薔薇の言葉

フランス語・フランス語教育/フランス語圏の諸相と女性事情/メディアと現代女性など

2010年02月

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 スーザン・ソンタグの小説「火山に恋して」の翻訳が出た(みすず書房刊)。
アメリカ有数の批評家であるソンタグは、かねてから小説も書いていたが、かつての小説が前衛的な手法で書かれていたのに対し、92年に出たこの作品は、一見、古典的な題材を古典的な手法で描いている。18世紀から19世紀にかけて英国公使としてナポリに滞在し、ヴェスヴィオ火山の研究に熱中したハミルトン卿を中心に、その若き奥方とネルソン提督を交えた一種の三角関係が、カラフルな風土や複雑な人模様を背景として、ゴージャスな絵巻物のように、しかし悠揚迫らぬ筆使いで描かれてゆくのだ。だが、火山の噴火というのは、革命と動乱のメタファーでもあり、サド侯爵の描いたような性的アナーキーのメタファーでもある。近代初頭のそうした激動を、たんなる歴史小説としてではなく、いわば火山学者が火山岩の標本を集めてコラージュするように描き出すというのが、ここでのソンタグの試みだったのではないか。その試みは成功し、ともかく読んで面白い、しかもきわめて重層的なテクストが出来上がったのだった。私はこの小説を刊行直後にイタリアで読んだ。今回ひさしぶりに日本語で読み返してみたが、富山太佳夫の翻訳は正確で読みやすく、書簡や回想の部分の文体の変化もうまく伝えている。ただ、原著にはペーパーバック版でさえ当時の火山岩の標本の絵が随所に挟まれて独特の雰囲気を醸し出している、日本語版でそれを全部はぶいてしまったのはなんとも残念だった。なお、ソンタグはこのあと去年も「アメリカで」という小説(ユートピア建設を目指して新大陸に渡ったポーランドの女優一行の話)を書いて全米図書賞を獲得している。また、去る5月9日にはエルサレム賞も受賞したが、その受賞式でイスラエルのパレスチナに対する強硬姿勢を批判してみせたあたりは、いかにも硬派の知識人らしいと言うべきだろう。これからの活躍がますます期待される。        淺田彰

(「批評空間アーカイヴ」より転載)

「火山に恋して」スーザン・ソンタグ (著), 富山 太佳夫 (翻訳)
単行本: 470ページ
出版社: みすず書房 (2001/04)
ISBN-10: 4622045281
ISBN-13: 978-4622045281
発売日: 2001/04


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フランスの出生率が上がっている。2008年の出生率は2.07となり先進国でもトップの数値を記録し、国内では何十年ぶりかのベビーブームが巻き起こっているといわれる。
 
ベビーブームの要因の一つに、出産年齢がある。2008年には女性の21.3%が35才以上で出産するなど、高齢出産のハードルを感じる人が少ないことが顕著に表れた。
 
他にも手厚い家族手当がある。20才未満の子供が2人いれば月に123ユーロ(1万6千円程度)支給され、子供が増えるごとにその額は上がる。第一子より第二子が優遇される仕組みとなっている。
 
また職場復帰への支援としてベビーシッター補助金の支給や育休も第一子より第二子が長くとれるようになっているなど様々な支援が実施されている。女性が職場復帰するのは当たり前で難しいことではないという社会の風潮が女性の出産を後押ししている。
 
うまくいっているように見えるフランスもお金の支援は逼迫しており、家族手当の収支は赤字に転じている。恩恵を受けた子どもたちが将来に向かって借金を背負っていくのは皮肉なことだ。財源確保のため新しい税の導入も検討項目のようである。


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コロックの参加には参加申し込みの登録が必要のようです。

http://www.beauvoirpsychanalyse.com/

Colloque " Simone de Beauvoir et la psychanalyse "
19 et 20 mars 2010

Colloque organise sous l’egide de l’Association pour Etudes Freudiennes
Avec le soutien de l’Institut Emilie du Chatelet

et du Laboratoire Cerilac, Lettres, arts, cinema, Universite Denis Diderot, Paris 7

Sous la direction de Daniele Brun et de Julia Kristeva

Le colloque se tiendra au Studio Raspail, 216 Bd Raspail, 75014 PARIS

Contact : beauvoir.psy@gmail.com
Inscription en ligne : voir colonne de gauche.

Tarif public : 60E ;
Tarif etudiants : 20E sur presentation de la carte
Formation continue : 80E



Avec le soutien de La societe litteraire de la Poste et de France Telecom et de la CASDEN.
Et de la revue L'homme et la societe pour les actes qui paraitront apres le colloque.




ヴァイオリンとトークの夕べ【soirée de violon et de discussion : 感性の目覚め】

日時 : 2010年4月3日(土) 17時~18時30分
場所 : 新丸ビル3階アトリウム
協力:東京・春・音楽祭実行委員会、京都フランス音楽アカデミー実行委員会

司会 : 生駒芳子(ジャーナリスト、Femmes@Tokyo 日仏女性フォーラム監修者)
フランスに30年間住み、勉強した森悠子氏は日本に帰ってきて5年になる。現在は、ヴァイオリニストとして活躍するかたわら、長岡京室内アンサンブルをはじめ後進の指導に力を入れている。さまざまな分野で技術力は最高水準にある日本。音楽という世界でも、 その技術レベルは高い。フランスと日本。この2つの国の音楽の「教育法」や、自分を伸ばすための意識や取り組みに違いがあるのだろうか。どこか違う、と森さんはいう。森さんはそのキーワードを「感性」という。 技術と感性の融合。音の動きに対する感覚。これらはどのように磨かれるのだろうか。 このトーク&コンサートでは、この「感性を目覚めさせること」をテーマに、森さんと、フランスと日本で活躍するヴァイオリニスト・安紀ソ リエ ル氏をお迎えしてお話と演奏でお楽しみいただきます

曲目:
1】モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ変ロ長調K.378 <オッフェンバック編曲>
2】オネゲル 2つのヴァイオリンのソナティナ/他

ヴァイオリン:森 悠子 Yuko Mori
長岡京室内アンサンブル 音楽監督
桐朋女子高等学校・桐朋学園大学を卒業。齋藤秀雄教授の助手を3年務めた後、チェコスロバキア、フランスに留学。マリア・ホロニョヴァ、ミシェル・ オ レ に師事 。1972年よりパイヤール室内管弦楽団などとともにヨーロッパ各国のフェスティバルに出演。1977~1988年までフランス国立放送新 管弦楽団に在籍。1989~1996年リヨン国立高等音楽院助教授。1989年京都フランス音楽アカデミー創設、以来同アカデミーの音楽監督を務める。 1997年長岡京室内アンサンブルを設立、「若い演奏家の育成と実践の場」であり「常に世界に発信する演奏団体」であることを目的として活動。2001 年エクソンモービル音楽賞・奨励賞受賞。2002年京都府よりあけぼの賞受賞。1999~2004年までルーズヴェルト大学シカゴ芸術学院教授。2003年フランス政府より芸術文化勲章オフィシエ章受章。2009年4月より、くらしき作陽大学音楽学部特任教授に就任。 ヴイオリン安紀ソリ ル Aki S li

ヴァイオリン:安紀ソリエール Aki Saulière
音楽とアートの館〈ラ・ロワンテーヌ〉の芸術監督を2007年からつとめる安紀ソリエールは、フランス人と日本人の母の間にパリで生まれる。 7歳よりヴァイオリンをはじめ、ロンドンのギルドホール音楽院でデヴィッド・タケノに、ザルツブルグ・モーツァルティム音楽院大学院でツェトマイアーに 師事。この間に森悠子、作曲家のクルターグにも学んでいる。
長岡京室内アンサンブル(1997~)の創立メンバーとしてたびたび来日し、東京、京都、西宮などでリサイタルも重ねてきた。2000年からヨーロッパ室 内管弦楽団に所属する一方で室内楽にも力をそそぎ、特にカプソン・クァルテットでは2001年創立以来第二ヴァイオリンをつとめ、パリをはじめ、内管弦楽団に所属する 方で室内楽にも力をそそぎ、特にカプソンクァルテットでは200 年創立以来第 ヴァイオリンを つとめ、 パリをはじめ、 ウィーン、マドリッドなど数多くの都市やシューベルティアーデ(オーストリア)などの音楽祭にもしばしば出演している。アバドにより2003年に復興され
たルツェルン祝祭管弦楽団にも参加し、2007年にトリオ・ラ・ロワンテーヌを結成し活動の幅を広げている。

※要事前登録:3月8日(月)からWebにて登録受付開始⇒http://femmes.exhn.jp/


楽器



前回、このブログでお知らせした世界女性デーを記念して開催される映画祭(フランス大使館・日経新聞主催)には、カトリーヌ・ドゥ・ヌーヴ自身が来日し、話をすることになっているが、フランス人の友人によるとチケットはすでに即時完売されてしまった様子(Les places ont ete prises d'assaut).
キャンセルがあればということのようです。
カトリーヌ・ドゥ・ヌーヴの人気は、未だに日本では衰えていないようだ。若い人は恐らく知らないのだろうが、団塊世代のベビーブーマーにとっては青春時代に見た懐かしい映画のヒロイン。心象風景の一部となっているのかもしれない。個人的には、わたし自身、大好きな女優というわけではないのだけれども。。。




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フランス大使館の文化言語担当官から送られてきましたFemmes@Tokyoに関する情報をアップします。第11回「女性作家を読む」研究会は、3月8日のFemmes@Tokyo女性作家フォーラムへの参加をもって代替することになりました。
本ブログをご訪問くださっている皆さまも、是非、この大きな日仏女性作家のイベントにご参加くださいますよう、お奨めいたします。参加にはインターネットからの登録が必要です。

プログラム、日程、申し込み方法など詳細が以下のサイトに記載されています。

 http://femmes.exhn.jp : (japonais)
 http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3825 : (francais)

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AMBASSADE DE FRANCE AU JAPON
Service culturel ? Cooperation pour le francais

Lettre d’information sur l’actualite du francais au Japon

Chers professeurs,
Chers collegues,

L’annee officielle du Tigre ayant officiellement commencee, il n’est pas trop tard pour vous souhaiter une excellente annee 2010. Une annee scolaire se finit et deja la rentree universitaire se prepare... Voici donc la premiere Lettre d’information du francais de l’Ambassade avec d’emblee un grand evenement : pour bien commencer l’annee, nous
organisons plusieurs manifestations autour de la Journee internationale des femmes du 8 mars.

Cet evenement qui commence a la fin du mois de fevrier consistera en rencontres de grandes ecrivaines francaises et japonaises ainsi qu’en projections de plusieurs films du patrimoine franais, avec la venue exceptionnelle de Catherine Deneuve au Japon ! Je vous informe plus particulierement des rencontres d’ecrivaines qui je pense sont les plus susceptibles d’interesser un large public d’etudiants. Ces rencontres donneront l’occasion de decouvrir ou redecouvrir des auteures francophones qui debattront avec des auteures de langue japonaise :

- Marie Darrieussecq et Yoko Ogawa : " Femmes d’encre " sur l’ecriture au feminin
- Lydie Salvayre et Kaori Ekuni : ? Coeur a l’ouvrage ? sur vie domestique et travail
- Christine Angot et Hitomi Kanehara : "Comme un garon " : sur les changements entre
hommes et femmes
- Chantal Thomas et Anna Ogino : "Amour et mariage "
- Fatou Diome et Yi Yang : " Au-dela-des nationalites " : sur les femmes migrantes
- Laure Adler et Yuko Tsushima : " Mission de femmes" sur l’impact des femmes dans la
societe au travers de la litterature et de la politique

La question litteraire restera bien evidemment centrale : nous lirons des textes des ecrivaines et debattrons sur ce que represente l’ecriture pour chacune d’entre elles. Soixante ans apres le celebre livre de Beauvoir sur Le Deuxieme Sexe et apres les grandes romancieres qui ont marque cette fin de siecle (Yourcenar, Duras, Sagan...) nous reviendrons sur la notion d’ecriture feminine qui n’a pas fini d’etre productive.

Le programme complet est consultable en ligne sur le site :
http://femmes.exhn.jp (japonais)
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3825 (francais)

Pour les personnes francophones souhaitant s’inscrire aux sessions litteraires :
http://www.ambafrance-jp.org/IMG/doc/Formulaire_d_inscription_-_Dialogues_de_femmes.doc

L’entree est payante pour les films, libre pour les rencontres litteraires.
Attention, dans tous les cas, il est imperatif de reserver sa place en ligne a l’avance !

En esperant que ces rencontres soient a la fois un plaisir, une occasion de reflexion et surtout un moment tres agreable d’echanges et de decouvertes.

Bien cordialement.

Maxime PIERRE
Attache de cooperation linguistique.


http://femmes.exhn.jp./ より

フランス大使館、CulturesFrance(仏文化交流機関)と日本経済新聞社は、国連が制定した「国際女性の日」(3月8日)を中心に、2月27日[土]から4月3日[土]まで約1か月間にわたり、日経ホール Nikkei Hall にて「Femmes@Tokyo」(ファム(フランス語で女性の意)@トウキョウ)を開催します。

【3月7日(日)】
<10:30-12:00 >『Amour et Mariage 愛すること、生きること』
*シャンタル・トマ Chantal THOMAS
マリーアントワネットやサド侯爵など、歴史上の人物についての著 書を多く執筆。「放蕩」、「サディズム」やフランス王室での生活を テーマに、歴史的観点から様々な男女の関係を考察している。
* 荻野アンナ OGINO Anna
1956年生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科教授。1991年
「背負い水」で第105回芥川賞を受賞。主な作品に「ホラ吹きアンリ
の冒険」「蟹と彼と私」。近著は「殴る女」。

<13:30-15:00 >『Comme un Garçon 男と女の新しい関係』
*クリスティーヌ・アンゴー  Christine ANGOT
自身の人生を通して語る「私小説」を得意とする。多くの作品が男と 女の関係を題材としており、常に両者の新しい関係を啓示してい る。特に女性キャラクターは典型的なそれとは違い、斬新なものが
目立つ。
*金原ひとみ  KANEHARA Hitomi
1983年生まれ。2003年「蛇にピアス」で第27回すばる文学賞を受賞し、デビュー。同作品で2004年に第130回芥川賞を受賞。著書に 「アッシュベイビー」「AMEBIC」など。近著は「TripTrap」。

<17:30-19:00 > 『Femmes d'encre 創造する女たち』
*マリー・ダリュセック  Marie DARRIEUSSECQ
フランス文学博士課程終了時にデビュー作「めす豚ものがたり」が ベストセラーとなり、その新しい感性が注目されている。他にも「あ かちゃん ル・べべ」「亡霊たちの誕生」が、日本語にも翻訳されて
いる。
*小川洋子 OGAWA Yoko
1962年生まれ。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞受賞。 2004年「博士の愛した数式」が第55回読売文学賞、第1回本屋大賞 を受賞。近著は「カラーひよことコーヒー豆」。

【3月8日(月)】
<18:15-18:45>  国連との共同セッション 国際女性の日を記念して
<19:00-20:30>  『Mission des femmes 女たちの使命』
*ロール・アドレル Laure ADLER
フランスの評論家。博士課程では女性学の歴史に学び、同じ頃、ラ ジオ番組“France Culture”での活動も開始。93年フランスのテレビ 業界に進出、99年に“France Culture”のディレクターとなる。
*津島佑子 TSUSHIMA Yuko
1974年、東京都生まれ。白百合女子大学卒業。「草の臥所」で、第 5回泉鏡花文学賞。「ナラ・レポート」で芸術選奨文部科学大臣賞。 同作品で紫式部文学賞を受賞。近著に「あまりに野蛮な(上・
下)」。

【3月9日(火) 】Tuesday 9th March
<19:00-20:30 >『Cœur à l'ouvrage 恋も仕事も』
リディ・サルヴェール  Lydie SALVAYRE
トゥールーズで育つ。現代文学と精神医学を学んだ後、作家活動をはじめる。現代社会を舞台にした作品が多く、自身の体験を基に執筆する際も、鋭いユーモアに皮肉や嘲りも加えた作品を発表してい
る。
*江國 香織  EKUNI Kaori
1964年生まれ。童話作家としてデビューした後、1992年「きらきらひ かる」で紫式部 文学賞を受賞。2004年「号泣する準備はできてい た」で直木賞受賞。詩や絵本、エッセイでも活躍。近著に「左岸」。


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【Femmes du Monde: 地球に生きる女性たち】展覧会

会期 : 2月27日(土)~3月31日(水) 入場無料
場所 : 行幸地下ギャラリー(東京・丸の内) 通路開放時間毎日6 :00-0 :30
日本経済新聞社東京本社2階 SPACE NIO(平日10:00-18:00のみ開館)

ユネスコの「平和のためのアーティスト」(UNESCO Artist for Peace)にも選ばれ、世界50 か国を旅して世界の女性たちの素顔を写真、デッサン、映像に残しているティトゥアン・ラマ ズー氏の作品を展示します。女性の特性の中にこそ表現される無限の多様性が証明される作品 群です。 全長220mにわたる「行幸地下ギャラリー」には約100点の写真や映像作品の一部を展示し、同様 に日経本社2階「SPACE NIO」でも、作品の一部を紹介します。


FEMMES DU MONDE 地球に生きる女性たち
20年間、私はこの惑星の港から港を縦横に渡ってきました。職業としての航海家にピリオドを打ったと き、より文化的かつ、『陸』式の人生を歩み始めたのです。このさすらいの生き方は、国境を越え国々を 渡るよりも、地球上の個々人との出会いを数知れない程もたらしてくれました。また、私の諸国漫遊中に より多くのインスピレーションを与えてくれたのは、女性のミューズたちであることに気が付きました。かく して2002年、とりわけ女性の肖像画を通して一般世界に捧げる作品製作という、長年温めてきたプロ ジクトを実行するために『アフ リカ の角』 ソマリアヘ 準備ため 旅に出ました 。この初めての旅から 戻ったとき、私は、このプロジェクトは豊かさの面において、私がかつて成してきた全ての仕事を超越したところにあるものだと気が付きました。大臣から農民まで、太古の昔から男達が率いてきた社会において 男達が果たしてきた宿命よりも、私達の社会変化における女性達の宿命は飛躍的に存在感を増してきてい ます。それからというもの、人類共通の危惧の単一性と同時に、女性の特性の中にこそ表現される 無限で驚嘆すべき多様性を証明するために、世界15地域、5大陸を旅してきました。
ティトゥアン・ラマズーティトゥアン・ラマズ

ティトゥアン・ラマズー(TITOUAN LAMAZOU)プロフィール
1955年モロッコのカサブランカ生まれ。アーティスト、作家、航海者。17歳で国立美術学校入学したが航海に方向転換。数々のヨットレースで優勝。
その後世界を旅しながら旅行記などを制作。さらに世界の女性を描き続ける。
2002年から世界の女性を描くプロジェクトを始める。
2003年、ユネスコの「平和のためのアーティスト」に任命され、ユネスコは2007年10月から2008年 3月までパリ人類博物館で開かれた展覧会「Femmes du Monde」(=Women of the World、世界の女性たち)を支援することを決定した。ユネスコは人道 的な見地から、またそのプロジェクトを特徴付ける文化の多様性という意味からも彼の作品・展覧会を価値あるものと見なしたのである。この展覧会 は約20万人の来場者を記録した。ユネスコ、フランス語圏国際局、TV5は共同で「世界の女性たち」の映像を作成し、平和のためのアーティストの任 命式でも映写された。
水彩、デッサン、写真、映像といったさまざまな表現を用いたこの芸術的なアプローチは、世界における「平等」という概念を共有するため、とりわけ男 女の間の「平等」を共有するための文明間の対話の努力の必要性を問いかける。女の間の「平等」を共有するための文明間の対話の努力の必要性を問いかける。

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今日は愛し合う人たちのお祝いの日ヴァレンタインデーでしたが、このところ多忙だったこと、風邪をひいてしまっていたことから、今年は義理チョコさえ贈らないバレンタインデーとなりました。夕方になって何とか熱も下がり食欲も出てきました。

作り方
http://www.linternaute.com/femmes/cuisine/recette/333737/1195095692/coeurs-en-sucettes-pour-la-saint-valentin.shtml

Une Saint-Valentin sous le signe de la gourmandise
Auteur : Hanane Liagre

Pour 2 personnes :
50 g d'amandes en poudre
25 g de farine
20 g de beurre
60 g de sucre
3 cuillères à soupe de cacao en poudre sans sucre
30 g de chocolat
2 œufs
1/2 sachet de levure chimique
du fondant blanc
quelques gouttes de colorant rouge
Préparation : 10 mn
Cuisson : 10 mn
Repos : 0 mn
Temps total : 20 mn

Melanger les ingredients secs (les amandes en poudre, la farine, le sucre, le cacao en poudre et la levure).
Dans un saladier, battre les œufs a l'aide d'un batteur electrique.
Faire fondre le chocolat avec le beurre, puis ajouter les aux œufs en continuant a battre.
Incorporer les ingredients secs aux œufs et verser dans des petits moules en silicone sous forme de cœur.
Attention, il faut remplir les 3/4 du moule seulement car ca gonfle pendant la cuisson.
Enfourner 10 minutes environ a 180°C (thermostat 6).
A la sortie du four, laisser refroidir, puis demouler.
Pour le glacage rouge, il faut 3 cuilleres a soupe fondant blanc et quelques gouttes de colorant alimentaire rouge. Faire chauffer le fondant blanc au micro-ondes pendant quelques secondes, ajouter le colorant petit a petit.
Verser cette preparation dans un sac de congelation, puis a l'aide d'une paire de ciseaux, couper un tout petit bout de l'extremité du sac et dessiner directement sur les cœurs au chocolat. Pour la presentation, j'ai utilise des piques a brochettes en bois.

Saint-Valentinについては
http://fr.wikipedia.org/wiki/Saint-Valentin

日仏図書館情報学会主催講演会

"パリのブルジョワ社会における「主婦」の誕生
―100年前の新聞・雑誌から読み解く―"
“La naissance des ménagères dans la bourgeoisie parisienne.”

ベル・エポックのころ、フランスの新聞・雑誌は飛躍的に発展しました。そこに書かれた記事や写真から、大量消費時代を迎えた パリのブルジョワ女性の「幸せ」の新しい形を見る ことができます。彼女たちの結婚、子育て、家事、家政といった日常生活はどのようなものだったのでしょうか。

講師:松田祐子氏
(大阪樟蔭女子大学非常勤講師)

日時:2010年3月13日(土)14:00~16:00
共催:日仏女性研究学会

会場:日仏会館
501会議室(恵比寿駅より徒歩10分)

入場無料

アクセスお問い合わせ
日仏図書館情報学会

〒150-0013東京都渋谷区恵比寿3‐9‐25
日仏会館内

Tel:03-5421-7643
Fax:03-5421-7653

照会:我妻
E-mail: mafemme2@gmail.com

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松田祐子著

『主婦になったパリのブルジョワ女性たちー100年前の新聞・雑誌から読み解く』
大阪大学出版会 (2009/7/21)

内容紹介
エレガントに、堅実に
時代の流れのなかで、女性たちの「幸せ」が変化する

19世紀末から20世紀初頭のパリ・ブルジョワ女性の日常生活を、結婚・子育て・家事・家政という4つのテーマに即して描きながら、家事と家計を担い、妻・母としての役割を果たす「主婦」像が形成
された歴史的背景を当時の雑誌記事とともに解明する。彼女たちの意識や行動が、現代日本の女性たちの生き方に大きな影響を与えていることを示し、その根底に流れる女性の生き方の問題について考える。

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