こんにちは、会いに行けるエロブロガー、ポロリです。
今日書くのは「日本海1県飛び美人伝説」を体感しに行く旅の第1弾として向かった石川県の話、後編。
前編はコチラ。
→【石川県への遠征】 金沢21世紀美術館の思い出 【前編】
2015年1月。
イン金沢。
日が沈み、夜が来る。
お待ちかねの風俗ゾーンに潜入する時間が来た。
ホテルを出てすぐの100円市内観光バスの最終便に乗る。
「片町」エリアへ。
このエリアは北陸一の歓楽街として名を轟かせているようだ。
確かに、賑わっている所は多くの若者たちが行き交っていた。
しかし、おれが向かったピンサロやセクキャバが密集している地帯はお通夜かといぐらいヒッソリとしていた。
人影はまばら。
呼び込みの男たちがチラホラいるのはいる。
でも、こちらが意味ありげにその横を通り過ぎても全く声を掛けてこない。
どういうこっちゃ。
久しぶりの遠征先での風俗潜入で胸をときめかせて赴いたというのに何ということだ。
全然盛り上がってないぞ。
時間が早いんかな。
時間は、8時台。
まあそうなんかな。
別にいいぜ。
入る店は事前に決めていた。
その店とは、ピンサロ「Pit in」。
ネット上で一番評判のいい店を普通に選んで入っただけだ。
ひねりの無いチョイスである。
小道に入るとすぐに見つかった。
店名がデカデカと書かれている看板の前に店員らしき男がいる。
おれは声をかける。
「やってますか~?」
「あ、こんばんは。ちょうど今オープンしたとこっすよ!」
愛想よく店員は応対してくれる。
ビルの内部へと案内される。
店の入り口で、CGの方がまだリアルに描けてるぞというぐらい盛り過ぎたパネルを4枚店員は見せてきた。
「この子が34歳で大ベテランの子で、他の3人が25,6ですね~。ご指名とか、あります?」と店員は言う。
「う~ん」とおれは唸る。
「どれでもいいなーっていう場合だったら、指名料1000円はもちろん頂かないんで」
「あー、どれでもいいなーって感じです」
「分かりました~」
プレイ料金8000円を支払う。
店内に通される。
10個ほどのソファが並べられた店内には他に客は誰もいなかった。
来るのんが早すぎなことを確信した。
真っ暗の室内に、ミラーボールの安っぽい明かりが舞い散る。
その中に一人、ソファに座り、どうでもいい音楽をぼんやりと聴きながら女と対面する瞬間を待つ。
果たして、どんな女が現れるのだろうか…。
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今日書くのは「日本海1県飛び美人伝説」を体感しに行く旅の第1弾として向かった石川県の話、後編。
前編はコチラ。
→【石川県への遠征】 金沢21世紀美術館の思い出 【前編】
2015年1月。
イン金沢。
日が沈み、夜が来る。
お待ちかねの風俗ゾーンに潜入する時間が来た。
ホテルを出てすぐの100円市内観光バスの最終便に乗る。
「片町」エリアへ。
このエリアは北陸一の歓楽街として名を轟かせているようだ。
確かに、賑わっている所は多くの若者たちが行き交っていた。
しかし、おれが向かったピンサロやセクキャバが密集している地帯はお通夜かといぐらいヒッソリとしていた。
人影はまばら。
呼び込みの男たちがチラホラいるのはいる。
でも、こちらが意味ありげにその横を通り過ぎても全く声を掛けてこない。
どういうこっちゃ。
久しぶりの遠征先での風俗潜入で胸をときめかせて赴いたというのに何ということだ。
全然盛り上がってないぞ。
時間が早いんかな。
時間は、8時台。
まあそうなんかな。
別にいいぜ。
入る店は事前に決めていた。
その店とは、ピンサロ「Pit in」。
ネット上で一番評判のいい店を普通に選んで入っただけだ。
ひねりの無いチョイスである。
小道に入るとすぐに見つかった。
店名がデカデカと書かれている看板の前に店員らしき男がいる。
おれは声をかける。
「やってますか~?」
「あ、こんばんは。ちょうど今オープンしたとこっすよ!」
愛想よく店員は応対してくれる。
ビルの内部へと案内される。
店の入り口で、CGの方がまだリアルに描けてるぞというぐらい盛り過ぎたパネルを4枚店員は見せてきた。
「この子が34歳で大ベテランの子で、他の3人が25,6ですね~。ご指名とか、あります?」と店員は言う。
「う~ん」とおれは唸る。
「どれでもいいなーっていう場合だったら、指名料1000円はもちろん頂かないんで」
「あー、どれでもいいなーって感じです」
「分かりました~」
プレイ料金8000円を支払う。
店内に通される。
10個ほどのソファが並べられた店内には他に客は誰もいなかった。
来るのんが早すぎなことを確信した。
真っ暗の室内に、ミラーボールの安っぽい明かりが舞い散る。
その中に一人、ソファに座り、どうでもいい音楽をぼんやりと聴きながら女と対面する瞬間を待つ。
果たして、どんな女が現れるのだろうか…。
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