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こんにちは、一橋大学の森千香子です。

直前で恐縮ですが、今週末に一橋大学で下記のシンポジウムを行います。
日本の移民政策が大きな転換期に入った現在、国内外の研究者と議論を深める貴重な機会ですので、お時間が許すようでしたらぜひ奮ってご参加いただければと思います。

予約制になっているので、以下のサイトで
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfkJMjQFZ4tgW6thrFOSQNmgJFcvbzN5g6799HIaqO85EqQyg/viewform
お申し込みいただければ幸いです。
それではよろしくお願いします。


ーーーーーーーーー以下、転送歓迎ーーーーーーーーーーーーーー
2018年10月27日(土)、28日(日) 国際シンポジウム
「トランスナショナル化と国境/境界規制 北米・EU/日本の比較
一橋大学・西キャンパス・インテリジェントホール   *日英同時通訳付

一橋大学・社会学研究科・国際社会学プログラムでは、きたる10月27日(土)・28日の2日間、国際シンジウムを「トランスナショナル化と国境/境界規制」Border/ Boundary Control in the Age of Transnationali
zationと題して、現在深刻化するトランスナショナル社会空間と、国境のみならず広い意味での社会境界管理強化との深化する矛盾を巡る諸問題を検討します。このために、国際社会学プログラムを拠点とした科学研究費基
盤研究(A)「移民難民システムの重層的再編成」の最終年度の企画としての、国際研究交流と発信の会議です。
 このために、ビーレフェルト大学のトマス・ファイスト教授をはじめとして北米、EUからトランスナショナル研究と国境研究における第一線の研究者を招き、国際的研究の最前線の成果を報告いただくとともに、科学研究
費プロジェクトメンバーの報告を合わせて行う機会とします。
 トランプ政権の誕生と反移民政策、EUにおける大量難民への対応の混迷など、状況の錯綜とする中、国際的な最新状況の正確な分析を内外の研究者が報告するとともに、急激に変動する日本における政策とその引き起こし
つつあるトランスナショナルな関係性の今後について、日本の研究者の報告をもとに、海外の移民研究者とともに、今後の日本の政策について考える機会としたいと思います。

■プログラム
10月27日(土)10:30-18:30(開場10:00)
10:30-10:45
オープニング 小井土彰宏(一橋大学)趣旨説明
10:45-12:00
基調講演 トマス・ファイスト(ビーレフェルト大学)
「(不)道徳的政体の中での強制された移住と移民研究の公共的役割」
12:00-13:30
 昼食休憩
13:30-15:45
第一部  北米:トランスナショナル空間と移民管理レジームの厳格化  
司会:南川文里(立命館大学)
報告者:ロバート・C・スミス(ニューヨーク市立大学)、ラファエル・アラルコン(メキシコ北部国境大学院大学)、飯尾真貴子(一橋大学大学院)
討論者:小井土彰宏(一橋大学)
16:00-18:30
第二部  EU:共通外部国境政策と移民/難民選別
司会:柄谷利恵子(関西大学)
報告者:エレーナ・サンチェス(バルセロナ国際問題研究所)、パオロ・クッチッタ(アムステルダム自由大学)、錦田愛子(東京外国語大学)
討論者:伊藤るり(津田塾大学)

10月28日(日)13:30-18:40(開場13:00) 
13:30-16:15
第三部 日本:「移民政策」なき入管体制とトランスナショナル関係の多元的拡張 
司会:小井土彰宏(一橋大学)
報告者:小井土彰宏(一橋大学)、惠羅さとみ(成蹊大学)、眞住優助(金沢大学)、塩原良和(慶應義塾大学)
討論者:トマス・ファイスト(ビーレフェルト大学)、ロバート・C・スミス(ニューヨーク市立大学)
16:15-16:30  昼食休憩
16:30-18:40  
第四部 総括討論―地域間比較と日本の移民政策の今後
 司会:森千香子(一橋大学)
閉会のことば

■主催 一橋大学国際社会学プログラム、科研プロジェクト(基盤研究A「移民・難民選別システムの重層的再編成」)
■共催 一橋大学・大学院社会学研究科
■協賛 Hitotsubashi University International Fellow Program Inbound、科学研究費(若手研究B「国境管理におけるEUとNGOのパートナーシップ」、基盤研究B「社会的境界研究の構築と移民トランスナショナリズムへの応用」)