LET IT BLEED 

日々の記録。

2011年08月

「東京金」大天井か目先天井か(2011/08/20)(浪風総研)

東工取は、伝統的に、毎日取引会員ごとに、売買手口と取組内容を公開していたが、
商社や大手業者の強烈な申し入れにより、09年4月から公開されなくなった。

それからは、カテゴリー別取組高の発表となり、詳細は分からなくなった。
以前は、会員毎の発表であった委託玉の内容が見て取れ、警鐘を鳴らすことができたが、
取引の大半を占める非等業者委託玉に、一般委託だけでははく、大手のファンドが入り、
区分けされないため、大手のファンドは、自分達の手口から一般委託の手口が分かるが、
一般には分からなくなるという、大きな片手落ちの公表となってしまった。

おまけに、ファンドは、他社から注文を出すという離れ業で、更に手口を誤魔化している。
例えば、8/18東工取カテゴリー別取組高から計算できる委託建玉は、
売建85,692枚買建104,063枚となり、差引18,371枚の買越である。調査をすると、
どうも一般委託は総売りになっており、売建玉の多くは一般委託である。すると、買建玉
の多くは、ファンド系であることが判明する。

総数だけを見ていたら、委託玉は買越であるのが、実際は、大きく逆になっていた。
こういった内部要因を、データから類推できて取引することは、大切な取引の指針になる。

「東京金」大天井か目先天井か(2011/08/20 22:45)(浪風総研)

東京金の8月19日(夜間を含む)は天井と判断。
大天井となるか、目先天井となるかは、今後の動向次第となる。

<時間帯に見る出来高と踏み若しくは買いつき>
下記の罫線は、東京金6月限の10分足です。東京金の上場来の最高値を更新しました。
矢印をつけたところに大きな山が3ヶ所あります。 2日前の8/17から考えます。8/11の引値を
10円上回り証拠金不足、これは何とかするでしょう。8/18、8/17引値を再び10円上回り証拠金
不足、ここも対応を考えます。
8/19、寄付からいきなり79円高、金のプライススキャンレンジ(PSL)は108,000ですから、
ここで決済しても残金が残らない上げ方に驚き、これはたまらんと、入金意思のない方の、
踏みと買つきがでて、10時までに、130円まで上昇し、出来高が増えました。

12時の上昇は、昨日の証拠金不足処理ですが、寄付後に出来たので、多くはありません。
昨日より100円以上上昇しているため、既に決済しても不足状態となるため、例え、
今日の証拠金不足としても、恐ろしくて月曜日に持ち越せないので、入金予定がない場合は、
本日中の決済に動きます。

15時からの、大きな出来高を伴っての上昇は、大手商品取引会社の中で、日中の取引のみで、
夜間取引が出来ないところがあり、そこの取引が主に決済されたものです。

そして、17時からの夜間取引で急騰。ここは、取引受付が19時や20時までの取引会社があり、
最後まで粘って決済したものです。
20時からの急落は、まさに、狙われた感があります。

<合計出来高>
昨日の<午前の市況見通し>で、出来高が17〜20万枚、2月限の出来高が、1.5万枚欲しいと、
記載しました。実際は、114,161枚、2月限3,051枚と足りませんでした。
しかし、その後の夜間取引で、63,015枚の、夜間史上2番目の大出来高となりました。
合計すると177,1176枚になります。

19日の日中と夜間と4,500円以上の出来高を足して、139,462枚になるのです。
それに、19日日中から夜間の踏みですから、これは天井と判断をします。

ただ、目先天井か大天井の判断は、まだです。
夜間史上の最高出来高は、8/5計算区域(8/4の17:00〜8/5の04:00)の、66,414枚です。
この時は、8/4の日中引値は、4,245円と117円高です。

夜間に入り、金の証拠金引上げが決定され、21:45に、4,297円の最高値まで高騰し、
トルシェECB総裁の景気減速発言により、01:35には4,161円まで急落しました。
夜間で最高値更新と136円の急落と両方があり、史上最高出来高です。

そうしますと、上向きだけでの63,015枚の方が実質は多く、天井の判断となります。

<内部要因>
    委託売建   委託買建   委託買越
8/18  85,692枚        104,063枚       18,371枚
8/19  88,507枚(+2,815枚) 104,047枚(−16枚) 15,540枚(−2,831枚)

前述の内容から、一般委託が踏み、若しくは買建したのは明らかです。
そして、売建の2,815枚増については、一般委託が踏んで買落した以上に、ファンド系
が売建したということを示しています。
買建の16枚減は、一般委託が買建した分を売落したのです。

これらの点から、天井を打ったと判断します。
大天井と言える程、踏み若しくは買建で買尽した量とは判断はできません。
ここからの反落場面で、売建で辛抱している委託者が買建を入れるようなら、
大天井になる可能性を持ちます。
それは、週明けからの内容を見ての判断になります。(浪風総研)
 

金高騰の隠れたる要因1(浪風総研)(2011/08/20)

金高騰の隠れたる要因(浪風総研)(2011/08/20)
 
金相場高騰の要因は、一般に、欧州の債務問題、米国債の格下げ、ドルへの信認低下、
中東革命等により、安全資産としての需要が増大していることが挙げられる。
 
であるならば、7/21にユーロ圏のギリシャ2次支援の合意、7/31の米債務上限引き上げ、
及び、債務削減合意で、上げ材料が解決したのだから、下落に向かうはずであった。
日本やNYでは大量のスクラップの売りも、下げ要因となる。

しかし、8/2に、一旦3,982円まで60円程度下げたあと、8/19の夜間取引の4,620円まで、
なんと、638円もの急騰劇を演じたのである。

8/5にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が米国債を格下げしたにしてもである。

では、何故この様な事態が発生したのか?
この上昇の要因は、NYと東京のファンドの買いと、東工取の一般委託の売りが要因である。
世界の金市場を見ると、現物市場は、伝統的なロンドン、チューリッヒ、香港に、最近は上海、
ムンバイ、ドバイが伸びている。先物市場はNY、東京となる。

さて、この高値で実際に金を買う需要があるのかだが、アジア地区の実需は、1,500ドルから、
1,530ドルまで買い、1,550ドルを超えては、売りに廻っていた。
とうとう焦れて、1,700ドルで、少し買ったようであるが。

実際の買いは、NY市場のファンドが、順張りに張るので、買いを増やしていったのである。
そして、東京市場では金が高くなり、一般委託が、そのうち下がると見て、売りになっていった。

そして、米債務引下げが決まり、これで下がると見て売ったところから、高騰劇が始まったのである。

下がるはずなのに上がる、必然的に売りになってしまうのである。

一般委託が総売りに近い状態になったため、上がれば上がるほど、
高値で買わざるを得なくなってしまった。

勿論、要因がなければ、この手口でも上がらない。
要因があって、この手口でなければ、それほどは上がらない、要因があってこの手口なため、
高値で買わざる得なくなるので、狙われてしまった。
そして、東工取の一般委託は、ここまで上がれば、損失が大きすぎて、決済するに決済できず、
買建して下がれば悔しく、買いを入れられない状況となったため、高騰が続いたのである。

気持ちと資金が続かなくなり、高値で踏み(売玉が大きな損での買戻し)
または両建てとなる買建が入るまで続く。

そこでファンド系は、途転売り、その後は、もう高値で買う人はいなくなるのだから、急落になる。
つまり、この踏み若しくは買建が出尽くしたところが大天井となる。
 
こういった内部要因を、データから類推できて取引することが、重要である。
なぜなら、ファンダメンタルズ、テクニカルも、8月初からは、売りになってしまったからである。

実は、金は、昨年の12月に同じような取組内容となったが、1月にかけて、買い人気がでて、
買建が増えたので、高騰にはならなかった。
今回の高騰劇は、通常1万分1程度の確立であり、今年のゴムの高騰劇に続いてである。

【貴金属市況】(110820)本日のトピック(最前線情報)

【貴金属市況】
金は世界同時株安のヘッジとして買い進められ、一時1878.8ドルの約定最高値に上昇し、
その後は週末の利食いに押されて、1850.1ドルで今週の取引を終えています。

今週は、最大の金ETFである、スパイダーに、20t規模の買いが入ったことや、
WGCによる、第2四半期の中国・インドの宝飾需要拡大の発表も、市況には、
追い風となっているようです。

CFTCでは、16日現在、622.3tの買い越しと、前週比では32tほど減少しているものの、
その後の取組増加から、ロングは積み増しされているものと、推測されます。

RSIは、日足・週足ともに、80ポイントの買い過ぎゾーンとなっており、
高値波乱が継続しています。

エリオット波動(商品先物取引で儲ける)

「エリオット波動」はトレンド上昇局面を5つの波(第1波〜第5波)
下降局面を3つの波(a波、b波、c波)としてとらえています。
以下エリオット波動を活用するポイントです。

‐緇唆斌未任和茖廓箸最もながく強いトレンドとして認識されます。
 ここでは「買い」で利益がとれやすい局面です。

下降局面ではc波が「売り」で利益がとれやすい局面です。
 c波は、b波の高値が第5波の高値を超えない場合に起こりますので
 相場の参加者が「売り」に向かいます。

一目均衡表基礎知識(先物取引で儲けるコツ)

一目均衡表は、相場のトレンド分析のときに多くの投資家が参考に
してるテクニカル指標であり、有名な指標です。

商品先物の取引においても、一目均衡表は参考になる指標ですが、
実際には、株式と比べて相場の変動が短期間で生じ、証拠金不足 などのリスク管理の面でも、
一目均衡表のみで、売買タイミングを 考えていると、相場の動きについてこれない場合が出てきます。
逆に、一目均衡表で、「買い」「売り」の強い傾向が出ている場合や、
「三役好転」「三役逆転」のシグナルが出た場合は、トレンドを 認識するうえでは、
非常に強いシグナルになりますので、 トレンドを認識する最終指標として使われるのがいいと思います。

一目均衡表においては、以下について参考にされるといいと 思います。

 ̄世琉銘屬筝さを認識する。
一目均衡表を意識している投資家が多いのでしょうか。
雲の存在は、価格の変動に影響している場合が多いと感じています
価格が雲の上を抜けたり、下を抜けたりする場合、強いトレンドとして現れる場合が多いです。

◆峪位鮃ヅ勝廖峪位魑嫖勝廚詫効に使いましょう。
特に一目均衡表で「三役好転」した場合、「買い」の傾向が、ますます強くなる場合を何度も見てきました。
トレンドの最終認識として、有効に使われてください。

金先物(110813)(プラティニの相場観)

商品先物 2011 08/13 (Sat)

8月2日に大手格付け会社ムーディーズやフィッチが米国の格付け「AAA」を確認したが、
見通しを「ネガティブ」へ変更した事や欧州でイタリアやスペイン国債の金利が急上昇し、
米国や欧州において国債に対する信用不安が拡大し、行き場を失った流動性資金は
ドル不信、米国債不安など金融市場における「安全神話」が崩れ、金市場へ逃避の動きを
強めた。そのため1700ドルを更新すると1817.6ドルまで短時間で上昇している。

金融市場における流動性資金が米国債の格下げやイタリア国債の金利上昇といった動きに
「一寸先は闇」とも言える恐怖が膨らみ、一時的な逃避先として金市場に流動性資金が
大幅に流れ込んだと思える。


特に金市場は株式や債券市場と違い市場規模が小さく、大きな過剰流動性資金が
流入しただけでっも価格は急反発を行う可能性が高い。

その状況下で欧州でソブリン債リスクが拡散し、米国の格付け引き下げでドルや米国債など
安全神話が崩れ事は簡単に状況が好転することは難しく、
1817ドル程度で高値が止まるとは思えないのが本音ではないか。


ただ急速な上昇から一時的な調整場面となているが、1700ドルを下回ることは難しく思え、
切り返すと短時間で1817ドルを上回ると思える。

NY金調整(110813)(INVESTMENT LIFE) 

≪金ETF残高もNY金も換金売りにdown≫

金ETF『SPDR・ゴールド・シェア』保有残高は、1,272.89トン→1,260.17トン▼12.72

金価格が凄いスピードで上がり続けた反動か、それとも”45日ルール”の影響か?
いずれにせよ、換金売りが強まっていますね。

NY金1742.6ドル▼8.9(-0.51%)

欧米株の大幅続伸から金は続落となっている。が、下がったと言ってもたったの、
0.5%安ですから、地合いはしっかりしていますね(゚_゚i)

カラ売り規制の発動を受けた欧州株式市場では、下落基調の強かった銀行株が、
軒並み買い戻され、各国平均株価指数は3〜4%超の上昇を記録!

また、米小売売上高や、ミシガン大学消費者信頼感指数が、予想より、
強い結果となったことで、NYダウも142ドル(1.27%)の上昇。

今週、米格下げからの株価大暴落を受けて、リスク回避・安全資産として買われた金は、
週末要因も重なり利益確定売りが進んでいる。

これで、ドル建てチャートは、前日安値更新の陰線横並びから、11日の噴き値である、
1812.3ドルが目先の天井となった感も出て来たが・・・
転換線さえも試す動きになっておらず、相場の崩れを期待することはまだまだ早い。


また、東京金はこの転換線の下値支持を確認し、現時点では前日同様、
下ヒゲを50円ほど引っ張っている。
下がれば買われる強さはNYともども強く感じられる。

来週も株価との逆相関が予想されるが、カラ売り規制の効果というのは、
単発的になることが多いので、本質的に取り巻く環境が、再びクローズ・アップされるまでに、
どれだけ株が戻し金が下げれるかですね・・・。

調整が終了した感がちょっと強いですけど(><;)

国内金見通し(110812)(エース交易)

金、調整安。        


昨夜の海外金は、証拠金引き上げをきっかけに、一部の投機筋の手じまいにより、
約30ドル下落した。

その流れを引き継いで、国内市場も、終始マイナス圏で推移した。

金は天井したのか?

今回の、これまでの上昇経緯を思い出してみると、その背景は、ドル不安、信用不安からの、
資金流入であり、そのプレーヤーである、各国中銀や年金が買っている金は、
「現物」がメインである。

彼らにとって、証拠金引き上げの影響は、限定的であり、レバレッジ取引を主体とする、
機関の買い残が、ある程度手じまいされれば、再び上昇を開始し、
高値を更新する動きに回帰する可能性もありそうだ。

金は、強い相場との見方もあり、とすると、この押し目は浅く、短期なのかもしれない。

これから始まる、「秋冬相場」前の動向が、注目される。

NY金 年内見通し(0812)(エース交易)

NY金は「有事の金」が意識される形で買い進められ、8日に1,700ドル/トロイオンス台に、
乗せたのも束の間、わずか3日で、1,800ドル台乗せとなっております。

8日に、米JPモルガン・チェース銀行は、金価格は、年内に2,500ドル以上に高騰する、
との見通しを発表、10日にはドイツ銀行が投資家向けリポートで、2012年の金価格目標を、
従来予測の2,000ドルで据え置くことを発表しておりますが、年内に2,000ドルに到達すると、
見る向きが多くなって来ている様に、見受けられます。


11日時点のSPDRゴールド・シェアーズの金保有残高は、1,272.89tと前週比13.41t減少
となっております。残高は、年初から減少が続いておりましたが、5月18日の1,191.34tを底に、
増加を続けており、過去最高の残高となる、2010年6月29日の1,320.44tに、
迫る勢いとなっております。

商品先物 (毘沙門天の相場情報)(20110812)

NY金は、昨日22.2%の証拠金引き上げを発表し、結果的には確定売りを誘った。

ただ、過去にも幾度となく経験したが、システム上の変更、
規制によるものだけの値段の上げ下げは、一時的なものに終わるケースが殆ど。


いい例が、先週行われた円売り介入だ。

あるいは、5月の「NY銀」証拠金引き上げで暴落したケース。

ゴールデンウィーク期間中と言う事もあり、NY金4日分の入電トータルは-75ドル、
東京金は3863円-224円と暴落。

ただ、翌日からは反発。

NY金+10.2ドル、+11.6ドル、+13.7ドル 3日間で+35.5ドル戻し

東京金+40円、+13円、+55円 3日間で108円戻し。

証拠金の引き上げや、空売り規制など、あくまでもシステム上の話ですので、

一時的に売られたとしても、基本的な環境の変化がない為、いずれ戻るのです。

この1日で米景気の先行き不安は変わってません。

この1日で欧州の金融システム不安も変わってません。

この1日でドル売り基調の流れは変わっておりません。

従って、金は買いです。

もし、下がったとしても、明日(月曜日)まで・・・
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