2007年11月
2007年11月19日
ぽるぺっぽの駐車場2
ぽるぺっぽの駐車場に今朝一番にお客様が見えた。
まだ掃除の最中、大急ぎで準備したのだが 結果は「また間違ったらしい」
深紅に染まったシンボルツリーをバックに記念写真を撮る初老のグループ、ショップに入ってちょっと違うかなと気がついたのか、「絵はどこですか?」とけげんそうに訪ねている「申し訳ありません……ではないですよ、……はこの裏の道を」といつものように説明。



ぽるぺっぽの駐車場と看板はこんな状態。
道路沿いに看板を立てず、少し入ったところに建てたことが悪かったのか、後ろの看板と一体化してしまうようのか、すぐ後ろが道路だということが分からないようです。こんな訳で、ここがぽるぺっぽと判断しずらいようだ。さらに悪いことに、駐車場の入り口に立つPの看板が、品良く作りすぎたためか、はたまた黒い看板のためか目に入らないらしい。その証拠に、ぽるぺっぽを目指して来られながら通過して赤城山に登ってしまったというお客様も出る始末。
サイン計画は慎重に進めなければと反省。
来シーズンはなんとか改良したいと思っています。
ぽるぺっぽにおいでの折は、看板を見落とさないように気をつけておいで下さい。
まだ掃除の最中、大急ぎで準備したのだが 結果は「また間違ったらしい」
深紅に染まったシンボルツリーをバックに記念写真を撮る初老のグループ、ショップに入ってちょっと違うかなと気がついたのか、「絵はどこですか?」とけげんそうに訪ねている「申し訳ありません……ではないですよ、……はこの裏の道を」といつものように説明。



ぽるぺっぽの駐車場と看板はこんな状態。
道路沿いに看板を立てず、少し入ったところに建てたことが悪かったのか、後ろの看板と一体化してしまうようのか、すぐ後ろが道路だということが分からないようです。こんな訳で、ここがぽるぺっぽと判断しずらいようだ。さらに悪いことに、駐車場の入り口に立つPの看板が、品良く作りすぎたためか、はたまた黒い看板のためか目に入らないらしい。その証拠に、ぽるぺっぽを目指して来られながら通過して赤城山に登ってしまったというお客様も出る始末。
サイン計画は慎重に進めなければと反省。
来シーズンはなんとか改良したいと思っています。
ぽるぺっぽにおいでの折は、看板を見落とさないように気をつけておいで下さい。
2007年11月18日
ぽるぺっぽのシンボルツリー
ここ数日の冷え込みでぽるぺっぽのシンボルツリー(山もみじ)が、真っ赤に染まっています。
この山もみじ、ここにぽるぺっぽを作ろうと決めた要因の一つにもなった存在感十分な木で、たっぷり一抱えはあり、ぽるぺっぽの屋根よりずっと高くそびえています。
この木の下を通って枕木の道を進むと展示館へと通じています。この枕木の両側に山もみじ・山ぼうし・もみの木を植え、森の小道を演出しました。
この森の小道、ひょっとしたら楽しい妖精達が住んでると言われている赤城山の深い森の小道なのかも知れません。
そんなことを感じながら、心の中で「ぽるぺっぽ」と唱えてみてください。からくり達とより楽しい一時がすごせることが出来ますよ。
なぜ「ぽるぺっぽ」と唱えるのかって……?


この山もみじ、ここにぽるぺっぽを作ろうと決めた要因の一つにもなった存在感十分な木で、たっぷり一抱えはあり、ぽるぺっぽの屋根よりずっと高くそびえています。
この木の下を通って枕木の道を進むと展示館へと通じています。この枕木の両側に山もみじ・山ぼうし・もみの木を植え、森の小道を演出しました。
この森の小道、ひょっとしたら楽しい妖精達が住んでると言われている赤城山の深い森の小道なのかも知れません。
そんなことを感じながら、心の中で「ぽるぺっぽ」と唱えてみてください。からくり達とより楽しい一時がすごせることが出来ますよ。
なぜ「ぽるぺっぽ」と唱えるのかって……?


2007年11月09日
ぽるぺっぽの駐車場
ぽるぺっぽは通称「赤城県道」と呼ばれている赤城山頂に向かう道路沿いにあり、新緑や紅葉のシーズンには、ひっきりなしに車が行き交い、時には渋滞することもあります。また、赤城山と言えば「桑風庵」と返ってくるほど有名なそば屋さんが南隣りに、そして北側には「俵萌子美術館」があります。そんなわけで、お客様もとっても多いです!と言ってもそば屋さんと美術館の事ですよ。
ぽるぺっぽの駐車場は県道に面した間口がとても広く、いろんな人が利用します(困惑)Uターンに使われたり、そば屋さん・美術館の駐車場にも見えるらしく、平気で止めて行ってしまいます。
ある年配の夫婦がおいでになり、ショップを一通り見た後、展示室に向かいました。しばらくすると、血相をかえて戻ってきました。「ここは……美術館じゃないじゃないの」と怒り心頭の様子。その後のやりとりは想像にお任せするとして
……美術館は当館裏の路地を100メートルほど東に行ったところですよと説明しお引き取りいただいた。もちろん入場料はお返ししましたよ。
このように間違えるお客さんがとても多いんです。この間違いが時に良い方に出ることもあるので、持ちつ持たれつとあまり文句を言わないようにしています。でも、一言声をかけてもらえればと思いますね。
なんでこんなに間違えるのか、その原因がしっかりとあるんですよ!
次回をお楽しみに。
ぽるぺっぽの駐車場は県道に面した間口がとても広く、いろんな人が利用します(困惑)Uターンに使われたり、そば屋さん・美術館の駐車場にも見えるらしく、平気で止めて行ってしまいます。
ある年配の夫婦がおいでになり、ショップを一通り見た後、展示室に向かいました。しばらくすると、血相をかえて戻ってきました。「ここは……美術館じゃないじゃないの」と怒り心頭の様子。その後のやりとりは想像にお任せするとして
……美術館は当館裏の路地を100メートルほど東に行ったところですよと説明しお引き取りいただいた。もちろん入場料はお返ししましたよ。
このように間違えるお客さんがとても多いんです。この間違いが時に良い方に出ることもあるので、持ちつ持たれつとあまり文句を言わないようにしています。でも、一言声をかけてもらえればと思いますね。
なんでこんなに間違えるのか、その原因がしっかりとあるんですよ!
次回をお楽しみに。
2007年11月04日
お客様の声 その1
ぽるぺっぽのグッド・トイの部屋にお客様の声を書いていただくノートが置いてあります。
そのノートには多くの方々から、たくさんのメッセージが書き記されています、今日はどんな事が書いてあるのかな、毎日ノートを見るのが楽しみの一つです。読む度に勇気づけられ、今では、ぽるぺっぽの大事な大事なノート。
私にはどのページも「エヘン どうだい」と自慢したくって仕方がありません。
たとえば、こんなコメントです。
○とってもおもしろかった。というより素晴らしい!!すごい!!孫(8歳)といっしょに感動です。また、もう一人の孫(6歳)をつれて見にきます。
○家族で来ました。子供達は中学生・小学生と大きい子でもすっごく楽しめました。一つ一つのおもちゃに感動し、木のぬくもりもすごく良く、大人も楽しめました。時間のたつのを忘れるくらい。また来たいです。
こんな内容のメッセージが書き込まれています。本当に嬉しいですよね。
これからも、時々うれしいメッセージを書き込んでいきたいと思っています。

ほんとうにたくさんのメッセージをいただきました ありがとうございます
とっても勇気づけられ、励みになります。もっともっと楽しんでいただける「ぽるぺっぽ」になれるよう頑張りたいと思います。

そのノートには多くの方々から、たくさんのメッセージが書き記されています、今日はどんな事が書いてあるのかな、毎日ノートを見るのが楽しみの一つです。読む度に勇気づけられ、今では、ぽるぺっぽの大事な大事なノート。
私にはどのページも「エヘン どうだい」と自慢したくって仕方がありません。
たとえば、こんなコメントです。
○とってもおもしろかった。というより素晴らしい!!すごい!!孫(8歳)といっしょに感動です。また、もう一人の孫(6歳)をつれて見にきます。
○家族で来ました。子供達は中学生・小学生と大きい子でもすっごく楽しめました。一つ一つのおもちゃに感動し、木のぬくもりもすごく良く、大人も楽しめました。時間のたつのを忘れるくらい。また来たいです。
こんな内容のメッセージが書き込まれています。本当に嬉しいですよね。
これからも、時々うれしいメッセージを書き込んでいきたいと思っています。

ほんとうにたくさんのメッセージをいただきました ありがとうございます
とっても勇気づけられ、励みになります。もっともっと楽しんでいただける「ぽるぺっぽ」になれるよう頑張りたいと思います。
