姿勢矯正士の独り言

日本ではじめて姿勢矯正士を名乗る! 姿勢矯正のパイオニアが語る、姿勢矯正の素晴らしさ! 優秀な姿勢矯正士(姿勢矯正のプロ)を募っていきたい。                                                   

カテゴリ: 構想

姿勢矯正士の西本です。

なぜこの世にこれだけの色んな療法があるのだろうか?

ふと考えてみた。

そこで思った。

100%治せる療法がないからではないのか!

全て「帯に短し、たすきに長し」といったところか?

私はパーフェクトな療法を目指す!

だから私は既存の理論やテクニックには興味がない。

原因を究明し、そこから新しい理論やテクニックを作り出す。

これが私のアイデンティティー(identity)かも。

やりがいがあるなぁ!!










姿勢矯正士の西本です。

私はいつも究極の治療法を目指している。

それでは究極とは何か?

他の療法より、

早く良くなる。

元に戻り難い。

簡単である。

痛くない。

メカニズムが簡単で解りやすい。

力が要らない。

効果を実感出来る。

こんなところだろうか?

しかし、この様な事を追求していても、仲間の内で他の療法を目指すものは依然出てくる。

何か非力を感じる!

勉強会(研究会)を開いていても、何かわびしさも感じる!

いつもこんな究極を追求していると、YouTubeなんかでやっている他の療法の欠点がすぐに見つかる事も多い。

しかし私が考え出した姿勢矯正理論や姿勢矯正テクニックにも、まだまだ欠点が多いということなのかもしれない。

その最も追求しなければならない課題は、「痛くなく元に戻らない療法」という、相反する事を確立することなのかもしれない。

姿勢矯正士の西本です。

ハイパー(動き過ぎの関節)を発生させない為には、予防する方が良い。

これを「ハイパー予防」と名付けてみた。

イメージとして、悪くなった個所を治療するのではなく、悪くなりそうな個所の見つけて悪くならない様にする。

その為には、相当のモーションパルペーションの熟練を要する。

「ハイパー治療」より「ハイパー予防」の方が難しい。

だって症状が出て無い個所にアプローチを掛けなければならないから。

将来出そうな症状に備えてアプローチを掛けるのだ。

この方法は次世代の医療費削減方法として役立ちそうな予感がする。


姿勢矯正士の西本です。

朝散歩しているとお寺の掲示板にこんな言葉が書いてあった。

「逆風でも帆の立て方荷よって船は前に進む」

うむ!

なるほど!

うなった!

人は上手くいかないと人の性にする。

そうか!

上手くいかない時には、帆の立て方を工夫すると上手くいくのか。

姿勢矯正とハイパー治療で一大旋風を巻き起こすには、違った切り口という帆の立て方に工夫が必要なのかもしれない。










姿勢矯正士の西本です。

定期的にメンテナンスで来られる患者さんに聞いてみている事がある。

体の調子はどうですか?

まだちょっと肩こりがあります。

うむ!

完璧に治っていないのか?

最初に当院に来られた時と比べてどうですか?

そりゃ、全然違うわ!

ここに来た時は、石の様に硬かった肩こり、頭痛も頭痛薬が離せない。

腰痛もいつもあった。

最近は肩こりがちょっと気になるだけ。

完璧ではないが、大きく改善してきている。

今まで行っていたマッサージでは、強揉みして貰わないと全然気持ち良くなかったが、今は殆ど気にならない。

頭痛に関しても、頭痛薬の置いてある場所が解らない時もしばしば。

そう言うと腰痛も昔は有ったんやなぁ。

振り返ると、最低でも悪化ささない事を目標に取り組んできた姿勢矯正とハイパー治療は間違っていなかったと思える。

これからは、肩こりを悪化さす間違っているマッサージやマッサージ・チェアに間違った枕選びなどをどうして伝えるか?

先は長い!

「日本人から肩こりを無くす!」を目標に、少なくとも減少していくように頑張りたい。

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