LET IT BLEED 

日々の記録。

2008年06月

080603 3304トスコ 後場の気配

dd12f3da.JPG080603 3304トスコ 後場の気配

知財の価値(掲示板より)

別な掲示板(夢板)を見てみると
今回の更生法適用の原因が新日本監査法人?の
了解が得られなかったことのように書いて
ありました。

真偽は不明ですが、仮にそうだとすると
決算書に監査法人として適正意見を付すことが
できないからと推測できる気がします。

適正意見以外は、確か上場廃止につながるのでは・・・

手形決済ができなかったかのような報道もある
ようですが、これが原因か、決済不能の原因が
さらに会計士監査の結果に由来したものだった
のか、良く判りません。

私も監査のことは良く判りませんが、
適正意見がつけられない場合として、
・粉飾決算
・継続企業疑義
が考えられるように思います。

粉飾決算なら当然ですが、厳しい経営状態に
ある会社だし、少なくとも2006年度以前の
決算書が粉飾だったら監査法人の責任もあるはずで、
考えにくい気がします。

継続企業疑義の場合、債務超過とか事業の再建可能性が
関係してくるでしょう。

夢板に書かれている知財価値が本当かは不明ですが、
もし本当なら、知財価値や経営建て直し(DPFによる)
の話を監査法人に対してしたのかどうか・・・
継続企業の疑義に関しては、監査法人は経営計画を
確認するはずと思います。

まさか、守秘義務を盾にしなかったとか・・・

会計士はもともと企業秘密に接することも多いわけで、
企業側の秘密に関する守秘義務の責任は
職業監査人として当然に要求されているはずと思います。

ここで個人的に気になるのは、監査法人の立場です。

夢板の記載どおり新日本監査法人が監査法人とした場合、
確かIHIの監査法人で痛い目にあったはずで、
「あつものにこりて・・・」の喩えのように
かなり、厳格に対応した可能性も考えられる
ような気がします。

負債総額が32億円とかいっても、
当面の必要資金はそこまではいかないのでは・・・

知財価値となるものがないのか、
経営再建の話ができなかったのか、
経営者側が監査法人にも納得する
説明ができなかったか、
あえて現在のうるさい一部株主の排除を考えて
会社更生法を選択したのか・・・

現在の株主に対して、DPFの開発状況等の
説明なくして突然に会社更生法の道を選んだ選択は、
経営側の拙速な判断だったという可能性が
高いような印象をもちます。

本当に知財に価値があって、会社更生法適用後の再建
の中で、それが大きな経済的意味を持った場合、
その価値の享受に全く預れない現在の株主の損失は
どうなるのでしょうか・・・

個人的には、経営者側の判断や手続きが
拙速で誤ったような気がします
(あくまで個人的見解です)。

現在の株主から何らか裁判が提起される可能性は
考慮したのでしょうか・・・

伊藤忠やりそな銀行が、会社更生法による再建の中で
出資とか貸付を行うなら、何で今回の事態に至る前に
それをしなかったのかということにもなります。

今回の会社更生法適用申請は非常に不可解な気がします。
2008/ 6/ 1 12:55 [ No.33512 / 33540 ]
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