姿勢矯正士の西本です。

インフルエンザやコロナの患者さんとよく接する内科や小児科の医師が、なぜあまり感染しないのか不思議に思っていた。

初めは免疫力が強いからだと思っていた。

最近ネットに載っていた記事を思い出した。

内科や小児科の医師はこまめに水を飲んでいると書いてあった。

水を飲むとウイルスが強酸性の胃酸によって死滅するらしい。

そうすると、うがいよりは水を少し飲む方が予防には効果的ではないだろうかと思う。

そこで当院に通う医師に聞いてみた。

それもそうだけど、感染は喉からだけではなく鼻の粘膜からも感染すると教えられた。

だからうがいより水を飲むだけでは完璧ではない事も痛感した。

そうすると「鼻うがい」も結構効果的かもしれない。