UDトラックス

日産ディーゼル6TW12 伝説のテストドライブ!?

DSC07556
日本デイゼル(後の日産ディーゼル/UDトラックス)は1939年に13日間3,000Kmに及ぶテストドライブを敢行した。道路が整備されていない当時としては、大冒険だったことだろう。伝説のテストドライブから75年、UDトラックスがその足跡を、6TW12とクオンを用いて同じく13日間で辿るキャラバンイベントを行っている。11月8日、75年前と同じように川口を出発。福島から新潟、長野、大阪、名古屋と走り、19日には神奈川・相模原まで戻ってきた。



初めて間近で聞きいた6TW12の2ストロークディーゼル。思っていたよりも優しい音がした。最新鋭のクオンと比べると、パワーも居住性も操作性も隔世の感があるが、往時は最新鋭の性能を持ち、高速・大量輸送を担い、日本の高度経済成長を支えた。UDの保存車は、そんな時代の大切な生き証人なのである。
DSC07585
この6TW12は、明日20日にキャラバンの終点・UDトラックス上尾本社にゴールインする予定。道中ご無事で!(や)

新生UDクオン、誕生!

5月8日、UDトラックスの大型トラック・クオンがモデルチェンジした。

DSC04678 (1024x685)
どこが変わったの?と思ったあなた。UDトラックスの術中にはまっています。
UDのサイトを見てみてください。素晴らしいムービーが用意されています!?

詳細はワーキングビークルズでご紹介するが、中身が大きく変わっている。軽量化やフリクション軽減、各種制御系プログラムの改良で、実用燃費の改善や安全性の向上を果たしている。また低速トルクが向上し、ドライバーにはより運転しやすいモデルとなった。

そして、やっぱり気になる一見してわかる識別点は、2つ。
小さなところもありますが、これはなかなか分かりづらいので。

1つ目はヘキサゴナルグリルがグレーとなり、従来の上品な顔からやや厳つさを増したところ。昨年デビューした新興国向け大型トラック・クエスターと同様のアプローチだが、同車がモチーフとしたグリル形状はクオンの方が“先輩”である。もっともユーザーがグリルまで自社カラーでペイントしてしまうと・・・。

2つ目は、機能にも関わるところ。先進緊急ブレーキシステムAEBS(衝突被害軽減ブレーキ)が全車標準となり、レーダーが従来のオフセット位置からバンパーグリル中央部に鎮座する。そのぶんナンバープレートがやや下方になった。レーダー部はペイントしてはいけない場所なので、識別は容易だ。

AEBSの効果を見ることができたので、本誌より一足先に動画で確認してみよう。


映像ではAEBSが自動で作動し(緊急ブレーキ制動時に車体側面の赤ランプが点灯)、先行車への衝突を防いだ。車体から突出して取り付けられている保護材は当たっているように見えるが、キャブ・バンパーそのものは1m弱の間隔で衝突を免れている。つまり実際の路上で同様に作動した場合は、衝突を無事に回避できたということ。

茨城県のJARIで行われた発表会では、実際に新生クオンのハンドルを握り、「変わったところ」を大いに体感する機会を得た。UD新生クオンは、ワーキングビークルズ次号で詳しくご紹介します!

大型トラック クエスター,UDトラックスからデビュー

何だかアジア付いているような気がする今日この頃。8月26日,UDトラックスの新興国向けの切り札と言える大型トラック・クエスターがデビューした。元気があり,力強い成長の続くアジアをはじめとする新興国を象徴するかのように,タイ・バンコクで開催されたクエスターの発表も,実に華やかなものでした。

130828
UDの既存大型トラック・クオンとは打って変わって,力強さを前面に押し出したフロントマスク。アジアを走り回る大手日系や欧州系各社だけでなく,各国の地場系メーカーの有象無象に対抗するには,“洗練”“上品”といった単語よりも,“押し出し”“力強さ”が重要なのだろう,そう感じられたデザインです。

詳細はワーキングビークルズ次号でお伝えします!
そして続報&余談は本ブログでも少しずつ…

衝撃の事実?

昨日26日,UDトラックスはタイで新興国向け新型トラック・クエスターを発表した。ボルボ傘下となった後,バスも畳んでトラック専業になった同社,いよいよグローバル化が本格化したといえる。クエスターの話は明日帰国する弊社スタッフから当ブログや次号ワーキングビークルズで詳しい報告がされる予定である。さて今日の話題は,あの赤いUDマークのこと。前号ワーキングビークルズの編集後記でも触れたからご存知の方もいるだろうが,その証拠を公開しよう。1955年のUDエンジン登場時から,クオン発売の頃まで何となくズルズル(失礼!)使われ続けてきた赤いUDマークの誕生には,こんな秘密があったのだ。この展示は本社内のエクスペリエンス・センターに掲げられている。(S)
ud

「UDマークのバス達」 イベント会場で先行販売します!

つい先日,無事に編集作業を終えた「UDマークのバス達 1947→2010 63年間の記録」。現在は印刷・製本作業の真っ只中で,9月28日の発行を予定しております。そんな「UDマークのバス達」を,今週末のバスイベント会場に“産地直送”でお届けします!通常であれば印刷を終えた本は印刷会社でそのまま梱包し,その後に書店ルートの流通そして弊社の在庫とまわってくるのですが,今回は特別体制です。刷りたてほやほやの本を少しだけピックアップして,イベント会場に直接搬入します。下記2イベントにお越しの際は,ぜひ「ぽると出版」ブースをお訪ねください。インクの香りも新しい,文字通りの最新刊がお待ちしています!

●東京都交通局 バスの日イベント
日時:9月22日(土) 10~15時
会場:晴海客船ターミナル
アクセス:東京駅/有楽町駅/勝どき駅から『都05』系統,錦糸町駅/住吉駅/豊洲駅から『錦13甲』系統,四ッ谷駅から『都03系統』(注意・本数少)で,いずれも 「晴海埠頭」行き終点下車。

●スルッとKANSAIバスまつり
日時:9月23日(日) 10~16時
会場:京都国際会館 イベントホール
アクセス:京都市営地下鉄「国際会館駅」下車 または 京都市バス・京都バス「国際会館駅前」下車。

SP11

ちなみに9月22日(土)の「東京都交通局 バスの日イベント」では,ぽると出版ブースに奈良交通が同居,間もなく開通50周年を迎える日本一長い一般路線バス「八木新宮特急バス」の記念プレミアム乗車券を販売します。2日間有効な記念きっぷに特製DVD,ガイドブックなどをセット。関東地方で八木新宮特急バスのプレミアム乗車券を直接手にできる,数少ない機会となります。

変わらないもの

新刊『UDマークのバス達』の編集も,いよいよ最後の追い込み。噂によると,編集部随一のUDファンの(S)は編集作業に没頭するあまり徹夜したとかしないとか。UDのバスの歴史を,前身の民生時代から詳解する『UDマークのバス達』は,まもなく発行です。どうぞご期待ください!

120905_1
そのUDマークのバス達に登場する車両を撮影するため上尾のUDトラックス本社に行ったら,懐かしい名前を発見。UD本社前のバス停は,いまだに「日産ディーゼル前」だった。2010年2月の社名変更から2年半,すっかりUDが定着したかと思っていたら,お膝元もお膝元に懐かしの日産ディーゼルが残っていたとは。

確かにバス停は身近なランドマークなので,親しまれた停留所名をそうそう簡単に変えるわけにはいかないのかもしれない。そういえば東急バスの停留所に「元競馬場前」なんてのがあるけれど,競馬場がなくなってから90年近く経っているわけで…。(や)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
『UDマークのバス達 1947→2010 63年間の記録』
発行日:9月28日
ISBNコード:978-4-89980-411-6
価格:税込2,468円(本体価格2,350円)
送料:340円

ウェブサイト http://www.portepub.co.jp/ で予約受付中です。
なお9月22日の東京都交通局 バスの日イベント2012,23日のスルッとKANSAIバスまつり会場で,先行発売します。

UDマークのバス達, 編集大詰め!

 2010年度をもって,惜しまれつつ市場から去った日産ディーゼル/UDトラックスのバスを,1947年の市販開始から最終モデルまで紹介するバスラマスペシャル11『UDマークのバス達』はただいま編集大詰め。編集部は夏休みなど返上で9月下旬の発行に向けて編集作業に追われている。UDトラックス,編集部,またスタッフ所蔵の歴史資料・写真をフル活用し,UDのバスが歩んだ63年間の記録を一冊にまとめてお届けする。価格は(細かくて申し訳ないが)税込2,468円。まずは9月17日のひろしまバスまつりでご予約を受け付け(代金を頂戴し,発行次第,送料弊社負担でお届け)。次いで9月21日の都営バスイベントと23日のスルッとKANSAIバスまつりで先行販売予定,発行は9月28日の予定である。ぜひご期待ください! 下は1970年版カタログから,4サイクル車第一陣のPR系カタログ表紙。
web
記事検索
プロフィール

portepublishing

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ