クオン

ワーキングビークルズ次号は

はたらくくるまの情報誌・ワーキングビークルズ、夏の号ともいえる8月5日発行予定のNo.65はただいま編集大詰めである。
今年4~5月に発表された新型トラックは一部このブログでも紹介したが、ワーキングビークルズ最新刊ではその後発売された車種も含めて4メーカー6車が勢ぞろい。「果たして平成28年規制適合トラックの覇者はどれか?」などといった大げさな表現は本誌ではしないが、1冊の半分近くのページを費やし、各車が比較できるような構成でお届けする。特にデザインも一新したニューモデル4車については商品解説+試乗レポートを揃え、トラックユーザーには購入の検討材料にもできるような内容にした。
写真はニューモデルのひとつUDクオンの試乗会から。UDトラックスは報道関係者や顧客の試乗の場として富士スピードウェイを選び、高速、旋回、登坂、降坂など様々なシーンが体験できるようにした。体験の結果は本誌をご覧いただきたいが、サーキットを利用するトラックの試乗会は同社だけでなく最近増えている様子。ただし富士スピードウェイのようなスケールの大きな場所は初めてのようだ。同サーキット初訪問の筆者は、向こうから黒沢元治の乗るニッサンR382とか生沢徹の乗るポルシェカレラ6とかが(古すぎる!)すっ飛んでくるのではないかと錯覚しそうになったが、来たのはあいにくクオンだけ。ただし図体が大きいから撮影は比較的楽だった。(S)
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新生UDクオン、誕生!

5月8日、UDトラックスの大型トラック・クオンがモデルチェンジした。

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どこが変わったの?と思ったあなた。UDトラックスの術中にはまっています。
UDのサイトを見てみてください。素晴らしいムービーが用意されています!?

詳細はワーキングビークルズでご紹介するが、中身が大きく変わっている。軽量化やフリクション軽減、各種制御系プログラムの改良で、実用燃費の改善や安全性の向上を果たしている。また低速トルクが向上し、ドライバーにはより運転しやすいモデルとなった。

そして、やっぱり気になる一見してわかる識別点は、2つ。
小さなところもありますが、これはなかなか分かりづらいので。

1つ目はヘキサゴナルグリルがグレーとなり、従来の上品な顔からやや厳つさを増したところ。昨年デビューした新興国向け大型トラック・クエスターと同様のアプローチだが、同車がモチーフとしたグリル形状はクオンの方が“先輩”である。もっともユーザーがグリルまで自社カラーでペイントしてしまうと・・・。

2つ目は、機能にも関わるところ。先進緊急ブレーキシステムAEBS(衝突被害軽減ブレーキ)が全車標準となり、レーダーが従来のオフセット位置からバンパーグリル中央部に鎮座する。そのぶんナンバープレートがやや下方になった。レーダー部はペイントしてはいけない場所なので、識別は容易だ。

AEBSの効果を見ることができたので、本誌より一足先に動画で確認してみよう。


映像ではAEBSが自動で作動し(緊急ブレーキ制動時に車体側面の赤ランプが点灯)、先行車への衝突を防いだ。車体から突出して取り付けられている保護材は当たっているように見えるが、キャブ・バンパーそのものは1m弱の間隔で衝突を免れている。つまり実際の路上で同様に作動した場合は、衝突を無事に回避できたということ。

茨城県のJARIで行われた発表会では、実際に新生クオンのハンドルを握り、「変わったところ」を大いに体感する機会を得た。UD新生クオンは、ワーキングビークルズ次号で詳しくご紹介します!
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