先日、全日本で借り出していた器具の残りを返しにお台場のパラアリーナに行ってきました。
そこで見たのは無残な船の科学館。
広大なこの敷地に、将来新しい施設が出来るという話は聞いていました。
その第一歩が船の科学館の解体。
それが分かっていても、この姿は衝撃的。
2月末に全日本選手権のために、ベンチセットなどを運び出したときは、壁を壊し始めたところ。
それまでにも、タワーなどは解体していましたが、壁が壊れ始めると、いよいよ本体解体かと思いました。
それから一か月。
無残な姿。
一種の哀愁みたいなものを感じました。
