February 20, 2017

土日がないです。
毎週末何かのイベントや会議。
18日、土曜日はJPC主催の各パラリンピックスポーツ連盟を一堂に集めた総合会議。
話題盛りだくさんで長時間。
内容は来年度の基本方針を様々な角度から説明、伝達。

200x200_square_3284135[1]土曜日の虎ノ門はほとんどの飲食店がお休み。
官庁街だからか、土日に人がいないという前提なのか?
そんな中、日本財団ビルの斜め向かいにある中華の店「頤和園 霞ヶ関店」はやってます。
テレビでも紹介された有名店。
平日の昼は長蛇の列。

さすがに土曜日のオープン直後に行ったら空いてました。
本格中華で、麻婆豆腐と担担麺が最高の店。

19日、日曜日はヤフー本社の会議室を借りた一種のイベント。
「二枚目の名刺」 と言う名前のNPOが仕掛けているものです。
毎回3つのユニークな団体が呼ばれ、自分たちが何をしていて、何に困っているかをプレゼンテーション。
そういう団体と一緒になって助けようという人たちを募集してくれます。
助けてくれるのは、本業以外にボランティアで何か新しいことに挑戦しようという人々。
二つ目の仕事だから二枚目の名刺。
スポーツ団体が登場することはほとんどないそうです。
今回は珍しくパラリンピック種目の中からパラ・パワーリフティング連盟に声がかかりました。

パラ・パワーリフティングがどんなスポーツなのかの説明後、我々がこの日の話題にしたのはスポルテックカップ。
日本最大のフィットネス系のエクスポであるスポルテックは様々なイベントも行って集客に力を入れています。
昨年はボディビルのフィットネス系の大会をやりました。
その合間に15分間のパラ・パワーリフティングの紹介イベントを加えさせていただきました。
これは大好評。
今年は1時間半の枠をもらうことに。
そのイベントをスポルテックいカップと呼びます。

1時間半を有効に使いたい。
いろいろ考えましたが、パラリンピックの世界のスーパースターを呼ぶことに。
健常者より強いラーマン(イラン)。
ベンチプレス310kgの世界記録保持者です。(もちろんノーギヤ)
パラ・パワーリフティングの面白さと凄さをアピールする大会にゲストリフターとして登場してもらうことに。
スポルテックカップをさらにいろんなアイデアで盛り上げてくれる方々を募集するというのが我々JPPFからのオファー。
昨日は我々からの投げかけだけ。
後日我々と共働したいと言う人々とのキックオフミーティングが開かれます。
新しい人とのコラボイベント。
一体どんなアイデアが出てくるのか楽しみです。
(二枚目の名刺の活動は近々NHKで取り上げられるそうです)

こんな感じで毎週土日が無くなっている今日この頃。
いろんな新しいことが起こって楽しいんですが、「give me 土日」 と言う気分でもあります。



(04:12)

February 16, 2017

IMG_3950大阪で進行中の陽子線クリニック。
都市型の陽子線治療院です。
私はデザインアーキテクトとして計画段階から関わってきました。
工事が始まって2年。
今思うとあっという間です。
完成までもう少し。
外観的にはほとんど完成。

写真が正面側です。
1階周りだけ白い仮囲いがまだありますが全体の雰囲気は伝わります。
ふわっとした白い塊の一部を欠き取って大きなガラス面となっています。
歩道にヤシの木があって余計に不思議な感じになってます。

IMG_3961裏側は機能丸出し。
しかしそれが面白いです。
大きな凹みは将来大きな機械の交換などに使う場所です。

設計の仕事と言いうのは不思議な面があって、完成が待ち遠しいのと同時に、完成に近付くと「終わってほしくない」と言う思いも同時に強くなってきます。
大事に育ててきた子どもが成人して旅立ってしまう日が近づいている感じにも似ています。
「この子」には思いが沢山こもっている分、徐々に寂しさを感じ始めています。

IMG_3968帰りの新幹線。
昨日は見事に晴れ渡っていて、夕日を浴びた富士山は見事でした。
日本人はこうい言う風景で感性を磨かれてきたんだと思った瞬間でもありました。

(06:01)

February 15, 2017

IMG_3879昨日2020東京組織委員会の皆さんと東京フォーラムを視察しました。
東京フォーラムはウェイトリフティングとパラ・パワーリフティングの会場となります。
大ホールで二つの競技をやる予定ですが、客席数は5000席以上ある日本最大のホール。
パラ・パワーリフティングではステージを少し前に伸ばす予定なので、客席数は多少減りますがそれにしても大きい。
この巨大ホールが満員にできるのだろうかと言う不安が胸をよぎります。

IMG_3889国際設計コンペを経て20年以上前に完成した東京フォーラム。
私が10年前まで働いていたT建設の施工です。
建築作品として素晴らしい。
でも今回は建築家としてではなく、2020年のパラ・パワーリフティング関係者としての目で全体を見せてもらいました。
そういう目で見ると、バックヤードが音楽や演劇のために設計されているので、スポーツ用として見ると諸室が少なくかつ狭いです。
そして設計がやや古いためにバリヤフリーが徹底していません。
そのあたりをどうやって解決するか。
IPCの許可を得るにはいろいろ考えなければなりません。

それにしても立派な会場です。
ここが満員になり、リオの大会がそうであったように観客総立ちの興奮状態にできれば本当にすごいこと。
それを夢見て皆さんで力を合わせて邁進するしかないでしょう。
なんだかドキドキします。

(04:45)

February 13, 2017

IMG_820112日日曜日。
私は宿泊した大分市のホテルから歩いて大分駅に向かっていました。
ふと見ると、水色に塗ったちょっと下品な建物が。
その上に看板。
なんと「トランプbuilding」と。
すでにトランプさんはすでに日本に進出していたのか??




大分にはいろんな建物があって楽しいです。
レンガ造りの古い建物。
最新の美術館はすばらしいですが、時間が無かったので寄ってません。
今度ぜひ行きたいです。

IMG_8202









昨日の講習会は正式には「九州ブロック障がい者スポーツ指導者研修会」。
全体で数十名の方々が参加していました。
それを4つのグループに分け、私は「パラ・パワーリフティングと筋肉トレーニング」について担当しました。
助手としてJPPFの城さんと松崎君。
城さんはJPPFの最高年齢の日本記録保持者、57歳。
松崎君は最年少の日本ジュニア記録保持者。17歳。
二人がいてくれたおかげでパワーリフティングは選手生命が長いという話のリアリティが増しました。
松崎君のお父さんとお兄さんには補助をお願いしました。
松崎家の人々はみんな巨大です。

少し残念だったのは参加者が10名ちょっとだったこと。
4つの分科会の中では一番小さかったみたいです。
小学校ではみんな目を輝かせて聞いてくれますが、中高年の多かった昨日は反応が良かったのかどうか今一はっきりしませんでした。
パワーリフティングをやっている人は皆無だったし、スポーツ専門指導者もいなかったのかもしれません。
実技のところでは皆さん相当集中して楽しんでくれていましたが、最後の筋肉の作り方の講義はあまり受けなかったような。
しゃべり続けたので写真はありません。

(09:22)

February 11, 2017

相変わらずばたばたしてます。
週末が来るのが早いです。
今日土曜日はナショナルトレーニングセンターでパラ・パワーリフティングのための新人発掘事業。
その第3回目。
今までの2回の実技で少しずつ振り落とされて残った選手候補の最後の関門。
この3週間でベンチプレスがどう変わったか?

とはいえ、たったの3週間でそんなにベンチプレスが変わるわけも無く、あんまり期待してなかったのが本音。
しかし、びっくりしたことにみんな良くなってます。
この3週間バーベルに触ったことの無い人まで良くなってます。
聞いてみると自重を使った筋トレだけやっていたそうです。
なんかすごいぞ!

7人の実地試験を見ました。
私に言わせれば全員合格。
今日来ていなかった人もほしいぐらい。
東京2020まで3年半。
メダルを狙える才能の発掘と言うことらしいですが、はっきり言ってそれは不可能に近いです。
パラリンピックのメダリストたちはいずれも10年以上の経験を持ち、その国の代表として特別の環境で育てられてきたつわものばかり。
それをたったの3年半で?
しかも日本にはパラパワーリフティングが自由に練習できるところはほんの2,3箇所だけ。
教えられるコーチも小数。

でも、私は目指します。
そのためには多くの新人が必要です。
その中から意外な人材がぐっと伸びることもあると思います。
それに刺激されて、ベテランももう人伸びしてほしいです。

IMG_8197午後は羽田へ。
そして大分へ。
明日は障碍者指導者の皆さんにパラ・パワーリフティングの講習会。
多くの指導者にパラ・パワーを知ってもらいたいので引き受けました。
時間をかけて講習会の資料も作成。
今晩はその人たちのパーティ。
飛行機の関係で1時間遅れて参加。
予想はしてましたが食べ物はすでに完食。

IMG_8200そうならば、大分の繁華街で食べようと遅れて来たにもかかわらず早めに失礼。
今さっき居酒屋から帰ってきました。
大分は海鮮が有名ですが、鶏肉も有名。
今日は高橋商店と言うところで一人飲み会。
地鶏のゴロゴロ焼きが最高でした。
久しぶりの鶏のレバ刺もグー!!
姫にんにくのてんぷらもしびれたぁ!
地方には地方の美味しいものがあふれています。

さて、明日はがんばるぞ。

(22:38)

February 07, 2017

IMG_8124普段は年に2,3冊は英語の原書を読むようにしています。
これは受験勉強をしているときから続いています。
なぜ?
英語の受験勉強がつまらなかったからです。
熟語とか、慣用句とか。
何とか楽しみながら英語に触れようと、最初に手にしたのが「ドリトル先生」の本。
確か高校1年のときの教科書に一部入っていたやつ。

当時英語は大の苦手。
単語は覚えてないし、目が英単語に慣れてない。
途中辞書を引きたくなるのを我慢して、何とか最後まで読破。
これで楽しくなりました。
辞書はよっぽどのキーワード以外は使いません。
意味が分からなかったら想像力。
子供のころ日本語の本だってそうやって親しんできたじゃないか。

当分の間子供向けの本を読んでました。
そして、徐々に大人向けに。
最初の10ページ読んでみて、どうしても付いて行けない本も沢山。
そういう本は無理せずあきらめる。
面白そうなもので、内容を理解できるものだけ読む。

そうやっているうちにある日突然、模擬試験の例題がするっと頭に入ってきました。
結果そのときの成績は突然上位に。
最下位からの浮上。
同時に英単語はそのまま覚えるのはつらいと、語源から覚えるという一見無謀なことをしてましたが、その効果が出てきたときでもありました。
昔の話はここまで。

その後、話の筋が面白いので自然とサスペンス系に。
その中でも Stephen King は大好き。
(John GrishamとかDean Koontzも好き)
精緻な性格描写は完全には理解してませんが伝わります。
ぞくぞくする怖さ、不思議さ、奇想天外。

最近バタバタが続いていたので本をほとんど読んでませでしたが、新幹線の中とか寝る前とかに読み続けて、久しぶりに一冊読破。
やっぱり面白かったです。

(08:52)

February 05, 2017

IMG_8167>昨日から京都合宿です。
参加者が始めて20名を越えました。
13名の選手と11名のコーチ、トレーナー、関係者。
IPC公認ベンチ3台がフル稼働。
昨日は練習せず本日するという人もいるのでひとつのベンチに基本3人。

さらにトレーナー、コーチ陣も2,3人つくという豪華版。

みんなでまとまって練習する効果は私は何度も書いていますが、確実に目に見えて皆さん進歩しています。
フォームやテクニックなど目に見える部分はコーチ陣も見ますが、私は選手にも他の選手の動きを良く見るように言っています。
そうすることにより良いテクニックを学び自分に取り入れることが出来ます。
ちょっとまずいテクニックはそのつど指摘していますから、それも学べます。

みんなが見ているので、練習する選手のテンションも自然と上がってきます。
昨日は映像の活用はあまり出来ませんでしたが、今後はもっと映像も活用。
でも一番大切なのは、自分がチームジャパンの一員だという仲間意識。
全員で2020TOKYO目指して盛り上がってで進んで行きたいです。
合宿所がそういうきっかけを作ってくれ始めています。

IMG_8175練習の後は新年会。
場所は城陽市にあるおしゃれなフレンチレストラン。
シンプルで素敵な建築です。
我々には似合わないのでは?なんて声もありましたが、いやいやどうして。
我々にぴったりじゃないですか。
おじさんが好きな居酒屋も良いですがみんなでフレンチも最高。
一人飲み放題5000円。
飲み屋よりは高いかもしれませんがーー

合宿にまつわるいろんな段取りは、2月1日から京都府職員になった久保さんが担当。
昨日も彼がいてくれたおかげでいろんなことがスムーズに進みました。
これからも期待してます。


(06:19)

February 04, 2017

IMG_8145昨日は鈴木選手の世界選手権優勝記念パーティ。
JBBFがIFBBに加盟して35年。
IFBBの世界タイトルを取ったのは初めてのことです。
(40年前には別の国際組織で二人優勝しています)






IMG_8159多くのお客様がおめでとうのメッセージを述べられました。
ホテルの都合でスタート時間は20分ほど遅れ
それなのに、終了時間を厳守と言うのはひどいとは思いましたが予定通り終了。
JBBF主催だったので私もひやひやしましたが一安心。





IMG_8162一番盛り上がったのは鈴木選手のポージング。
会場では多くのファンの方々が間近に見られる鈴木選手の勇姿に感嘆の声を上げていました。








IMG_8152私がびっくりしたのは今年のアーノルド大会に出場する選手たちのポージングでの安井選手。
日本の女性もここまで足が長くなったのか!
素晴らしいプロポーション。

皆様お疲れ様でした。

(04:59)

February 03, 2017

IMG_8143暮れに贈っていただいたおいしいお酒。
鶴齢の出来立て大吟醸原酒。
しかも「初呑み特別酒」という超限定版。
なんとこれが荷物にまぎれて、発見したのは2,3日前。
どひゃー!!

うれしいのと、せっかくの贈り主の気持ちに御礼も出来なかった無念さ。
あたふたして飲んでみたら、おいしい!
そこで気持ちが穏やかになり、送り主にメール。
なんてせっかち! じゃなくて何て言うんでしょう、超のんびり?
いや超うっかりとでも言うんでしょうか?
お恥ずかしい限り。

正月ごろ、これまた頂いた某超有名日本酒を飲みました。
これはお米を極限まで磨いて、最新機械を使って絞ったもの。
誰もがすぐに分かるきれいな香りときれいな味。
鶴齢の方は(私の感覚ですが)とても自然体。
特に強い香りを目指したものではないのですが、どんどん飲み続けたくなる自然な味。
同じ大吟醸でも作る人の目指すものが違うと、こんなに味わいが違うのですね。

建築のデザインも同じだなと思いました。
目指す方向が違うと異なるアウトプット。
じっくりと時間とエネルギーをかけて空間を練り上げるのですが、狙うところが違うと良さを理解してもらえない場合も。
ものつくりには難しい側面もあります。



(09:00)

January 31, 2017

IMG_8129昨日は朝日新聞社が行っている朝日賞、朝日スポーツ賞、大佛次郎賞の授賞式。
朝日賞は過去に表彰された人の半数ぐらいがノーベル賞を受賞している権威ある賞。
文化、科学、医学などすべての分野でとびぬけた活躍をした人に贈られる賞です。
ちなみに80年ほどの歴史の中で表彰された建築家はたったの4〜5人。
如何にハードルが高いかわかります。

朝日スポーツ賞も戦前から続く権威ある賞。
年間に飛びぬけた活躍をした選手や団体に贈られる、やはり権威ある賞。
今年度はレスリングの伊調馨さんと日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)が受賞しました。

確かにパラサポの存在と活動は飛びぬけています。
事務所も持てない、自宅で仕事しているなどの極小の団体が多いパラリンピックスポーツ。
我々ものそのうちの一つでした。
そういうパラリンピック系28団体に無償で事務スペースを貸してくれて、さらに英語翻訳、会計サポート、情報サポート、補助金支援など今まで手が届かなかったサポートをしてくれています。
JPPFもこのパラサポに来て活動内容が2倍3倍に。
パラサポのおかげです。

今までこういうサポートがあるんだということさえ発想できなかった中での実行と継続。
素晴らしいことです。
そこに焦点を当てて、パラサポを表彰してくれた朝日新聞もすごい。

表彰することで世の中の人々に知ってもらえます。
表彰されたことで中で働く人々がさらに元気になります。
私はパラサポの職員ではありませんが、そこに事務局を置く者として感謝感激です。

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(09:14)