薔薇の言葉

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カテゴリ : 科学

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『家族進化論』 山極 寿一 著
ISBN978-4-13-063332-1, 発売日:2012年06月下旬, 判型:四六, 380頁
東京大学出版会

内容紹介
人類の家族はどのようにして生まれ,そしてどこへ向かうのか!「家族崩壊の時代」ともいわれる現代に家族の意味を問いなおす意欲作.好評を博した『家族の起源――父性の誕生』から20年,世界の霊長類学の頂点に立つ著者が壮大なスケールで新たに描き上げる〈山極進化論〉.


主要目次
第1章 家族をめぐる謎
1 家族のパラドックス/2 進化論と人類学の出会い/3 社会進化論の展開/4 狩猟仮説の魅力と誤り/5 日本の霊長類学の発想/6 インセストの回避と社会構造/7 家族の原型を求めて

第2章 進化の背景
1 夜から昼の世界へ/2 類人猿の進化/3 食物が社会をつくる/4 集団生活の進化/5 社会進化の生態要因/6 捕食の影響/7 食物をめぐる競合と社会関係/8 生態モデルへの反論/9 類人猿の食生活/10類人猿社会の特徴/11 ゴリラとチンパンジーの対照的な社会/12 ボノボとチンパンジー/13 類人猿の共存と食生活/14 補助食物と採食戦略の進化/15 人類の食の特徴と進化/16 脳の増大と食の改変/17 食物の分配と共食/18 平等な社会

第3章 性と社会の進化
1 性ホルモンと交尾/2 性的二型と性皮/3 メスとオスの繁殖戦略のちがい/4 ヒトの繁殖戦略/5 外婚とインセスト/6 子育てとインセストの回避

第4章 生活史の進化
1 さまざまな生活史/2 オナガザル類と類人猿のちがい/3 類人猿の生活史戦略/4 オスの繁殖戦略による影響/5 子殺しのもつ意味/6 カフジで起きた事件/7 子殺しの起きる種と起きない種/8 ゴリラとチンパンジーに子殺しを引き起こす要因/9 人類の生活史と進化/10 脳の大きさと生活史の変化/11 老年期の進化

第5章 家族の進化
1 ダーウィンの難問/2 動物の同調と共感能力/3 仲間を思いやる心/4 心の理論と利他的行動/5 父性の発達/6 マカクやヒヒのオスの子育て/7 ペア社会の父性/8 ゴリラの父性行動/9 社会的父性の登場/10 コミュニケーション革命――歌う能力/11 ヒトの音楽能力の進化/12 音楽から言語へ

第6章 家族の行方
1 ホモ・サピエンスの登場/2 言葉はアフリカで生まれた/3 食料生産の始まり/4 家畜化が引き起こした文明の差/5 狩猟採集民の暮らし/6 分かち合う社会/7 農耕と牧畜がもたらしたもの/8 暴力と共同体の拡大/9 戦争の登場と自己犠牲の精神/10 コミュニケーションの変容/11 家族は生き残れるか


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機械とは何か?生き物とは何か?機械を静物にすることは可能なのか?

ミシェル・フーコーによれば「生命」の概念は、18世紀終わりに誕生しました。20世紀後半になるとデジタル科学の発達により、これまでは単なる物体でありマシンであった機械は、メモリー、情報、生物としてのあらゆる特徴を獲得するに至りました。そして21世紀初め、機械を巡るこれらの変化について、科学的見地からの反応は?社会的、また道義的にはどのような問題があるのか?といった疑問を解明するための研究が非常に活発となり、様々な哲学的、社会的議論を巻き起こしています。

登壇者(予定):
ペリグ・ピトル(人類学者、フランス国立科学研究センター、コレージュドフランス)
森本晃司(アニメーター)
ティエリー・バルディニ(社会学者、モントリオール大学)
北野宏明(ソニーコンピュータサイエンス研究所所長)

司会:渡邉茂 (慶応大学)

2月24日(月)
18:30 - 20:30

日仏会館
〒 150-0013
東京都 渋谷区恵比寿 3-9-25

http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/debat-la-vie-machinee/

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パラダイムという言葉は、現代では知らない人がいないほど社会に流通しており、聞き慣れてしまった言葉になっている。この言葉が一般に「模範」「範例」を意味することは人口に膾炙するところだが、その源を辿ると科学の歴史に深く関与する言葉であったことを最近になって知り、ひどく恥ずかしい思いをしているところです。

トーマス・クーン (著), 中山 茂 (翻訳) 『科学革命の構造』
単行本: 277ページ
出版社: みすず書房 (1971/01)
ISBN-10: 4622016672
ISBN-13: 978-4622016670
発売日: 1971/01:

アメリカの科学哲学者トーマス・クーン(1922−1996)は、1962年に発表された主著『科学革命の構造』で、科学の歴史がつねに累積的なものではなく、断続的に革命的変化すなわち「パラダイムシフト」が生じると指摘した。

しかし、イギリスの哲学者カール・ポパー、ハンガリーの数学哲学者ラカトシュ・イムレやオーストリア生まれの 科学哲学者ポール・ファイアアーベントらは、クーンのパラダイム概念に対して批判的であった。クーンと彼らの間にパラダイムをめぐって激しい論争が起きた。1965年7月13日のシンポジウム「批判と知識の成長」において、クーンは徹底的に批判され、否定された。(「ポパー派によるクーンの袋叩き」)

しかし、クーンの「パラダイム論」は、ポパーらが非難したように「なんでもあり(anything goes)」ではないし、進歩の否定や単なる現状是認でもなかった。

「科学者集団(科学者共同体)という「歴史性」をそなえた実定性と、やはり歴史的であるが故の可変可能性という、二つの側面の結節において科学をとらえているという点で、ポパーやウイーン学団のような科学「哲学」や、「反権威」の仮託ゆえに概念的な過剰負担を強要するプログラムとは、一線が画されている」からだ。

クーンのパラダイム概念は、科学史・科学哲学だけではなく、社会科学や現代思想に射程を広げ、ビジネス本にまで登場するまでに至ったが、このように一般に社会で敷衍され使用されているパラダイム概念は、必ずしもクーン自身が主張しようとした厳密な概念とは一致するものではなかった。

クーンは表現の曖昧さについて指摘されたこと、自らが提言した概念が社会で安易に拡大解釈されていることを疎ましく思い、その後、パラダイム概念を放棄し、専門母型(disciplinary matrix)という概念を主張するようになった。

クーンは、ハーバード大学、ボストン大学、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン大学、マサチューセッツ工科大学で教鞭を執り、科学史学会会長も務めた。1996年没。

http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4622016672


パラダイムについてはwikiの記述も参考になるだろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0



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山中氏ノーベル賞:「難病治したい」繰り返した挫折、再起
毎日新聞 2012年10月08日 21時52分(最終更新 10月08日 21時54分)

 「人間万事塞翁(さいおう)が馬」(人生の幸・不幸は予測できない)

 8日、今年のノーベル医学生理学賞に輝いた山中伸弥・京都大教授(50)は、この言葉を心の支えに研究に力を注いできた。人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表してからわずか6年。50歳の若さで最高の栄誉を手にした。しかし、開発までの半生は挫折と再起の繰り返しだった。

http://mainichi.jp/select/news/20121009k0000m040055000c.htmlhttp://mainichi.jp/select/news/20121009k0000m040055000c.html


Shinya Yamanaka, pere des cellules souches pluripotentes
Le Monde.fr | 08.10.2012 a 12h30 Mis a jour le 08.10.2012 a 14h39

Colaureat du prix Nobel de medecine 2012 avec le Britannique John B. Gurdon, le professeur Shinya Yamanaka, 50 ans, a obtenu pour la premiere fois les cellules souches pluripotentes (dites iPS), qui lui valent ce prix aujourd'hui, en 2006. Accueillant, ouvert et souriant, ce chercheur au visage enfantin a le don de vous expliquer en quelques mots cette trouvaille qui ouvre de vastes perspectives a la recherche medicale.
D'une cellule adulte differenciee, de peau par exemple, le Pr Yamanaka fait une cellule indifferenciee, ou cellule souche, similaire a celles que l'on trouve au stade embryonnaire. "C'est tres facile, ajoute le directeur du Centre de recherche et d'application pour les cellules iPS (CiRA) de l'universite de Kyoto. Si vous savez cuisiner, vous pouvez preparer des cellules iPS. Nous avons mis au point des kits pour cela."

Ne a Osaka en 1962, Shinya Yamanaka a debute sa carriere comme chirurgien orthopedique. Tres vite, il se lance dans la recherche. "Au debut, je ne pensais pas du tout aux cellules souche. Je me concentrais sur l'arteriosclerose et l'hypertension." Une orientation qui l'amene a s'interesser aux souris knock-out – genetiquement modifiees pour comprendre le role d'un gene. Faute de places au Japon, il part en 1993 realiser sa periode post-doctorale a l'institut Gladstone, cree en 1979 a San Francisco (Etats-Unis). "C'etait un organisme encore jeune. L'atmosphere etait vraiment bien pour les jeunes chercheurs."

Il s'interesse alors a un gene particulier, qui se revele lie aux cellules souches embryonnaires. "C'etait en 1999. Comme l'utilisation des cellules souches d'embryons humains etait interdite, j'ai decide de chercher une methode permettant de produire des cellules equivalentes a celles d'embryon." Il pensait qu'il faudrait vingt ans pour reussir mais il y est parvenu en sept ans. "J'ai eu beaucoup de chance", reconnait ce grand travailleur qui aime prendre des risques et qui a du se fier en partie a son intuition pour trouver le "cocktail" de genes ideal a la creation des cellules iPS.

"CONTRIBUER A LA SANTE DES JAPONAIS"

Shinya Yamanaka, reconnu pour sa creativite et parfois considere comme un peu excentrique, organise son laboratoire comme le faisait Robert Mahley, le fondateur de l'Institut Gladstone, un modele pour lui : "j'essaye d'utiliser les meme expressions, de travailler comme lui." Le CiRA emploie 300 personnes, dont beaucoup de jeunes. "La moyenne d'age ne depasse pas 35 ans, explique le Pr Yamanaka. J'essaye de donner un maximum d'independance aux gens, comme j'ai pu en beneficier moi-meme." Le laboratoire se trouve dans un endroit calme et agreable, a deux pas de la riviere Kamo et non loin du sanctuaire shinto Heian. Le batiment abrite un centre d'analyse du genome ou encore une installation de recherche animale. Il accueille les "Cafes du CiRA", des rencontres de vulgarisation ouvertes au public.

Son souhait pourrait etre rapidement exauce, avec l'aide de disciples au sein meme de son universite : ainsi du professeur Michinori Saito, de l'universite de Kyoto, dont les travaux ont fait l'objet d'un article remarque dans l'edition du 4 octobre de la prestigieuse revue scientifique Nature. Apres avoir reussi a produire des gametes males en 2011, son equipe a cree des ovocytes de souris. Le tout a partir de cellules souches pluripotentes induites, dites iPS.

Le mois precedent, l'honneur allait au professeur Haruhisa Inoue, lui aussi du CiRA. Travaillant sur les cellules nerveuses, il a reussi a elucider le mecanisme de la sclerose lateral amyothrophique, plus connue sous le nom de maladie de Charcot.

Par Philippe Mesmer (envoye special a Kyoto, Japon)

Dates
4 septembre 1962 : naissance a Osaka.
1987 : Master degree en medecine a l'universite de Kobe.
1993 : doctorat a l'universite d'Osaka.
1993-1996 : Periode post-doctorale a l'institut Gladstone (Etats-Unis).
2006 : produit des cellules pluripotentes induites a partir de fibroblastes de souris.
2007 : fait de meme a partir de fibroblastes humains.
2012 : partage le Prix de la technologie du Millenium avec Linus Torvalds, createur de Linux. Lundi 8 octobre: co-laureat avec le Britannique John Gurdon du prix Nobel de medecine et de physiologie pour leurs travaux sur la transformation des cellules adultes en cellules souches susceptibles de regenerer tous les tissus de l'organisme.

https://twitter.com/i/#!/search/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E/slideshow/videos?url=http%3A%2F%2Fyoutube.com%2Fwatch%3Fv%3DG2S1iBN2dBY

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 サイエンスアゴラ2012シンポジウムの開催について(ご案内)
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『将来の科学人材育成から見た秋入学の是非』
◆日時:2012年11月10日(土)10時30分〜12時
◆会場:日本科学未来館7階イノベーションホール
(東京都江東区青海2−3−6)
◆概要
 東京大学が提案した「秋入学」が話題となっている。これは、大学の国際化と大学生の意識向上を意図したものとされているが、現時点では具体的にどのような効果が期待できるのかという検証がされないまま、イメージのみが先行している感が否めない。ここでは、将来の日本にとって本質的となる科学・技術人材の育成という観点から、この秋入学がどのような意味を持つのか、プラスとマイナスの両面から考察してみたい。
◆プログラム(敬称略)
 1.開会挨拶(5分)
   須藤 靖(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院理学系研究科物理
学専攻教授)
 2.話題提供1(20分)
  「科学人材育成に対する秋入学のメリット」
    堀井 秀之(東京大学大学院工学系研究科教授)
 3. 話題提供2(20分)
  「秋入学を超えて」
    金子 元久(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学研究センター教授)
 4. パネル討論(40分)
   パネリスト:堀井 秀之(東京大学大学院工学系研究科教授)
         金子 元久(日本学術会議第一部会員、筑波大学大学研究セ
                ンター教授)
         鈴木 清夫(筑波大学付属駒場高等学校数学科教諭)
         大竹 暁(文部科学省大臣官房審議官(研究開発局担当))
   コーディネーター兼パネリスト:
       須藤 靖(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院理学系
研究科物理学専攻教授)
 5. 閉会挨拶(5分)
    秋田 喜代美(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院教育学研究科教授)

『科学・技術でわかること、わからないこと Part2』
◆日時:2012年11月10日(土)13時〜14時30分    
◆会場:日本科学未来館7階イノベーションホール
(東京都江東区青海2−3−6)
◆概要
 科学・技術に「絶対」はないことは、科学者や技術者にとっては自明のことだが、社会一般に広く浸透しているとは言いがたい。昨年の東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故は、科学・技術と社会との関係を改めて問い直す機会となり、残念なことに、我が国の科学・技術と科学者・技術者への信頼を著しく損なうものとなった。同時に、予想しなかった事態に直面した時に、科学者・技術者が適切に対応し、その行動を通して市民に信頼されるためには、相当の努力を必要とすることも明らかになった。では、「科学・技術に絶対はない」という科学リテラシーの基本を社会に定着させ、科学・技術と社会の関係に基づく新しい社会システムを構築していくためには、どうすればよいのだろう。本セッションでは、大震災から得られた教訓を踏まえて、社会全体の科学リテラシーを高めるために学術会議として今後何を為すべきかを論じる。
◆プログラム(敬称略)
 1.開会挨拶(5分)
  毛利 衛(日本学術会議連携会員、独立行政法人科学技術振興機構日本科
学未来館館長)
 2.話題提供1(20分)
  「食の安全・安心とリテラシー」
    唐木 英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学長)
 3. 話題提供2(20分)
  「くすり一錠に込められたサイエンス」
    高橋 秀依(帝京大学薬学部教授)
 4. パネル討論(45分)
   パネリスト:毛利 衛(日本学術会議連携会員、独立行政法人科学技術振
興機構日本科学未来館館長)
         唐木 英明(日本学術会議連携会員、倉敷芸術科学大学長)
     高橋 秀依(帝京大学薬学部教授)
         竹内 慎一(NHK制作局 青少年・教育番組部チーフプロ
デューサ―)
         立川 雅司(日本学術会議連携会員、茨城大学農学部教授)
   コーディネーター兼パネリスト:
         室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、お茶の水女子大学
                大学院人間文化創成科学研究科教授)

『日本学術会議提言「学術からの提言−今、復興の力強い歩みを−」シンポジウム』
◆日時:2012年11月10日(土) 15時30分〜17時
◆会場:日本科学未来館7階みらいCANホール
    (東京都江東区青海2−3−6)
◆概要
 日本学術会議東日本大震災復興支援委員会が平成24年4月9日に公表した復興に向けた提言「二度と津波犠牲者を出さないまちづくり」、「被災地の求職者支援と復興法人創設」、「放射能対策の新たな一歩を踏み出すために」、「災害廃棄物の広域処理のあり方について」の紹介と参加者との議論により、これから何ができるか、何をすべきか、について共通認識を持つことを目標とする。さらに、提言の具体化に向けてどのように進めていくかについて議論を展開する。
◆プログラム(敬称略)
 1.開会挨拶(5分)
    小林 良彰(日本学術会議副会長、慶應義塾大学法学部客員教授)
 2.基調講演1(20分)
  「日本学術会議からの提言」(仮題)
    大西 隆(日本学術会議会長、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授)
 3.話題提供(20分)
  「コミュニティの再生に向けて」(仮題)
   山川 充夫(日本学術会議第一部会員、福島大学うつくしまふくしま未
来支援センター長)
 4. パネル討論(40分、会場との質疑応答を含む)
   パネリスト:大西 隆(日本学術会議会長、東京大学大学院工学系研究科都
市工学専攻教授)
         山川 充夫(日本学術会議第一部会員、福島大学うつくしまふ
くしま未来支援センター長)
内堀 雅雄(福島県副知事)
及川 勝(全国中小企業団体中央会政策推進部長)
  滝田 恭子(読売新聞社科学部記者)
コーディネーター:
渡辺 政隆(日本学術会議連携会員、筑波大学教授)
5. 閉会挨拶(5分)
    春日 文子(日本学術会議副会長、国立医薬品食品衛生研究所安全情報
          部長)

全体司会:柴田 徳思(日本学術会議連携会員、株式会社千代田テクノル
大洗研究所研究主幹)

『地球に生きる素養を身につけよう』
◆日時:2012年11月11日(日) 10時30分〜12時
◆会場:産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 第2・3会議室
(東京都江東区青海2−3−26)
◆概要
 大地震、津波、集中豪雨、突風・竜巻など、地球上に生きる、我々、地球人は、活動的な地球によってさまざまな影響を被っている。激しく変化する自然現象に対して、安全に立ち向かうためには、「地球に生きる素養を身につける」ことが大切である。地球、そして身の回りにある自然を科学的に理解し、自然が引き起こす影響を適切に予測しまた、予測の限界を知ったうえで行動できることが、「地球に生きる素養」あるいは「教養」である。本講演会では、さまざまな自然現象に対して、われわれがどう対処し、暮らすのか? について紹介し、参加者と議論する。
◆プログラム(敬称略)
 1.シンポジウムの趣旨説明
  北里 洋(日本学術会議第三部会員、独立行政法人海洋研究開発機構海洋
        ・極限環境生物圏領域領域長)
 2.2011.3.11 地震・津波に学ぶ
   入倉 孝次郎(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授)
 3.日本列島の成り立ちと地質災害
   千木良 雅弘(日本学術会議連携会員、京都大学防災研究所教授)
 4.「命の水」の危機−水資源の未来
   益田 晴恵(日本学術会議連携会員、大阪市立大学大学院理学研究科教授)
 5.ガスハイドレートをエネルギー資源に
   松本 良(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
 6.住んでいる土地を知る
   熊木 洋太(日本学術会議連携会員、専修大学文学部教授)
 7.宇宙から地球を考える
   佐々木 晶(日本学術会議連携会員、大学共同利用機関法人自然科学研究
         機構国立天文台水沢観測所教授)

『討議:高レベル放射性廃棄物の処分はどうあるべきか!?』
◆日時:2012年11月11日(日) 10時30分〜12時
◆会場:日本科学未来館7階みらいCANホール
    (東京都江東区青海2−3−6)
◆概要
 日本学術会議が平成24年9月11日に原子力委員会に回答した「高レベル放射性廃棄物の処分に関する回答」を紹介し、パネルディスカッションを通じて高レベル放射性廃棄物の処分に関する様々な見解を会場に提示し、その上で、会場と意見交換を行う。
 会場にこられた方々の日本学術会議の回答に関する理解を深めるとともに、各自が高レベル放射性廃棄物の処分問題を自らの課題として捉え、解決への道を各々検討してもらう礎とする。
◆プログラム(敬称略)
 1.開会挨拶および基調講演(25分)
  「高レベル放射性廃棄物の処分に関する回答」
   今田 高俊(日本学術会議第一部会員、東京工業大学大学院社会理工学
研究科教授)
 2.パネル討論(40分)
  パネリスト:今田 高俊(日本学術会議第一部会員、東京工業大学大学院
社会理工学研究科教授)
         武田 精悦(原子力発電環境整備機構理事)
西尾 獏(特定非営利活動法人原子力資料情報室共同代表)
小出 五郎(元NHK解説委員、科学ジャーナリスト)
コーディネーター:
柴田 徳思(日本学術会議連携会員、株式会社千代田テクノ
ル大洗研究所研究主幹)
 3. 会場との意見交換(20分:パネリスト、コーディネーターはそのまま)
 4. 閉会挨拶(5分)
   山地 憲治(日本学術会議第三部会員:公益財団法人地球環境産業技術研
究機構(RITE) 理事・所長)
 ※上記5件とも、入場無料
 ※シンポジウム詳細URL
   http://scienceagora.org/
 ※お問合せ先:
サイエンスアゴラ2012運営事務局
TEL : 03-6812-8648、 FAX : 03-6812-8649
  
   日本学術会議事務局 審議第2担当
   TEL 03-3403-1082

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 日本学術会議年次報告書(平成23年10月〜平成24年9月)のホームページ掲
載について(お知らせ)
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 このたび日本学術会議は、年次報告書「日本学術会議活動報告(平成23年10月〜平成24年9月)」を作成し、総会に報告するとともにホームページに掲載いたしました。

年次報告書の作成に御協力いただきました会員・連携会員の皆様に対しまして厚く御礼を申し上げます。

年次報告書の本文は次のURLからご覧になれます。

年次報告書 第1編総論 
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/nenji/souron2012.pdf

年次報告書 第2編活動報告
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/nenji/kakuron2012.pdf

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
   http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。  
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

ルドン1


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第3回 「科学から人間を考える」 試みのお知らせ

The Third Gathering SHE (Science & Human Existence)

案内パンフレット
会の案内が、Science Portal の 「サイエンスカフェ案内」 に掲載されました

テーマ: 「正常と病理を考える」
2012年9月11日(火)、12日(水) 18:20-20:00
いずれも同じ内容です


今回は、われわれの人生において避けては通れない病気に関連した問題を取り上げます。個々の病気については学校で教えられていますが、そもそも病気とは?という問はそこから除外されています。病気をどのように捉えればよいのか。正常と病理との間に境界はあるのか。健康とは、あるいは病気が治るとはどのような状態を言うのか。いずれも大きな難しい問ですが、ここではこれらの問題を考え始めるための枠組みについて講師が40分ほど話した後、約1時間に亘って意見交換していただき、懇親会においても継続する予定です。このテーマに興味をお持ちの方の参加をお待ちしています。
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2012年9月8日のメモ
会は来週になりました。講師の話の軸として、フランスの哲学者ジョルジュ・カンギレム(1904-1995)を考える予定です。この哲学者は、わたしが「正常と病理」という問題に出会う切っ掛けになった方でもあります。上で取り上げた問題について触れた後、この世界からなくなりそうもない病気がわれわれの生にとってどのような意味を持つのか、についても考えることができればと思っています。
よろしくお願いいたします
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会場: カルフール会議室 (定員約20名)
Carrefour

東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビルB1
電話: 03-3445-5223

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大阪府立大学女性学研究センター主催(大阪府立大学女性研究者支援センター協力)
2012年度 第2回女性学講演会開催のお知らせ

「マリー・キュリーのキャリアに見るジェンダーと科学の問題」
日 時:2012年9月22日(土)
午後1時30分〜午後4時30分
場所:大阪府立大学中百舌鳥キャンパス
A15棟 101講義室

1時30分〜3時   講演:川島 慶子(名古屋工業大学准教授)
マリー・キュリー(1867−1934)とは何者なのか。世界初の近代大学博士号取得女性。世界初の
ノーベル賞受賞女性。そして世界初の二度のノーベル賞受賞「人間」。マリー・キュリーの人生には「世界初」という言葉がつきまとう。いかなる異論の余地もなく、彼女は「科学者」という言葉が誕生して後に、世界的な認知を得た最初の女性科学者である。
なぜ科学者マリー・キュリーは世界中でこんなにも有名なのか。じつはこの名声の裏には、放射能の不思議な性質と共に、ジェンダーや民族にまつわる、文化的、社会的要素が存在している。本講演は、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパで「科学者という専門職につき、自分の力で生計を立てた」一人の女性としてのマリー・キュリーに着目し、科学という彼女の進路選択が、当時の社会においてどのような意味を持っていたのかを明らかにする試みである。

3時15分〜3時45分 コメントおよび講演者との質疑応答
コメンテーター:柳 日馨(本学大学院理学系研究科教授)

3時45分〜4時30分:自由討論
コーディネーター:村田 京子(女性学研究センター副センター長)

対象・定員:本学学生・院生・教職員および一般府民 60名
参加費:資料代 500円(本学学生・院生・教職員は無料)

申込方法:氏名(ふりがな)、住所、電話番号を記してEメールまたはFAXでお申し込みください。
*お申し込みの際の個人情報は、本講座の事務連絡、統計資料等の作成および本学公開講座等のご案内に使用いたします。
利用目的以外の使用については、一切いたしません。
申込先:大阪府立大学女性学研究センター
Eメール:joseigaku@gmail.com FAX:072-254-9947
当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、できるだけ事前にお申し込みください。
問合せ先:大阪府立大学女性学研究センター 〒599-8531堺市中区学園町1-1 TEL:072-254-9948
交通アクセス、キャンパス地図はhttp://www.osakafu-u.ac.jp/info/campus/nakamozu.htmlをご参照ください

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講師: 矢 倉 英 隆
テーマ: 「科学と哲学を考える」 (その1)
日時: 2011年11月24日(木) 、午後6時半〜8時
会場: カルフール会議室 (定員約20名)Carrefour

テーマ: 「科学と哲学を考える」 (その2) (前日24日と同じ内容です)
日時: 2011年11月25日(金) 、午後6時半〜8時
会場: カルフール会議室 (定員約15名) Carrefour
   東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビルB1
   電話: 03-3445-5223


参加費
高校生・大学生: 無料
一般: 1,000円
この他、会場で飲み物の注文をお願いいたします。

参加のご希望、お問い合わせは下記までお願いいたします。
hide.yakura@orange.fr

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ナオ(Nao)」は上海万国博覧会のフランス館でモーリス・ラヴェルの『ボレロ』に合わせてダンスを披露し、大きな反響を呼んだロボット。

フランスはロボット大国に進出することで日本やアメリカにとった遅れを取り戻し始めている。

ナオは身長58センチ。多彩な双方向性を備えており、話す、踊る、転倒を検知する、転倒時に起立する、サッカーをする、物をつかむ、無線LANでインターネットに接続するといった動作を、極めて優れたバランス感覚でこなすとのこと。

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東京大学は、1体1万2,000ユーロほどで30体の「ナオ」を購入したという。

今や世界各国が、高齢者や要介護者の支援をロボットの主要な将来市場とみなし、開発研究に力を注いでいる。

フランス国立科学研究センターは、2003年12月、日本の産業技術総合研究所(AIST)と日仏ロボット工学共同研究ラボラトリーを設立する協定を締結。つくばとヴェルサイユに設置された研究拠点では、日本とフランスの研究者が日本製の人間型ロボット「HRP-2」の性能向上に共同で取り組んでいるという。

高齢者とロボットが共存して暮らす時代は、もうそこまで来ているのかもしれない。
科学の進歩に追いつくよう、人間とロボットが共存する世界で起こりうるあらゆる場合を想定し、モラル面や法律分野での研究も同時に今から推進していかなければならないのではないだろうか。

http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article4306より

http://technomaniac.blog.lemonde.fr/2009/09/01/nao-le-robot-joue-avec-la-table-microsoft-surfacetm/






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