トヨタ

トヨタコースターがフルモデルチェンジ!

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トヨタ自動車はコースターを24年ぶりにフルモデルチェンジ、12月22日に東京・台場のメガウェブで発表会を行った。発売は2017年1月23日である。
バスラマにとってコースターは創刊3号で先々代の後期モデルを初めて試乗、以降、1993年デビューの先代では、発売の際のレポートはもとより、キャンピング仕様の長距離試乗、メガクルーザーをベースにした4WDモデルやハイブリッド車の試乗、さらに2014年には輸出の現況など、24年間のモデルライフの中で幾度となく取り上げてきた小型バスである。
今回の新型については、12月27日発行の最新号No.159で速報を掲載するが、来年2月発行予定のNo.160ではより詳しく掲載する予定である。

郵便局がやってきた!

ポストオフィスがやってくるから「ポスクル」。
なんのこっちゃと思われる方がいるかもしれないが,これは移動郵便局の愛称。もともとは簡易郵便局が閉鎖された地域などを巡回して,郵便サービスを提供するための車両である。「ポスクル」は2008年に2台が導入され,徳島や愛知などでサービスが展開されてきた。

2011年3月11日。東日本大震災で東北沿岸地帯地帯の郵便局も被災し,以来ポスクルは仙台から山田町や釜石市,大船渡市といった被災地で稼働してきた。しかし震災から2年が経過した今は各地でも郵便局の再建が進み,1台は徳島に戻ってもとの業務に復帰したようだ。もう1台はまだどこかで稼働しているようで,豊田市でのサービスは休止している模様。そんなポスクルが,なんとぽると出版のある下北沢に現れた。

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後方に見える郵便局の改装工事に伴い,郵便サービスを提供するためにやってきた。コースター・ビッグバンがベースと思われるこの車両,車体後方から乗り込むと標準タイプのATMが鎮座している。室内高も十分で,意識しなければクルマの中とは思えないほど。
以上,ちょっと変わった“はたらくくるま”の紹介でした。(や)

新型カローラアクシオMT車

5月11日に発表された新型カローラアクシオ。初のダウンサイジングとして話題になっている。カローラと言えば、かつては日本の国民車として2001年まで31年間もの間、車名別販売台数でトップの座を維持し続けた、知らない人のいないモデルだろう。かく言う自分の最初の自家用車も、カローラ110系前期型だった。

しかしセダン需要が低迷する中で、かつてほどの勢いはないのもご存じのとおり。以前は4年ごとに行っていたモデルチェンジも、110系以降は少~しずつ延びていった。保有者の平均年齢も60歳を上回っているとか。

そんなカローラに、仕事を離れて少しばかり乗る機会があった。いくら社有車で見かける機会が多いとは言え純然たる乗用車、ワーキングビークルズ本誌で取り上げることはないだろうから、ここで簡単にご紹介しておこう。基本性能や装備類、熱い走りのインプレッション云々は、トヨタのウェブサイトや評論家諸氏の記事を見ていただくとして。

簡単なコースをしばらく走った感想としては、「素直で運転しやすいセダン」という印象。試乗した新型カローラのMT車は、1NZ-FE型エンジン(1500cc)と5速MTの組み合わせ。これは現在自分が乗っているクルマと同じである。

ところが、クラッチの感覚が全く異なる。

一言で言うと、ストロークがかなりたっぷり。重さはともかく空冷ビートルのクラッチ並み、あるいはそれこそ大型バスと比べても、さほど違和感はないぐらい、ストロークが長い。その分恐ろしく軽いペダルになっているから、いまどきセダンMTに乗るのは高齢ユーザー、それを考慮して思い切って軽い方に振ったのかな、と推測する。半クラもたっぷりあるし。今の自分のクルマは、軽トラックかと思うほどストロークが短めなのが不満なので、何ごともバランスが肝心。短いと踏力もそれなりに必要になるし、半クラの領域も狭くなる。

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それはともかく、これだけATが普及するなかで、ベーシックなセダンにMTの設定を継続したことは素直に敬意を表したい。2年ほど前の統計で乗用車新車のAT率は98%超、トヨタ単体では99%超。そこそこMT比率の高いスポーツカーを除くと、カローラのMT率はどれだけなんだろう?

ちなみに新型カローラにも、商用車的なビジネスパッケージはある。別刷りの単体カタログはないが、カローラ店扱いの商用車総合カタログには載っている。エアバッグのいくつかを省き、値段はちょっぴりお安め。気になる方は探してみてください。昔みたいに、ビジネスグレードはパワーウィンドーもエアコンもオプション、バンパーやミラーは無塗装樹脂(個人的にはこっちの方が好き)なんてこともないので。(や)
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見やすかったメーター。恐ろしい燃費になっているが、これは短距離走行の試乗車の宿命だろう。ちなみにこの数字、JC08モード値のぴったり半分である。

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