バス停留所

バスで怒られる人

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私ではありません。今年の2月に地方都市の郊外路線に乗ったときのこと。この地域は積雪はあまりないけど冬季は結構寒いこともあってか,建屋(シェルター)があるバス停が散見され,中には「待合室」と表示されるものもある。駅に向かうバスで待合室から出てきて乗車したおばあさんにドライバー氏から「時間をみはからって外に出ていて下さいね。中に居られるとわからないから」と苦言を呈されていた。そのおばあさんは降車バス停で「どうもすみませんでした」と言ってバスを降りていった。運賃を払った上に謝るというのは,何とも情けない話。待合室設置の動機はバス事業者の意向,地元の意向か様々かもしれないが,利用者サービスの一つだろう。そのバス事業者の規定がどうかはわからないが,乗客のあるなしにかかわらず「待合室」のあるバス停で一旦止まってドアを開くというのは,ドライバーさんにとって過重な労働なのだろうか。(Y)

バス停の有効活用

バス停といえばバス停。普通はそれ以上でもなければそれ以下でもない。でもたまに別の用途に活用している姿を見ることもある。北鉄グループの取材で奥能登・飯田にお邪魔したときのこと。営業所の裏手でふと見たら,こんなとこにもバス停がある。いや違う,あれはバス停ではない。
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なるほど,こんな使い方もあるのか。まさに有効活用。(や)

雪国のバス停

バスシェルター014
南越後観光バスの「沢口」のバス停。ポールはシェルター(建屋)の中にある。同社のエリアでは建屋を併設したバス停はよく見かけるが,ここは大きい。積雪地用の倉庫・物置を活用したものと思われる。六日町-清水間の途中にこの沢口の停留所がある。建屋のすぐ左側が魚野川水系登川で,写真は上流側から見たところ。広いバスシェルターで,誰もいないのをいいことに,雨の日は中で釣仕度をさせてもらったりしている。

バスシェルター内部015
中はクズカゴ(分別あり)完備で,電動三輪車が止めてあったりする。以前は公衆電話もあった。バス停が地域の玄関口のような存在だったのだろうか。周辺4地区が当番制でシェルターの掃除などをしているようだ。周囲の人達との協調を重視する“雪国の伝統”を感じる。(Y)

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