カラーとモノクロ。
カラーのチラシとモノクロのチラシ。
最近モノクロっていうか、白い紙に黒い文字のチラシってほとんど見ませんよね?
ココ最近ウチではあえてモノクロ・A4にこだわったチラシを創っています。
先日もとんでもない反響がでたチラシがあったんですが、ここにお客様の
チラシを公開するのもアレなんで見せれません…。
(いつも持ち歩いてるので会った時にはお見せできますが)
A4両面モノクロで、オモテ面は店長の自己紹介&想いとお店の写真
(これもカッコつけた写真じゃなく、リアルなお客様のいる風景)、
ウラ面はスタッフ紹介とお客様の声と商品メニューと地図。
たったこんだけです。
こちらとしても「なんでそんなに反響でんの?」といったカンジだったんで、店長
に協力してもらいお店でお客様に聞いてもらったんですが、一番多かったのが
「どんな店長なのかが良く分かった」とか「この白黒の感じが目を引いた」だった
んですね。
チラシが目を引いた→本文を読む→共感する→店に行く
って流れがうま〜くいった実例でした。
Posted by postlove_takeda at 15:37│
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すーぱーかぐやぁぁーーーっ!! かぐやを見て、思い、書きたかった事です。
一年・・・・「時(とき)」について【反響道-儲けるポスティング著者の日記】at 2005年09月18日 20:52
武田さんへ
チラシって
不思議ですよね
今、かなり反響があるものでも
数年前はぜんぜんだったり
また逆もあったり
消費者の心の移り変わりや
価値観の微妙な変化を
敏感に感じていることが大切なんでしょうか?
○かっきー
大切でしょうね、やっぱり。
私の場合はなるべくお客様本人に聞くようにしてます。
本当の本人に聞けない場合は対象に近い人とかに。
価値観の変化っていうよりも、受け取る側は
その都度感じることが違うんだと思ってます。
だからさぁ、
「たかがチラシ、されどチラシ」なんじゃない?
売り手である「お店」・・・
その「店主」や「店長」にきちんと伝えたいものがあれば、それは伝播するはずなんだよねぇ。
「表現」は苦手でもさぁ、
「伝えたい事」が無い訳ないでしょ?
「それ」が載れば・・・・。
見る⇒読む⇒共感⇒アクションの図式は
立てやすいよね。
○モッチー
売り手にその想いが無い時が大変ですよね。
つか、そういう場合はお付き合いしませんけど。
しかし「たかが…、されど…」って言葉は
深いっすねぇ。