May 24, 2007
建築の写真も魂のこもった写真が好きです。
魂はその空間を作った建築家の魂と、写真を撮る写真家の魂の両方があります。
理想的にはその両者がお互いに刺激されてできる写真が一番いいのだと思います。でも、私としては、なかなかそのレベルの写真は撮ったことがないので、ちょっとおもしろい程度の写真を紹介します。
まず第一弾は私が自分でデザインをしたものの中で一番好きな「宮城県総合体育館」のものです。ここで断っておかなければならないのは、まだ独立したばかりの私には、自分の設計事務所「パワーハウスデザイン」の作品がまだないということ。ですから、写真で紹介する作品は、私が32年間在籍した大成建設の時のものだということです。
私は何事にも、ダイナミックさ、豪快さ、強さがあるものが好きです。
建築空間でもそうです。
そういう意味で宮城県総合体育館は、設計に着手するに当たり、アドレナリンが噴出する空間にしたいと思いました。
大きな体育館はアスリートたちの晴れ舞台です。
ダイナミックな空間がアスリートや観客を迎えてくれなければならないと思いました。
出来上がってみて、かなりその目標は達成された思っています。
主要な空間は雑誌に紹介されたので、ここでは私がひそかに好きな空間で、しかもそれを私が撮ったものを紹介します。
これは普段皆さんが見ない、バックヤード。つまりトラックなどを横付けして荷物を入れる場所です。
ここが意外とダイナミックなのです。
なんだか異空間でしょう?
私は見たこともない異空間が好きなのです。
言い直しましょう。
異空間も好きなのです。
しばらく異空間特集といきましょうか?
魂はその空間を作った建築家の魂と、写真を撮る写真家の魂の両方があります。
理想的にはその両者がお互いに刺激されてできる写真が一番いいのだと思います。でも、私としては、なかなかそのレベルの写真は撮ったことがないので、ちょっとおもしろい程度の写真を紹介します。
まず第一弾は私が自分でデザインをしたものの中で一番好きな「宮城県総合体育館」のものです。ここで断っておかなければならないのは、まだ独立したばかりの私には、自分の設計事務所「パワーハウスデザイン」の作品がまだないということ。ですから、写真で紹介する作品は、私が32年間在籍した大成建設の時のものだということです。
私は何事にも、ダイナミックさ、豪快さ、強さがあるものが好きです。
建築空間でもそうです。
そういう意味で宮城県総合体育館は、設計に着手するに当たり、アドレナリンが噴出する空間にしたいと思いました。
大きな体育館はアスリートたちの晴れ舞台です。
ダイナミックな空間がアスリートや観客を迎えてくれなければならないと思いました。
出来上がってみて、かなりその目標は達成された思っています。
主要な空間は雑誌に紹介されたので、ここでは私がひそかに好きな空間で、しかもそれを私が撮ったものを紹介します。
これは普段皆さんが見ない、バックヤード。つまりトラックなどを横付けして荷物を入れる場所です。
ここが意外とダイナミックなのです。
なんだか異空間でしょう?
私は見たこともない異空間が好きなのです。
言い直しましょう。
異空間も好きなのです。
しばらく異空間特集といきましょうか?
(16:30)