2008年05月
2008年05月26日
2008年05月24日
塩浦信太郎作品展
東大の相向かいにあるギャラリーを訪ねて
久しぶりに都内に出向いた
そこは、古本店を改装したそうで
雰囲気はなかなか良し、なんだかホットする空間だ
そんな中に目的の作品が並んでいた
今回のテーマは「箱からくり」
箱の中でからくりのパフォーマンスが展開される
どの作品も塩浦氏独特の創作の世界が展開している
ぽるぺっぽも5点の作品を所蔵しているが
それらとは違った魅力がある
塩浦氏の作品は、海外の作家達の感性に近いものがあると思う
素材やディテールなどを求める日本の作家とは明らかに違う
求めているのは、ウイットとかストーリーとかで
それを表現する手段が「からくり」なんだと思う
これらの作品を是非ぽるぺっぽで公開したいものです
箱の両面から異なったシーンが見られる作品
おばあさんが部屋の中から障子を開け閉めしている
縁側では子供達が遊んでいる様子
部屋の中では影絵を演じている
時代は昭和初期だろうか、とても懐かししさがこみ上げてくる
ぽるぺっぽ所蔵の作品
仕事に疲れたお父さん
帰宅途中にちょっと一杯ひっかけて
ついウトウト
おとうさん至福のワンシーを見事に表現しています
久しぶりに都内に出向いた
そこは、古本店を改装したそうで
雰囲気はなかなか良し、なんだかホットする空間だ
そんな中に目的の作品が並んでいた
今回のテーマは「箱からくり」
箱の中でからくりのパフォーマンスが展開される
どの作品も塩浦氏独特の創作の世界が展開している
ぽるぺっぽも5点の作品を所蔵しているが
それらとは違った魅力がある
塩浦氏の作品は、海外の作家達の感性に近いものがあると思う
素材やディテールなどを求める日本の作家とは明らかに違う
求めているのは、ウイットとかストーリーとかで
それを表現する手段が「からくり」なんだと思う
これらの作品を是非ぽるぺっぽで公開したいものです
箱の両面から異なったシーンが見られる作品
おばあさんが部屋の中から障子を開け閉めしている
縁側では子供達が遊んでいる様子
部屋の中では影絵を演じている
時代は昭和初期だろうか、とても懐かししさがこみ上げてくる
ぽるぺっぽ所蔵の作品
仕事に疲れたお父さん
帰宅途中にちょっと一杯ひっかけて
ついウトウト
おとうさん至福のワンシーを見事に表現しています
2008年05月12日
2008年05月02日
おもちゃ談義
男性が一人で来館されることは珍しいことではない
いつものように今日は、いらっしゃいと挨拶
千葉県の柏から電車でおいでになったとのこと
しかも前橋駅から赤城山へのバスは一日に何本もないうえ
途中で乗り換えを強いられ不便きわまりない
車移動以外に手段を知らない群馬県人にとっては
気が遠くなるような移動だ
いやいや 本当に頭が下がる思いです
この方 Sさんという方で学校の先生だそうだ
なんでも おもちゃと遊びの探求集団で「きんとうん」という
冊子を発行している会の一員でもあるそうだ
そんなこんなで
おもちゃの話、工作の話、子供の話
いろんなことを教わった
つきることのない話に昼ご飯食べるの忘れてしまった
はるばる柏からおいでになった理由
4月はじめに突然小包が届いた
中には「きんとうん」という冊子と数点のおもちゃ
この冊子に「ぽるぺっぽ」の記事が紹介されていたのだ
しかし、心当たりが無く???
でも、礼状を出さなければと思いつつ
つい忙しさにかまけて出しそびれていた
そんな経緯のあった「きんとうん」
Sさんが来られてはじめて理解
つまり、実態調査という任務とぽるぺっぽに行ってみたい
これこそが理由なんだよね
先生お手製の凧(室内で凧揚げが出来る)をいただきました
ありがとうございました
心からこの場をかりてお礼いたします
いつものように今日は、いらっしゃいと挨拶
千葉県の柏から電車でおいでになったとのこと
しかも前橋駅から赤城山へのバスは一日に何本もないうえ
途中で乗り換えを強いられ不便きわまりない
車移動以外に手段を知らない群馬県人にとっては
気が遠くなるような移動だ
いやいや 本当に頭が下がる思いです
この方 Sさんという方で学校の先生だそうだ
なんでも おもちゃと遊びの探求集団で「きんとうん」という
冊子を発行している会の一員でもあるそうだ
そんなこんなで
おもちゃの話、工作の話、子供の話
いろんなことを教わった
つきることのない話に昼ご飯食べるの忘れてしまった
はるばる柏からおいでになった理由
4月はじめに突然小包が届いた
中には「きんとうん」という冊子と数点のおもちゃ
この冊子に「ぽるぺっぽ」の記事が紹介されていたのだ
しかし、心当たりが無く???
でも、礼状を出さなければと思いつつ
つい忙しさにかまけて出しそびれていた
そんな経緯のあった「きんとうん」
Sさんが来られてはじめて理解
つまり、実態調査という任務とぽるぺっぽに行ってみたい
これこそが理由なんだよね
先生お手製の凧(室内で凧揚げが出来る)をいただきました
ありがとうございました
心からこの場をかりてお礼いたします