2014年11月

日産ディーゼル6TW12 伝説のテストドライブ!?

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日本デイゼル(後の日産ディーゼル/UDトラックス)は1939年に13日間3,000Kmに及ぶテストドライブを敢行した。道路が整備されていない当時としては、大冒険だったことだろう。伝説のテストドライブから75年、UDトラックスがその足跡を、6TW12とクオンを用いて同じく13日間で辿るキャラバンイベントを行っている。11月8日、75年前と同じように川口を出発。福島から新潟、長野、大阪、名古屋と走り、19日には神奈川・相模原まで戻ってきた。



初めて間近で聞きいた6TW12の2ストロークディーゼル。思っていたよりも優しい音がした。最新鋭のクオンと比べると、パワーも居住性も操作性も隔世の感があるが、往時は最新鋭の性能を持ち、高速・大量輸送を担い、日本の高度経済成長を支えた。UDの保存車は、そんな時代の大切な生き証人なのである。
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この6TW12は、明日20日にキャラバンの終点・UDトラックス上尾本社にゴールインする予定。道中ご無事で!(や)

続・その後のE-Liner

2011年11月1日に開業した東急バスの通勤高速バスE-Liner。早朝~朝の通勤時間帯、東急田園都市線の沿線住宅地ながら駅からはちょっと遠い地域をターゲットに、これまた東急の拠点ターミナルである渋谷駅を結ぶという通勤高速バスである。バスラマ本誌のほか、本ブログでも開業当日その後をご紹介してきた。

運行開始からちょうど3年。某車両取材の関係で、9時前に東京に到着する必要があったので久々に乗車した。虹ヶ丘営業所から、6:45発の「4号」である。通常のバス待ちの列とは反対方向に並んでいたのは、どこから見ても通勤客の男性5人+女性1人。途中停留所からも数人ずつ乗車があり、最終的に20人少々の乗車である。

11月最初の金曜日ということもあり、高速道路は大渋滞。東名川崎の少し先から始まった渋滞は東京バリアを超え、首都高の用賀を越えてもなお続く凄まじさ。しかしバスは慣れた走りで比較的動きのある車線を選び、7時59分に渋谷駅に到着した。「4号」の時間帯は所要約80分と案内されているので、尋常ならざる渋滞にも関わらず5分もの早着!という嬉しさ。これもノウハウなんだろう。地域住民として、便利な足を盛り立てて行きたいもの、と感じた次第である。

その中で、サービスの定着ぶりを伺わせることが2つばかり。運行開始当初だけでなく、1年ほど経った時点でも、バス待ちの人の中には「渋谷駅」の行き先を見ると驚く顔を見たが、さすがに今回は見慣れた雰囲気だったこと。そして沿線ながら東急バスのエリア外、すなわち川崎市バスのエリアからもぱらりぱらりと乗車があったこと。石の上にも3年、ということだろうか。東急バスとしてはもっと乗ってほしいと思っているはずだが、もう一押しなのかも。(や)
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