June 14, 2025

全日本と並ぶ連盟主催の日本での最高レベルの大会です。
違いは全日本に参加するのはかなり厳しい標準記録を突破しなければならないところ。
チャレンジカップには参加標準はありません。
初心者から日本記録保持者までが参加できる気さくな大会です。
しかし会場のサンアビリティーズ城陽の体育館にバックボードと大きなスクリーンとスピーカー、照明を設置し、演出にもこだわります。
この大会も多くのコラボで成り立っています。
補助員として京都先端科学大学のパワーリフティング部が全面的に参加してくれます。
健常者パワーでは日本のトップクラスの大学です。
地元城陽市、京都府、京都府心身障碍者福祉センター付属リハビリテーション病院(名前長が!)からも多くのサポートを受けます。
忘れてはならないのはNPO法人京都スポーツ・障がい者スポーツl推進協会の支援。
徐々に大会を支えてくれるスポンサーも増えつつあります。
演出には全日本で活躍してくれたスタジオフレーバーがここでも頑張ります。
その関係で京都デザイン&テクノロジー専門学校の生徒とのコラボが今年からスタート。
まずは日本工学院専門学校の生徒たちが作った楽曲に動画をたくさん作ってくれました。
中々の仕上がりです。
驚きはポスターが四条駅の9か所に張り出されたこと。
昨日から一週間の限定です。
東京でこれをやるのはかなり大変。
実現したのは京都地元の力の結集です。
今回のチャレンジカップのコンセプトは「筋力X地元力」。
まさにこのコンセプト通りに進行中です。

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