2013年08月

大型トラック クエスター,UDトラックスからデビュー

何だかアジア付いているような気がする今日この頃。8月26日,UDトラックスの新興国向けの切り札と言える大型トラック・クエスターがデビューした。元気があり,力強い成長の続くアジアをはじめとする新興国を象徴するかのように,タイ・バンコクで開催されたクエスターの発表も,実に華やかなものでした。

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UDの既存大型トラック・クオンとは打って変わって,力強さを前面に押し出したフロントマスク。アジアを走り回る大手日系や欧州系各社だけでなく,各国の地場系メーカーの有象無象に対抗するには,“洗練”“上品”といった単語よりも,“押し出し”“力強さ”が重要なのだろう,そう感じられたデザインです。

詳細はワーキングビークルズ次号でお伝えします!
そして続報&余談は本ブログでも少しずつ…

衝撃の事実?

昨日26日,UDトラックスはタイで新興国向け新型トラック・クエスターを発表した。ボルボ傘下となった後,バスも畳んでトラック専業になった同社,いよいよグローバル化が本格化したといえる。クエスターの話は明日帰国する弊社スタッフから当ブログや次号ワーキングビークルズで詳しい報告がされる予定である。さて今日の話題は,あの赤いUDマークのこと。前号ワーキングビークルズの編集後記でも触れたからご存知の方もいるだろうが,その証拠を公開しよう。1955年のUDエンジン登場時から,クオン発売の頃まで何となくズルズル(失礼!)使われ続けてきた赤いUDマークの誕生には,こんな秘密があったのだ。この展示は本社内のエクスペリエンス・センターに掲げられている。(S)
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バスラマ次号は25日発行

世はお盆休みだが,空前の酷暑,ゲリラ豪雨に停電と騒々しい。そんな中,編集部は本日バスラマ№138の締切を迎え,すべての原稿を印刷会社に引き渡したところである。発売は25日だが,完成はその数日前なので早い書店では22日頃に発売されるだろう。今回のメイン記事は事業者訪問2つ。いずれも北海道の会社で,ひとつは帯広が本拠の十勝バス。思い切った路線の集約と,利用者目線に立った様々な施策により,一般路線バスは一昨年に増収となった。モータリゼーションと過疎が著しく進む地域でどのように増収を勝ち取ったのか,詳しくうかがった。もうひとつは,札幌の北海道バス。聞き慣れないかもしれないが,元の名は北海観光バスで,2008年に大阪バス(バスラマ№123所載)のグループに参加した。その特徴は都市間路線を相次いで開設したこと。既存事業者への挑戦にも映るが,開設の経緯や独自のサービス展開などを聞いた。そのほか新高速バスの運行初日のレポートなど多くの話題を満載,詳しい内容は弊社サイト http://www.portepub.co.jp  へ。なお今号は帯広市内の沿線各書店でも販売している。写真は夜の帯広駅前で。
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道東は旧車の宝庫

バスラマ最新号の取材で道東の帯広に行ってきた。個人的にも何度か訪れているが,いつも驚かされるのは,旧型トラックの現役生存率が高いこと。今回見た最古参は3代目トヨエースだったが,大型でいえばスーパードルフィン,ザ・グレートなどは珍しいうちに入らない。(このほかバスの窓から,プリンススーパーマイラーなんて物凄いのも見たが,これは展示?してあったようだ。あいにくカメラを向けていなかったのは悔しい)
大都市ではNOx・PM法で旧型は走れないから新しい車ばかりなのは当然だが,このように道東は,古いトラック好きの血が騒ぐ土地である。写真はバスとすれちがった4代目キャンターのワイドキャブ。1978年~1985年のモデルだが,マークがMを象った時代のものだから最も新しくても1982年までか。いずれにしても,こうした30年選手に比較的容易に逢えるのだ。トラックメーカーの保存車担当者も,道東に足を運ばれてはいかがだろうか?(S)0807

新高速乗合バス、スタート

いよいよ新高速乗合バスがスタートした。テレビや新聞などで結構取り上げられていたので、ニュースで目にした方も多いだろう。バスラマでも編集部員が各地の「バス停」の表情を取材した。編集子は横浜YCATの様子を眺めに行ったが、多少混乱気味だったのは仕方あるまい。YCATは従来からの都市間路線バスに加え、夜行バスが走る深夜でも、成田・羽田方面の空港連絡バスが発着する。そこに旧ツアーバス系の新高速乗合バスがどっさり加わるのだから、慣れるまでは大変だろう。

その後向かった海老名サービスエリアだが、バスの数が明らかに少なかった。バスが溢れていた昨日と同じ時間なのに駐車ロットには空きが目立ち、もちろん場所を探してさまようバスなどいない。 停まっていた旧ツアーバス系の各車は、ウィラーや平成を中心に、旅の散策とキラキラ、JAMJAM。つまりある程度の規模のバスしかいなかった。 既報のように、中小ツアーでは路線移行せずに撤退する事業者もいる。また移行はするものの8月1日に間に合わず、止む無く運休した旧ツアーバス系事業者もあったようだ。車両や人のやりくりが落ち着くには、もうしばらくかかりそう。頃合いを見計らって、また覗きに行かねば。

上がツアーバス最終日、下が新高速乗合バス初日。
大きな違いがあることに気付かれただろうか。
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行燈にご注目。

以前はロゴや社名を出していたツアーバス系の各車が、路線バスとして行先の地名を出している。小さなことのように見えるかもしれないが、これは結構大きな違いなんです。 
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