July 17, 2026
日々のJPPF選手強化作業にいそしんでいますが、その間にも本を読むことは続けています。最近は長編ばっかり。
切っ掛けは「カラマーゾフの兄弟」。
そして今度は「悲華水滸伝」。
本棚から寿子がだいぶ前に読んだらしい3冊を発見。
昔の中国の話で江戸時代から日本語に訳されていました。
沢山の類似の翻訳がある中、この本は杉本苑子さんの解釈が入った本。
上、中、下のそれぞれ分厚いです。
同じ星のもとに生まれたと言われる108人の英傑たちが徐々に梁山泊と呼ばれる自然の要塞に集結して巨大&強力な組織を作ります。
全盛時は不敗と思われたものの、徐々に多くの戦いで108人の仲間たちが戦死し組織としての力を失っていく壮大な物語。
物悲しい後半。
集団としての成長と徐々に力を失っていく栄枯盛衰の物語。
妙に胸を締め付けられました。
(06:58)