第11回バステクin首都圏 ご来場御礼

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ぽると出版は10月31日、東京都江東区の海の森水上競技場で「第11回バステクin首都圏」を開催いたしました。当日は32企業・1団体からの31のブースと車両21台(うち電気バス9台)がお客様をお迎えしました。車両のうち公道走行試乗には運転体験用の電気バス3台と、車内安全システムを搭載した大型路線バス1台が登場、場内に展示された17台は最新電気バスのほか、フルフラット型リクライニングシート搭載の高速車、安全機器のデモ車、ドライバー用冷房搭載車、最新鋭エンターテインメントシステム搭載車など、多彩な内容となりました。また機器・用品・システム展示では、最新の製品のほか、経済的なメンテナンスに寄与するサービスも目立ちました。全国各地からご来場いただきました大勢の皆様、ご出展いただいた企業・団体各位に厚く御礼申し上げます。なお次回のバステクは2026年5月に大阪で「2026バステクフォーラム」を開催予定です。

第11回バステクin首都圏 10月31日開催!(10月25日更新)

第11回バステクin首都圏を、10月31日・金曜日に、東京都江東区の海の森水上競技場で開催いたします。今回は31社のブースと、バス19台が参加し、日本バス協会・中央技術委員会全国大会との連携イベントとして開催いたします。
また会場から無料シャトルバスをご利用になることで、同日午後より一般公開されるジャパンモビリティショー2025(東京ビッグサイト)の見学も可能です。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
なお運転体験試乗のお申し込みは、10月20日まで、プロバスドライバー・バス事業者様限定で、弊社ウェブサイトで募集しています。

11thバステクin首都圏ちらし1のコピー

11thバステクin首都圏ちらし2のコピー
シャトルバス案内_01

バスラマNo.212は10月25日発行!

バス専門情報誌・バスラマの最新号No.212は10月25日発行です。
定期ご購読・ご予約の方は10月20日夕方に弊社から発送いたします。書店では10月25日頃までに順次発売となります。なお流通の都合で25日までに届かない書店もございます。店頭でご不明の際は、書店係員におたずねください。
税込1,650円 ISBN978-4-89980-212-9
代引き通販は弊社ウェブサイト http://www.portepub.co.jp/
キャッシュレス決済はAmazonをご利用ください。

今号では来年1月に創業100周年を迎える旭川電気軌道を特集&事業者訪問に据えました。同社の事業のルーツは1972年まで運行された軌道ですが、戦後は順次バス事業を拡大してきました。本誌読者には三菱ふそうノーステップの市販開始と同時に10台を一括採用した英断や、その後の連節バス導入、さらに近年レストアされた3軸バス・MR430などが印象深いのではないでしょうか? 特集ではトップインタビューにより明日に向けた同社の指針をお聞きするとともに、前回の事業者訪問(No.37)以降のバス事業の変化と現状、バラエティに富む車両のアルバム、アーカイブス、さらに9月に開催された100周年記念イベント・バステクスペシャルin旭川/みんなのバスの日の様子もお伝えします。
このほかレポートでは、夏の強い日差しの中でも安全運行に寄与する偏光サングラスの導入について東急バスにお聞きするとともに、バス営業所では初めて水素充填施設を導入した東京都交通局有明営業所を訪問し、充填の実際などをお聞きしました。また、JMS 2025に出展予定の日野新型セレガ、トヨタの小型EV・eパレット発売、各地のバスイベント、10月31日開催のバステクin首都圏に登場する注目技術、私はバスのコレクター⑤、カタログで偲ぶ平成初期のバス達(最終回)三菱ふそうエアロミディMKなど、多彩な記事を用意しました。バスラマNo.212にご期待ください。
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