くしろバス

バスラマNo.156発行まで、あと4日!

バスラマNo.156は6月26日発行です。
発行まであと4日~

事業者訪問に搭乗するくしろバスの路線は釧路市内が中心ですが、結構な距離の路線もあります。たとえば浜中線。釧路市と浜中・霧多布を結ぶ路線でワンステップ車が走りますが、釧路~霧多布温泉間の路線距離は何と105.1Km。それでも“一般路線”、さすが北海道はスケール感が違う。
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浜中駅前。あれ、どこかで見た人達だ。次元に五右ェ門、むむ。くしろバスにはルパンも不ニ子も?恥ずかしながら編集子は全く知りませんでしたが、浜中町は原作者のモンキー・パンチ氏の故郷だそうで、一説によるとルパンもこの町が出身地だとか。そのうち住民票も発行されたりして。ルパン三世は浜中町の観光PRにも一役買っているそうです。

そんなわけで、釧路と浜中町を結んでいるくしろバス霧多布線では、ルパン三世ラッピングの特別車が走っています。釧路市内でも路線網や人の移動が集中する釧路駅~ショッピングモール間を経由するので、PR効果も満点ではないでしょうか?限られた取材日数でも、特に意図しなかったにも関わらず、数回目撃しました。

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編集子は子供の頃にルパン三世を見て育った口で、大きくなってテレビを見なくなって久しいですが、ルパン三世のテーマ曲やキャラクターの声は記憶にしっかりとインプットされています。エントリーを書いていたら、ルパン三世のテレビシリーズを久々に見たくなりました。DVDを借りに行かねば…。

バスラマ156号 6月26日発売 !


バスラマNo.156は6月26日発行。いつもよりも1日遅くなりますことをご了承ください。

バス事業者訪問は北海道東部の主要都市・釧路を拠点とする
くしろバスと、阿寒バス。
もともと両社は同じ母体であったが、現在は別個の会社として
釧路市街地主体のくしろバス、知床方面を含めて観光要素の多い
路線展開の阿寒バスと、異なる道を歩んでいる。だが近年は釧路市内を中心に
協力関係を結び、それが輸送人員に良い結果として反映されている。DSC08794
道東の事業者ではNo.139の十勝バスに続く訪問である。
両社のサービスや路線展開について、バラエティ豊かな車両とともに
ご覧いただこう。

そのほか、東急グループの、ベトナムにおけるバス事業展開、
23社17台が出展した2016バステクフォーラム、
17年ぶりに一新したいすゞエルガミオ試乗
世界初の電気バスによるBRT、最新洗車機の使用現場、
被災地熊本・大分のバス動向などを掲載。
見どころ盛りだくさんのバスラマNo.156をお楽しみに。
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