2017年01月

出初式のセドリック

1月6日、東京消防出初式に行ってきた。多数のポンプ車、はしご車、特殊車が居並ぶ中、少数ながら乗用車系も数台目に付いた。そしてその多くが日産セドリック、しかも消防車以外での登場であった。
思えば消防庁のセドリック(とグロリア)はかつて消防司令車でバンなどの例があったが、それも230系など数十年以上前の話。
消防車ではないが出初式で輝くセドリックを見て、満足至極の初仕事であった。
①
オープン仕様のY34セドリック。日産本社の地下で休んでいることは見たことがあったが、この日は部隊分列行進などに先駆けた部隊検閲のほか、ゲストの語り部・平野啓子さんらを乗せて場内を走った。部隊検閲に使われたオープンカーはこのほか、クラウン、わナンバーのアウディ、そして何故か広島ナンバーのマツダアテンザで、かつて消防司令車の赤い三菱ジープが使われたことなど嘘のようだ。

②
Y31のセドリックタクシー。市民の安全を守り消防の活動を援護する「サポートキャブ」として3台が参加、うち2台は分列行進に登場、1台は屋内展示された。いずれも京王自動車が多摩地区で運行している車両で、写真の展示車は2016年に新車登録されたものと思う。
いうまでもなくY31の製造中止後、「作り置き」していた車が登録された例だが、出初式へのY31の参加は今年が最後になるのかもしれない(あくまでも筆者の予感である)。

出初式の主役である消防車・救急車はワーキングビークルズNo.64で紹介します。

11人乗り高速バスが池袋―大阪間に就役

乗客定員11人、完全個室型の高速バス「ドリームスリーパー 東京・大阪号」が関東バスと両備ホールディングスにより1月18日から池袋ーなんば(OCAT)間で運行を開始する。両備グループの中国バスが広島―横浜間で運行している14人乗り「ドリームスリーパー」の機能をさらに進め、扉付の完全個室でホテル並みの快適性を謳った超豪華車である。扉付完全個室は業界初といい、シートはチルト、リクライニング、フットレストの各調整が電動で容易に行えるほか、個室内には各種快適装備を満載。また後部に独立型パウダールーム、中央部床下に温水洗浄機能・水浄化機能付のトイレを備えている。片道料金は20,000円(運賃9,000円+座席料金11,000円)だが、2月末までは18,000円の運行記念キャンペーン料金で運行される。元高速ツアーバスを含めて群雄割拠する東京―大阪間で、独自の地位を築けるのかが注目される。写真は11日、中野サンプラザ前で行われた発表会で。なおパスラマ160号では詳しい紹介を予定している。
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