姿勢矯正士の西本です。

今日もボキボキ整体後遺症の方が来院された。

整体に行く度に、ボキボキされたらしい。

最近はのどに何かが刺さったような違和感さえ悩まされている。

首の関節がゆるゆるである。

しかし筋肉は相当張っている。

そしてゆるゆるの関節にまたボキボキとやる。

完全にムチウチ状態だ。


ダメなボキボキ整体のやり方はこれだ!

歪んだ関節をモーションパルペーション(関節を動かして触診)で調べない。

頭と顎を持って一気に矯正。

必ず左右行う。

ボキボキした後、歪んだ関節がちゃんと正常になっているか調べない。

ゆるゆるの関節を守る為に張っている筋肉を、ボキボキ鳴らして一気にストレッチを掛けるので、一瞬気持ちがいい。

ボキボキ鳴るのが、上手いとでも言いたげに、自信満々である。


これを繰り返す事で、ボキボキ整体後遺症の患者は増えていく。

商売としては、患者の体を悪くして続けて来て貰えるし、そして一瞬楽になって感謝されて、なかなか良いものであろう。

私には、ゆるゆるになった関節の近くに存在する歪んで硬くなった関節を、あのような矯正テクニックでは動かせない。

こんな事を何回書いたら気が済むのだろうか?


DSCF1770






   悪い矯正例をデモ中