2012年08月

ナポリタン!

しばらく更新が滞ってしまいました。「UDマークのバス達」の編集で…というのは言い訳にもなりませんね。

さて旅先での楽しみの1つが食事ということは,おそらく誰もがそうだろう。これは仕事の旅でも同じ。昨年の岡山電気軌道の取材の際,岡山のバスの一大ターミナル・天満屋バスセンターに立ち寄った。乗りたいバスが来るにはまだ時間がある。お昼には少し早いけれど昼食にするか,デパートなら食べるところもあるだろう,と天満屋に入ってみた。

案内を見ると,定石どおりレストランが最上階にある。よし,行くべとエレベーターに向かうと,なんとエレベーターガールがお出迎え。昔は家の近くの電鉄系百貨店にだっていたのに,いつしか姿を見なくなり,最近では大百貨店でさえまず見なくなった,ある意味昔懐かしい存在である。

そんなエレベーター嬢に案内されて,レストランへ。最近はデパートのレストランというと様々なグルメ系テナントが出店していることが多いのだけれど,ここは昔懐かしの大食堂と呼びたくなるような佇まい。期待しつつメニューを見ると,やっぱりありました。庶民の洋食の代表格,ナポリタン。これは頼まないわけにはいかないでしょう!?
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さすがに百貨店だけあって,お皿も含めてなんとなくお洒落に仕上がっているけど,どことなく昭和テイスト溢れるナポリタン。やっぱり良いですね!それにしても,エレベーターガールと言い大食堂のナポリタンと言い,岡山は時間の流れ方が緩やかなんだろうか,少し不思議な感じがしたお昼時でした。(や)

電車代行バス走る2

 JR中央線の高架工事が一段落したと思ったら,今度は京王線調布-国領間の地下化工事が完成,8月19日午前に半日運休しての線路切り替えが行われた。運休区間は新宿方から八幡山-つつじヶ丘-調布-府中と,調布-京王稲田堤,東府中-府中競馬正門前。工事進行に応じて徐々に再開区間を増やし,肝心の調布周辺を最後に全線開通という流れ。京王線の運休としてはかつてない規模のようだが,6月に中央線沿線から京王線沿線に転居した筆者としては,なんとなく電車代行バスにとりつかれている感じもしながら,早朝,物見遊山と相成った。
 朝7時,運休区間の西端・府中では,皆さん出控えているのか代行バス乗り場は寂しげ。8時半を回って代行バスもようやく活気が出てきた印象だったが,9時頃には本線下り方面の運行が再開され,代行バスも規模を縮小,そして10時過ぎには全線再開された。
 今回の代行バスは,筆者が確認した限りでは,本家たる京王電鉄バスグループのほか,京王グループの西東京バス,沿線に路線を持つ関東バス,そして直接の路線はない西武バスが参加した。中央線代行バスとの比較では非常にこじんまりとした印象だが,そこはやはり元国鉄と元々私鉄との違いかもしれない。(S)
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写真は上から,府中駅に侵入する関東バス五日市街道営業所の日産ディーゼルRA。旧甲州街道の武蔵野台駅前を八幡山に向けて走る西東京バスのいすゞエルガ,旧多摩バス色。行き交う京王電鉄バス八王子営業所の日野HRと西武バスのふそうMP。行くなお代行バスは全車が各停で,基本的に片道実車,片道回送で運行されたようだ。

終戦直後,日本のバスと占領軍のバス

本日のエントリーは(や)の個人的な思いが多分に含まれています。ぽると出版としての意見ではありませんので,あらかじめご了承ください。

様々なご意見もあろうかとは思いますが,お嫌な方は『関係ない話が長くなってしまった。それはともかくとして,かつて「グラフ誌」というものが存在した』まで読み飛ばしてください。続きを読む

押入れの中から

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押入れの中の荷物を整理していたら,こんなものが出てきた。カバヤの『ビッグワンガム』である。1970年代の終わりから1980年代にかけて販売された,中味よりもオマケの方が立派という,食玩の草分けみたいなガムで,オマケにはプラモデルが付いていた。筆者自身は買ったことがなく,一回り下の弟がいくつか持っていた記憶がある。
 今回出てきたのは,30年ほど前に友人からもらったグレードアップ版の『デラックスビッグワンガム』で,近年のシークレット系と違い,ちゃんと中味のプラモデルが買うときにわかるよう,パッケージに窓が開いているのが良心的。マニアサイトによれば1982年発売という。中味は「ユーロスターバス」なのだが,裏の写真だけではモデルとなった車種はわからない。だが開封しないまま30年間眠らせていたので,確認したくても開けるのがもったいないし,何よりガムがどう変化しているのか確かめるのが怖い!という次第。
 ところで裏の写真のパスの上に見えるベルXV-15というのは,いま話題のオスプレイの試作機ではないか!! 30年間実用化できなかったメカニズムの原型なのだろうが,何とも複雑なものを感じてしまう。(S)big1-2

旅の仲間

ぽると出版はワーキングビークルズNo.50,バスラマアーカイブス02に引き続き,バスラマ本誌の取材&編集作業で大忙し。

7月の後半は,バスラマ事業者訪問の取材のために某地方に出張。バスを取材するにしても,都市部ならばバス&鉄道の移動が便利だが,ローカル部では「鉄道?×年前に廃線になったよ」「朝のバス。昼のバス。夜のバス。はい,おしまい」ということも珍しくない。あるいはバスに先回りして,ロケーションを探して撮影したりすることも,よくある。そんなわけで,取材の足にレンタカーを使うことが多々ある。大きなクルマである必要はない。人が1~2人と数日分の荷物が詰めたら,むしろできるだけコンパクトな方がありがたい。ローカルバスは乗用車でさえ離合が難しいような場所も平気で走るから,それこそ軽がベストなシチュエーションも普通にある。

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今回の“旅の仲間”は,先代マーチ(1200cc)だった。レンタカーのくせに(?)アルミを履いているのが何とも妙ではある。2日間で438Kmを走破し,使った燃料は26リットル。高速道路は450円分しか走っておらず,あとはひたすら下道&山道だったから,リッター16.8Kmの燃費は悪くはあるまい。仕事で使うからにはこれも立派な“はたらくクルマ”だ。実はレンタカーも,取材のひそかな楽しみなのである。(や)

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