2018年11月

ワーキングビークルズNo.69発行迫る!

wv69 表1軽い

はたらくくるまの情報誌「ワーキングビークルズ」の最新刊No.69は12月5日発行です。
今回は、国内大型・中型・小型の各トラックの最新情報、本誌の特色のひとつでもある最新の軽商用車の試乗レポート、モリタに見る消防車の最新技術と同社工場訪問、海外レポートとしてIAAに登場した各国の最新トラックとダイムラーグループの最新技術などを用意しました。またカラーページを増やして情報量をアップしました。
定期ご購読・ご予約の方は11月30日中に弊社から発送いたします。また書店では12月5日頃までに順次発売いたします(個々の書店の店頭発売日は弊社では把握できませんのであしからずご了承ください)。
ワーキングビークルズNo.69にどうぞご期待ください。
詳しくはぽると出版ウェブサイトをご覧ください。http://www.portepub.co.jp/

年鑑バスラマは2019年1月発行

国内販売バスの総覧、1年間の国内バス動向や各種データなどを満載し、毎年好評をいただいている『年鑑バスラマ』の2018→2019年版は、2019年1月末の発行となります。
年鑑バスラマは1994年の創刊以来、毎年12月に発行してまいりましたが、今年度より発行日を新年1月末に移行するものです。併せて、内容のより一層の充実を図ってまいります。
新年1月に発行する「年鑑バスラマ2018→2019」にどうぞご期待ください。
なお発行が近づきましたら、本ブログおよびぽると出版ウェブサイトで体裁・内容の紹介をいたします。

2018年の話題から、いすゞプラザのバスの日イベント。ミドリムシ由来のBDF「デューゼル」で走るエルガミオと、電電公社の発電用自動車を改造したボンネットバスがいすゞプラザで並んだ
222

東京のバスドライバー、腕前を競う


10月発行のバスラマ170号をご覧いただいた方には既報となるが、10月14日に警視庁の府中運転免許試験場で開催された「第2回 バスドライバー安全運転コンテスト(第1部)」から、いくつかのシーンをご紹介する。このコンテストは東京バス協会加盟のバス事業者のドライバーが、日頃磨いた技術を競うもの。今回は都内に一般路線を持つ民営12社から、1社2名ずつが参加した。主催者によれば、都内路線バスドライバー10,572人から選ばれた、選りすぐりの24人という。
競技内容は、方向変換、S字、クランク、鋭角、踏切、坂道発進、停留所正着、たこつぼ切り返し、スラローム(前進・後退)など。中には営業バスの運行とはおよそかけ離れた技術もあるが、高度なテクニックを備えることは緊急時を含めて有用ということだろう。
このコンテストは2019年2月に、貸切・高速・空港連絡の事業者を対象にした第2部が同じ会場で開催される。

4
基本技術を競う基本コースBで、S字走行。通過に時間がかかると得点にも影響する

5
基本コースAで。鋭角の通過も難易度の高い競技

3
技術コースのスラローム。実運行にはさほど縁のない技術にも思うが、比較的速い速度でクリアする選手もいる

1
フィナーレを飾る全社の車両集合。実際に競技に使われるのはこのうち6台(各競技コース2台ずつ)で、しかも選手の所属とは無関係。今回も第1回と同じく、競技車にはLV/KVノンステップのMT車が選ばれた。東京都は千葉県などと隣接する東部、神奈川県・山梨県などと隣接する多摩地区など実に広範。普段顔を合わせない車両同士の記念撮影は、参加者・関係者の楽しみでもあるようだ







路面電車メモリアル 番外編 札幌市電近況

2011年5月、路面電車メモリアル4で紹介した札幌市電は2015年12月に路線を延長、2013年からの新型低床車の導入とともに新しい時代を歩み出した。札幌市電は筆者にとって、函館市電と並んで40数年にわたるウォッチングの対象ではあるが、1974年に西4丁目―すすきの間約8.5kmを残して廃止された後は、車両の更新も散発的ということもあり、常に全廃の懸念を感じる危うい存在だった。一時期はバス事業者への事業委託も打診されたと記憶する。市電の沿線がほぼ成熟化され、将来像を描けなかったのは止むを得ないが、経営母体の市が腹を括れない運行ほど危ういものはない。
そうした時期を経て市電の存続が決まり、2015年の路線延長に至った。延長といっても1970年代に廃止された区間の再運行化ではあるが、都心部でも繁華な西4丁目―すすきの間約500mを再び結び循環化することで、新たな需要喚起やマイカーからのシフトを図り、市電を再び都市のシステムの一環に位置付けるねらいがあるようだ。また延長区間の軌道は道路中央ではなく、歩道脇で乗降できるサイドリザベーション方式を採用、利用者の安全性と利便性が図られるとともに、地下鉄との乗り換え指定電停も拡大して便宜が図られた。
そんな札幌市電に9月下旬、延長後初めて乗車した。いささか遅ればせの訪問ながら、ひととおりの車種に乗車、健在ぶりを確認した。思えば冬季オリンピックの翌年の札幌初訪問では、今回の延長区間はすでに地下鉄にとって代わられており、市電の全盛期は知る由もない。延長区間を眺めつつ、かつての連節車の花形A820、A830が走るシーンを想像もしてみた。延長後の輸送量は堅調というが、さらなる発展を期待したい。
なお今回の訪問は私用であったが、北海道胆振東部地震とそれによる停電の影響が癒えぬ時期。市営交通のダイヤはその数日前に全面回復した。また札幌市内では関東エリアで報道された清田区など地盤の弱い地域だけでなく、南区の一部地域などでも大きな被害があったと聞く。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げますととともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。(S)

1

中央走行の既設区間からサイドリザベーションの延長期間へと左折するA1200形漣節車ポラリス。すすきの交差点のファストフード店2階から。ここはじょうてつバスも頻繁に行き来する


2
延長されたサイドリザベーション区間にある狸小路電停に停車中のポラリス。車両外観が白黒なのと、右手のビルが工事中なのでいささか無粋な景色ではある。なおポラリスは3両あるが、この10月には新型の単車1100形シリウス1両がデビューした


3
昭和30年代から走り続けてきた単車の、手前はM101、後ろは242。旧塗装を今に伝えるM101は元は親子電車の「親」であり、ラッシュ時は親子で、閑散時は親だけで運用したが、連節車の増車により早期に単独運用になった。親子電車のアイデアは、欧州風の連節車やゴムタイヤ地下鉄、寝台貸切バスなどを次々に具現化した当時の市交通局長によるものとされる。一方の242は度重なる更新と改造でかつての面影は薄れている


4
オマケ、もう1両のM101。といってもここは札幌市内からかなり離れた新千歳空港の中の飲食店街。サイズは小ぶりだがよく出来ている




バステク in 首都圏 無事終了しました!

2018年11月2日(金)、天気にも恵まれ、おかげさまで「第4回 バステク in 首都圏」は無事に開催の運びとなりました。当日は全国各地から、これまでになく多数の方々にご来訪いただき、ありがとうございました。「バステク in 首都圏」の様子と、展示された様々な車両・技術・用品機器・サービス等は、バスラマ No.171 でご紹介します。
bustech_metro_IV_1
今回は第一・第二の2会場で開催。ブース展示および車両展示、ステージイベント等が行われた第一会場。

bustech_metro_IV_2
第二会場は大型車展示のほかに、日野自動車の最新鋭の安全装備EDSS(ドライバー異常時対応システム)や運転試乗が行われた。

bustech_metro_IV_3
最新鋭の機器やサービス、提案を見に多数の来場者で賑わった展示ブース。

bustech_metro_IV_4
こんなミニバスも…!?詳細はバスラマNo.171(12月25日発行)にて。
記事検索
プロフィール

portepublishing

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ