2017年09月

バスラマNo.164鋭意編集中!

バスラマの10月発行号、No.164は鋭意編集中です。
No.164の書店店頭発売は10月25日(標準的な発売日)、定期購読およびご予約のお客様には、10月20日に弊社より発送します。

毎年9月はバスの日イベントで大わらわ、加えて今年は平成28年排出ガス規制適合のリミットと、10月27日開幕の東京モーターショーを控えて話題も盛り沢山。編集部は息をつく間もなく、取材に撮影にと飛び回っています。

さて今回のバス事業者訪問は…2004年以来13年ぶりの再訪となる東急バスと、初訪問となる札幌観光バスの二本立て。
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東急バスでは13年というと、前回訪問時の車両はちょうど全て置き換わったタイミング(正確には特殊用途の車両が若干在籍しています)。運行環境や高速・貸切など大きな変化があり、あらためて同社の最新の動向と車両のラインアップをご紹介します。
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東急バスは東京西部~神奈川東部の東急(鉄道)沿線が地盤。一般に“首都圏”と一括りにされることが多いエリアですが、平べったい都内に対して山坂だらけの横浜・川崎と地勢が大きく異なり、また利用形態や利用者層&利用者数も違います。それを反映し、東急バスは大小多彩な車両を揃えているのが特徴。

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たとえば虹が丘営業所NJ1669(QKG-MP35FM、2016年式)。標準仕様ノンステップが一般化する中で、ワンステップ4枚折戸という仕様は最近の首都圏の事業者としては珍しいのですが、東急バスは県内複数の営業所に類似仕様がかなり在籍しています。これはほんの一例で、あれもこれもと欲張っているうちに、担当が「どう考えてもページが足りない…」と頭を抱える事態となり、予定外の増ページを決定しました。今は締め切りまでに東急バスの車両を出来る限り掲載しようと頑張っています。

もう一本の事業者訪問では、かつて首都圏や中部の私鉄系事業者が代理戦争を繰り広げた北の大地で、貸切バスの新たな時代を迎えて独立し、新たな経営体制となった札幌観光バスを取材。伝統にもとづくホスピタリティと、新しい発想で展開するバスサービスを取材しています。

このほかに平成28年排出ガス規制適合で、小排気量&AMTで駆動系を一新した日野セレガハイデッカショートの試乗記、大手高速路線バスと貸切専業バスそしてマイカー移動の体験談で比較するお盆休みの高速道路の凄まじい渋滞への対応、東京モーターショー出展車、毎秋恒例の最新のバス機器・用品の話題など、盛り沢山に用意します。どうぞご期待ください!



ある冬の日の一幕、新雪の中チェーンを巻いて走る東急バス。

バスイベントの弊社即売コーナーご来店御礼

①

9月20日のバスの日にちなみ、各地でバスイベントが開催されていますが、弊社も9月10日の「第19回ひろしまバスまつり」(主催:広島県バス協会)と、9月16日の「バスまつり2017 in 晴海」(主催:東京都交通局)に、バスラマ・バス書籍・ミニカー・バックナンバーCD等の販売で参加しました。
両イベントとも、開場時刻から多くの方がお越しになるとともに、弊社コーナーにも大勢のお客さまにお立ち寄りいただきました。スタッフ一同、心より御礼申上げます。
写真は「バスまつり2017 in 晴海」の開場を待つ来場者の方々。

なお弊社は本日9月17日開催予定の「スルッとKANSAIバスまつり」(神戸)にも参加を予定しておりましたが、中・四国、近畿への大型台風の接近により、イベント自体が中止となりました。このイベントのメイン商品のひとつとして販売を予定しておりました、神戸市バスを事業者訪問で特集したバスラマNo.162について、ご希望の方は弊社ウェブサイト(http://www.portepub.co.jp/)からお申込みいただくか、最寄の書店からご注文ください。

弊社では10月下旬から東京ビッグサイトで開催される東京モーターショーの新聞・書籍販売コーナーにも出店いたしますので、モーターショーにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
モーターショーの公式サイトは  http://www.tokyo-motorshow.com/ 

路面電車メモリアル 12


①
不定期も甚だしい本連載だが,ここにきて初めて九州が登場。長崎電気軌道である。
なぜか長崎という地は取材でも私用でも訪れたことがなく,今回の写真は唯一,1972年に高校の修学旅行で撮影したものだ。修学旅行とはいえ,当時何らかのマニア的成果を求めていた筆者としては,西日本に数コース設定されていた中から,路面電車をたくさん見られそうな九州を選び,果たして長崎のほか,熊本と,廃止直前の大分で確認することができた。
長崎では何より,東京都電から移籍した700形との再開が楽しみであった。700形は東京時代に2000形を名乗り,東京都が西武鉄道から買収した新宿-荻窪間「杉並線」に専用されていた狭軌の都電である。6000形風の前後扉配置に7000形と同タイプの下側がガラスで透けた2枚引戸を組み合わせ,細面の顔と相まってなかなかのスタイリストであった。杉並線が地下鉄丸の内線に敗れて1963年に廃止された後は,軌間を広げて広尾方面など他路線に転用されたが,それもわずか数年の命だった。
幸いにも1955年製の最新グループ6両に長崎から白羽の矢が立ち,生まれ変わったのが700形である。修学旅行では自由行動の間に706に乗ることができ感激したが,言うまでもなくこれが修学旅行最大の思い出である。
写真上は706号。運転席には東京では想像すらつかなかったワンマン機器が並んでいた。車幅の狭さは長崎で重宝されたのかと思ったが,そうでもないらしい。下はプロパーの213号で1951年生まれである。
2017年現在,長崎電軌では700形のうち701号だけが残り,都電カラーで動態保存されている。一方,213号は現役である。(S)
②


続々・レインボーれいんぼーRainbow

前回で終わりにしようと思っていたレインボーRJ&RRですが、取材写真を整理していたら抜けていた1台を発見したので、続々編です!

2台並んだレインボー。後ろは前々回のエントリーでしっかり掲載した824です。
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820 1988年式P-RR172BA(中央)

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その同じレインボーの個体(820)が、上から見下ろした写真にたまたま写り込んでいました。ルーフ部もおそろしく綺麗です。屋根は人の手が届かず、洗車機のブラシも意外と力を掛けにくい場所なので、かなり薄汚れている会社も珍しくないのに…宮崎交通はどんな魔法を使っているのでしょう!?外板は顔も映るほどぴかぴかなのは、言うまでもありません。

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リヤスタイル。バス協テールも今や少なくなっていますが、宮崎ではその他の車種も含めてまだまだ多数が現役。

以上、
初代レインボーRJ&RRミニ特集のおまけでした!
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