バスラマNo.172は2月26日発売

バスラマ通常号の2019年の第1冊目となるNo.172は昨日締切を迎え,2月26日発売予定です。
トップ記事は『東京都交通局のフルフラットバス運行開始』。前号締切直後の12月21日に発表され,各方面から注目度の高い都営バスのスカニア/ボルグレン製フルフラットバスの詳細を紹介するととともに,交通局の担当者に計画から運行開始までの経緯を取材しました。また本誌では「第22回バスラマ賞」にこのフルフラットバスを選定,昨日行われた授与式の様子もご紹介します。
バス事業者訪問には豊鉄バス/豊鉄観光バスが登場。本誌No.22の豊橋鉄道以来,実に四半世紀ぶりの登場となります。名鉄系の豊鉄バスは,豊橋を中心に豊川・渥美半島など東三河地方,さらに奥三河の設楽などを地盤としています。また豊鉄観光バスは観光貸切専業で,地元を中心に親しまれています。これら2社の略歴,サービス展開,特徴的な路線,そしてふそう主体の現有車両などを詳しくご紹介します。(前号で予告した大阪シティバスは都合により延期となりました。何卒ご了承ください)
このほか,会津乗合自動車が導入したBYD中型電気バス,東京都内で実験運行した自動運転大型バス,クラブツーリズムの超豪華観光バス,帝産観光バスの安全対策など,最新情報を網羅。さらに年鑑バスラマ2018→2019の特集記事と連動した短期連載「バリアフリー対応バスの系譜をたどる」がスタートするとともに,編集長による「私が知っているバス達」が連載開始となります。どうぞお楽しみに!
バスラマNo.172は定期ご購読・ご予約の方は2月22日に弊社より発送予定です。常備書店では26日までに順次発売予定です。なおいつものお願いとなりますが,各書店での発売日は弊社では把握できません。店頭でご不明の場合は,書店員さんにお問い合わせください。

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錦糸町駅前で待機するスカニア製フルフラットバス営業1号車(奥のバス)。『東京→夢の下町』専用車・日野レインボーHR10.5m改造車(手前)と並んだシーンです。『東京→夢の下町』はステンレス外板が特徴ですが,経年車でもあり,かなり疲労が見えるカットではあります。
なおフルフラットバスの営業1号車は12月25日に運行開始後,1月から2月にかけては整備等のため一時運休し,2月12日に復帰しました。今後は28台が順次就役予定です。
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豊鉄バスの沿線はいま菜の花が見ごろ。主力車の三菱ふそうエアロスターMP35がやってきました。なお渥美半島で3月末まで開催されている「菜の花まつり」では,臨時バス停も設置されています。

年鑑バスラマは1月30日に発行しました!

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今年度より1月発行にシフトした『年鑑バスラマ』は,1月30日に発売しました。
従来からのメイン記事である国内バスカタログでは,新たに国産車1車種・輸入車1車種を追加,また海外バスカタログは時代の潮流を行く欧米の電気バスを中心に構成しました。
特集として,西日本豪雨による鉄道の運休により活躍した代行バスを,広島県のJR呉線代行バスを中心に紹介。地元読者が捉えた約100社におよぶ代行バスの姿を紹介するとともに,呉線運休で代行バスを日常的に利用した読者の手記,営業所周辺が被災した芸陽バスの被災当時の状況などで構成します。
このほか,2018年に登場したエレベーター付バス,新型リフトバスを中心に,最新のバリアフリー対応バスの現況も特集しました。写真は国内バスハイライトに登場する神姫バスの連節バス増備車。
書店での発売日は1月30日を基準としています。常備店で店頭に見当たらない場合は,書店員さんにお問い合わせください。なお定期ご購読・ご予約の方には,1月25日に弊社から発送いたしました。
AN18_表1-4のコピー


編集部では引き続きバスラマNo.172を鋭意編集中! 
バス事業者訪問は,No.22の豊橋鉄道以来約25年ぶりとなる,豊鉄バス/豊鉄観光バスをお届けします。お楽しみに。
[バスラマNo.171で予告した大阪シティバスは都合により延期になりました。何卒ご了承ください]

いすゞプラザの企画展を見る

一昨日の1月18日にエントリーした「年鑑バスラマの1月30日発行予告」から立て続けとなるが、現在いすゞプラザで開催中の企画展をご紹介。

すでにワーキングビークルズNo.69でご案内のように、藤沢市のいすゞプラザでは「レストアカー・バックヤードコレクション『ベレットとその仲間たち』」を開催中である。ベレットといえば日本で初めてGT(グランドツーリング)を名乗った“ベレG”ことベレットGTがあまりにも有名であるが、基本はファミリーカーとして売り出した小型セダンである。1963年のデビューから約10年間の間にセダン(4ドア、2ドア)、クーペやファストバックスタイルのGT、さらにセダンの前後のデザインを変えたBタイプ、セダン系スポーツモデルなどが販売された。これと併せてシャーシーフレームを持つ商用車のベレットエキスプレス(バン)、ワスプ(1トン積ピックアップトラック)も販売されたが、こうした幅広い展開は当時の小型乗用車系では珍しいものではなく、トヨタではクラウンおよびコロナ、また日産の場合はブルーバード/ダットサンの一連の系列で展開した。ただしベレットの場合は、ガソリンに加えて、お家芸たるディーゼルエンジンも乗用車とワスプの双方に設定されていたことが特徴的である。
企画展では4ドアセダン、ベレットエキスプレス、ワスプの3台が、常設展示場所ではなく、いかにも業務用といった風情のバックヤードスペースに展示されている。ベレットというと現在でもファンの多いベレGに光が当たりがちになるが、あえて地味な存在の3台にスポットを当てることで、ベレットの知られざる歴史を紹介する意図があるようだ。
今回は時間の関係もあり、オフィシャルな取材ではなく私的な観覧であったが、昭和の小型商用車ファンである筆者には、これまでのいすゞプラザ関連の取材でも登場しなかったワスプとの対面は楽しみであった。ワスプは比較的最近レストアを終えたようで、ディーゼルのC180型エンジンを搭載し4速コラムシフトを組み合わせる1967年式KRD10である。担当者によればレストアはまだ完ぺきというわけではなく、バンパーの色の修正などが今後行われる予定という。ちなみにベレットエキスプレスはいすゞプラザ開館準備段階の2016年12月に取材し、ワーキングビークルズNo.64に掲載している。
企画展は2月2日までの予定。いすゞプラザは土曜日・祝日が入場自由、平日は予約制となるので、詳しくはウェブサイトで確認されたい。(S)

http://www.isuzu.co.jp/plaza/


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バックヤードスペースに3台並んだベレットファミリー。先頭の4ドアセダンはベレットを代表する車種だが、展示車はボルグワーナー製フロアシフトATを搭載した、MT全盛の当時にあってはレアなクルマで、1965年式の型式PR20。3台目の赤いベレットエキスプレスは1967年式KR10V


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今回の観覧目的たるワスプ。車体の構成はフレーム付でベレットとは別物だが、リヤボデーを含めてベレットと同基調でデザインされたスタイリスト。現代の海外向けピックアップSUVとも違う、真の商用車である。ちなみにワスプという名を今聞くと“変なネーミング”に感じるが、英語で蜂(スズメバチなど)を意味している


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会場では開館1周年記念企画展「いすゞプラザの世界~その誕生の記録」シーズン3「レストア」編も開催されていた。展示車のレストアの過程と、それに盛り込まれた技術を示したもので、エンブレムやグリルなど欠品パーツの一部は試作用の光造形機(3Dプリンターの一種)を活用して製作されたことも紹介されていた


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ビッグホーンを最後に2002年に国内の乗用車市場から撤退したいすゞだが、海外市場では乗用車系SUV/商用車を継続している。いすゞタイランドで生産された展示車mu-Xに装着されていた、タイ進出60周年記念のエンブレムには、かつてのいすゞマークが!


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いすゞプラザへの公共交通機関でのアクセスは、小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄ブルーラインの湘南台駅(東口3番バス乗り場)から、いすゞプラザシャトルバスが便利。1時間に2回運行されている。シャトルバス専用車はこのシルバーのガーラSHDで、現行スタイルのガーラがデビューした時のカタログ撮影車そのものだ。いすゞプラザのエントランス付近で

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