お客様の声
今日あるお客様のチラシを創っていて話題になったんですが、
「アレはこうだろう」というこちら(お店側)の思いとお客様からの
視点には結構な違いがあるなぁという事です。
たまたま今日は「駐車場の大きさ」だったんですが、
こちらでは「狭い」と思ってたんです。
でもそれって何かを基準に考えて、それと比較して狭いって判断
してたと思うのですが、その判断基準がお店とお客様では違うんですね。
実際にお客様の意見を集めたところ、
「駐車場が広くてよかった」って意見があったんです。
このお客様が何と比較してるのかは分かりませんが、
良かった点として挙げて頂いたので、やっぱ広く感じたんだと思います。
これって他のケースでも結構あるんじゃないかと思いました。
人の基準はその人毎に違うわけだし、本当の所は直接お客様に
聞くのが一番ですね。
「お客様の声」ってのを掲載するのは、チラシを見た人それぞれの
判断基準に対して、見た人それぞれに共感してもらうって事なんだな
と思いました。
Posted by postlove_takeda at 23:25│
Comments(4)│
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武田さま
こんばんは。
今度は、
ブロガーの"輪"でお世話になりま〜す。
お客様の声って大事ですね。
うちのお客様にもお手紙いただくんですが、
そんなこと感じたんだぁ〜、
と、関心いたします。
クライアントとのギャップを埋める努力。
頑張りまっす!
”笑売!”
○小野さん
こんばんは!
こちらこそよろしくお願いします。
お客様からお手紙頂くなんてスゴイじゃないですか。
笑売!がんばりましょう!
ちぃ〜す。NOBOです。
うーむ。売り手とお客さまと、思ってることが違うケースね。
よくある。自分の周りでも。
一番恐いのはさぁ、売り手が「このやり方で絶対お客も満足!!」って思い込んじゃう場合だよね。
売り手側がしっかり練った戦略で表側だけ見てたら成功した企画があったとしても、売り手とお客様側の考えの合致する点、相違する点をリサーチするのも重要だよね。
そうなんですよねぇ。それが恐いんですよ。
しかもその思い込みを変えない場合が結構あるんで
説明するのが大変!
こちらばかり分かってても、お店側が理解
してくれないと全然意味ないですからね。
リサーチもお店側の協力が必要不可欠ですし。