June 03, 2007

8b701448.JPG大会3日目(最終日)が終わりました。

日本男子は団体優勝を果たしました。最終日に金メダルを一つ追加したので男子が10クラス中4つ、女子が9クラス中1つの金メダルを取ったことになります。これだけとれれば男子は世界一です。

最終日はヘビー級です。持ち上げる重量もどんどん重くなり、会場のお客さんもどんどん増え、激しい優勝争いで、場内は大騒ぎでした。面白い一日でした。

世界選手権の重量級の大男たちの戦いではどのぐらいの重量が腕で持ち上げられているかというと優勝が337,5kg。あとは2,5kgの差で選手たちが優勝を争ったといえば、そのすごさが分かってもらえるかと思います。
写真は、逆転の340kgを押した直後、もし成功なら優勝、失敗なら2位のスウェーデンの選手が判定の出るのを待っている一瞬です。この直後失敗のランプが付き、彼は優勝を逃しました。

世界連盟の理事会はまだ合間に断続的に続いていて、本当に彼らのエネルギー大きさにびっくりさせられます。
私もだんだん疲れてきて、日記が短くなってきました。とほほほーーー。


(05:55)

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