2009年05月
2009年05月09日
ピアノマン
「ピアノマン」
作者:馬場世司博
この作品は馬場さんに特別にお願いして作っていただいたもの
この作品のもとは、馬場さんの「ピアニスト」
これはオルゴールのゼンマイを巻くと首を振り、しなやかな手つきでピアノを弾いてくれます。
この作品が大好きで、どうしても大きなものが欲しくなってしまった
そんな訳で制作された、世界でたった一つの「ピアノマン」
鍵盤まで動くように作られています。
馬場さん曰く「鍵盤を動かすのが大変で二度と作りたくない」だって
今年はこのピアノマンの演奏と赤城山の3D画像を楽しめるようにしました
ボタンを押すと「ようこそ赤城山」と画像が映し出され
同時にピアノマンの演奏と映像が約2分25秒間楽しめます
3D画像は、5年ほど前に自分たちの手で作ったものです。
赤城山の画像は、国土地理院の数値地図をもとに作られていますからとても正確なものです。
赤城山の全容を空から眺める機会はあまりないですから
この画像で赤城山を眺めて見てください。
2009年05月03日
新緑の赤城山
ゴールデンウィークまっただ赤城山も賑わいはじめた
この周辺の森はやさしい萌え色に包まれている
木陰では爽やかな風が吹き抜け心地よい
そんな景色を置き去りにして
山頂をめざして人々は駆け抜けて行く
山頂付近はまだまだ寂しい冬色の木立だろうに
写真は新緑と鍋割山
鍋割山の標高は約1333m、幾つかの頂を持つ赤城山の中では最も低い(?)
前橋方面から見ると、山頂部の色が違っている
ここに登ったのは、前橋に住み始めた頃だから
もう40年も前のこと、山頂部がどんな様子だったのかあまり記憶にない
ただツツジの群生に見とれたことだけが鮮明に残っている
ツツジの咲くのはあと一月くらい後だからきっと6月頃だったのだろう
それはそれは見事なお花畑だった
いつの日か山頂部がどんな様子なのか見に行ってみるか
この周辺の森はやさしい萌え色に包まれている
木陰では爽やかな風が吹き抜け心地よい
そんな景色を置き去りにして
山頂をめざして人々は駆け抜けて行く
山頂付近はまだまだ寂しい冬色の木立だろうに
写真は新緑と鍋割山
鍋割山の標高は約1333m、幾つかの頂を持つ赤城山の中では最も低い(?)
前橋方面から見ると、山頂部の色が違っている
ここに登ったのは、前橋に住み始めた頃だから
もう40年も前のこと、山頂部がどんな様子だったのかあまり記憶にない
ただツツジの群生に見とれたことだけが鮮明に残っている
ツツジの咲くのはあと一月くらい後だからきっと6月頃だったのだろう
それはそれは見事なお花畑だった
いつの日か山頂部がどんな様子なのか見に行ってみるか