香港

若者の海外旅行離れと世界に飽きたら茨城へ!?

バスラマNo.146の事業者訪問は、運行開始から20周年を迎えた関西空港交通と、新体制で地域の足となっている茨城交通の二本立てです。両社とも「地域に密着した乗り物」というお仕事ながら、共通することは「バスで人を運ぶ」という部分だけ。地域はもちろん、乗客層や路線展開の考え方が全く異なるのは、ご存じのとおりです。詳しくは10月25日発行のバスラマNo.146で!

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関西空港交通はその名のとおり関西国際空港の開港に合わせて運行を開始した事業者です。今年は20周年という節目の年となり、記念塗装車も導入されました。お客様は、空港利用客。そこで気になるのが昨今言われる「若者の○○離れ」のうち、「海外旅行離れ」です。盛り返しているという調査もあるようですが、数字は正直。やはりバスの利用者を見ると旅行離れの影響は出ているとのことでした。取材中に眺めていた限りでは結構バス利用者もいるように見えましたし、関空から梅田まで乗ったバスは満員で後方から補助席を下ろす音も聞こえるほどの利用率でしたが、時間帯によって相当違いがあるのでしょうか。

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茨城交通は地域の足。そこで関西空港交通の取材と併せて編集子が思い出したのが、茨城のキャッチコピー「世界に飽きたら茨城へ」でした。 確か前世紀の末頃だったかと思うのですが、「ナイアガラに飽きたら袋田の滝」「アルプスに飽きたら筑波山」とか何とか言っていたような気が。地味で魅力度調査では今一どころか2年連続で最下位になってしまった茨城ですが、元在住者として言わせてもらうと、そんなことはありません。見どころも美味しいものも、一杯あります。袋田の滝は茨城交通のエリア、同社では地元大子町と一緒に、観光客の足となるバスを運行しています。ちなみに茨城交通は「旅行、観光、茨交。」と語呂の良いポスターを作ってPRしていますが、本誌でご紹介できなかったのが心残り。

海外旅行にお出の際はぜひ空港連絡バスで、そして世界に飽きたら日本の観光地をバスで巡るのも面白いのではないでしょうか。(や) 

香港巴士(バス)年鑑発売中!

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昨年末は香港バスラリーをメインにしたツアーを検討しましたが,バスラリーが延期~急遽開催という現地都合により,ツアーを断念しました。その代わり,というわけではないのですが,1月に現地で発行された『香港巴士年鑑2011』を輸入・販売します。発行人はバスラマ創刊当時より香港レポートを寄稿いただいている香港バスエンスージアストの第一人者,ダニー・チャン氏。再び2軸ダブルデッカーが投入され始めた香港ですが,それら最新車はもとより,歴史記事,室内装備などドライバーから見た香港バスの仕様の変遷,さらに香港島トラムのリニューアル車や鉄道事情,マカオのバスなど,周辺の話題も満載。自称香港巴士迷歴○○年の私も,感涙にむせぶ記事が満載です。トラムのリニューアル車は,前面ガラス張りの新車を作ったら暑くてたまらないので旧型みたいに窓開きにリニューアルした,なんていかにも香港らしい冗談も楽しめます。全文広東語ですが,日本人なら熟読すれば意味がわかるはず。香港バスファンも日本のバスファンも,暑くて熱い香港巴士の世界にGO! お申込はぽると出版サイトから(S)
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