットする。
そして、予め浴槽のお湯で温めておいた容器を手に取り、その中に入っていたローションを垂らし、全身を使ってマット全体に行き渡らせる。


女の一連の動作はこれまで何百回も繰り返して慣れたものなのが一見して分かった。
雪国の住人が冬の朝に毎日雪かきをするように、日々の生活における極めて当然の営み感が半端なかった。
それを見て、女のテクニックの熟達具合が既に伝わってきた。
安心して女に身を任せられそうだった。


ローションでヌルヌルになったマットの上にうつぶせになるように促される。
浴槽から出て、言われた通り、お湯で温まった体を横たえる。
その上に、これまた全身ローションまみれになった女が覆いかぶさる。


全身を使って女はおれの背部の隅々まで快感を与えた。
マットの上でしなやかにジャズダンスをしているかのような、熟練の身のこなしだった。
胸や腹や尻や腕や足、唇や舌、そして股、文字通り肉体を総動員させて女はおれを気持ちよくさせてくれた。
女はどのような動きが男に的確に快感を与えることが出来るのかを熟知しているようで、それに忠実に動いていた。


上質な肉の喜びを享受した。
あまりもの気持ちよさに変な声が断続的に漏れてしまう程だった。
相当やぞこれは。


快感を十分に堪能した後、仰向けになるように促される。
マットの上で体を反転させる。
崩れた体型のバンプオブチキンと同い年の女がおれを見下ろしていた。
おれのチンコは100%勃起していた。


女はおれのチンコを攻める。
この女がチンコの取り扱い方が下手な訳がなかった。
ローションに浸された10本の指がおれの弓なりに屹立したチンコにヌルヌルと絡みつく。
まるでそれ自体が独自に意思を持った貪婪な動物のような指の動きだった。


その動きに加えて、女は舌もチンコに絡ませてきた。
手と舌のコンビネーションによって強烈な快感がおれのチンコに与えられる。
チンコが溶けてなくなってしまいそうなほどの気持ちよさに、おれはとれたての魚のようにビクビクと勢いよく何度も身を捩らせた。


女はおれのその様子に笑い声をあげた。
しかし、その笑い声や女の笑顔に対してはエロさは感じなかった。


頃合いを見計らって、挿入となる。
スムーズにコンドームが装着され、女の股がおれのチンコをズブズブと咥えこむ。
騎乗位で女は動く。
淫靡な音を部屋中に響かせながらミディアムテンポで女は腰を振る。


割と早い段階で射精する。
腰をガクガクさせながら、女の中で大量の精子が勢いよく放出された。
めちゃくちゃ気持ちいいマットプレイだった。
触覚による快感をマックスにまで与えてくれる女だった。


再びシャワースペースまで移動する。
ローションを落としてもらう。


ベッドへと移動する。
80分コースなので、ベッドでもう1回セックスが残っている。
それを見据えたインターバルタイムが訪れた。
女から渡されたお茶を飲みながら、会話をする。


話題は女のこれまでの人生についてだった。
聞く限りでは、女の人生は至極シンプルだった。
結婚して、離婚して、ソープで働いた。
子供はいない。
要約すると、以上だ。
女は明日の阪神地方の天気の話でもするみたいにアッサリと話した。


話の流れで、女はおれに結婚しているのかどうか尋ねた。
なんとなく、結婚している事は伏せた。


「結婚してても普通にソープ遊びに来る人って多いんですか?」とおれはどこの口が言ってるねんみたいな事を言う。
「そりゃもう、普通にいるよ。色んな人が来るからね」と女は言う。
「そうなんですね」
「うん」
「素人の女の子と不倫するより、風俗で綺麗に遊ぶ方がいいんですかね」
「いいんじゃないかな。
この前来たお客さんで、浮気相手の事を本気で好きになっちゃって、奥さんと離婚してまでその浮気相手と結婚したけど、結局その人ともうまくいかなくなってまた離婚したっていう人がいた」
「やっぱりそういうのって上手くいかないものなんですね~」とおれはとぼけた顔をして他人事みたいに言った。


このやり取りが、2019年頃に更新予定の

街コンの女① ダイヤモンドになれなかった人のために

という大長編の重要な伏線となるので、暇な人は覚えておいてください。


その他、車の話や近所のおいしいラーメン屋の話なんかをした。
10分弱、女と会話をして、再びセックスをする流れとなる。


互いの体に巻き付けていたタオルを取り払い、再びお互い全裸となる。
女に促され、ベッドに仰向けに寝転ぶ。
チンコは通常状態だった。


女の手がおれのチンコに伸びる。
先ほど見事な手ほどきを披露してくれた女の手が、おれのチンコの奥底に眠る鼓動を確かめるようにサワサワと動く。
それと並行して、女の口がおれの全身を柔らかく刺激していく。
再び勃起した。


この辺りの時間で、薄い壁で隔てられた隣の部屋から猛烈な喘ぎ声が聞こえてきて大笑いしたというエピソードがあったが省略する。


本日2つめのゴムを装着する。
正常位の体勢をとる。
勃起したチンコが再び女のマンコにもぐりこんでいく。
突く。


女の中の感触や角度的な相性に関しては特別記憶に残るほどの感想はなかった。
至って平均的な正常位のセックスを堪能する。
可能な限り、女が感じる場所に亀頭が程よい強さでヒットするように心掛けながら。


頃合いを見計らって射精する。
2回目のセックスも滞りなく終えた。
全てを出し尽くした爽快感が訪れる。


そして、女はセックスの感想を以下のように述べた。


「最後の方、おしっこ出そうになった」


とりあえず誉め言葉として受け取っておく事にした。
しかし後からジワジワ来る言葉を使ってくる女だ。
そういうの、良いと思う。


その後も適当にピロートークをしているうちに、プレイ時間の終了が迫って来た。
服を着て、別れる準備をする。


真夏なので、着る服は少なめだ。
最後にヤエカの半袖シャツのボタンをとめながら、この辺りで帰りに立ち寄れるオススメの飲食店を女に尋ねる。
女は福原近辺で食事をする事はほぼないのであまり詳しくないと前置きをして、以前に客がオススメしたラーメン屋を挙げてくれた。


その店の名前は「豚の助」と言った。
バンプオブチキンにちなんでチキンじゃなくてポークなんや、と思った。


女に見送られ、部屋を後にする。


エレベーターに乗り、1階へと戻る。
扉を開けると、店員の男が待ち受けていた。
いわゆる「上がり部屋」へと通される。


お茶を差し出しながら、ガタイのいい店員の男が今回の女の感想をおれに尋ねてくる。
ブログに全部書くからそれを見ろ、と言いたい所だったが、そうとは言えずにシンプルに
「良かったですよ」
と言ってその場を辞去した。


二度と女に会う事はないだろう。


アバンストラッシュクロス編に続く。







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【名前】 ポロリ

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【職業】 サラリーマン

【趣味】 読書、映画鑑賞、アート鑑賞、ファッション、旅行、街をブラブラ、エロ全般

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男と女のギリギリのドラマが大好きで自らの体験談を記録しています。
他にも音楽や文学やファッション、アートなどの話も書いてるので良かったらご覧になって下さい。
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