2018年08月

バスラマのJRバス臨時増刊続報

本日より定期購読・予約の方々への郵送が開始されたバスラマ169号は、27日頃までに順次、全国の書店店頭に並ぶ予定です。お楽しみに。
さて、先日予告したバスラマスペシャル13《30周年を迎えたJRバス》の続報です。
タイトルは現時点では仮題ですが、価格は税別1,800円に決まりました。
何しろ北海道から九州まで、全国8社の現況、沿線風景、そしてバラエティ豊かな車両を網羅、さらに計2,000台超の在籍車両一覧は圧巻の一言、かと。
発売は9月20日頃を予定しています。
JRバスを総覧する初の臨時増刊、バスラマスペシャル13にご期待ください。

写真はJRバス東北の車庫で待機するいすゞエルガの一団。意外な改造をしてあるところがJRらしさ?  詳しくは誌面で。
111


第4回バステクin首都圏、11月2日開催決定!

今年のバステクin首都圏は2018年11月2日(金)、千葉県幕張での開催が決定しました。
首都圏では4回目となる今回のバステクは、前回・前々回の会場である幕張メッセ屋外展示場が東京オリンピック・パラリンピック対応工事に伴い、従来の面積が得られないことから、同所を第1会場、同所向かいの千葉県の管理地を第2回会場に据え、首都圏初の2会場制で開催いたします。なお2会場間は公道を横断歩道により横切る形となります。
現時点での予定は第1会場で機器・用品・システム展示、第2会場で車両の展示や見学ツアーバスの乗降などを予定しています。また第4回バステクin首都圏は日本バス協会・中央技術委員会全国大会(前日開催)との連携イベントとなります。
詳しい内容は決まり次第、逐次、本ブログと弊社ウェブサイトでご案内いたします。
バス事業者・利用者・メーカーの出会いの場、第4回バステクin首都圏にどうぞお越しください。
写真は前回のバステクin首都圏から。
bt

中国地方の「セカンドハンド」バス

2000年までに新規登録されたKC-車(平成6年規制)以前のバスは大都市など特定地域での使用年限が最長13年と決められており、代替は比較的早かったものだ。2000年代以降のKL-車、KK-車には使用年限が決められていないので、首都圏でも15年程度使用する例は増えているが、それでも適切な代替サイクルやメンテナンスコストなどを考慮すれば、むやみに延長はできないようだ。そうしたことから、現在でも大都市のバスは「セカンドハンド(中古)車」の重要な供給源といえる。
先日、バスラマスペシャル13「30周年を迎えたJRバス」(仮題、9月中旬発行)の取材で、中国地方を巡った際に出会ったバスをいくつかご紹介。(S)


1
広島交通 日産ディーゼルUA。富士重工の旧7EでKC-UA460の短尺車。大手事業者が都区内路線に投入していた中4枚折戸車のようだ。広島交通はかつて日産ディーゼル、特に西工製を好んだが、富士重工製は以前より増えているように見える。


2
広島交通 日産ディーゼルUA。新7Eの前中ノンステップだからKL-UA452KAN改。この車型は以前の広交にはなかったはず。同型は東京周辺では風前の灯だが、シャーシーもボデーもすでにバスから撤退したメーカーであるうえ、新7Eはほんの数年間しか作られなかったので、部品の入手などメンテナンス性をいささか心配してしまう。


3
広島バス 日産ディーゼルUA。広島バスはかつて日産ディーゼルと三菱ふそうを並行採用していたが、純正の日デはもとより、ふそうも富士重工製で採用するほど富士重工を好んでいた。3Eの頃は傾斜の付いたメトロ窓が魅力で、首都圏の3Eよりも何倍かデラックスに見えたものだ。現在日デの座はいすゞに引き継がれたが、今回やたらと7Eを見かけたのはなぜだろう。かつての独自仕様が懐かしくなるほど地味なKC-UA460HSN。


4
防長交通 日野ブルーリボンシティ。やや飛んで山口県、近鉄系の防長交通は近鉄バスを手直ししたカラーリングで使用する。登録されたばかりなので、バスラマ167号の近鉄バス事業者訪問で紹介した新車の代替で引退したグループかもしれない。ブルーリボンシティのディーゼル車はKL-時代しか生産されず、このスタイルはむしろハイブリッド車で長生きしたのはご存じのとおり。KL-HU2PLEA


6
防長交通 日野レインボーRJ。近鉄バスでは数台にまで減った中型ワンステップバスRJもここ山口に健在。白一色だから広告バス予備軍か、あるいはキャラクターバスにでもなるのだろうか。おそらくKK-RJ1JJHK改。


7
防長交通 三菱ふそうMK。これは正しくは中古ではなく、事業移管による移籍車。元山口市営バスである。山口市営バスは1999年まで営業し、三菱ふそうが主体だった。防長交通移管後も移籍車は市営バスのカラーリングを維持して現在に至るが、移管からすでに19年が経過している。ちなみに防長交通は山口市営のほか、1992年には傘下にあった防石鉄道のバス事業を統合している。


中国地方のバス事業者は西日本豪雨による鉄道寸断により,現在でも多くが代行バス・連絡バスを運行している。これらについてはバスラマ169号に詳しいが、暑さや降雨など厳しい環境の中で運行に携わる関係者の方々には、健康に配慮してのご活躍を祈念している。

バスラマ169号編集大詰め!

台風が過ぎても相変わらず酷暑が続く日本列島。尋常ではない気温の中、バスの運行を守る現場の方々には感謝を。
さて8月はバスラマの発行月。編集部は酷暑も祝日もお盆もものともせず(?)、締切目前の追い込み体制である。8月27日発行のバスラマNo.169では、バス事業者訪問にNo.39以来の四国交通。前号の神奈川中央交通に比べて車両の台数規模でいえば数十分の1なのだが、限られる需要の中で活路を見出し地域の足を守る現況を取材した。
特集は台湾のバス事情。そのメインは日野がエンジンなどを供給し現地で製造される、日本にはないフルフラットノンステップバスである。「どうして日本で売らないの?」と言いたくなる出来栄えの、同車実現の経緯、製造体制などをご紹介する。
試乗レポートでは日野セレガ12m車に追加されたAMT車を高速道路と山間路を主体に試した。写真はその折り返し地点でのひとコマ。折よく、現在日本で販売されているハイデッカー3車種が並んだ。左のエアロエースは現行車はAMTのみ、右のユニバースには最近AT車が追加された。さらにダブルデッカーのスカニアもAMTだから、大型観光車は2ペダル車が出揃った。さらにセレガにはドライバー異常時対応システムEDSSも搭載されたが、こればかりは公道では試せないので、その効果はバスラマ前号のNo.168をご覧ください。
111

8月17日、バスラマNo.169の表紙をアップしました。
詳しい内容はぽると出版ウェブサイトをご覧ください。
http://www.portepub.co.jp

BR169_表1のコピー

記事検索
プロフィール

portepublishing

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ