March 23, 2017

ついに来ました。
膝の痛みが。

最初におかしいなと思ったのは2月の下旬。
特に右膝。
引っ掛かるような感じがして痛くなってきました。
思い当たるのは、痛くなる10日ぐらい前にスキーをしたことぐらい。
いきなりのスキーだったので1時間滑ったら大腿四頭筋がパンパン。
筋肉痛が4,5日続いたのにもびっくり。
でも膝は何ともなかった。

その膝の痛みがひどくなったのはドバイに行ってから。
何と両ひざに痛み。
更に膝が曲げにくくなってきていて、なんだか少し熱を持っていて腫れているみたい。
ドバイ遠征にはトレーナーとリハビリ系に詳しいコーチ、連盟ドクターが参加。
順繰りに皆さんに相談しました。

年齢によるガニマタが進行しているのでは?
大体二頭筋の筋が固まっていてひざを引っ張っているから。
など意見は割れました。
治療も受けました。
一時的に痛みが軽減したと思いましたが、ドバイにいる間に徐々に悪化。
足を引きずって歩く感じにまで。

さらにひどかったのは帰国してから。
長時間のフライトが影響しているのは確か。
今度は左膝の方がひどい。
普通の速さでは歩けません。
とぼとぼ老人歩き。
湿布しまくりましたが何の効果もなし。
ストレッチと自己流マッサージも効果なし。

この一週間、自重でのヒンズースクワットを始めてみました。
しゃがむだけで痛いのですが我慢。
3日前シャフトだけのスクワット。
痛い。
昨日40kgのスクワット。
ひざ痛いと思ってたら、何と腰にも来ました。
古傷の腰、しばらく良かったのに。

IMG_1108この1週間、関節サプリも飲み始めてます。
飲み始めると昔の癖で大量に。
スクワットが効いたか、サプリが効いたか、そう言えば徐々に痛みが軽減しているような気がします。
サプリ攻めと無理をしない自重スクワットをしばらく続けてみようと思います。
それと、みんなから言われている減量。
上半身に比べて足が細い。
この頃やたらお腹が目立ってますからね。(え?前から?)







(05:20)

March 22, 2017

先日の全日本ベンチプレス選手権。
団体戦ですが、女子は優勝。
福島、白川、澤の3人が一般で優勝したのが効きました。
男子は4位。
一般の部優勝が野田一人と言うのが少しさびしかったです。
野田に続く選手がトップ争いに食い込むのを待っている感じです。

IMG_8493それとは別にパワーハウスは取材が続いています。
月曜日は「二枚目の名刺」というNPOの現場体験&取材。
皆さん、健常者と障がい者が交じり合ってがんばっているところに大いに感動。
生まれてはじめてのベンチプレス体験も面白かったそうです。


昨日はRONコーポレーションの中村さんの取材。
健康産業の様々な商品をネットで販売している会社だそうですが、今後は様々なスポーツを深堀した記事をネットに載せて行きたいということでパワーハウス。
ライターの和田さんはとても熱心で私だけで1時間のインタビュー。
続いてパワーハウスで練習していた野田コーチ、福島由佳子、佐野選手にも熱心に取材。
皆さんのパワーリフティングに対する「愛」を大いに感じたとのことでした。
いい記事が出来上がることを期待しています。

(10:43)

March 18, 2017

たとえばお酒。
私の好きな銘柄はーー
竹鶴
睡龍
百楽門
特に竹鶴はかなり強烈な個性。
これがたまらんのです。

車。
やっぱり特殊な車。
四駆とスポーツカー。
四駆は大きなゴツゴツタイヤで車高が高いもの。
色々乗りましたが、究極楽しいのはジムニー。
だからブルートジムニー倶楽部まで作ってしまいました。
しかし腰に問題を持っている体としては、長時間乗るのは辛いということで今はあきらめています。
が、あきらめきれずにしばらくはランクル70に乗ってましたが、問題のあるクルマで工場入りが頻繁であきらめ。

スポーツカー系は一時はサーキットも走っていました。
車高は低く、足回りは硬く、エンジンはピーキーで、LSDで市街地は走りにくい。
そんなクルマになってましたね。
へたくそな部類だったので、ミッションを破壊したり、エンジン焼きつかしたりしてーー。
これも今はあきらめています。
目まいも出るしね。

しばらく自分専用の車無しで来ましたが、春の訪れと共にクルマ心がうずうずしてきました。
昔のシンプルな四駆に手を出しそうな予感。
壊れなきゃ良いけど。
壊れても直れば良いけど。(エンジン載せ替えランクルは直らなかったぞ)
いずれにせよ一般的な楽ちん車は好きではありません。
あくまでも自分色に染まったクルマじゃないと嫌。

スポーツもなぜか一般的ではないパワーリフティング。
しかも選手層の薄いパラ・パワーリフティング。
好きだから離れられない私。

一般受けないものが好き?
これってどういうこと?
へそ曲がり?
変人?
融通が利かない?

いずれにせよ、そういう自分だから続いたパワーリフティングとの長い生活。
これは特殊なスポーツで終わらしてはいけません。
一般に受けるようにしなければ。
それを一緒にやってくれているのだから、寿子も相当の変人なのかもしれません。

(13:30)

March 17, 2017

4K6A2877昨日は大阪にて陽子線クリニックの最後の建築会議。
関わり始めて約3年。
建物もほぼ出来上がりました。
陽子線をコントロールし癌に照射し、癌だけを撲滅する画期的な治療施設。
日本にはまだ10箇所あるかないかの最先端施設。
その最新の世界をイメージさせる建物がふさわしいのではと言うところから始まった私の関与。
デザインアーキテクトと言うことで、建物全体のコンセプトメーキング、全体デザイン、詳細デザインの相談と言う役割を果たしました。

4K6A2852陽子線をコントロールするマシンがこれ (ガントリー室)。
大きすぎて全貌が分かりませんが、ただすごいとびっくり。
発生装置の部屋(加速機室)などの機材を入れて総額30億円だそうです。
建築より高価!
ちなみに周囲の壁や床や天井は厚さ3mのコンクリート。
ダムみたいなものです。

4K6A2845患者さんはこの部屋で陽子線治療を受けます。
宇宙船の中みたいな雰囲気。
おなかを開くことも無く、傷みも無く何回かの陽子線の放射を受けているうちに癌が消滅するということです。
その一連の治療費は300万。
これで癌が完治するなら。

4K6A2859一方エントランスは未来的。
最新鋭のマシン。
未来治療と言うイメージ。
陽子線をぐるぐる回して加速するのですが、回転するリングをイメージしています。
メンテナンスのためのキャットウォークは下がすけすけでスリル満点。
3月中に工事はほぼ完了し、4月に各種検査。
4月後半の施主検査を終えたら私の役割は終了。
長年かかわってきたので完成は嬉しいけれど、終わるのはさびしい。

現在他の設計プロジェクトは無いので、これで設計の仕事はなくなります。
2020年まで、このまま設計の仕事が無いほうが体は楽。
しかしそのままでいいのかどうか?
設計も続けていないと勘が鈍るでしょう。
小さな仕事あるいはデザイン監修は続けたいですが、これまた悩みどころです。


(07:20)

March 16, 2017

IMG_2994昨日は北九州芸術劇場の現地確認。
7月16日に予定されている、ジャパンカップの下見です。
1300人は入る大きなホール。
なぜこんなすごいところでJPPFの大会をやるのかというと、同じ会場で来年アジア選手権をやるから。
一種の予行演習です。

ところで4、5日前、IPCからとぼけたメールが来ました。
来年のアジア&オセアニア選手権の準備はいかが?と。
何かの間違いかと問い合わせたら、アジア&オセアニアだと。
いつの間にか2つの地域を合わせた大きな大会となってました。
事前に連絡してよ!

北九州芸術劇場のステージは大きいです。
JPPFではパラパワーをアピールするため大会ごとにグレードアップしています。
しかし今回は大きいだけにお金は相当かかりそう。
そこで今回の目標はお金をあまりかけないで、でもカッコ良く見せること。
とは言え、映像、音楽、照明、広報、デザイン、演出をしっかりやらないと大会が会場に負けてしまいます。

いろんな場面で板挾み状態の私です。

(08:55)

March 15, 2017

IMG_8463ドバイから帰って出張が続いてます。
昨日夕方に北九州に来ました。
本日、7月のJPPF Japan Cupの会場視察と打合せがあるからです。
会場は北九州市芸術劇場。
JPPF始まって以来の劇場での大会。
1300人も入るでかい会場です。
ここががらがらだったらどうしようと言う心配もあります。
しかしビビッていては前に進めません。

来年の2018Asian Openの会場と決めてしまったので、その予行演習の意味もあります。
それで、思い出しましたが、ドバイから帰ったら、IPCの幹部からメールが。
大会名称が勝手に変わっていました。
2018 Asia & Oceania Championships.
なんと勝手にオセアニアを入れることになってる!!!
選手が増えるのは歓迎ですが、主催国に正式の説明もなしに変更するか??
抗議したところ、内容はほとんど変わらないからと。
そういう問題じゃなくて!!
今日北九州市には正式に連絡します。
JPCにも急いで連絡です。

ホテルの窓から見た北九州市の沿岸風景。
すごい工場群。
私は実は工場フェチ。
ライトアップされたパイプ群がうねっているような工場風景に見とれます。
ここがライトアップされているとは思えませんが、結構すばらしいです。

(09:40)

March 14, 2017

日曜日は京都の車椅子駅伝。
ここ京都を拠点とする二つのパラスポーツがお呼ばれしました。
とは言え、まさかいきなり駅伝走るのではなく、それぞれのスポーツのアピールの場をもらったのです。
ひとつは車椅子フェンシング。
そしてパラ・パワーリフティング。

IMG_8433朝の10時ごろから西京極陸上競技場で体験会をスタート。
子供たち、障害を持つ青年、元気なお年寄りなど様々な人がベンチプレスを体験しました。
広々とした陸上競技場はとても気持ち良いです。
青空を見ながらのベンチプレスも快適。


昔、因幡さんが始めてのワールドゲームズで屋外でのベンチプレスを体験し、「がんばろうと思ったら、空に小さな飛行機がプーーーンと飛んでて、気合がどこかへ飛んでっちゃったよ。」と言っていたのを思い出しました。
私の場合は気合は入ってませんから、問題ないです。

IMG_8425リオに出場した西崎選手はゲスト出演。
120kgのベンチで観客席は驚きの声。
我々のほかに二人で縄をぐるぐる回して飛ぶダブルダッチがデモンストレーション。
見せるスポーツと言う感じで新鮮でした。
と言うことで、役員も選手も楽しめたイベント。

12時ごろ車椅子駅伝はスタートし、西京極に戻る少し前に我々は店じまい。
来年も呼んでくれるそうなので、もっと見せることに工夫を重ねたいと思いました。

(13:40)

March 12, 2017

4K6A2609前のブログに書き足したいことがあるので、続けます。
パワーハウス選手。
一般でもM3でも圧勝したのが澤さん。
60歳代にして、しかも世界マスターズを15回(だったか?)勝ち続けて、しかも自己ベストを更新しました。
これって、ありえないことですね。
60歳代後半でもまだ伸び続けているんですよ!
現在はJPAの常務理事としても活躍中。
人間の能力と言うのはやる気さえあればどこまでも延び続けるという見本です。

もっとパワーハウスから沢山出場しましたが、ごめんなさい延々と長くなるのでここいらで。

4K6A2404全日本ともなると、セコンドと選手の息の合い方もすばらしいものがあります。
夫婦だとなおさら。
福島夫妻は長年のコンビで自然と生まれたスタイル。
白川さんは池田さんと久保コーチの二人に後押しされて舞台に出陣する感じ。
いずれの場合も気迫の高まりを後押しするのがセコンドの役割。
野田コーチは沢山の選手のセコンドをしながら自らも試合。
大変だったでしょうががんばりました。
久保コーチも沢山の選手を送り出しました。
疲れ果てたに違いありません。
セコンドは自らも気合を入れないと選手に伝わりません。
気合を入れるというのは想像を超えて疲れるのです。
4K6A2440













セコンドのことを書き始めたら、ついつい先日のドバイでのIPCワールドカップを思い出してしまいました。
健常者の大会で言うセコンドは障がい者の大会ではコーチと言います。
IPCの国際大会では各選手にそれぞれのコーチを派遣は出来ません。
少ないコーチが多くの選手の面倒を見ます。
そういう場合はなるべくその選手と接触の多い人をコーチに当てます。
コーチは突然選手が今まで経験したことが無いことをさせないように気を配る必要があります。
いつも通りが基本。
やたらと話しかけてもだめ。
なぜなら、それが気になって集中しにくいから。
ドバイでの選手の気迫の高まりをあまり感じなかったのは、そういう基本的なところが押さえられていなかったからではないか?

話がちょっと飛んでしまいました。
それほど、実はJPPFのコーチングに関して私は心配しています。
強い日本チーム、統一されたチーム力。
それを望むなら、強い意志でコーチングを全体を見直さなければと思っています。

(23:48)
昨日から健常者の全日本ベンチプレス選手権が浜松で開かれています。
障がい者と違うのは足を床に踏ん張れるほかに、ベンチプレスシャツの着用と言うのがあります。
上半身を強烈にサポートするシャツ。
使いこなすには相当の練習が必要で、ジムごとに使いこなしのノーハウがあります。
うまく使うと圧倒的な効果がでます。
したがってパラリンピックのベンチプレスとは記録の比較は出来ません。

4K6A2430パワーハウスの選手は初日だけで3人が優勝しました。
まずは3種目のパワーリフティング世界トップの一人福島友佳子、47kg級。
自らの世界記録を更新する134.5kgを成功。
ただし現在は世界記録は国際大会で出さないと認定されません。
世界記録より強い日本記録の誕生です。
第3試技では脅威の140kgに挑戦。
押し切りましたが、フィニッシュで顔のほうに流れて失敗。
惜しかったです。
貫禄のダントツ優勝でした。

4K6A2487白川カオリは52kg級。
世界ベンチは沢山優勝しています。
ところが昨年7月彼女は突然病魔に教われました。
脳梗塞で体の左側が麻痺。
しかし彼女はめげませんでした。
今年に入って徐々にトレーニング開始。
麻痺の残る体に言い聞かせるようにじわじわと。
そして昨日の全日本。
出場したこと自体が奇跡。
軽い重量からスタートし最後は120kgまで成功、優勝。
ここまでの苦しい日々の重さは彼女の涙から推測できました
見事の一言!!
今まで一番感動した試技でした。

4K6A2699男子59kg級の野田コーチ。
7年ほど前の世界選手権で優勝を決めた試技で肩を破壊。
4年間の我慢のリハビリのすえ全日本選手権に3年前から復活。
しかし優勝できません。
今年は万全を期して仕上げてきましたが試合直前に調子を壊しました。
軽めの205kgからスタートしましたが押し切れません。
現チャンピオンの木村選手は219kgという高重量スタート。
しかし押せません。
二人ともそろったように2本目も失敗。
後の無い3本目。
野田が追い込まれています。
顔がこわばっています。
大丈夫か?
しかし押し切りました。
赤1白2で成功。
野田は嬉しさのためか、ほっとしたためか珍しくうずくまってしまいました。
それほど怪我のあとの優勝までの道のりが苦しく長かったのでしょう。

4K6A2712しかしドラマはそこで終わりませんでした。
陪審員が動きました。
胸での止めが甘いのではないか?
陪審員全員が赤判定なのでと言うことで判定は覆りました。
失敗!!失格!!
がっくりする野田。
木村も三本目を失敗。
トップの二人が脱落とは!
これは事件です。
しかしその後数分して再度判定が覆り野田の優勝が決まりました。
理由は3人いた陪審員の1人IPF技術委員長のハニー・スミスが成功だと言っていたことが後から判明したから。
嬉しいことですが、なんだか嬉しさ半減した出来事でした。

以上がパワーハウスの選手の中で優勝を果たした人のレポートです。
優勝しなかった人もがんばりました。
最近のパワーハウスはチームとして再びまとまってきています。

4K6A2502写真はIPFのハニー・スミス。
私とは長い付き合いです。
南アフリカから世界中を飛び回っています。
イギリスのステファンソンが技術委員長を辞任した後、すでに10年近く技術委員長を務めています。
今回はJPAが2019年に東京で予定している世界ベンチプレス選手権の下見などで招聘したと聞いています。

日曜日は男子の重量級です。
私と寿子は京都での障がい者スポーツイベントに出席するために立ち会うことが出来ません。
皆さん頑張れ!!


(17:59)

March 10, 2017

昨日は大田区の小学校でパラ・パワーリフティングの特別授業2こま。
ベンチやプレートの搬出、移動、セッティング、授業、撤収、移動、片付けと一通りやると1日仕事ですね。
エネルギーをかけて授業するので、結構疲れます。
手伝ってくれたのは寿子事務局長と佐野選手。
授業が終わった後の 「佐野選手にタッチ」 というのが大うけ。
筋肉に触れるというのは彼らにとっては初体験。
特に女の子は興奮状態。
佐野選手もうれしそう。
バタバタで写真を撮り忘れました。

IMG_8320話は変わりますが、ドバイ遠征で体験した車いす移動の大変さ。
帰りの便。
「5人の車いす選手が乗ります。」 と予約していたのに、配慮なし。
搭乗ゲートで散々待たされた挙句、バスには乗れないのでなんとトラックに乗せられて飛行機まで。
後ろに車いすが2台は乗れる大きいリフト。
トラック内壁に絵が描かれている以外は、やっぱり荷台。
そのトラックは荷物 (人?) を飛行機に乗せるために荷台自体が上下します。
おいおい俺たちは荷物か?
と言う感じ。

IMG_8325乗客全員の搭乗が終わった後で後ろから一人ずつ乗り込みます。
狭い通路を通れるように特別の小さな車椅子に乗り換えて。
普通は2,3台用意してあってスムーズに進むのですが、ここでは1台しかないので時間がかかりました。
5人が着席するまで2〜30分かかったか?
飛行機の出発もそれだけ遅れました。
乗客の何人かは嫌な顔。
我々のせいではありませんよ。

羽田に着いたら、さすが日本。
小型の車いすはしっかりと5台用意されていて、スムーズに降りることができました。



(03:14)