薔薇の言葉

フランス語・フランス語教育/フランス語圏の諸相と女性事情/メディアと現代女性など

カテゴリ : 男性たちの問題

「職業観やライフスタイルについて」の調査を実施した株式会社ディスコによると、将来子供ができた場合「育休を取得したい」と回答した女子は95.3%、男子でも7割が取得したいと回答したそうである。

奨学金の利用は、理系学生に多く、貸与型の奨学金の利用率が46.1%と高いとのこと。


http://univ-journal.jp/20964/http://univ-journal.jp/20964/

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男女共同参画会議:男性の暮らし方・意識の変革に関する専門調査会(第2回)

 政府の男女共同参画会議から「傍聴していただくことが可能です」という連絡を拝受し、11月14日、永田町の内閣府や外務省などが林立する中に位置する合同庁舎に赴いてみた。警察のブルーの警備用大型車が並ぶ大通りを渡り建物の入り口に近づくと、警備員に行き先を告げる前に「男女共同参画会議ですね」とすぐに胸に下げる「IDカード」を渡され、指示にしたがい建物の中に入った。受付で参加者リストのチェックを受け、目的の場所以外に立ち寄らないこと、などの注意書きを渡される。館内を歩いている人たちが、みな役人のように見える。意外と女性も多いが、殆どが事務系の地味なオフィスガールの雰囲気だ。だれもが建物内を忙しそうに往き来していた。

 会場に入ると、そこは天井が高く広々としていて、真ん中に四角く配置されたテーブルが小さく見えるほど大きな会議場だった。私が指定された傍聴席は、会場の後部に机が横並びに延々と配置された三列のうちの真ん中の列だった。そのほぼ中央の席に座った。両サイドに男性がいたが、女性傍聴者の姿は見られず、傍聴者の数自体も僅かのようであった。その時はよく分からなかったが、5,6台はいただろうか、カメラや傍聴席の一列目に席を占め、パソコンを開けてスタンバイしていた若い男女の一群は、マスコミ関連の人たちだった。会議が開始するやいなや、傍聴席一列目で待機していた彼女たち、彼らは一斉にパソコンのキーを叩き始めたが、その速度といったら、聞こえてくる筈はなかったのだが、後列の席にまでキーを打つ音が届くかと思われるほど、凄まじい勢いであった。マイクの扱いのせいか司会者がよく聞き取れない小さな声でもぞもぞと開会の辞を述べると、カメラがあちこちで回り始め、会議は始まった。

A)議題:乳児用液体ミルクプロジェクト
 第一の議題は、若い母親たちが子育ての簡便化と災害時の緊急対策用として、政府に認可を切望している「乳児用液体ミルク」に関するものであった。海外では広く普及して久しいというのに、日本ではなかなか開発が進んでいない本プロジェクトを何とか推進して欲しいという、働く母親たちにとっての切実な訴えだった。欧米諸国では「乳児用液体ミルク」は一般化しており、ひと瓶が100円程度で売られているとのことだった(賞味期限は半年ほどとのこと)。赤ん坊には平均して一日に7−8回の授乳が必要だが、粉ミルク授乳の場合は、そのたびに粉の量を正確に秤り、この粉を正確な量のお湯で溶かした後に人肌の温度にまで冷ますという、神経を研ぎ澄まさねばならない手間が必要となる。共稼ぎ夫婦の間では夜中にどちらが粉ミルクを作るかで大げんかになるとのこと、それに、外出のときに液体ミルクがあったら、手間暇かかる重たいお湯や一連の粉ミルク作り用の道具類を持ち歩く必要がなくなりどんなに助かることか。とりわけ日常生活で1分1秒に追われて現代社会で働く母親や父親にとっては、悲願の液体ミルクとも言えそうだ。毎回使用するというのではなく、粉ミルク作りの辛く面倒な作業を軽減し大切な時間を節約してくれる液体ミルクは、親たちにとって子育ての辛さを心理的に楽にしてくれる鎮痛剤のようなものなのかもしれない。今では、母親たちの署名運動が積極的に展開され、かなりの成果を挙げているとのことであった。さすが、マスコミも注目するはずである。
 しかし、この母親たちの懇願に対する企業側の代表者の回答は(恐らく政府あるいは厚生省も同回答なのか、この辺りは極めて不明瞭であったが)、ミルクの色の変化、鮮度や賞味期限の問題があるなどの理由を掲げ、これらをクリアーするのにはあと数年かかるという冷たいものであった。
 「企業はこの要請を消極的に捉えるのではなく、世界から尊敬されている安全安心の日本の物作りの経験を活かし、中国やアジア諸国向けに輸出するといったビジネスメリットの観点から積極的に取り組んではどうか」といった若い女性コメンテーターの見解や、年配女性の恐らく大学教員の「実現の暁には、貧困層の親たちにも買える価格設定を要望する」といった指摘が印象に残った。

 第一の議案の「乳児用液体ミルクプロジェクト」が終了すると、文字通りまさに蜘蛛の子を散らすようにマスコミ陣は一斉に退去してゆき、参加者は半分以下に減ったであろうか、広々とした会場は急に寒々とした雰囲気に変わった。実際、暖房が効かないのか室温が下がってきたので、ショールを取り出して肩にかけ、次の発表に備えた。
 
B)専門員による提言
 本会議の第二部門は、専門員による提言と称されるもので、三名の担当者からの発表があった。

I ) 男性の家事・育児参加推進のために

1. まずは、男性の家事、育児の参加推進のために立ち上げられた「イクボス」および「ファザーリング・ジャパン」の活動が簡単に紹介された。

.ぅボスの普及
・「イクボス」の定義と10箇条を作成、イクボス」および「ファザーリング・ジャパン」の両者で年間200回以上の講演を全国で実施中とのこと。
・「イクボス企業同盟」には、110社以上の大企業、数百社の中小企業が加盟。
・20の県知事と東京都知事がイクボス宣言(小池都知事は、この10月に宣言)。
・市町村長レベルを含めると全国で100名の行政トップがイクボス宣言済みである。

∨_正を目指す
・長時間労働の是正のため、形骸化している36(さぶろく)協定の改訂
 (男性の60%は家事・育児に参加していないー理由:仕事で家に帰れないため)
・署名を実施中(数日間で1万人超)

2. 男性への啓発
.トコ家事推進プロジェクト:「主夫の友」チームがセミナーやマニュアル作成などを企画中
▲蹇璽襯皀妊
・「家事をする男はかっこいい」というイメージ作り
・イベントやフォラムの開催 
2隼ができるようになる=段取りがうまくなる=同時に複数のことが出来るようになる(一般に、男は単純な生き物で同時進行でものごとをこなすことが出来ない)/ 経済感覚が養われる=職場の仕事のスキルアップにつながる
っ棒の進化=自立
イクメン → カジメン(家事をする男性)→ イキメン(地域活動をする男性)→ イクボス(社会を育てる男性)→ ケアメン(介護をする男性)
男性の進化や自立のストーリー化を目指す

3.その他
ヾ覿鳩弍勅圓箚管瑤悗寮儷謀な働きかけ:
・男性部下の仕事能力の向上、女性部下の活躍、生産性の向上、企業収益にプラスになることを理解してもらう
・実際に保育園や学校の子供たちと触れあい、子育ての意義、楽しさ、大変さを理解してもらう
地方創生
・地域のイベント(収穫祭)や地域の伝統料理の伝承と食育→料理をする男性やカジメンの育成
・カジメンの増加=地方創生にもつながる

補追事項:「秘密結社 主夫の友 parents オトコカジ推進プロジェクト」の実践活動:
・都市圏の大学で「オトコカジ」講義を初年度に5回実施(50人〜100人規模)
・自治体および企業主催の「オトコカジ」セミナーを年間5回実施(50人〜100人規模)
・HPの開設:家事スキル向上に役立つ情報や「オトコカジ」の検定・セミナー体験などのレポート発信

感想:イクメン、カジメン、イキメン、イクボス、ケアメンなど、様々な男性に関する面白い新造語に興奮。もっといろいろな話を詳しく聞きたかったが、配付資料も3ページのみと発表の中で最も少なく、発表時間も最小限だった。また、FJなどサッカーのチーム名かと思われるような意味不明のタームもあって質問したいところだったが、傍聴身分なので致し方なく、ひどく残念だった。
 さらに、「主夫の友」プロジェクトチームの画期的な活動が対象としているのは、おもに若手及び熟年層の男性と推測されるが、最も人口の多い高年齢層男性向けのイクメン、カジメン、イキメン、イクボス、ケアメンの称揚を重点化してもよいのではなかろうか。パートナーを失った時に自立できる恰好いい「インデペンデント・オトコイマージュ」(衣食住)「アンチ・アルツのオトコカジ」(食・住ー家事をするオトコはアルツハイマーにならない)「シルバーイケメンのルネッサンス」(衣)よりよい暮らしを創造する「オトコ・エコノ」(環境)といったストーリー化もありかもしれない、それぞれに点数をつけて百点満点とし「オトコ・イデアル」を完成させる、などといった不遜な考えが一瞬、頭をよぎった次第であった。

II) 福井県の地域特性と女性の就労ならびに両性間の家事分担の現状と課題
 発表の第二は、福井県の女性たちの現状に関するものだったが、これが最も丁寧で充実した内容の発表だった。資料は両面印刷の10枚、つまり20ページにもわたっており、全国に先駆けて男女平等が進んでいる「日本のスエーデン」とも呼ばれる福井県らしく、その現状が多様なグラフや図を駆使してわかりやすく説明されていた。
 「男女を問わず全国で正社員がもっとも多い」「共働きがトレンド化している(女性は働いていないと肩身が狭い)」「通勤時間30分は遠い(職住接近)」「繊維が基幹産業で中小企業が多い(社長の数、全国で最多)」「女性が定年まで働き続ける(=福井モデル)」「定住性が高い(他の地域への移動が少ない)」「三世代近居(子育て夫婦は、妻、夫、どちらの両親とも近距離に居住)・離婚率が非常に低い」「子育てや教育に対する公的サポートが大きい(給食費無料、母子包括センターが母子家庭を強力に支援」「介護休暇を取っているのは女性より男性の方が多い」等々、福井県に特化された報告と説明が続き、非常に興味深いものがあった。

III) 地方都市・中小企業・介護の視点で考える
 最後の発表は、山口県の「男性の暮らし方・意識の変革」に関するものだった。
 近畿地方は女性の就業率が低いとのことだったが、日本は西に行くほど男女平等意識が低いと云えるのかもしれない。山口県の場合は、ワークライフ・バランスに関し、企業の姿勢が非常に消極的だという。1000社に対しておこなったサポート調査に対し、「ワークライフ・バランスを取り入れると従業員がいなくなって仕事に支障が出る」「わが社は家族的な経営スタイルを大事にしている」「ワークライフ・バランスは首都圏の余裕のある大企業の制度の話だ」「該当者がいない(育児と仕事の両立を必要とする女性社員がいない)」「おいおい整備してゆく」といった消極的な意見ばかりだという。
 こうした悲観的な現状の中、意識改革推進のために企画プロジェクト「やまぐちイクメン維新」を立ち上げ、受賞の栄誉に浴す企業や個人はまだ極めて少ない状態だが、企業による男性の育児参加の奨励(イクメン応援企業表彰、奨励金を出す)およびイクメン表彰など、地域への啓蒙を目指して鋭意努力しプロジェクト活動を推進しているとのことであった。

2016年11月14日(月)14時〜16時45分
男女共同参画会議:男性の暮らし方・意識の変革に関する専門調査会(第2回)
オブザーバーとして参加

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皆さま

暑中お見舞い申し上げます。酷暑が続いております。
くれぐれもご自愛下さいますよう。

去年のデータですが、興味深い記事を見つけました。
この猛暑を凌ぐために購入する商品は、女性に優しい企業のものにいたしましょう!

初公開!「女性が働きやすい」トップ300社」 2015年06月08日
活躍度合いや制度充実を徹底評価

1位 三越伊勢丹HD  88.4点
2位 資生堂     87.1点
3位 明治安田生命  86.1点

4位 富士フイルムホールディングス 85.1点
5位 東京海上ホールディングス 85.0点

6位 眦膕 84.9点
7位 富士通 84.1点
8位 ANAホールディングス 83.9点

岸本 吉浩 :東洋経済『CSR企業総覧』編集長
初公開!「女性が働きやすい」トップ300社」より:
http://toyokeizai.net/articles/-/72402

*では、フランスではどうなのでしょう?:政府が女性に優しい企業名を公表しています(2014年)。
年によってめまぐるしく変化しているようです。
Le secretariat d'Etat aux Droits des femmes a publie son classement annuel des meilleures entreprises en termes d'egalite professionnelle. Sodexo occupe la premiere place et detrone Orange, d'habitude champion de l'egalite, qui chute a la 15e place.

Palmares des entreprises les plus paritaires
1. Sodexo
2. CNP Assurances
3. Mercialys
4. Korian-Medica
5. Saint-Gobain
6. Virbac
7. Publicis Groupe SA
8. Club Mediterranee SA
9. Euler Hermes S.A
10. Kering
11. Axa
12. Areva
13. L'Oreal
14. Wendel
15. Orange

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*2013年のトップ10
LE PALMARES DES ENTREPRISES QUI RESPECTENT LE MIEUX LA PARITE HOMMES-FEMMES

Le top 10 des entreprises du SBF 120 en matiere de parite homme-femmes :
1. Orange (note : 67/100)
2. Medica (64/100)
3. Saint-Gobain (61,9/100)
4. Virbac (61,8/100)
5. Publicis (61,8/100)
6. Sodexo (60,7/100)
7. Mercialys (60,5/100)
8. Icade (59,8/100)
9. Accor (59,4/100)
10. Kering (58,9/100)

http://www.capital.fr/carriere-management/actualites/le-palmares-des-entreprises-qui-respectent-le-mieux-la-parite-hommes-femmes-88102013907145_1106815709392715_349744405392782443_n








*Le classement des meilleures entreprises pour vous epanouir (et bien gagner votre vie)
女性が輝ける社会とは、女性がしっかり稼げる社会という意味です!

le developpement personnel (se sentir a sa bonne place)
la stimulation apportee par le milieu de travail (beneficier d’un environnement bienveillant et porteur)
le management (etre stimule par des objectifs ambitieux et avoir les ressources pour les atteindre)
le salaire et la reconnaissance (voir sa contribution reconnue a sa juste valeur)
la fierte (pouvoir adherer pleinement aux valeurs de l’entreprise et a ses marques)
le "fun" (prendre plaisir a ce que l’on fait)

http://www.huffingtonpost.fr/2015/06/10/meilleures-entreprises-classement-happy-at-work-_n_7550440.html13907145_1106815709392715_349744405392782443_n



*男性と女性が同じ給与と地位を得られる社会
Parite bete ou quoi? La mixite dans les metiers.
http://www.aufeminin.com/debats-de-societes/top-10-entreprises-pour-les-femmes-d57070.html

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仕事を望まぬ日本女性たち

<キャリアか子供か>
いまだに日本女性は、仕事か母親業かのどちらかを選ばなければならないらしい。

日本女性は子供ができると3人のうち2人がキャリアーをあきらめている。

首相は、2014年3月に「女性が輝く社会」行動宣言をおこない法案を通す一方、3割を女性管理職ポストにつけるとする「ウーマノミクス」を提唱したが、理想とはほど遠いのが実情だ。


ルモンド・ディプロマティックより 
Avril 2016, page 19

Carriere ou enfant, il faut choisir
Les Japonaises indesirables au travail
http://www.monde-diplomatique.fr/2016/04/FLEURI/55206http://www.monde-diplomatique.fr/2016/04/FLEURI/55206

Le Monde diplomatique

Aujourd’hui encore, les Japonaises semblent devoir choisir entre emploi et maternite.

Au Japon, une femme qui devient mere a peu de chances de se voir confier des responsabilites : les dirigeants d’entreprise estiment que son esprit est trop accapare par ce qui se passe a la maison.

Le premier ministre a cree en mars 2014 un conseil pour la promotion de l’emploi des femmes. En avril 2013, il avait deja fait adopter une ≪ Declaration d’action pour une societe ou les femmes brillent ≫ et lance ce que l’on a appele les ≪ womenomics ≫, avec pour objectif 30 % de femmes a des postes de direction en 2020.
Pour l’heure, on est loin du compte.

≪ Harcelement maternel ≫

Le nombre de mariages degringole

Johann Fleuri
Journaliste, Tokyo.


参考:
・「女性が輝く社会」に専業主婦は不要か
http://president.jp/articles/-/15180

・専業主婦は不要ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11104710856

・専業主婦の私が株取引(特定口座・源泉徴収なし)で利益が年間38万以下なら確定申告や納税は不要でしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11146273886?query=専業主婦は不要&status=solved
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11146273886?query=専業主婦は不要&status=solved

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2016年3月12日(土)。
今日は朝9時半から夜の8時過ぎまで日仏会館(東京・恵比寿)でシンポジウムのお手伝いでした。
シンポジウムのテーマは生殖補助医療の法制に関する日仏比較。フランスでは生殖補助医療に関し、法的に子どもの権利が守られているのに対し、日本はほぼ皆無という現状報告など。
参加者は、医者、医療関係者、弁護士、法律関係者、大学教授などおよそ130名。時折、覗いた会場は発表と議論で 熱気にあふれており、大盛会でした。
自分の専門とはまったく関係のない分野でしたが、勉強になりました!             


関連語彙 

生殖補助医療:la procreation medicalement assistee (PMA) 
生命倫理法 : la loi de bioethique
第三者の介入する生殖補助医療 : la PMA avec tiers donneur
精子提供 : IAD(AID) 
卵子提供:le don d'ovules
代理母: la gestation pour autrui (GPA)  
   mere porteuse L'interdiction de la GPA en France
生殖の自由  : la liberte de procreer
家族を作る権利 : le droit au respect de la vie familiale
出自を知る権利 : le droit d'acces a ses origines
親子関係に関する司法判断 :la jurisprudence sur la filiation parents /enfants

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写真提供(山口順子氏)
                     

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15年前のアンケート調査では、幸せと答えた男性はたった一人。ホームレスの男性だった。
15年後の現在、その結果は? 

上智大学の専任教官のミュリエル・ジョルベの調査

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ENTRETIEN AVEC MURIEL JOLIVET, SOCIOLOGUE A TOKYO
≪ Homo Japonicus : la condition des hommes japonais n’est guere enviable ≫

Le Japon est connu pour etre un pays ou l’ordre social profite aux hommes. Les femmes sont les grandes perdantes du le marche du travail, et surtout lorsqu’elles ont des enfants. Mais ce machisme social profite-t-il vraiment aux hommes ? Les enquetes de Muriel Jolivet, sociologue basee a Tokyo, demontrent que les maris japonais se retrouvent ≪ coinces ≫ dans un systeme ou toute la responsabilite financiere du couple repose sur leurs epaules, alors qu’ils n’ont aucun controle sur “l’entreprise familiale”. La seule solution pour l’homme japonais qui etouffe est alors de ≪ disparaitre ≫.

armi tous les hommes japonais interroges, le seul qui se soit declare ≪ heureux ≫ est un SDF ≪ qui dort berce par le roulis des vagues de la Sumida ≫. C’etait le tableau saisissant depeignant la condition masculine publie en 2000 dans Homo Japonicus par Muriel Jolivet, professeur de sociologie a Tokyo, apres une enquete fondee sur des entretiens avec des hommes japonais. 15 ans apres cette enquete, si les inegalites entre hommes et femmes restent encore profondement ancrees dans la societe japonaise, c’est surtout la misogynie de ce pays qui est decriee, a juste titre, dans les medias.

Si les femmes japonaises representent 49 % des diplomes de l’universite, elles ne detiennent encore que 11 % des postes de management des entreprises. Et elles n’occupent qu’1 % des sieges des comites executifs du pays. Mais pour la sociologue, ≪ l’Homo Japonicus ≫ semble lui aussi souffrir plus que jamais de ces inegalites, comme s’il etait victime de son propre machisme.

ENTRETIEN
Muriel Jolivet vit a Tokyo depuis 1973. Apres avoir etudie le chinois et le japonais aux Langues O, elle a poursuivi des etudes a Waseda (pour preparer un master sur l’integration des jeunes par le mariage), puis dans le departement de sociologie et a la faculte de pedagogie de l’universite de Tokyo pour ecrire une these, dont un condense a ete publie sous le titre ≪ L’universite au service de l’economie japonaise ≫ (editions Economica,1985). Elle est professeur titulaire a l’universite Sophia depuis 1983 ou elle donne des cours sur la societe francaise. Ces principaux ouvrages sont notamment : Un pays en mal d’enfants – Crise de la maternite au Japon, La Decouverte, 1993, Homo Japonicus, Picquier, 2000 et Japon, le crise des modeles, Picquier, 2010.

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rんたん




























〈配偶者の心理的プレッシャー〉
・妻のプレッシャーの平均は85.0kg。夫のプレッシャーの平均は47.7kg
=夫が妻から感じるプレッシャーの方が大きい

〈世間から感じる心理的プレッシャー〉
・男性(全体)では63.9kg、女性(全体)では 54.5kg
=男性は世間のプレッシャー(63.9kg)よりも妻のプレッシャー(85.0kg)のほうが大きい
・男性30・40代は妻のプレッシャーが特に大きい=30代男性103.6kg、40代男性108.5kgと100kg越え

30・40代男性は、妻や上司のプレッシャーで、家でも職場でもゆっくり息をつけない状況にあるようだ。家でも職場でもない自分の第3の居場所、「サードプレイス」が話題になるのも納得がいく。

■夫婦喧嘩の頻度は約3か月に1回。仲直りするまで女性のほうが時間を要する
・男性は10.2日、女性は15.7日で、女性のほうが仲直りするまで時間を要する
・50代は 仲直 りする日数が22.5日と他の年代と比べ最も長い

■夫婦で会わなくても耐えられる日数は長期化傾向。 妻は夫に会わなくても平気?
・(2005)⇒46.9日(2011)⇒50.7日(2014)と耐えられる日数が長くなっている
・女性(59.7日)は男性(40.4日)よりも1.5倍配偶者と会わなくても耐えられる

「恋人と会わなくても耐えられる日数」
25.8日(2005)⇒33.9日(2011)⇒38.5日(2014)【男女全体】で、こちらも夫婦同様に長くなっており、この傾向は夫婦関係だけではなさそうだ

この10年でSNSや無料通話・メールアプリなどのコミュニケーション環境が劇的に変化した影響も大きい。これらのツールを利用することで、一緒に居なくても、一緒にいる感覚でいられるそんな感覚が会わなくても耐えられる日数を長期傾向にしており、特にツールを活発に使いこなす女性はこの感覚が強くなっているのかもしれない。

■配偶者の為に使ったお金は、新婚当初を100点とすると女性20・30代で既に半分に
・男性は20代で68.1点、30代で73.3点、40代で71.6点、50代で70.5点、60代で78.5点。
・女性は20代で50.8点、30代で54.4点、40代で58.8点、50代で64.4点、60代で68.0点。

■女性が思う夫の価値はお金で換算すると2億2千万円。自分の価値は1億3千万円。

皆さんはどう思われますか?

http://dime.jp/genre/161350/2/http://dime.jp/genre/161350/2/







hana 黄色花






























毎日新聞2015年8月20日東京朝刊より

●育休取りパワハラ
●「専業主夫」の葛藤
●遅れる制度づくり

 NPO法人ファザーリングジャパンの顧問で、大阪教育大学の小崎恭弘准教授は「イクメン」ブームや厚生労働省の「イクボス」支援で、父親育児への肯定的なイメージが広がる一方、企業や社会が父親を支援する仕組み作りや意識改革は追いついていないと指摘する。

 「育児をしたい、妻を支えねばという思いと、会社や社会から求められる男性像のはざまで多くの男性が苦しんでいる。女性の社会進出を奨励するなら、男性の家庭進出への支援も必要だ」

 それでも変化は起こりつつある。男女を問わず、柔軟な働き方が可能な会社も出てきた。グーグル(東京都港区)では、パソコンやスマートフォンを通じた会議が、職場ごとの慣例で取り入れられ、在宅での仕事が日常的に行われている。

 子育て中で、頻繁に在宅ワークを利用する、管理職の山本裕介さん(34)は「日常的に子育てしながら働くことで、仕事の取捨選択ができるようになり、より効率的にこなせるようになった」と満足げに語る。=つづく

連載への感想やご意見をお寄せください。郵便は〒100−8051(住所不要)毎日新聞くらしナビ「ガラスの天井」係へ。メールはkurashi@mainichi.co.jp


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赤ちゃんのお世話が得意なブルドッグ

自動起床装置が売れているらしい。
以下は40代・50代からの健康寿命を考える DIAMOND社の「 男の健康」より。


日本人の睡眠時間が年々減少している深刻な理由
日本人の平均睡眠時間は50分も短縮
損失は3兆5000億円にも

睡眠時間が世界最短レベルの日本では、幸福度も先進国中、最下位。

http://diamond.jp/articles/-/72767?page=2http://diamond.jp/articles/-/72767?page=2

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