個室バス

こちらにも個室バスが

11人乗りの完全個室レイアウトで話題をまいた両備グループと関東バスの大阪・東京線「ドリームスリーパー」はバスラマNo.160でご紹介したとおりだが、この4月1日から、同型車両が広島・福山-東京間にも登場した。両備グループの中国バスが運行する「ドリームスリーパー」である。中国バスのドリームスリーパーといえば、パーテーションタイプの半個室仕様が、2012年8月から広島・福山-横浜間で、既設のメイプル・ハーバーの増便かつプレミアム版として運行していた。今回、この便が東京方面(水道橋・大崎)に変更されたうえ、完全個室車に切り替わったもの。仕様は大阪・東京線に準じており、エアロクィーンをベースにする点も同様である。全線運賃は2万3,500円という。定価2万円の大阪・東京線の個室を体験した読者からは、運行時間イコールほぼ就寝時間となり、個室を楽しむ時間に乏しいという意見もあるだけに、全線12時間超の広島-東京線への評価に興味が持たれる。なおこの路線動向を含めて、4月25日発行のバスラマ№161では、2017年春に登場した路線バス・観光バスの新車、事業者訪問・瀬戸内運輸/瀬戸内海交通、トヨタFCバスなど盛りだくさんな記事を用意した。詳しくは弊社ウェブサイトで。http://www.portepub.co.jp/1

11人乗り高速バスが池袋―大阪間に就役

乗客定員11人、完全個室型の高速バス「ドリームスリーパー 東京・大阪号」が関東バスと両備ホールディングスにより1月18日から池袋ーなんば(OCAT)間で運行を開始する。両備グループの中国バスが広島―横浜間で運行している14人乗り「ドリームスリーパー」の機能をさらに進め、扉付の完全個室でホテル並みの快適性を謳った超豪華車である。扉付完全個室は業界初といい、シートはチルト、リクライニング、フットレストの各調整が電動で容易に行えるほか、個室内には各種快適装備を満載。また後部に独立型パウダールーム、中央部床下に温水洗浄機能・水浄化機能付のトイレを備えている。片道料金は20,000円(運賃9,000円+座席料金11,000円)だが、2月末までは18,000円の運行記念キャンペーン料金で運行される。元高速ツアーバスを含めて群雄割拠する東京―大阪間で、独自の地位を築けるのかが注目される。写真は11日、中野サンプラザ前で行われた発表会で。なおパスラマ160号では詳しい紹介を予定している。
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