薔薇の言葉

フランス語・フランス語教育/フランス語圏の諸相と女性事情/メディアと現代女性など

2016年06月

日仏シンポジウム
『周縁』が生み出す社会変革の可能性: 日仏比較
日時:2016年07月01日(金曜) 10:00 - 18:00
会場:日仏会館ホール - 渋谷区恵比寿3丁目

Web申込みは締め切りました。お電話にてお願いいたします 03-5424-1141 7月1日と2日両日ご参加の方は名々参加登録をお願いいたします (Colloque franco-japonais) La reconnaissance des marges, au coeur des dynamiques sociales en France et au Japon (trad simul)

ヴェロニク・シャンペイ=デプラ(パリ西大学)、ポーリーヌ・シェリエ (エクス=マルセイユ大学)、後藤春彦(早稲田大 学)、メラニー・ウルス (トゥールーズ大学)、稲葉奈々子(上智大学)、石埼学(龍谷大学)、ミシェル・ココレフ(パリ第8大学)、イザベル・小沼(フランス国立東洋言語文化大 学)、エルヴェ・ル・ブラ (EHESS)、ヴィルジニー・ミリヨ(パリ西大学)、レミ・スコッチマロ(トゥールーズ大学)、田口太郎(徳島大 学)、ミシェル・ヴィヴィオルカ(EHESS)
司会: ジャン=ミシェル・ビュテル(日仏会館・日本研究センター)、三浦信孝(中央大学名誉教授)、山元一(慶応義塾大学)

参加: 無料
同時通訳 /  定員 120名 / 要事前予約
主催 (公財)日仏会館 日仏会館フランス事務所 「日本を構成する人々」研究会(INALCO)
助成 日本研究センター(フランス国立東洋言語文化大学日本研究センター、トゥールーズ大学)、フランス国立東洋言語文化大学、 アンスティチュ・フランセ、IrAsia(公財)、科学研究費補助金 基盤研究(B)「グローバル化に伴う領域横断的法学研究・教育の課題と可能性、関記念財団

フランスと日本における、社会の「中心」に対する「周縁」の問題に関心が集まり、本シンポジウムの開催となった。「社会的周縁」とは、周辺に追いやられている人々や、発言を無視されている人々、また、もっとも共有されている規範の定義のなかでは認識されないか、間違って認識されている人々のことである。
本シンポジウムを貫く理念は以下の通りである。既成の原理に対し、社会的周縁は問題やリスクであるどころか、社会を活性化し、進化のための活力となる。
しかしながら、社会的周縁が社会を活性化する役割を担うためには、われわれの社会がそれらを可視化するための、法的、制度的、知的ツールをもたねばならない。
大切なのはそれらのツールによって認識されることなのである。フランスと日本は、長いあいだ異なる国家の歴史やイデオロギーによってパラレルな経験をしてきた。日仏の比較分析は、われわれの社会の成功や欠陥をあきらかにし、これからの社会変革に有益な議論をもたらすだろう。
シンポジウム初日は社会的周縁を認識する制度的なプロセスについて考える。パネル1では、人口統計学や地理学などがいかに制度的なプロセスを育むかについて、その限界と危険性も指摘しつつ考察する。パネル2では、法の前進によって制度的プロセスがいかに実現されるかについて、時としてとられる想定外の手続きについても検討しつつ考察する。シンポジウム2日目は、周縁が認識を勝ち取るための闘いの中でいかなる行動を起こしてきたかに焦点を当てる。パネル3では、周縁を管理しようとする制度との対決が、いかに無理解や逸脱、譲歩に満ちた長い闘いとなるかを明らかにする。最終的に、すでに割り振られたアイデンティティを受け入れることで周縁は認識されるが、そこで生ずる問題をパネル4では検討する。

これらの問題を考えるため、フランスや日本から、人口統計学や、地理学、都市計画、法学、社会学、民俗学などの様々な分野の専門家を集めようと考えた。具体的な事例の紹介のあとにはディスカッションが設けられる。ディスカッションによって、周縁がいかに社会的変革を推進するかが明らかになるだろう。ラウンドテーブルでは、全登壇者がこのテーマについて会場の聴講者と議論を交わすようにしたい。また、このシンポジウムを記念し、6月30日には、日本でフェミニズムを試みたフェミニストたちについてのドキュメンタリーが上映される。

プログラム

10h15 開会の辞
ジャン=ミシェル・ビュテル(日仏会館・日本研究センター)

10h30 基調講演 : 社会科学における周縁的存在とは何か
ミシェル・ヴィヴィオルカ (フランス国立社会科学高等研究所)
ディスカッサント : 三浦信孝(中央大学名誉教授、日仏会館)
司会 : ジャン=ミシェル・ビュテル

12h 昼食

1.周縁的存在を可視化する: 認識への制度的なプロセス

13h30 パネル 1 : 周辺的空間を同定する:方法、カテゴリーと課題
司会 : ポーリーヌ・シェリエ (エクス=マルセイユ大学)

周縁と周辺:連帯、ソシアビリテとその衰退
エルヴェ・ル・ブラ (フランス国立社会科学高等研究所)

日本列島の周縁から大都会の周縁へ:周辺部のダイナミックス
レミ・スコシッチマロ(トゥールーズ大学)

<周縁>の理解と計画的介入
後藤春彦(早稲田大学)

15h30 休憩

15h45 パネル 2 : 周縁的存在を認識する:その法的な手段
司会 : 山元一(慶應義塾大学)

日本における司法と周縁―認識の試みと規範化の場--
イザベル・小沼(フランス国立東洋言語文化大学)

フランス法における周縁の指定、測定、統合: 社会的政治国家と普遍性の間
ヴェロニク・シャンペイ=デプラ(パリ西大学)

法秩序と社会的周縁―ハンセン病者隔離政策を例として
石埼学(龍谷大学)

17h45 終了

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。

『周縁』が生み出す社会変革の可能性: 日仏比較
日時: 2016年07月02日(土曜) 10:00 - 18:00

会場:日仏会館ホール - 渋谷区恵比寿3丁目

Web申込みは終了しました。お電話にてお願いします 03-5424-1141 7月1日と2日両日ご参加の方は名々参加登録をお願いいたします (Colloque franco-japonais) La reconnaissance des marges, au coeur des dynamiques sociales en France et au Japon (trad simul)

ヴェロニク・シャンペイ=デプラ(パリ西大学)、ポーリーヌ・シェリ エ (エクス=マルセイユ大学)、後藤春彦(早稲田大 学)、メラニー・ウルス (トゥールーズ大学)、稲葉奈々子(上智大学)、石埼学(龍谷大学)、ミシェル・ココレフ(パリ第8大学)、イザベル・小沼(フランス国立東洋言語文化大 学)、エルヴェ・ル・ブラ (EHESS)、ヴィルジニー・ミリヨ(パリ西大学)、レミ・スコッチマロ(トゥールーズ大学)、田口太郎(徳島大 学)、ミシェル・ヴィヴィオルカ(EHESS)
司会: ジャン=ミシェル・ビュテル(日仏会館・日本研究センター)、三浦信孝(中央大学名誉教授)、山元一(慶応義塾大学)

参加: 無料
同時通訳 /  定員 120名 / 要事前予約

主催 (公財)日仏会館 日仏会館フランス事務所 「日本を構成する人々」研究会(INALCO)
助成 日本研究センター(フランス国立東洋言語文化大学日本研究センター、トゥールーズ大学)、フランス国立東洋言語文化大学、 アンスティチュ・フランセ、IrAsia(公財)、科学研究費補助金 基盤研究(B)「グローバル化に伴う領域横断的法学研究・教育の課題と可能性、関記念財団

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。

フランスと日本における、社会の「中心」に対する「周縁」の問題に関心が集まり、本シンポジウムの開催となった。「社会的周縁」とは、周辺に追いやられている人々や、発言を無視されている人々、また、もっとも共有されている規範の定義のなかでは認識されないか、間違って認識されている人々のことである。
本シンポジウムを貫く理念は以下の通りである。既成の原理に対し、社会的周縁は問題やリスクであるどころか、社会を活性化し、進化のための活力となる。
しかしながら、社会的周縁が社会を活性化する役割を担うためには、われわれの社会がそれらを可視化するための、法的、制度的、知的ツールをもたねばならない。
大切なのはそれらのツールによって認識されることなのである。フランスと日本は、長いあいだ異なる国家の歴史やイデオロギーによってパラレルな経験をしてきた。日仏の比較分析は、われわれの社会の成功や欠陥をあきらかにし、これからの社会変革に有益な議論をもたらすだろう。
シンポジウム初日は社会的周縁を認識する制度的なプロセスについて考える。パネル1では、人口統計学や地理学などがいかに制度的なプロセスを育むかについて、その限界と危険性も指摘しつつ考察する。パネル2では、法の前進によって制度的プロセスがいかに実現されるかについて、時としてとられる想定外の手続きについても検討しつつ考察する。シンポジウム2日目は、周縁が認識を勝ち取るための闘いの中でいかなる行動を起こしてきたかに焦点を当てる。パネル3では、周縁を管理しようとする制度との対決が、いかに無理解や逸脱、譲歩に満ちた長い闘いとなるかを明らかにする。最終的に、すでに割り振られたアイデンティティを受け入れることで周縁は認識されるが、そこで生ずる問題をパネル4では検討する。

プログラム

2. 可視化を求める:規範に対する周縁の働き

10h00 パネル 3 : 対立する: 周縁と制度との対立
司会 : レミ・スコッチマロ(トゥールーズ大学)

不可視の周縁の生産:日本の行政の迷走に相対する貧困
メラニー・ウルス (トゥールーズ大学)

反貧困運動―日本における「貧困」概念の誕生
稲葉奈々子(上智大学)

フランスにおける街頭行動とその制度化のらせん運動
ヴィルジニー・ミリヨ(パリ西大学)

12h00 休憩

13h30 パネル 4 : 周縁的存在の自己演出:受動的可視性とアイデンティティの再交渉
司会 : メラニー・ウルス

体を使って新しいイメージを作る:日系ブラジル人の審美化について
ポーリーヌ・シェリエ (エクス=マルセイユ大学)

周縁部が持つ価値:“田舎”へ向かう若者たち
田口太郎(徳島大学)

都市の周縁の力:フランスのゲットー化された郊外から公共空間へ
ミシェル・ココレフ(パリ第8大学)

15h30 休憩

15h45 ラウンドテーブル
ダイナミックな社会を目指して:フランスと日本における周縁のエネルギー

17h00 : 閉会の辞
山元一(慶應義塾大学)

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方 はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。

07月06日(水) 18:00
人文社会系セミナー
フランス文学、翻訳家の仕事場から

満席になりましたので締め切りました。(2016-6-28) (seminaire en SHS-conference) La litterature francaise: l'atelier du traducteur
平岡敦(翻訳家)、ディスカッサント:野崎歓(東京大学、翻訳家)、司会:澤田直(立教大学)
参加費 無料
場所:日仏会館ホール

07月08日(金) から 07月09日(土) まで 18:00
(フランス事務所主催) 江戸の庶民絵画、大津絵を読み解く
フランス事務所主催
9日は10時開始 ポール・ベリー(関西外国語大学)他。大津絵展示:7月8日〜10日ギャラリーにて
場所:日仏会館ホール
お問い合わせ・お申し込みは、フランス事務所(tel 03-5421-7641)までお願いいたします。

07月10日(日) 10:30
(フランス事務所主催)詩歌が散文と出会うとき
フランス事務所主催

ドミニク・ドマルチニ(パリ第3大学)他
場所:日仏会館ホール
お問い合わせ・お申し込みは、フランス事務所(tel 03-5421-7641)までお願いいたします。

07月13日(水) 18:00
フランス文化講演シリーズ
(第300回) 家業としての通訳・翻訳 母から娘たちへ

(conference mensuelle sur la culture franco-japonaise 300e ed) L'interpretation et la traduction, un metier familial de mere en filles
カトリーヌ・アンスロー(通訳・翻訳家)
参加費 日仏会館会員: 無料、一般: 1.000円、 学生: 500円
フランス語 同時通訳 /  定員 120名 / 要事前予約
場所:日仏会館ホール

07月17日(日) 13:30
人文社会系セミナー
(seminaire en SHS) 中嶋洋平(東洋大学) 立花 史(早稲田大学) 赤羽 悠(東京大学大学院 EHESS博士課程) 司会 伊達聖伸(上智大学)
参加費 無料
定員 40名 / 要事前予約
場所:日仏会館5階501会議室

07月27日(水) 18:30
日仏会館共催
東京裁判〜忘れられたフランス人判事
(co-organise) Tribunal militaire de Tokyo, un juge francais oublie 大岡優一郎(テレビ東京編成局)
参加費: 会員および関係団体 無料、一般1.000円
場所:日仏会館5階501会議室

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本は6月29日(水)15時30分より、移民の経済的貢献をめぐる日仏討論会「移民政策と日本」を、上智大学の共催および朝日新聞社の協力のもとに開催します。討論会では日本の移民政策の緩和政略が議論されます。

6月29日(水)15時30分
上智大 四谷キャンパス  

朝日新聞編集委員の大野博人氏が司会を務める討論会では、これらの問題をめぐって、フランス国立人口学研究所(INED)教授のエルヴェ・ル・ブラ氏、リール大学教授のグザヴィエ・ショズニキ氏、上智大学副学長の杉村美紀氏、国立社会保障・人口問題研究所主任研究官の是川夕氏、日本国際交流センター執行理事の毛受敏浩氏が議論します。

http://www.ambafrance-jp.org/article10246

過去問・採点基準も公開!

「バカロレア」(baccalaureat)とは、baccalaris(古フランス語で「騎士見習い」という意味)とlaureare(「月桂冠を与える」の意味)の合成語。大学入学にふさわしい資格を与える、という意味の言葉である。

今年の受験生は多くが1998年生まれ。

バカロレア試験問題(文系)

- 道徳的信条は経験に基づくか。
(Nos convictions morales sont-elles fondees sur l'experience ?)

- 欲望は本来際限がないのか。
(Le desir est-il par nature illimite ?)

- 以下のハンナ・アレント「真実と政治」の抜粋を説明せよ。(問題文略)
(L'explication de texte : Hannah Arendt, ≪ Verite et politique ≫, 1964.)

バカロレア試験問題(経済・社会系)

-人は常に自分の欲望を知るか。
(Savons-nous toujours ce que nous desirons ?)

-人はなぜ歴史の学習に興味を持つのか。
(Pourquoi avons-nous interet a etudier l'histoire ?)

-以下のデカルト『哲学原理』の抜粋を説明せよ。(問題文略)
(L'explication de texte : Descartes, Les Principes de la philosophie, 1644.)


http://societas.blog.jp/1058466170http://societas.blog.jp/1058466170

IMG_5617































公開講演会 異性愛における家父長制と特権―台湾の同性婚論争―
講師:陳昭如先生(台湾大学法律学院教授)
日時:2016年6月25日(土)13:30‐15:30
場所:奈良女子大学N339(文学部N棟3F)
事前申込み不要です。どなたでもご参加いただけます。

IMG_5621






























2016年度男女共同参画事業
「カウントされない生/命」
開催日: 2016年7月16日(土)
場所 大阪府立大学中百舌鳥キャンパスB3棟 119講義室
コーディネーター 浅井美智子 

大阪府立大学教授 《案内》大阪府立大学女性学研究センター主催で、下記のシンポジウムを開催の予定です。「対外受精等の生殖補助技術は産ませる技術である一方、死産児や人口妊娠中絶児を生み出しています。また、目に見えにくい貧困層の子どもを生み出しているのも事実です。前者は生殖における身体の担い手である女性に、また、後者は多くの場合、母親の貧困に起因しています。本シンポジウムでは、四つの視点から生殖子育てにおいて女性たちがどのように翻弄されているのか問題提起し、議論したいと思います」(主催者の言葉から)。
関心のある方は是非ご参加下さい(詳細は「カウントされない生/命」ポスターを参照のこと)。

日時: 2016年7月16日(土) 13時30分〜16時30分

報告タイトルと報告者

1.「望んだ妊娠から消される子ども(中期中絶から死産児へ):山本由美子(大阪府立大学講師)

2.「不妊治療の現場から消えていく受精卵」:居永正宏(大阪府立大学非常勤研究員)

3.「みえない母子の貧困と孤立」:梅田直美(奈良県立大学講師)

4.「売買される卵子・妊娠出産」:浅井美智子(大阪府立大学教授)

今回は、多くの評伝や翻訳書を出版されている湯原かの子氏をお迎えし、講演をして頂くことになりました。詳細は下記の通りです。場所が最新の2号館3階の広い部屋に変更になりましたのでお気をつけ下さい!

題目 : 「ポール・クローデルをめぐる二人の女性:姉カミーユと愛人ロジィ」
講演者: 湯原かの子氏(評伝作家・上智大学講師)
日時 : 2016年7月2日(土)11時−12時
場所 : 跡見学園女子大学 文京キャンパス2号館 2308号室(3階)
参加無料・要事前登録:coquelicot_hj2004&yahoo.co.jp(&を@にご変換下さい)

概要
20世紀フランス文学を代表するカトリック作家ポール・クローデルは、駐日フランス大使を務めた外交官でもあった。一方、姉のカミーユはロダンの弟子だった女性彫刻家、ロジィはポーランド女性で美貌の人妻である。この二人の女性が、クローデルの文学世界と女性観の形成にどのような霊感を与えたかを考察したい。

                    ーーー

戯曲家で詩人のクローデル(1868−1955)については、姉の悲運の芸術家カミーユ・クローデル(1864−1943)が有名で、共訳書『フランスを目覚めさせた女性たち』でも女性史の視点から彼女を取り上げていますが、ポーランドの美貌の人妻ロジィについてはほとんど知られていません。情熱的な恋人同士の愛とはどのようなものだったのか。それはクローデルのどの作品に結晶化されているのか。彼の女性観はどのように変化したのだろうか。今回の講演は、男性作家クローデルが愛した二人の女性の情熱的な生に着目します。

claudel_paulxCamille_Claudella-passion-de-claudel_full_guide_SX298_BO1,204,203,200_






















湯原かの子氏は評伝『その女(ひと)の名はロジィ:ポール・クローデルの情熱と受苦』の翻訳者・作家でもおられます。
_SX298_BO1,204,203,200_




















講演者紹介
1971年上智大学文学部フランス文学科卒業後、上智大学大学院及び九州大学大学院を経て、1984年にパリ第4大学(ソルボンヌ校)第三課程博士号、1999年に同大学新制度博士号を取得。1987年活水女子短期大学専任講師、1989年助教授、1994年活水女子大学助教授、1998年淑徳大学教授。2007年、同大学退職。
著書
『カミーユ・クローデル 極限の愛を生きて』朝日新聞社 1988/朝日文庫 1992
『ゴーギャン 芸術・楽園・イヴ』講談社選書メチエ 1995
『絵のなかの魂 評伝・田中一村』新潮社 2001/新潮選書 2006
『高村光太郎 智恵子と遊ぶ夢幻の生』ミネルヴァ書房〈日本評伝選〉 2003
『藤田嗣治 パリからの恋文』新潮社 2006
翻訳
R.フレティニ、A.ヴィレル『夢療法入門 心理療法におけるメンタル・イメージ』渡辺寛美共訳 金剛出版 1986
レーヌ=マリー・パリス、エレーヌ・ピネ『カミーユ・クローデル 天才は鏡のごとく』(監修)南條郁子訳 創元社・「知の再発見」双書 2005
テレーズ・ムールヴァ『その女の名はロジィ ポール・クローデルの情熱と受苦』原書房 2011
クレール・ド・デュラス夫人『ウーリカ ある黒人娘の恋』水声社 2014
カトリーヌ・ガルシア『レメディオス・バロ 絵画のエクリチュール・フェミニン』水声社 2014
参考
J-GLOBAL  紀伊國屋書店ブックウェブ  二人のクローデル展

_SX345_BO1,204,203,200_

クローデルの『繻子の靴』に関しては、筒井康隆が「精神・肉体、宗教・国家、芸術・文化、言語・物語を超えた壮大なる超宇宙時空間ハチャメチャドタバタ実験詩劇として、新たに台本を書き直し、役者や観客が前後不覚・心神喪失になるまで全幕を連続で演出してみたい」というようなことを書いていたようですが、この作品にロジィの作家への愛はどのような影響を与えたのだろうか。またその後、恋人たちの生き方をどのように変えていったのでしょうか。本講演は、永遠のテーマである男女の愛についても多くを考えさせてくれるでしょう。




第45回「女性作家を読む会」コーディネーター:西尾治子
参加ご希望の方は西尾までご連絡下さいますよう、よろしくお願いいたします。
coquelicot_hj2004&yahoo.co.jp(&を@にご変換下さい)

602f02e5 のコピー
https://www.amazon.co.jp/フランスを目覚めさせた女性たち-ジャン-ルイ・ドブレ/dp/4864621217

IMG_5617





























名古屋大学では、現在の文学研究科、国際言語文化研究科、国際開発研究科国際コミュニケーション専攻を一つに統合した人文学研究科(仮称)を 2017年4月に設置することを構想中です。

大学院は、「フランス語フランス文学分野(第一)」の名称のもとで、新しい教員組織(松澤和宏、藤村逸子、奥田智樹)による新しいカリキュラムを予定しております。

1.専門及びその内容
中世から現代に至るフランス語圏の文学・思想・文化を、歴史的背景を踏まえながら学び、真に今日的な批評精神を涵養する。フランス語を記述・分析し、一般言語理論や諸学問分野とも関連させて、その言語的特質、生態を探求する。

2. 指導可能領域
フランス文学史、フランス語圏の詩・小説・演劇、フランス文化史、フランス批評理論、フランス近・現代思想、比較文学、比較思想、フランス語学の諸領域(統語論、意味論、音韻論、形態論、語彙論、語用論、フランス語史)、コーパス言語学、日仏対照言語学、フランス語教授法

7月2日に新研究科のお披露目のオープンキャンパスが開催され、そこで詳細の説明をいたします。
https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/opencampus/opencampus.html

ご興味のある方は多数ご参加いただきますよう、また、ご興味のありそうな方にこのメールを転送していただきますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

名古屋大学
藤村逸子


Les scientifiques ont enfin compris pourquoi les femmes ont mal pendant leurs regles!

L’etude scientifique, menee sur 3 302 femmes et qualifiee de ≪revolutionnaire≫ par le quotidien britannique The Independent, suggere que ces symptomes sont provoques par une inflammation aigue, liee a la presence d’une proteine, la proteine C reactive, connue sous le nom de CRP. Cette proteine, synthetisee par le foie, apparait dans le sang en cas d’inflammation de l’organisme, et son taux est generalement mesure pour evaluer les risques de maladies cardiovasculaires, d’AVC et de crise cardiaque. Or, selon les chercheurs de l’universite de Californie a Davis, a l’origine de l’etude, les femmes qui souffrent de syndrome premenstruel ont de hauts niveaux de cette proteine dans le sang.

http://www.liberation.fr/sciences/2016/06/21/les-scientifiques-ont-enfin-compris-pourquoi-les-femmes-ont-mal-pendant-leurs-regles_1461040?utm_campaign=Echobox&utm_medium=Social&utm_source=Facebook#link_time=1466526502http://www.liberation.fr/sciences/2016/06/21/les-scientifiques-ont-enfin-compris-pourquoi-les-femmes-ont-mal-pendant-leurs-regles_1461040?utm_campaign=Echobox&utm_medium=Social&utm_source=Facebook#link_time=1466526502

このページのトップヘ